「Re:２０１１年」
この書簡

誰の自筆かわかります？


イエズス会を ザヴィエルと 発足させた、

バスク出身のイグナチオ、デ、ロヨラが執筆した「 霊操」 exercis spirituels

です。

なかなかの達筆ですね〜。ザヴィエルもそうですが、ロヨラと ザヴィエル

２大聖人の 霊能力は、当事の人達にとっては驚きももの木だったそうですね。

１５００年、１６００年代に存在した、画家が 描く
ロヨラとザヴィエル２大聖人の絵を見ても、想像できますね。

ルーベンスをはじめ、プッサン、ゴヤ、ヴォン、ダイク
そうそうたる画家達の絵心をくすぐる ２大聖人の存在。

超能力と表現すればいいのでしょうか？

中学の教科書や文部省配布の教科書には、
そのような事は 何も書かれていませんでしたね？

なんだか、１５４９年に ８月１５日キリスト教布教の為に、鹿児島にポルトガルから 船で上陸した ザヴィエル 聖人、、、という、機械的に 単調なメモリーを増やすだけの 教育を受けて、

感動も何も ないですね。
もう少し歴史って 人間的な感動や驚きがあっていいと思うのですけどね〜、、

人間の歴史って 面白いはずなんですけどね〜、、、

面白いところだけ、破棄して、目つむって 覚えているんでしょうか？

自分が面白いと思えば、後は、他者にも 面白い経験伝えれば、

他者とのコミュニケートが成り立つと思うのですね。

教えてあげる、、とか いつも人の上に立つような 現われ方ではなく、

自分が 面白いと思う 感動を 伝えればいいと思うのですけどね、、

「Re:２０１１年」
２０１１年の １１ と言う数字が すごく 大きな意味を

持つであろう、、、と 感じだしたのは、

もちろん、留めの ３月１１日の 事、、


ソレまでは、あまり 気にしなかった。

ただ、去年 このブログを、 スタートさせたのは、

２０１１年１１月１１日なのですが、、

この日は、フランスの祝日＜祭日＞

アーミスティスという呼ばれる。

第一次休戦記念日に中る。

第２次世界大戦があるのだから、第１次世界大戦終戦（１９１８年）もあるのです。

それだから、その日にスタートさせたのでは特別な理由ではなく、

それでも、何かの 願掛け、みたいな 声に無意識に従って

この日、１１月１１日は 特別な日なのだから、それに 前もって 便乗した方がいい？

数秘術は、誕生日＜命日＞の日を足して、最後一桁になるまで足していく、そうすると、 １，２，３，４，５，６，７，８，９、

という単数扱いなのだけど、、

それでも、 １１ は、１＋１＝２
と計算せず、

１１ そのままの数字で、数字の持つ意味と人生を 解読していく。

同じく、 ２２ も 特別な数字らしい。

ある 数秘術のサイトには、３３ も、３＋３＝６
というダヴィデの星、六芒星になるまで、足さない、調べたら存在していたのです。

３３は、 観音数字なので、もともとの数字に強い意味があると思うので、３３と言う数字が ６ という数字と呼応するのは、ごく 自然かもしれない。

正直、このような 占いって、苦手な自分がいる。

苦手という 意味は、 恐れるとか 中ったら怖いとか、興味はあるけど、
意識的に 避けたいという意味でもなく、

又、
占いとか 預言とか、 そのようなものを、 信じていると、回りの人から
思われると、自分は、ツマラナイ、価値のないものを 信じている人だ、、と 世間の 目の 判断が 怖いとか、、、

少し、話しは反れますが

そういう意味で、苦手である、、という 単語を放っているのではなく＜最近このようなニュアンスの解釈の 了解まで、先に 書いておかないと、それこそ、マインドコントロール好きというか、人の事を支配しないと気がすまない、、、という情動バタバタ運動の普遍化をもたない、人達の 後ろ追い書き込みの内容には、すごく陰湿な苛めに 似たような 事を 書き込む人が大勢いるのです＞

苦手という漢字がいけないのでしょうね？

PAS MON FORT

とフランス語の日本語訳に何故？
苦しいという記号を 現さないとならないのか？
理解に苦しむのですが、、

pas mon fort

私の 強い 分野ではない、、という直訳が
何故か？ 受動態で、記されるというのが、仏語から日本語訳に訳されている文体がすごく多いと思うのです。

どうも、日本語で話すと、 苦しむ という表現が 異様に多い。と思う
どうも、苦、という表現が好きなのかもしれない、と思う事があるのです

むしろ自分から探しにいってるような感じがする。

だから忍従心を美化しがちなのかしら？

忍耐モノが 流行る一時の「 おしん」や、我慢する事が とても、好まれるらしい、善の意識と判断されやすい傾向にあると思う。この民族意識は いつごろからなのか？

アジアの国では 「おしん」は流行るけど、他の国では流行らない、、、とか違いが 出るのは、どういう事なのか？

そういう知点に立って、考えた事ありませんか？、

何に、呼応したがるのでしょうか？
どのような 感情レベルを 共感する事が、楽しいと感じるのでしょうか？

そういう 事考えませんか？

考えない？？？？？

もう、考えてくださいね？

自分自身という人間を 知る為ですから、、

それで、話しを元へ戻します


苦手と書くと、「あぁぁぁ、、そこが 貴方の弱点なのね？」と思う人が沢山いるらしい
例えば
と、鬼の首でも取ったような、上手に出たがり、陰湿的な 表現をする人達が沢山いるのですね。

つまり、 苦という意識に 自分から共感しているから、呼応するんでしょうね？

どうも、こういう人達は、表意文字＜記号＞に 感情を被せて 過上投影呼応する嫌いが多いのです。

荒らし行為の レベルとほとんど変わらない。スタンスを 長く観る思考の奥深さを感じられない。単発的で、記号の 表層意味理解のみしか、、解釈出来ないらしい人が本当に多いです。

切れる、、とか逆上するとか、、

時間の存在の 流れを 読む事はせず、 言葉の 断面理解のみらしい。

よって、コピペ行為が非常に得意らしいけど、、

ネットがなかったら、画面での 記号を介しての 対話は無理なのだから、

コピペする理由など ないと思うのだけど、、

それでも、コピペをし、行事切って、応対するのが 親切と思っているらしいのだけど、、

アルファベットの国で、そのような 形の 対話や議論をする 外国は ないと思う。

実に、 不思議 な事を 日本は大真面目になってシテイルという事さえも、 回りから 観るという目が養われていないので、いつも 目の前に起きる事を、そのまま、心に 投影させてしまうらしい。


はやく言えば、現象学 という意識を 理解出来ないらしいのですね。

他者不在であるという事は、自分しか観えないのですから、どのような不思議な現象、、例えば、第三者の観えない存在の 声や 思わせるといった コミュニケートは不可能なんだと思うのです、

他者というのは、 自分以外の人ですけど、

存在しようとしている他者と、共有の世界観をもたないと、他者の考えている事、思っている事は 前もって 感じられないのは、当然に思えます。

哲学では他者と言いますけど、実践になると、スピリチュエル世界の人達は、ご先祖様とか 守護霊とか、イスラム教徒だったら、守護天使とか 、、色々呼び方を違えるのだと思うのですね。

そのような、形而上の 第三者達の 存在自体も、高次世界に 存在しようとしているはずなので、観えない第三者達も それなりに一生懸命らしいんですね。

アンポンタンなのは、地球人です。 自分に観えない 聴こえない 声＜音＞はすべて、妄想ですと放つのですね。自己の感性の低さを 皆に 認識させようとしているらしいです。
そして、、他者を 判断している人達らしいのですね。

フランス語は、 観る、聴く、知る は皆同じ 音素の単語が発達した言語でしょう。

声＜音＞ＶＯＩＸ ヴォアと言いますし、

一票 （投票）の票の意味も 音、声 です。

（発生）声 の ヴォーカル ＶＯＣＡＬ から

ＶＯＣＡＴＩＯＮ ヴォカションという単語が生じますね。

適性とか、資質、天職という意味で、 個人の 使命または（神の）召命

と訳します。

つまり、 ヴォカシヨン、声が語源である この単語には、

その人の 人生で選ぶであろう 適性や 天職、あるいは （神の） 召命

という意味まで含むのですね。

面白いでしょ？ 言葉は、意味があるのですね。

それで、話しを元へ

１１ の数字の意味、、、十一を 縦に書くと、土になり、

フランス語は、土と 地球は、同じ単語 ＴＥＲＲＥ テールで、発音させますし、、、前年の２０１０年の １０は 十で、十字架の 十なんですよね。

薩摩人が、丸に十字の 浴衣を着て、渋谷で、オハラ節を歌う、、という事や、渋谷金王神社に 出入りしていた、渋川春海という江戸時代の囲碁士が、暦の改正という大問題を 幕府人の複雑な人脈の中で、大成させてゆくという話しが、本になり、今年映画になるそうですが、、、

同時に、めるろ〜さんも 京都の碁盤の目の交差点で、お亡くなりになったのが、２０１１年だったんですね。

どうも、碁盤の目、十字の 中心なんですよね。

去年 日本に９月末についたとたん、知り合いの霊能者から電話が入りヒーラー教室にモニターで参加してください、、と お呼びがかかった。

その時にあった、ヒーラーさんの卵さん達が１５人くらい いらしたのだ。

その中の一人の方から メイルを頂いた。最初名前を見ても、どうも はっきりしない、どうも、その後皆で呑み会に 繰り出した。
わたしの 右隣りに 座っていた人じゃないか？と想像して、メイルの返事を出したのに、彼女＜Ｙ子さん＞は覚えていないらしかった。

この書き込みも、読んでいると思うけど、

この最初の メイルを初めてわたしに 出すきっかけは、きっかけは、わたしが日本滞在の時に行った、 戸隠 という場所に Ｙ子さんも行かれた、、当話題ではじまった。

そして、出身地＜島根＞が同じですという 理由なんだけど、、結局、、メイル交換していて、驚いた。

目に見える きっかけって、、きっかけじゃないんですよね？

結局、わたしの父親のご先祖のお墓が１７０２年から建っているお寺さんがある、島根県の小さな町の出身で、しかもお誕生日が 主人と同日だった。わたしが、戸隠に 行った理由は、主人と知り合った場所の お世話になった人が、結婚記念日の同日に２０１０年に他界されたのを知った事による。

２０１０年に 実家に帰宅した時に、父が 書棚からだしてきた 曾祖父の写真を初めて見た事と重なった事。その時に、写真の裏を見たら、
曾祖父の 命日と主人の誕生日が同日だった事がわかった事。

不思議な偶然事を メイルで書いたら、Ｙ子さんは、そのメイルを読んで、鳥肌がたったという。

曾祖父のお墓がある島根の町出身で、Ｙ子さん自身のお誕生日が、同日だった。つまり、島根県の 浜田市のお墓に眠っている 曾祖父の命日と、主人と、Ｙ子さんの３人の 記念日は同日という事になるらしかった。

ところで、Ｙ子さんと知り合いになれるきっかけを造るのは、もちろん知り合いの霊能者が電話をかけてくれないと会えないのだけど、Ｙ子さんは過去に、１１面観音像を守った僧侶の姿が観えるらしいと言われたと、、話してきたので、、なるほどねぇぇ、、と、考え深かった。

しかも、数秘術では、彼女の生年月日は、１１ を持っている。

２０１１年に １１に関係する事があちこちと 反応しだしたのはこういう事だったのか？。

自分という人間が出来るには、父親方と母親方と、両方からのＤＮＡから繫がってきているはずなので、片方だけとか、男性の家の家系だけ、、観る訳には、いかないのでしょうね。

男性優位の歴史を 繰り広げていれば 当然家系図といったものも、書かれているのは、男性系家によって、記されている場合がほとんどで、、
直系というのも、大事らしい。

でも、実際に、何らかの ご先祖の 血を引くという事は、潜在意識にコミットしているのは、むしろ 家系図などに 乗らない、母方の 歴史に埋もれた 血縁関係の子孫への語りかけの方が強いのではないか？
何しろ、女性は 子供＜他者＞を産む。

存在している、、というマニフェスト運動を あの世からコミットしメッセージを送るとしたら、母方の 血 によってではないか？と思えてしょうがない。フランス語が、聖＜ＳＡＩＮＴ＞と血＜ＳＡＮＧ＞という単語を同じ音素にした、サンとサン、、、という意味

男性は大昔の 時代、、いくら父親になった事を知らされても、

自分の臍の尾で繫がっていた 他者という密接感は体感出来ないであろうと思う。せいぜい、生まれた子供の性別を聞いて、喜一憂する、、という次元ではないのだろうか？

ふと、そういえば、イエスの復活祭に 近づくにつれて、なんだか変な展開だった

、Ｒ子が、フランスで買える、ナツメヤシが食べたいとか 言い出してくるし、、、

灰の水曜日、２月２２日に着いた、、とメイルが届いた＜ちなみに、彼女はわたしに、ナツメヤシを買って送って欲しいと頼んだ訳ではなく、送ったのは、わたしの ＶＯＬＯＮＴＡＩＲＥ ヴォロンテーなので、彼女は、フランスの食材が 届くなど思っていなかったのだ。

２月中りから、復活祭に向う途上は四旬節と呼ばれ、イエスの 生涯の難行が語られる、、

WIKIから転記

四旬節（しじゅんせつ、ラテン語：Quadragesima）は、カトリック教会などの西方教会において、復活祭の46日前（四旬とは40日のことであるが、日曜日を除いて40日を数えるので46日前からとなる）の水曜日（灰の水曜日）から復活祭の前日（聖土曜日）までの期間のこと[1]。聖公会では「大斎節」と呼び、プロテスタントの教派によっては「受難節」と呼ぶこともある。復活祭は3月22日から4月25日のいずれかの日曜日（年によって一定ではない）なので、四旬節は2月4日から3月10日のいずれかの日に始まる。



考えれば、復活祭の４６日前は、毎年決まっているのだけど、、、

これは、人の 染色体＜血＞の 数、４６ だった事も思い出して、今年は

考え込んでしまった。

写真は、友人のＪ子が 愛宕神社に御参りに行ったら、たまたま 増上寺に向かう法然上人８００年御忌年蔡の、執り行われる 行列に 出くわしたと言って、写真を送ってきました。

「Re:２０１１年」

時々、いったいこの世で起こる事のどれが本当の意味の事なのか？

いや、皆 本当の事実、現実の事なのでしょうけど、

例えば、その時、目の前に起きてる事は、失敗や失望や 不幸を呼ぶでき
ごとでも、その後に生じる事への 働きかけだったりするのである。そして、その後の事は、その前の不幸な事、失望した事がなければ、その後の 大事な人の出会いを誘発したりはしないのである。

だから、目前の目的を達成するために 努力をするのだけど、

結果ばかり 自分を過去の目的の為に 帰属させても、人生の 秘密は 解き明かせないのではないか？と思う。

復活祭も近いし、一度書きましたけど、友人Ａ子の犬の話しを又書いて見ます。

４月、１５日頃、Ａ子から 昨日まで元気だった、レノが歩かなくなった。と言って来た。うちのミルキーにも あった事なので、獣医さんに連れて行った、、と言うので心配していなかった。ミルキーは心臓が弱くて、突然倒れて、動かなくなッた事が２，３回あった。、注射を打たれると、すぐに元気になった。その時から、２年くらい、生きのびたのだ。


ところが、レノ君の様態は急激に悪化したようだった。Ａ子夫婦は、ハワイ旅行を中止しざるを得なかったのだ。

わたしが、レノ君に 不思議のメダイュあげようか？
と言って、航空便で 封筒に入れ投函した。

レノ君が倒れて、入院してから、３，４日経っていた。

その間、彼女は携帯で、「もう、駄目かもしれない」と言って来た。

不思議のメダイユは間に合わないと思っていた。

とうとう、レノ君は、トイレにもいけない状態で、うつぶせになって、息をハーハーさせるだけの状態だと言って来た。

４月２１日の夜から、一人息子さんが、ズート夜中一緒にいたらしい。明け方レノ君は、「あの世に逝っちゃった」。と言って来た。

一人息子さんにしてみれば、弟の存在レノ君が あの世に逝ってしまったのだ。

考えれば、４月２２日は金曜日で、フランスカレンダーでは、受難の金曜日と日本語訳だけど、
ＶＥＮＤＲＥＤＩ ヴァンデゥルディー金曜日ＳＡＩＮＴサン 聖

なので、聖なる金曜日という意味になる。

ただ、サンＳＡＩＮＴ（聖）は、血ＳＡＮＧ サンと同じ音素なのです。

これは、実は 非常に興味深いです。

ダヴィンチコードではないけど、

血サン、は 聖 サンである。

すると、やはり民族の血は、尊いものであるとすると、民族意識を強め、平等意識から 遠のく方向に すべりだすんですけどね。

隣人の愛、他者への愛、自他共同の コミューン、、、エトセトラ、、

フランス語というのは、非常に考える言語だと思う。

それはいいのだけど、
レノ君が 苦しんだのは、イエスと同じだからなのね？受難の一週間を 苦しんで、金曜日、イエス、キリストと同じ日に亡くなったのね？

というような事を 携帯のメイルに送った。
信仰がなくても、 亡くなった愛する人や動物の存在が少しでも、聖人と一緒に居る。偶然の一致があるとすると、少しは 心痛は軽くなるかも？と 思ったからだ。

それに、Ａ子自身のお誕生日が、８月１５日、聖母被昇天の 日が誕生日だった。一人息子のＴ君の誕生日は、９月２９日、聖ミカエル大天使の日なので、まるで、フランシスコ、ザヴィエルの 日本上陸からキリスト教布教の 展開の歴史日そのままの親子なのですね。

聖母マリアの メダイユは、４月２３日の、犬猫火葬屋さんが 引き取りに来るまでは間に合わないと思っていた。何しろ、投函したのが、火曜日なのだ。
ところが、４月２３日の土曜日の午後、

「 後 一時間で、 火葬を頼んだ人が レノを迎えにくるんだけど、
今、郵便屋さんが、チャイムならして、ＯＯＯＯＯＯさんのお宅はここですよね？、、、と聞いて、わたしのﾒﾀﾞｲﾕの入った封筒を 手渡したの、
と言って来た。彼女は世田谷の住宅街で、ＡＩＲＭＡＩＬ便は頻繁に届く。郵便箱は玄関の外にあるし、 いつも、知らない間に郵便物は入れていく。
と話してきた。
その前に、わたしは日本で遇った時に、Ａ子に、不思議のﾒﾀﾞｲﾕはあげてあったので、彼女は自分の 身につけているのを レノに つけさせたい、、と思っていたので、わたしが、後から投函した ﾒﾀﾞｲﾕをが届くのは待っていなかった。、、と説明してきた。

何故？ 郵便屋さんが、その日に限って、チャイムをならし、手渡されたのだろう？

もしチャイムをならさなかったら、ﾒﾀﾞｲﾕが 実際、郵便箱に 届いたとしても、待っていない Ａ子にしてみれば、気がつくのは、火葬屋さんが、引き取りに 来た 後に、郵便箱に、封筒が届いているのに気がつくはず、、、
と分析して来た。

さすがに、わたしも この話しを 聞いてゾクっとした。

いったい、何故？その郵便屋さんは、 レノ君の遺体を引き取る火葬屋さんが来る一時間前に、わざわざチャイムを鳴らし 手渡ししたのだろうか？

これは、ﾒﾀﾞｲﾕが 届くように、、間に合うように、、、という 事が 目的ではない、のは明らかであろうと思う。、、

つまり、存在の マニフェスタシヨン（表明運動）なのだと思う。

この世は、目前の目的の為に、関係する人びとが 連鎖的に 行動を無意識に起こす事は、全くないとは言えないけど、そういう事は、大した事ではなく、むしろ あの世の世界に存在する ものの存在を、知らせてくる事が、彼らにとって 大事なのだと思う。

しかも、受難の日金曜日そして、復活祭の前日、、この３日間は、敬虔なキリスト教徒達にとっては、喪にふくすという感じなのだと思う。

ところで、愛犬がいなくなって、Ａ子の家族は、重い雰囲気に包まれいたのだけど、気分を代える為、いったん中止した、ハワイ行きを、５月に いく事にした。

実は、Ａ子の お兄様は、前年に亡くなれ、ご遺灰は好きだったハワイの海に流されたそうである。

そんな事もあり、レノ君が好きだったお兄様と一緒に、分骨したレノ君の遺灰を ハワイに持っていこうか？と 息子さんに話したそうなのだ。

そして、ハワイに出かける日、火葬屋さんから返って来たレノ君の お骨が入った骨壷の箱を開けて見たと言う。

火葬屋さんのパンフには、犬の爪をいくつか切って別箱に 保管します、というような事が書かれてあったのを 思い出したという。中身を開けると、
小さな円筒状の筒があり、ハイビスカスの赤い花の絵が描かれているという、 レノ君の爪も 入っていたようだ、その小さな筒には、

「ありがとう」 を意味する、ハワイ語で、「マハロ」と、書いてあったそうだ。

「Re:２０１１年」
　以下に貼った　YOUTUBE

　マンションの耐震構造の　問題話しているので、貼りました。

　この放送は、　東北大震災の　前に　撮られたビデオなんでしょうね。

　しかし、担当役員の　耐震構造書　の　不理解　50パーセント、、という　率は　本当なんでしょうかね？

　あんまり　気を落としたくないですが、、

　そうそう、宮崎氏の　1日本を　7冊読むという　字を読む人の早い人、、速読の人、わたしの知り合いにもいるのですが、

　確かに、一瞬にして　何が書いてあるか、理解できる、という感じなんですよね。

　わたしの　書き込みなど、　斜め読みだ！から、1秒でだいたい　分るし、、と　メイルで言われた事あります。

　慣れてくると、　めるろ〜さんの　書き込みで、沙羅ちゃんの　書くであろう　返答の応えは、だいたい　書き込む前に、読める＜分る＞という事でした。、、

　これも、霊感でしょうかね？

　予知能力の一種かしらん？

そうそう、宮崎哲弥氏、この方、10月10日お誕生日なんですよねぇぇ、久留米のお生まれなんですよね。、

　沙羅ちゃん、ソレが何か？という質問受けそうですが〜、、、

　ううう〜ん、、だから　最近テレビで、お見かけするのかしら？

　久留米って、お稲荷さんの　力すごく普遍的に広がっているように思うのですね。

　http://www.youtube.com/watch?v=YMIuLnd7z_w&feature=related

　伏見神社の　1000本鳥居の　廊下にいた、亀君、
　

　

「Re:Re:２０１１年」
MSG４２６の続き

　少し　補足します。

　個人的な話し、例えば　佐藤愛子の　本　の内容を

　沙羅ちゃんは何故？
　頻繁に書くの？

　と思って読むのが、多分　このブログの読者だと思うのだけど、、


　例えば、

　わたくし個人に　接っしてくる、他者達が、

　白山に関連した事を　話してくるんです。

　もちろん　彼らは、ここでのブログの事も知らないですし、　佐藤愛子の　本を　読んでいないという事も知っている。

　白山に　何故か？

　向うのか？

　それが分らない、、という　事なんですね。

　自我、例えば、自分に関係する世界と、

　外部、宇宙の世界の出来事が、　シンクロしだすでしょ？

　そこなんですよね。

　もっと、述べるとね、

　白山は、日本語ですから、

　意味は、　しろいやま　でしょう？

　サンスクリット語では　ネパール山脈のダウラギリですよね。

　フランス語は　もちろんモンブラン、

　例えばね、音信不通だった人から突然連絡が来た、、と思うとダウラギリに登ってる人から突然連絡が来たりとか、

　モンブランは、　イタリア、フランス　国境沿いの　ヨーロッパ一高い山と　数年前までは認定されていましたが、
　モンブランの麓の町は、　シャモニ、という町で、日本の姉妹都市は、もちろん　富士山の麓、　富士吉田でしょ、

そのような　因果関係が、微妙にシンクロしだすのですよね。

白山は　日本語なんだけど、　意味論で考えると、　言語のカテゴリーを　越える世界での、この世の不思議なダイナミズムというのを　他民族との間に体感や経験できてくるんです。

　佐藤愛子の本は、内容が、　出版化されてるから、例として　転記しているだけなので、その行為にいたらせるのは、もちろん、数々の　個々人が接する　世界が当然、下地になっているんですよね。

　個人的には、

　カラスより、　白い鳩　が良いんだけど〜、、、、笑

「Re:２０１１年」
2011年のスレットに書きます。

諏訪大明神のお札について



　茨城の　鹿島神宮の　海辺をお散歩されていたか？何かお仕事でらしたか？

　分りませんが
東北地震一ヵ月後、鹿島の氏子さんに　海辺で見つけられた

　諏訪大明神の　お札は、その後、どうなったのかしら？

　個人的には、

　こんなに　一メートル２０センチの長さの大きな　お札が、　プカプカ、鹿島神宮の海の浜辺に　流れ着いたか？

　誰か？諏訪神社から持って来ていおいた、あるいは、忘れた？＜　まさか？　お札の海水による損傷＞

　懐疑するんですが、、、

　時が、時、、、

　地震の前なら　気にも留めないのだけど、、

　しかも　氏子さんの　目に　留まる、、、、

　普通の　住民や、観光客の目に留まると、どうなるのかしら？

　皆が　皆、　鹿島神宮に　持ち込むという行為にいたるのかしら？

　色々考えます。

　とりあえず、

　諏訪神社へと、

　目差しを向けたくなるのですよね。

　ここなんですよね、

　亡くなられた　M　さんが　わたしに読んで欲しいと、

　突然、佐藤愛子の　本を　持って来る。

　別に、わたしは、　読みたいとか言った覚えはないし、

　もともと、人に読みたいとかあまり自分の　好みを話す、、、という事はないのですよね。

　そのような　仲であったという事を述べたいのです。

　前にも何回も述べたけど、

　わたしの　遺言

　という、佐藤愛子の　本のタイトル

　遺言　という日本語は、

　フランス語では、TESTAMENT　テスタマン　旧約聖書という　意味を含むのです。

　ですから、遺言という日本語的な言語の枠を超えて　解釈しているんですよね。

　なので、神道研究家の　相曽氏が、　阪神淡路大震災を　預言出来ていた、、、という神道の　話しと、　創世記は、

　読んだ瞬間、　二重写しとして　浮かんでしまうんですね。

　何度も　こうやって、説明しないとならないのは、
　日本語という　単一言語で　書き込みしているけど、
　実は、かなり、　アルファベット言語に　還元しながら書き込みをしている
　という事なんです。

　それは　よいのですが、

　この本は、美輪明宏氏や　相曽氏や　他の霊能者達に、佐藤さんの　両親の　未だに、浄仏していない　魂を　知らされる。

　そして、最後には、　佐藤コウロク氏＜佐藤愛子の　父親＞の　魂が、白山に　いき、　天へと、　浄化するのか？　浄仏するのか？
よくあの世の出来事の　正しい言葉を表現すると分らないけど、

この白山で、　父親の魂は　浮かばれた、、、という。、　被昇天というか、

グルグル上空に　回りながら　浄仏しています、、、という表現は、

　聖母被昇天　ラテン語フランス語の　8月15日の記念日ASSOMPTION　アソンプシヨンを、思い出します。

　何故？

　白山　なんでしょう？

　この本を読みながら、ここが　いつも分らない。

　佐藤家は　弘前でも　有名な津軽藩後代の　土地に根ざした人と書かれている。ご先祖の事が書かれている古記帳なるものもあるのです。

　ところが、　お父様が　死後何年も　この世で色々　戦争で亡くなったシベリア兵士の　魂を　連れてかえっている、、と　相曽氏に　言われる　
最後、　白山　で、佐藤こうろく氏は　浄化している事が書かれている。

これが　観得ない、、


　何故？

　白山　なのか、、

　ただ、薩摩も、津軽も、　中央、つまり　フォッサマグナの　中央辺に　霊魂達は、集まり、　白山に　向うのではないか？

　という推測は、　龍神脈や、レイラインが　高千穂から　鹿島へと繋がり、
その後は、日本海へと向うのではないか？

　霊魂達の　足跡というか、、

　そのような曖昧な存在の　足跡の　向う　センス　SENS
　を感じるのですよね。

　中央は　鹿島？

　それから、諏訪へ向うのか？

　そのような　おぼろげな　霊達が向う　方向が分らない時に、

　なんだか、　鹿島神宮に、　諏訪大明神の　お札が　みつかる。

　運がよいのか、悪いのか　分らないけど、

　日ユ同祖論から、　諏訪大社の　守屋、、、の事、、、

　ネットで調べたら、イスラエルの政府人が、　日本に　世界に散らばったとされる１0徒の民族の　行先を調べに、剣山や、諏訪の守屋を　調べにきた年は、2008年だそうです
。そういえば、　この　哲学コミュは、2005年からですが、

前に、　日ユ同祖の　話題を　コミュでしても、　皆　紫の顔して　
　ちび　丸子ちゃんのバーコード　しているの　見えましたよ。

　自分が　実は、ユダヤ人だった、、と　思うのが嫌、、という
　信じたくない、と他者扱いする人は、

　そういう事は言わないで、　日ユ同祖論に信憑性は見えない、、、と言う風に、難しい言葉を放ち、

　表現上は、理路整然と語りますから、、まともな正当な意見を述べるように　一般の人は感じると思いますよ。

心理分析者には、その意図とするところが、何処から　生まれているのか、もっと、奥深く　視差を向けますから、　放たれる記号はどうでも　いいんですよね。

　他者を忌み嫌う事で、　自他の　境界線を　自分から　引いてても
　仕方ないですね。

　他者を認める事でしか、自分が存在出来ないのですから、
　
　それと　自己の　精神や魂の　個を　尊重する、、とか　個人の尊厳、、とか述べられる事とは、一色タンに　してはいけない　問題なんですよね。

　どうも、日本の　権利主張、例えば、私の自由を認めてよ！
　という類の　言説は、
　心理分析者が見れば、

　FUIR フイール　（逃げ）の途上の言説なのだと分ると思います。

　自由意思＜意志＞と　魂そのものが　自由とか平等とかの質性を　語る事、、この違いも　ちゃんとわからないと、　なんだか、混ぜて使うでしょう？

　これも、困るのですね。
　
　言語の基本機能は、ポッパー説は　人間には　4段階あり、

１　表出＜EXPRESSIVEｴｸｽpﾚｼｳﾞ>=明瞭か明瞭でないかを表現する

　２　信号＜Signal ｼﾅﾙ> 有効あるいは　有効でない信号

　3　　叙述＜Descriptive ﾃﾞｽｸﾘｳﾌﾟﾃｨｳﾞ>　真実あるいは、真実ではないと、叙述

　４　論述＜ARGUMENTATIVE ｵｷﾞｭﾏﾝﾀﾃｨｳﾞ>　妥当である、あるいは妥当でない論述


　それで、　1，2　の　表現次元は、　低いのですね、つまり、人間のみならず、動物＜チンパンジーなど＞　まで　含みます。

　３，４は、　人間だけの　行為です。

　つまり、　高次世界の　表記は、

　論述、argumentative　　妥当であるか？　妥当でないか？

　という論述能力による、　表現文、を　求められる。

　それが　哲学　という　分野ですよね。

　高次の世界での、　議論で、

　自分が、正しいとか、貴方は、間違っている、、

　という　ような　文や　言説が　飛び交う世界は、　ありえません。


　あくまでも、　妥当である、　妥当でない、、という

　他者を含む、他者の視差が存在している　抽象的な価値観の　捉え方になるのですよね。

　それが、論述機能、高次の人間には　求められる　表現能力でしょう。
　
　自分が　自己　表現しないと、精神的な進化は得られないでしょう？
　皆が　進化しないと、皆が　自己表現する、

　別に哲学するのに　難しい　言葉で、述べる必要ないですよね。

　　

「Re:２０１１年」
　パリにあるパンテオンの　中はこんな感じです。

　ここに　歴史上の偉人さん、またフランスの国の存在だけでなく、近代化へ向け、

　心血注いだ人達、、政治　または　あらゆる分野での学者達　哲学者、芸術、文学者、、、

　亡くなってから、その人の普遍性を　判断するのですね。　死後　何百年経って、、その時代、時代に生きる、人々の　間で、今だに語られる。

　忘れられない　存在とし、語られる、永遠にその人の魂、エスプリは、存在して欲しいと、思う、願う　事、、


　そういう人達が、死後　何百年もすると、パンテオンに　運ばれる。

　正直に言えば、
何処かの　教会のお墓に　何百年以上前に埋められた
　亡骸をですね〜、世論や国が　故人の普遍性を判断した地点、で

　パンテオンに埋葬するんです。

　どうやって、亡骸を　パンテオンに運ぶのか？

　良く分りませんが、、、、何しろ、、、

　普遍性、、、という存在は、

　唯物　として考えると　　計れない、触れない、持てない、、？？？

　死後　パンテオンに　埋葬された　偉人さんで、、異様に早かったのは、

　あの　レ、ミゼラブルの作者、、　ヴィクトル、ユーゴー　です。


　ユーゴーって、本の数は少ないのですけどね、、

　死後、、
凱旋門＜　ARC DE TRIOMPHE＞アーク　デゥ　トゥリンフの

真下に　2日　棺が置かれ、国民達への最後のお別れ
　
考えれば、ヴィクトル、ユーゴーの、名前は　VICTOR フランス語の　
大勝利　の意味の、名前、ヴィクトーでありました。

大勝利の名前を持つ　作家が、亡くなり　ARC DE TRIOMPHE　大勝利の　ARC　の真下で、国民と別れる。

その後、葬儀は、わたしの記憶が正しければ、ユーゴーの葬儀は

ドラクロアのヤコブと天使の闘いミカエル大天使の　チャペルがある
サン、スュルピース　教会まで、
3キロ程の長さ、　国民が、ユーゴーの棺の後ろを、　長蛇の列となり、歩いたのですね。

　ヴィクトル、ユーゴーの普遍性は、　歴史的だと思う。

　フランスの歴史でも、これほど普遍性をもつ　存在として　息が長く
　レ、ミゼラブルに代表される、スプリットを伝えたいと願う
　人間の　心に問いかける、、悪とは何か？　善とは何か？

　そのような、存在じたいが、未来に生きる人間の　心へ　問いかける
　事が出来る、、、
　フランスの歴史上、そんなに簡単には生まれてこない存在に　思えます。

　彼らが、毎日　作家の　出版数の数字がどうのこうの、、
　何処の　出版社が　どうのこうの、、又自分の出版した本の　広告をする為に、自分の　ブログに、本の紹介や　表紙を　貼り付けたり、、読者からコメントの応対に応じたり、、、、、

　例え？　そのような時代に　生きたとしても、、、
　
　そのような、行為に至ったのだろうか？

　疑問、、、、

　普遍性は、　ユーゴーが　主体的に　求めた　意識ではないと思う。

　それは、国民の意識が、　ヴィクトル、ユーゴーの　存在を　求めたのだと思う。

　パンテオンは、　そのような歴史上生まれた普遍性を願う　偉人さん達の眠る場所、、、、　

　パンテオンの　中央には、　フーコーの振り子が　吊るされている。

　このような　大きな大聖堂なので、フーコーの振り子の　長さも、67メートル

　「地球は　自転　しているのですよ！」、、、という

　フーコーの振り子の　存在の　意味、

　そして、その先には、

　歴史上の　フランスに生まれた偉人さん達の　お墓に入れる入り口がある。お墓という表現は　妥当でないかもしれない。

　なにしろ、　オドロオドロした感じがしない、厳粛な雰囲気はあるにはあるのだけど、、壮玄だ！、

　偉人さん達の　眠る部屋が立ち並ぶ　廊下を　I子と二人で歩きながら　

　喋っていたら、　「シー！」一指し指を　唇の前に立てた、鍵ぶら下げて歩く係員みたいな人に　注意された。

　あーそうだ！、ここは　美術館でも、博物館でもない、、、

　お墓、、お墓、、亡くなられた方達が眠る場所、、、

　と思い起すのだけど、、

　どうも、　やはり　美術館や博物館の雰囲気が強いので、
　、黙って静かにする、、、という意識が　遠のく。

　だいたい、フランスのこのような　建物は、皆　中途半端で存在していないので、　パンテオンの偉人さん達のお墓が　ある　廊下も　とてつもなく　大きく　広い。

　何しろ、大きくて広い。圧倒する、、
　ヨーロッパにいると、壮大、大きい、　圧倒される、、

　この3条件を満たすものしかない、、感じがする、、

　このエネルギーは何処からくるのか？、肉食だからとか、そういうものなんでしょうかね？
　

　いったい、どうして、昔の大聖堂に、フーコーの振り子

　を　造りたいという発想があるのか？、同じ場所には、フランスの歴史上の偉人さん達の　霊寵　

　フランスで　輪廻転生説を述べる人が　いたとすると

　それを　聞いてる　大衆は　

　皆、顔に　バーコードが見え、ちび丸子ちゃん化して、
　黙っている。　

　黙って、　ちび丸子ちゃんになりながら、　無意識に　パンテオンなど　造りながら、歴史上の偉人のスピリットの永遠の存在を　祈ったり　願ったり、思ったりする。。。。

　ねぇ？

　「何故、　思わされるか？　分る？？？」

　と、　問いたくなる　私がいるけど、、

　多分、それは、分る人しか分らない、、

　そして　この21世紀を生きる人間が生きる世界では、

　公に　放ってはいけない事なんでしょう。

　その　言説には、思った事　なんでも　話さないと気がすまない、
　正しい事、善と思う事、何がなんでも、すべて　隠さず、話さないと　気がすまない、、

　隠さず、全部　話すのが、　自分は、正々堂々と、誠実な　人間なのよ！と　提示したがる、、、

というか、時たま、　軽すぎるというか、ダイレクト過ぎるというのか、楽観的な人という表現は妥当でなく、
　本当に　真　の外延を知覚出来ないのであろう、、、と思わす人達
沢山いる。
言語の　抽象化能力が欠けてるのは、残念。

抽象化能力は、コミュニケートに絶対必要です。
文学を読み、芸術に浸る、、他者との存在、他者とのコミュニケートに　文学を読む、書く、　自分で　想起する、、

能動的な　他者に向けて放てるコミュニケート能力　大変必要だと思う。文学書をもっと　読んで　心情や感情の発達を促す事だと思う。

　本当の心の接し方というか、伝え方とういうか
　空間での、　感情の　波紋の仕方というか、

　分っていない、、であろう、、という事を察する事の出来る　人達、　知識人達に沢山いると思う。

　バラエティー番組ばかりが、放送世界で　放たれる所以なのか？

　同時に、他者達との心や感情のコミュニケートは、断絶し、、

　反対に、　断絶した人達へ向けて、癒し系で、心を　慰め、安心させてくれるような　商売も流行る。、世間の人達が　何に飢えて、何を求めて何を、目標にしたいのか？

　健康的で、閉塞感の漂わない、それでいて　自立でき、
　心の　充足感を自分の　手で、感じ取る事が出来る、、

　スピリチュエルの世界も　色々ありますが、やはり　ちゃんと　洞察力を鍛え　多少の心理学は　必要かも知れない、、と思うこの頃。

　パンテオンにある　YOUTUBEで見れる、フーコーの振り子
　
http://www.youtube.com/watch?v=IKqjJ-LdcMA
　

「Re:２０１１年」

　ハイ、、
　それで、地震と神道　この関連性を　佐藤愛子の　本を　読まされてから、随分気にしだすようになった。


　そして、フランス、、、この　一見、まったく　日本となんの共通点も持たないような外国なのですが、、、

　1998年の　フランスワールドカップに、日本のサッカーが初出場を決めた年に、イタリアの王様が眠る、　SAVOIE県　エキセレバンがベースキャンプの場所として選ばれた、、、

　十字架の県旗を持つ　SAVOIEサヴォア県なのか？

　熊野の観音浄土の国から来た　ヤタガラスのぬいぐるみを持った、日本サッカー、、、
　なんだか　変でしょう？
　と　在仏日本人達が誰もが思った現象だったのですね。

　熊野の那智滝で行われる　扇祭りが、7月14日、フランスのナショナルデーでもある事も　あり、

　サッカーというスポーツ、　１１　イレブン、、足のスポーツ

　とくると、クルクル回る　ソニックを思い出すし、巴紋の足にも　見える、トリスケリオンとも呼ばれる　三脚巴の事。

イタリアや、ドイツ、でこの三脚巴のロゴを見るのです。

フランスでは、ブルターニュ半島がこの紋を使っている、。ブルターニュは、イギリスに近い半島、　モン、サン、ミッシェルという観光地が存在する。
又、大韓帝国の国章　日本の武道のシンボルにも使われている

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%84%9A%E5%B7%B4


それは　よいのですが、

　フランスと関係があると思われる、地震、、

　こんな事ありえる訳ないと思うのだけど、

　日本神話は、淡路島が一番先に出来た事になっている。

　イザナギと　イザナミのお話ね。

　1995年1月17日の　大震災は、阪神淡路大震災

　数日前に　日本、フランス友好記念と称す
　アルク２１＜カタカナのアルクなんだけど、　ARC の　意味なのか？
　ちょっと分らない＞

　記念碑の着工が　淡路島の山頂に建てられるはずだったのだ。

　何故？

　淡路島だったのだろうか？

　この事も　随分　変な感じを受けた、

　変というのは、奇妙な、、という意味でのべているのであり、何か　悪いものを　隠喩として使っているのではないのですね。

　一応、断っておきます。

　どうして、

　淡路島の　山頂に、日仏友好記念碑が建てられる予定でいたのが、　　
　大震災の数日前だったのか？

　暗示なのか？メタファーなのか？
　なにかの企画を　凍結させる為、、という理由ではないと思う。

　何故なら？

　世界は、お金を使わせない為、、とか　無駄な税金を使わせない為とか、そのような次元で、動いているのではないし、凡人感覚で、共感していて、大衆や民衆と共感を得る、、、という次元では全くない

もっと、時空の中を閃光の矢のように降りてくる
　思いもつかない、、、と言った予想だにしないから、、、

　美　なのでしょう。

直観とか閃きというのは、一種の霊感だと思う。ダヴィンチにしても
　その他の歴史的に存在する天才達の頭脳は、学校で習う知識以上に、もともと備わった　自然の超能力とも言えるものがあると思う。空海さんにも感じるし、その人が現れた時代に、求められて　この世に現れた、、、というような感じです。

直観的な能力がないと、形而上世界の意味とする事はよめないのではないか？と思う。

現象が起きてからでは、誰もが、個々人で理解したり解釈するけど、
そのような判断より、やはり、未来を読む、、という　意識は　これから　必要な能力だと思う。存在しなければならないとしたら、

　唯物的な事に頼っているという事は、事が起きるまで　何もしない、、という事なので、そういった意味で、普遍性を観る、、という事なのかもしれない。つまり、形而上世界での　普遍性があるかないか、、という意識が必要なのかも知れないと思ったりする。

　大変な時代に突入したと思っているのです。

地震を起す、トリガーに

　火山活動や　宇宙線を　読む

　という事は、フランス的演繹思考に類似している。

　これからは、人間の感覚器官の発達にも、ターゲットが中ると思うのですね。

　この方のブログも　面白いし、貼られた　YOUTUBEも、地震を違った面から　予知する事、、そういう事が語られている。



http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-category-3.html


　

「Re:Re:２０１１年」
msg394　の続き

　　２００５年、、

　めるろ〜さんのコミュにはじめて　書き込みをしたのは、

　３月頃だけど、、、

　２００５年は、　うちに出入りしていた、智ちゃんが　４年後に結婚するご主人と会った年で、今朝電話をかけてきた。引越ししてアルバム整理したら　当事の写真が出てきた。

　４年後にご主人となられる方　R君と初めてあったのは、２月１１日だった、、と話してきた。

　ルルド聖母出現の日で建国記念日に中る。

　そして、２００５年は、酉年ですよね。

　めるろ〜さんと初めて　お会いしたのが　２００５年で酉年、、日はいつだったか？

　３人で、一番最初に行ったのが、三十三間堂、、、、

　今、思い出してその後、何故か？
　三味線のコンサートに３人で行ったのだ。

　能登では、三味線が有名なのかなぁぁ？

　よく分らないけど、なにしろ、全て　めるろ〜さんがオーガナイズされてた
　３人で京都散策をしたのだけど、

　その後は、、
　大阪だったか、？同じ書き込み仲間のミキさんと会って、ミキさんは、六甲に車で連れていっていただいて、六甲の頂上で３人で、哲学談義をお茶しながら３時間以上もしたけど、、何故？

　六甲だったのかしら？

　六ねぇぇ、、

　酉年ではじまり、今年は龍？？？

　２０１１年は、兎？

　うううう〜ん、、、、

　諏訪神社に御参りに行って、日本の　将来を　お祈りして下さい、、

　あ！
　戸隠、、、これはやはりすごい、、

　江原浩之さんが、メディアで言うまでもなく、すごい強い波動　放っていますから、、メディアで　霊能者が放つから、普遍性があり、人の足が向う、、と言う現象を観て、感情靡かせるというのではなく、

　もっと　昔から普遍化されるであろう、、場所というのは、５感で感じとる事が出来ると思うのですね。

　MATRIX　も　一番最初から、どの扉を開けるか？

　と言う選択しなければならない　問題が　目の前にあるのですけど、

　戸　扉、、、何か　あるのですよね、、きっと、

　異次元に繋がる扉が、でも　絶えず場所は違うのでしょうね、、、

　扇は、戸に　羽　と隠し、　扇は　アーチで、　ARC　になるし、

　弓になるし、、、虹もフランス語は、　ARC　という単語を使うし、、

　何か？あるでしょう？？？

写真は、めるろ〜さんと、Iさんの出身である、奥能登の　見附島です。

空海さんの伝説が残る島なんですね。

「Re:２０１１年」
　２００５年、、

　デカルトの方法序説の初版が、オークシヨンに出され　話題になったのを新聞で読んだ。

　ふと、MSN　の　コミュニテーをクリックし、哲学をクリックしたら、たしか、２０ほど　コミュニティーがあり、一番上にランクされているのが、
　哲学〜真理〜探求で、

　覗いてみたら、かなりアカデミックで、部分、派生部分の　事ばかりを、書き込みしているという感じだった。

　一番上にランクされてるから、多分　アクセス数が　多いのでしょう。

　哲学は、日常用語で　話せない限り、他者は不在である事は、　実践していると観得てくるのですよね。

　他者を介して、自分が分る。

普遍性は、知らない他者達が　知らない間に、接近してくるという
　不思議な現象が、次々と、他者達に伝播される事で、形而上世界とのコミュニケートや繋がりが　観じられるという事だと思うのですね。

　自分が　結局宇宙と繋がっているんだ、、という抽象的な感覚の把握を実感できないと、なんだかドンドン、知識や認識だけ頭に　記憶させた、神経症的な心やの病をおびた　存在の仕方になって、他者達と関係を結ぼうとしても、、　普遍性が見えないと思うのです。

　この普遍性は　絶対大事です。

　心や　精神が、閉塞的世界に向わないように、軌道修正しないとならないのは、自分の回りにいる他者達なんですから、知ってる　とか知らない　他人でない　他者達の　存在なのですから、、


　目指しは、過去に帰属（族）したいのも、気持ち分からない事ないけど、、

　その状態が惰性で続いているというのは、精神的に問題が生じると思うのです。

　目指しは、未来でしょう。

　愛は、お互いを見つめ合うのではなく、同じ方向に目指しを向ける事が出来る、、だから愛が生まれるのではないですか？

「Re:２０１１年」
数日前、近くの映画館で、宮崎アニメの映画を上映していたので、家人を連れて見にいった。

「ママン？　YOKOHAMA　が舞台だって」と娘は言う・
横浜は、わたしの両親が住む実家があるので、どこからか？
映画のパンフにでも紹介文がかかれていたのだでしょう。


フランス語題名は、la colline aux coquelicots ﾗコリーヌ ｵ ｺｸﾘｺ
直訳すると、ひなげし＜コクリコ＞の丘　になる。

日本語はコクリコCOQUELICOTS＜ひなげし＞　という仏語音素をとって「コクリコ坂から、」という題。

コクリコという音素が、日本人の耳に馴染むのかしら？

よく分からないけど、、
この　コクリコcoquelicots　の花は、フランスを走ると、あちこちに見かける。
コクリコは　雑草だったのね？と思うほど、沢山あちこちの野山に咲く。

しかも　あの　燃えるような　色、真っ赤なコクリコの花びら色彩は、回りの　風景の色彩など、圧倒する存在だ。

赤のひなげしって、日本ではそんなに　野原では見なかったと思うのだけど、、、

なんだか、毛虫のお仲間？かと思うような、黒い毛ムクジャラのつぼみからは、想像出来ない　花びらの色なのです・


自然の中にいると、、神様の手品を見ている感じがする、

「コレなあぁんだ？」と、　毛虫を見せられて　「キャー」と悲鳴を上げる瞬間に、燃えるような赤のドレスに「サァァ〜」と変える。

面白いなァァ、、神様は　粋だ！、ある年の、初夏
真っ青な青空に　向かって伸びる　コクリコの花畑に居た
,昔の時の記憶、、、フランスに来た時だったから　よく覚えている。

ところで、　宮崎駿のフランス好きは、知っていましたけど、またも、フランス語が　沢山出てくる。カルチエラタン、カルティエquartier　ラタンlatin、　

カルティエは、区域、場所，街、ラタンは、ラテン語のラテンをフランス語は、ラタンと発音されるので、ラテンの区域、昔、ラテン語を話す教養高い人達が自然と足を運ぶ区域だったそうです。

当然血気盛んな、高等数学ばかり勉強しているか？、一見みるとキリストみたいな４０歳くらいの年齢に見える哲学を勉強しながら、政治運動も中途はんぱにしない　「思いっきり何でも最後まで闘うのよ〜、、」！恋も学生運動も死ぬまで真剣！、学生達のたまり場だ、

彼らに　話させたら、一週間くらい一人で、議論している。そのような雰囲気の場所カルチェラタンという名前がついている有名な場所が、パリにはあるのです。

この映画のあらすじの中に、横浜にある二人の高校生の男女が通う、高校のクラブ部室が入っている建物をカルチェラタンと呼ぶ、、そのカルチェラタンの取り壊し問題の話しが繰り込まれている、

映画館を出て「ママン？なんだか、違うね？　いつもの　宮崎アニメと違う、いつもの創造仮想世界での未来の暗示の方がいいなあぁぁ」と娘達
「あぁぁ、、わたしは、よかった、あの映画に出てくる場所、全部ママン知ってるもんね！、

デートで何十回もいったも〜ん、桜木町も氷川丸も、山下公園も　ニューグランドホテル、元町」と返事をしたりして娘の反応を伺う、、

宮崎駿のアニメは、なんだか、すごく不思議な存在だ！、

ちなみに映画には　坂本九ちゃんの「上を向いて、歩こう」の歌が流れるのです。

時代背景は、１９６３年頃、「スキヤキ」というタイトルで、アメリカで大ヒットした坂本九ちゃんの歌はあちこちで放送されたのかも知れない。

坂本九ちゃんは、あの飛行機事故で亡くなった・１９８５年、同日　母がフランスに来る為に、離陸した日なのでよく覚えている。

確か、母はエアーフランスだから違うはず、と思ったけど、一番最初のニュースは、日本で旅客機が事故を起し、墜落した模様、、、というニュースしか入ってこなかったので、大層ドキッとした。


コクリコの花をWIKIPEDIAで調べるとこんな事が書かれてあった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ヒナゲシ（雛芥子、雛罌粟(コクリコ)、学名：Papaver rhoeas）は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ（虞美人草）、シャーレイポピー (Shirley poppy) とも呼ばれる。

グビジンソウの名について [編集]
グビジンソウ（虞美人草）名は、中国の伝説に由来している。
秦末の武将・項羽には虞と言う愛人がいた。項羽が劉邦に敗れて垓下に追い詰められた時に、死を覚悟した項羽が詠った垓下の歌に合わせて舞った後、自刃した。彼女を葬っ！た墓に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説から、こう呼ばれる。なお虞美人の自刃云々については、女性の貞操がとやかく言われるようになった北宋代からであり、『史記』、『漢書』ではそのような記述は無い。



フランスのハイ・ウッド・セメトリー
イギリスでは赤いポピーが第一次世界大戦における犠牲の象徴とされている
• フランスの国旗の赤を表す花。
• リメンブランス・デー：11月11日。1918年の11月11日に第一次世界大戦が講和したことからヨーロッパでは追悼記念式典が行われる。ヒナゲシは主にイギリス連邦の国々で戦没者の象徴とされている。カナダの詩人で従軍したジョン・マクレーの詩「フランダースの野に」にちなむ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

コクリコは、フランスの国旗の赤を表すの？
知らなかったか、聞いても、記憶しなかったか、、よく分からないけど


それより、この　ブログは、めるろ〜さんの代わりにサイトのオーナーになって立ち上げた日は、２０１１年１１月１１日

リメンブランス、デーで、コクリコの花は、戦没者の象徴らしい。この事も知らなかった。

知らなかったけど、２０１１年１１月１１日にブログ立ち上げて、　３ヵ月後にコクリコの映画を、フランスで見る、、、、ううううう〜ん

何故？この日に拘ったのか？

考えれば、フランスは、第一次世界大戦休戦記念日として休日なのです。それと、１１という数字に何か？あると思っていた。

いやいや、違う、そうなるようになっているのが　観得てたから、そうしたんだわ。アレ？

しかも、坂本九さんの、飛行機事故の　ご遺体確認は、　茨城の笠間稲荷のお守りだそうだ。
何でも、笠間稲荷に　命を助けてもらっているらしい。結婚も笠間稲荷神社だったそうです。

この話も知らなかった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E4%B9%9D

母方の曾祖父が　薩摩から上京して住んだのは、笠間と聞いている。祖父は次男なので、笠間を出て、何故か？

自分で、渋谷の金王八幡神社に伺って、親しく通いつめたらしい・どちらも、わたしが生まれる、随分前の事なので、家族に聞いてもあまりはっきり事情はつかめない　。


そういえば、坂本九ちゃんは、日本人でただ一人の、ビルボードで、一位に　入った　歌手だそうだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
上を向いて歩こう」は映画が描く時代に大ヒットした曲です。この曲が1961年7月21日の中村八大リサイタル（＠大手町・産経ホール）のために書き下ろされてから、まもなく50回目の誕生日を迎えます。歴史的にも誕生日がはっきりとわかっている曲は稀有な存在。坂本九が歌ったこの名曲は日本国内にとどまらず、1963年6月15日には「SUKIYAKI」として、日本の曲としては初めてのビルボード1位を記録（3週連続）、これは今に至るまで空前絶後の記録となっています。更に「ＳＵＫＩＹＡＫＩ」は世界約70ヵ国で発売され、総売り上げ枚数は1,000万枚を超える世界的大ヒット曲となりました。翌1964年5月には、外国人としては初めてとなる全米レコード協会認定のゴールドディスクを受賞しました。

http://kokurikozaka.jp/music.html

１９６３年６月１５日、、、、空海さんのお誕生日に一位になったんですね。


http://www.youtube.com/watch?v=OsnXKbM5YBw&feature=related

「Re:Re:２０１１年」


　因果を、フランス語では、

　原因や理由、動機の事を述べる時に使う音素　CAUSEコーズ

　AU　が　続けて　並ぶと　オ　という音素になるのですね。

　このAU　で現すオ　の方は、　

　同じ音素だけど　Oで現す　の　オ　の音素と比べ

　AUの　オの意味　重さが　感じられるのですよね。

　何故？かわからないけど、、、

　AU　の　オ　は美しい、、、

　O　は　単純で薄っぺらい　音素の　オに　感じるのですよね。

　AU　でなければ、ならない　意味があるんです。

　よって、コーズという音素ですが、　COSE　とは表記せず

　CAUSE　と表記し、　コーズという音素で意味を放つのですよね。

　ラテン語の　表記で書かれた　古い建造物をみれば分りますが

　U　は　V　と　彫られていますから、

　教会でも、古い建築物の　ラテン語表記の読み方は気をつけてくださいね。

　O　という表記の、普遍性は最近でしょう？つまり、時間の重さ、感じません。便利さを、唯物的な価値にしか意味を持たない人達の感覚に類似の性格というか、、、、そのような単純なものを　探しにいった感じがする。

　4大元素の　水　という音素は、オ　ですが、表記は　EAU　で　オ

　という音素です。　AU　の前に、　E　を　つけると、水　EAUです

　美しいという意味を表すのは、　オ　EAU　水の前に

　B　ブ　という　音素の接頭音素を　つける

　つまり、　BEAU　B＋EAU　ブとオ　で、　ボー

　と放てば、　美しい

　これが　英語音素の　ビューに　なりますから、

　BEAU-TI-FUL　ビューティフル　は　美しいという意味になるのですよね？

　人間が、　美しい　と感じる事の　出来る　心情（動き、感性）は

　大変重要でしょう？

　なぜなら、人間の精神的　進化を、担いません？

　人間が太古の時代生きたとする、、

　何を感じ、美しい　と感じたか？

　自然を　観て、　美しい　と感じた、、

　それもあるかも知れないけど、、、

　人間同士の間に　生じる　感情とか愛情とか心情とか、、

　そのような、人間同士の関係でも、見返りなど期待しない、立場や性別やモロモロの　身体に　帰属しない、、それでも、あるでしょう？

　目に観得ないもの、、それでも美しい　と感じる　モノ、、

　心の進化は、形而上世界の　進化ではないでしょうか？

　いつまでも、人間だからしょうがない、、、

　投げやりな　ニヒリズムばかり、、、述べて　

　大衆や一般の　共感を得る事ばかりに、熱中する事、、
　メディア情報が、その次元で煽りながら、存在感や普遍化をもとめているので、ショウガナイです。

　どうして、こんなに　なってしまったのか、分りませんけど、

　精神世界、スピリチュエルの人達が、昨今の犯罪の多さ、しかも　年齢が　若い人達子供までもが、犯罪に手を染めるように　なってきた、、、

　日本だけではないけど、、昔には、あり得ないような事が、子供でも平気で行われる。

　例えばね、昔30年位前の事、子供＜８、9歳くらいの年齢）達の会話が、

　父親の職種の話しをしているのを聞いた事があった。

　一人は、宝石商を営む　父親の子供だった。
　もう一人は、　銀行に勤め　法的な会計の仕事をしている　父親の子供だった。

　二人は、どっちの　おとうさんが、偉いか？という　視点で、会話をしているのだった。

　このような　会話を聞いて、日本の将来に背筋が　寒くなるのを感じるのは私だけではないと思う。

　そして全く　感じられない、お気楽の　楽観者だけ、30年後も、
　事が起きてから、その場だけの　尻拭い処理に追われ、世間からも、
　批判やバッシングされて　ドンドン自分の言説が、孤立化し、一部だけの　特別な信仰心に類似した　偏狭な世界を造り上げる世界になっているのだろうと思う。どちらにしても、他者達との因果関係を
　見抜く事が出来る、普遍性を持つ、洞察力は　生まれないと思う、
　普遍性は　自分の中の他者性の存在であり、外部の他者達は、その　対峙者の心の中にある、他者性との融合の度合いを　観ているのであり、
その地点に　コミュ二ティーを感じるのであり、そして　存在性＜未来世＞へと開示的な　雰囲気を感じ取るのでしょう？


　美しい　EAU　水に、　B　という子音がくっつき

　ボー　BEAU　という　音素になる、、その理由　CAUSE　＜原因、動機＞

　コーズが、あるのですよね？

　哲学で話される、　真、　善　　美　　という価値感は、

　人に　言われて　感じるものではなく、

　自分自身　の　心　の反応だと思うのですね。

　何に、　自分の　心　が　反応するのか？

　何に、　自分の　心　が、　呼応したいと思わされるのか？

　という事でしかないでしょう？

　結局、自分自身に　尽きるのですよね。

　

　話しは、それますが、

　マトリックスと言う映画の中で語られる、　デカルト哲学の実体二元論について、説明されてる　YOUTUBEがあるので、日本語は見つからなかったけど、、、貼ってみます。

　何というのでしょうねぇ？そういえば、1600年代、、

　この時代の　イエズス会の信仰者の動きは、ヨーロッパでも　大きな影響があるのでしょうね。デカルト自身が、10歳の時に入学する学校が、　イエズス会の学校で、　LA FRECHE　ラ、フレーシュ学院と書かれていて、

これも、不思議というか、？おかしくて　笑うのですが、、、

　フレーシュ　と言う音素はね、　羽のついた、ダーツの競技で使う、矢
　の事で、
　このイエズス会の学校の創立者の苗字なのか？
　たまたま、直観力＜ひらめき＞の力、閃光、という　思考には、

　時間と空間を　突き抜ける、、矢　という　想像が出来ますから、

　そこまで調べる時間はないけど、、

　デカルト自身が、そのような運命、そのような学校に入るように　運命は展開しているのね、、、という流れなんですよね。

それに、苗字の　デカルト　は　日本語でカタカナだけ聞いてると

　観得てこないと思うのだけど、

　DES　デ　と　CARTE キャルテゥ

　であろう、、フランス語音素で　日常会話をしていると　想像つくんです。

フランス語の日常会話には、貴方とスタンスを取る、、とか
　人＜世間＞と、少し　離れる

　という　表現をする時に、　ECARTE　わたしは　ECARTE　エキャルテゥ
　間隔を取る＜持つ、　離れる＞

　という音素の、　ECARTE　離れる、間隔

　が、デカルトの　名前の　苗字である、、という想像が、
　意味論で通じている　フランス語を　話すと観得てくるんですね。

　DESは、不定冠詞　ですから、

　重要な意味は、　CARTES　の音素に　イントネーションがつくでしょう。

ですから　音というのは、
美しくない　音は、放っては　いけませんです。＜笑＞

次元の低い　心と呼応ばかりするような、

　汚い音ばかりを　空に放つのはよしましょう。

　同じ低い次元ばかりの　質の存在と呼応しあう

　類は、類を呼ぶみたいな事を　依存関係で生じてては

　社会自体、進化どころか　後ろに向って、

　弱肉強食時代へと、意識は　後ろ向きに　向いているんじゃないでしょうか？

世間の生じるモロモロの事　現象を観ていて感じる「　何だか、変でしょう？」と感じされる、

　「変」、、という感覚は、そういう　抽象的な感覚なんですよね？

　一つづつの　起きた現象を、単独に　扱って、「変です」、、と述べているのではないのです。

　肉体の頭にインプットされた　認識だけで、理解しようとするから、いつも、時間断面図の　記号に執着する、記号解釈に執着する、いつも、時間を後ろから追いかける、、という　呼応でしか、関係造りが出来なくなる、、これでしょう？
三次世界に生きる人間の生業は、、

羅針盤の　矢印が、どちらを向いているのか？

　見抜くのは、重要でしょう？

　誰が　船の　操縦をするのか？誰が操縦する人として有能だとか、という判断や争い事ばかりに夢中になるのではなく、、、もっと　重要な事があると思うのですね。


　つまり、　向き　方向　意識が向こうとする　方向なんです。

　その方向は、　過去ではなく、未来である事は、EVIDENT　エヴィダン
　明白なんですね。
　それを、もう、ズート、2005年から述べているのですが、

　全く言葉の　意味　SENS　＜方向＞を　理解しようとしない　コミュニケートになるようなのは、
どういう事なんでしょうか？と思うのですが、、、、

　それで、DESCARTES　デカルトの考えを優先し、思考を導く人達を、
　CARTESIEN　キャルテズイアンと呼ぶのは、
　デカルトの名前をラテン語にすると、
　RENATUS CARTESIUS　ルノー、キャルテズィウスと　訳されるからなんですね。

　
WIKI　からの転記

Renatus Cartesius）というラテン語名から、デカルト主義者はカルテジアン（仏: Cartésien; 英: Cartesian）と呼ばれる。その他、デカルト座標系（仏:système de coordonnées cartésiennes ; 英:Cartesian coordinate system）のようにデカルトの名がついたものにもカルテジアンという表現が用いられる。


　話しが、マトリックスから　それましたが、、、

　結局ですねぇぇ、、1500年代の、聖母被昇天の日、8月15日ザヴィエル達が発足させた、イエズス会の存在なんですが、そのような　霊的な能力が真実を見抜くのに必要であろう、、という　精神の存在ですか？

そのような人達が、歴史を引っ張り　造ってきた、、という時間と空間の重さを感じながら、言説を述べる、、、という事は、重要でしょう？

　その場限りの　現れた　記号に集中したり捉われて、

　荒らしのような　行為に至る、、、前後の因果関係を見抜く事無く

　紋きり型の　単語ばかりを放つという行為は、カメレオンちゃんと　類似の思考や　性格に　感じるのですよね？違いますか？？？

　マ、

　デカルトは、パリのパンテオンに眠っています。

　デカルトの命日、2月11日が、日本の建国記念日と同日なのも　何か　あるのでしょう？

　ラテン語のノストラダムス＜ノートルダム＞我らの貴婦人　聖母マリア
　を意味する、霊体出現、ルルドに185８年　2月11日から18回も出現を繰り返す事が、生じ、沢山の身障者が　身体の治癒を願い毎年500万人の　巡礼場所として　存在するルルド。。。
　
そういう全ての事　信仰の違いなど全く関係なくね、、存在させていく現象の流れ、、をまず、観る事、感じる事だと思うのですよね。

マ、世界を観る、世界を感じる、は　他者との理解に繋がる、他者と自分の　共存に繋がる、そのような　存在の仕方でしか、時間を進められない、、、という事ではないか？と思うのですね。それが、

　普遍化　UNIVERSALITE　ユニヴェーサリテ　つまり、宇宙、、という事なんでしょう、、と思いますが、、、



http://www.youtube.com/watch?v=lEr8hnvzeHU&feature=fvwrel


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E4%BD%93%E4%BA%8C%E5%85%83%E8%AB%96


写真は、これもめるろ〜さんの、MSNのコミュに貼った覚えがありますが、、、デカルトの　方法序説の表紙。

この時代のこの手の書物が、ラテン語で書かれず、フランス語で書かれ出版されたのは、大変驚きなんですね・

その初版の　デカルトの方法序説の本が、オークションとしてフランスの新聞にニュースとなり、わたしが　目にした、、、、2005年の3月だったんでしょうね。

めるろ〜さんの　哲学コミュに　書き込みする事になる

　原因CAUSE　なんですよね。

それまで、目にしても、内容が、あまりにも、アカデミックな内容で、
　普遍性は観えなかったので、書き込みしませんでしたから。

　アカデミックというのは、専門的という内容なんですが、、

　専門的な部分を放つとの、　普遍性の全体像や　宇宙感、全体像を　把握した上での、アカデミックな部分にいくのは　よいのだけど、

　全体が観ないで、部分だけ語る、、しかも少人数の世界で、、
という　現われ方は、いただけないでしょう？

　第三者、むしろ　自分と　書き込み世界の外との、他者達との関係に、
　道力できない、広がりのある関係でないと、

　書き込みする、、という行為がいつも、WEB世界だけの事に　留まるのはやはりおかしいと思うのですね。

WEB世界も、回りの自然も　全て繋がっているのですから、、、

そのような、全体像が観得ないで、アカデミックの内容だけの哲学だけ、、、というのは、　身につかないと思うのですね。知識のみだけ、、、ですしね、、

閉塞感を感じる書き込みは、同類思考同士の親密感＜孤立＞を強めるかもしれないけど、ある一定の個に向ってだけ、、でしょう？

それが　いけない、、とか良いとか述べているのではないのですよね？

哲学の世界では、目差しを向けるべき世界ではない、、つまり目差していない　方向、SENSセンスでしょう？


ですから、センス、方向、感覚＜SENS>、美しい　と、、訳されるのでしょう？





　　

「Re:Re:２０１１年」

msg 361の続き

前から　変ですよねぇ〜と感じる

　１１の存在なんですが、

　フランスという国事態が、

　１１月１１日は、祝日なんですよね。

　ARMISTICE　アーミスティスと呼ばれる記念日で、

　大統領は、凱旋門の下にある、

　ガス燈の火が灯るプラックに献花する姿が　放送されるんですね。


　ARMISTICEアーミスティスという意味は、１９１８年、第一次大戦休戦記念日なんですね。

　そして、１９４５年、５月８日は、第二次世界大戦休戦記念日

ドイツが連合国に降伏状承認した日で、
英語では　VICTORY IN EUROPE DAY　フランス語も、

FETE NATIONALE DE LA VICTOIRE 　勝戦＜利＞　記念日


VICTOIRE ヴィクトワールという意味ね、　勝利
なんですが、同じ

VICTの接頭語には、　VICTIME　ヴィクティーム

犠牲者、被害者

という意味の単語は、

勝利と、犠牲　と同じ接頭語を　使うんですね。

ですから、単独では扱えないのですよね。

勝利は、犠牲や被害者の存在を必ずともなうのでしょう？

勝利の女神は、もちろん、フランスの市長館の入り口にある
マリアンヌなんですが、

凱旋門の壁に彫られている、マリアンヌ、　VICTOIRE　の女神です。

そういう風に　言葉が出来ているのですよね。

考え深いでしょ？

単独に単語は独立していない、、という意味なんですよね。

　

「Re:２０１１年」
　多分　2007年だと思うけど、

　めるろ〜さんと　出自というか、出身が奥能登の　Iさんが、

　日本から、マトリックスのDVD　と、パリの不思議のメダイュを　ガムテームで留めて送ってきた。

　マトリックスは、見たいとも言った訳でないのだけど、

わたしの友人達は　何故か？このような現われ方で関係をつくってくる。

わたしは、回りに守られているのか？それとも、　興味のないモノから、離れたいのに、回りがそうさせないのか？どうなのかしら？

それでDVDを、実際見たのは、　うちに届いてから一ヶ月くらいたった後だったか？


ただの　映画のDVDでしょ？
と思うがちですが、、、

　MATRIX　マトリックスという音素を知れば、ラテン語で、子宮の意味なのは、だいたい想像できるのです。

　すると、ま！密教の胎臓　曼荼羅、、の　胎、母体

　そのような　仏教思想が基になっている映画　マトリックスなの、、、

　と言う事は、Iさんがフランスに居た時、話していたのは記憶にあるので、
　「ふ〜ん」、、とただ聞いている私が居る。

　2011年の地震が、3月11日である事、、

　阪神淡路地震も、　１　１７　と１１７が続く事、、

　なんだか、変な感じがした。　数字の並びは、

　あの　CODE　と同じ、、

　マトリックスの映画にも出てくる

　大変な　情報が全て、コード化出来るのが、マトリックスの世界と　外界の世界の世界。

　映画では、この3次元をシステム世界と呼んでいますけど、

　人間は全てシステム化されてしまっている、、という世界ですよね。
　スピリチュエルの人達が、偶然はなく、全て必然です
　と言い切る世界の事なんですよね。

　3月11日の地震の　前夜にわたしは、佐藤愛子の本の4章だけ読み直した。

　阪神淡路大地震を　予言した　神界から来たという　相曽誠治氏の　かいてある章だけ　再読した。

　半年も前に読んだ本で、本棚に整理してある。

３，１１と、　９，１１　そして１，１７

２０１１年の年頭から　旧友達とのメイルが　突然飛び交った。

亡くなったご主人の　携帯電話を、５年間も充電しつづけてお仏壇に置かれていた　友人、、鹿島神宮に実家がある、K子との関係が　回りの人の情報によって　生じてしまった。黙っている訳にはいかなかった。
半年のメイルだけのテラピーで、なんとか、平常な心情を取り戻してくれた。携帯電話は充電していない。M　さんが、３月１日に他界された。１０日に地震があったそのような事も含め、２０１１年は一辺に色々な事をしなければならなかった。
K子のメイルアドレスの数字は、１１７．結婚記念日だという。



　何か、コードが隠されているはずだ。

　と思えて前から仕方がなかった。

人災と天災は　原因は違う？

それなら、ダヴィンチの　言説を読んで見たらいいと思う。

　ダヴィンチは、
　そのように　なるように　事態を　動かすのが人間の　念とか心作用である、、、といいう地点まで、全て見抜いて、アトランティカに書かれているではないでしょうか？


　フト、MATRIXの映画の　公開日を見てみた。

　やはり、9，11日だった。

　1999年9月11日に　日本の公開日になっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E6%98%A0%E7%94%BB)


　ニューヨークATTENTAT襲撃は、2001年なので、、2年前の公開になっている。
　密教は、長安から　遣唐使の空海によって日本に、伝播されたのだ。

　2011年、つまり、丁度十年後に、あれほど　探した、ビンラデンが、

　あっけなく殺される。まるで、筋書き通りのように、胡散臭いシナリオだった。

　あの　ビンラデンが襲撃させる映像を見ている、オバマ大統領やヒラリー夫人の　顔、、、、

　なんだか、不自然。

おまけに前代未聞であろう、

　ワシントンにある国際通貨基金の理事長である、ドミニクストロースカンの醜聞ニュースは、フランスが蜂の巣をつついた騒ぎになった。政治、経済界、
今まで、女性問題がない訳じゃなかったけど、、大統領選挙に立候補するのではないか？と言われていた矢先だった、、、、

何というか　見ないようにしてあつかってきた人達
見えないように、蓋をしてきた人達の、、、心像部分に居た　人間、、しかも、アメリカで生じた事件。アメリカで裁かれる。

すごい事件だった。
、　　
隠されていた悪の根源を、根こそぎ　何かにひっくり返されたようだった。

何か？おかしいでしょ？この世界、、、

どうなっているんだろうか？

皆が、皆、何か？変だ、、、、と思わされる、、

何か変、、、と感じさせられる。

例えば、

清水寺で、智ちゃんと、お札やお守りが　売られているお店を見ていて、

彼女も、

「　何か？変ですよね？」と言う。

　「　云、、変でしょう?」私

　という感じに似てる。

　お札には、　安全祈願とか、　商売繁盛と、安産祈願とか、
　入学祈願とか、　書かれている。


　人間の欲望に合わせて、お札も　色々それに合わせて、選択種がある。

　「何だか、変ですよね？」、、、と言いたくなる　気持ち

　よく分る。

　人間に請うような　現われ方になるはずがない、、、

　クリントン大統領と　モニカ嬢の　国会審議も、

　何だか、変ですよね？

　だった。

　それは、真偽はどうの、　行為に至るとか至らないとか

　弁護団の　強力な　デファンスがどうのこうの、、とか

　どうでもいい。

　全ての　現われ方は　不気味なのである。

　純粋性に欠けるのだ。

　神仏と女性問題は　違うという問題ではなく、全て同じ流れの途上で無自覚になってる、、

俗受けするような事を、狙って神的世界まで、威厳を落とし、お金をこいてるみたいな世界ね？

　神仏が次元を落とせば、人間も次元を落とすであろう、、、

　という　方向、、、向う方向が、

　善に向っているとはとても、思えない、、、、

　という曖昧な　感じを、

　「何だか　変でしょ？この流れ、この現われ方、、、」と世界観なのだと思う。
　

　いったい、この近代に生じる　あらゆる事、この3次元世界に起こる全ての事が　此処、単独に起きているとは思えない。


　それに、マトリックスの　ネオは　NEO　という名前は、

　　接頭語に　NEO　をつけると「、新　」と言う意味なので

　救世主という意味で、NEO と呼ばれている、

　俳優は、　キアヌ、リーブスで、

　このキアヌ、リーブスは、リトル　ブッダ、という映画＜ダライラマ＞を演じた、ブッダの若い頃、主人公を演じているでしょ。

　2012年、元旦から、鳥島で地震があった。

　いったい、どういう意味なのでしょうか？

　そういえば、マトリックスの画面にも、

　ORACLE　預言者と、会わされる　NEOとの会話、、、
　仮想世界には、黒いカラスが沢山いたわねぇぇ、、、、と思い出していた。

　ナンでしょう？

めるろ〜さんとの最初の　WEBの出会いは、２００５年の３月

前にも書きましたけど、　デカルトの初版、方法序説のオークションがニュースで流れたのが、わたしに、書き込みさせるきっかけ＜原因になっている＞方法序説、、、、デカルトは、パンテオンに永眠している。
２月１１日が命日で、I子の誕生日。

なんだか、匂うわねええ＜笑＞、、

２００５年は、しかもトリ年。めるろ〜さんの亡くなれた２０１１年は兎年。

今年は、何年だったかしら？日本は、

そうそう龍かぁぁ、、



MATRIXの映画をよく観ると、

不思議な現象のしくみがよく描かれている、

情報が、ありとあらゆる世界に繋がっているのは観えるのですよね？

例えば、このヴィデオでは、、NEO救世主に、　三位一体という名前のトリニティーTRINITE
に引きあわすような因果ね、、、

恋に落ちる男女の出会い、、、途上の心模様なんですが、、
まず、

初めて、家に来る尋ね人の肩にある、白い兎の刺青に　気がつかされる。

その前に、不思議な世界の情報で、パソコンに「、白兎を　追え！」と、
メッセージが降りてくる。

実に　シンクロがうまい具合に起こるのですよ。
、出会う人、出会う場所、、という人生途上に縁起が生じるのですよね。

こういう不思議な国からのメッセージ？
、しょっちゅうあるでしょう？皆さんもあるのですよね。

でも、　身近な目的や営利や　節約ばかり、目で追って、時間を後ろから追って、いるから観得ないだけ、気がつかないのですよね。





しかし、２００５年が酉年で、２０１１年が兎年、、２０１２年は　龍ですよねぇぇ、、

やはり龍神かなぁぁ、、　山脈の風水の流れに気をつけて観た方がいいかもしれない、。しかも諏訪神社の　お札が、鹿島神宮の氏子さんに　見つけられ、諏訪神社に戻る、、、うううう〜ん、

　
　福島は　会津、、

　めるろ〜さん、亡くなられた　2011年。

　めるろ〜サンは、会津藩の徳一菩薩と　空海さんの、
真言宗未決文を、6月22日、亡くなられる、2週間前の書き込みで残されている以下の書き込みがそう、、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



　

徳一菩薩が空海に投げかけた真言宗に関する疑問や疑惑などの
未決を示したものです。

徳一菩薩は、密教的なものを認めず、
すべて論理実証的に捉える視点で、鋭く突いています。

空海はすぐには答えず、黙した曰くつきの未決文です。

まだ、空海や真言宗側の反論を読んでいないのですが、
真言宗側の言いたいことを察知しております。

しかし、先達の言葉より先に何かを発言するのは
さし控えて、現状報告に致します。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　「　ふ〜〜、、めるろ〜さん？

　亡くなる前に、このような　意味深の言葉を、残されないで欲しい、、、残されたモンは、大変なのです、」

　会津の地震も　2011年に起きた事、

　１１が、　十一、、漢字は　土になる事、、

　十は　十字の　十に　一、と表記する事、、

　１１の　数字をもつ、Y子さんが、初めて連絡取って来た。
　後で分かることは、主人と同じ誕生日で、ご先祖の眠る土地が同じ島根県だった。彼女は、その後、十一面菩薩と関係している、、と　霊能者に言われたと言って来た。

何か？ある、、、この２０１１年に、生じる何かの　暗号があると思う。

不思議のメダイユのレイアウトは、出現した聖母が、カトリーヌ修道女＜聖人)に直接　このように　造りなさい、、と述べたと言う。

聖母は、　地球儀に　十字架が立っている　アイテムを持って１８３０年　現れているのだ。
もし、１５００年代に現れたら、ドレくらいの人間が、「持っているのは、地球儀だ！」と認識出来るのだろうか？

１８３０年ならではの、出現なのですね。

不思議だと思えませんか？こういう　一連の出来事は、大陸を超え繋がっているように思えてしょうがない。

　１１　十一　土　とかく日に、土地が　揺れる事、

　地震は、フランス語で、　土　のTERRE　テールという

　音素を使う、

　つまりTREMBLEMENTトランブルマン　揺れる DE TERRE　デゥ　テール土

　という音素、
　
　「揺れる土」　とフランス語は放って、地震の意味。

　土、　TERRE＝地球の意味でもある事

つまり、地球が、揺れる、、と　放って、　地震の事。


仙台が揺れるとか、

阪神、淡路に地震がある、、というLOCALE　部分を指しているのではなく、

　土＜地球＞が　揺れる、、、、と　いう意味なんですね。

　ですから、他者の事ではなく、地球の問題なんですね。

　自他の境を探して、貴方達は、経験していないから　分らない、、、というような　被害者意識を強めるような言説にはなりえないのですよね。

　対峙世界の事とは　なりえないでしょう？

　貴方と私、
　私と貴方、、

　TOI ET MOI 　トワ　エ、モワ、


　2011年は、何の暗示の年なのでしょう。

　あまりにも、色々な事が、、多すぎた。

　
阿武隈川って、、、河口の名前は、　鳥の海という名前だったか知らん、、
　しかも、鳥の海に行くのに、

　常磐線に　乗って　行くんじゃなかったかしら？

　この常磐線、、、、時々、常盤＜トキワ＞とも呼ぶし、、、

　なんだか、変でしょ？

http://www.youtube.com/watch?v=Ed-3qkxvP8E&feature=endscreen&NR=1



ダヴィンチは、この仮想世界？、
　マトリックスを知っていたから、

人体解剖にあれほど、一生懸命になったのではないかしら？

　子宮の中の胎児を描いた、あの　素描は、、

　何を　意味していたのか？

　パリの　セーヌに架かる、　pond d'amour 愛の橋

　後ろにみえるのは、ノートルダム寺院なのだろうか？


　
　

「Re:２０１１年」
MSG243の続き

　知り合いの　M　さんが、癌になったと聞いて

　同時期に他の知り合い達も同じ病いだという情報が入り、、

　さすがに、同時期に数人の心理的テラピーは堪えた事もあり、

　2010年、あの聖母マリア出現したと言われる　ルルドの聖地を　訪ねてみようとはじめて思った。

　800キロくらいあるかも知れない。

　とりあえず、回りから徐々に近づく方が、感覚的に手応えを実感出来るので、ルルドを含む外延を、象って心象に描くと、やはり、ミディ、ピレネ地方だった。

　前から訪ねたかった、洞窟、、2万年以上　保存されている　洞窟の　壁画である。

　ラスコーの洞窟、、行きたいなァァ、、

　と思いながら、行く機会がなかった、、

　というより、フランスの観光地場所というのは、日本の場合と違い、不便な場所に大概ある。

　電車やバスの乗り入れが、しょっちゅうある　国とは違って、

　むしろ、「神域に　来たいなら、昔の人みたいに　歩いてきなさい！」

　風な場所にあり、観光客の数値が伸びる事など、別に興味がない。

　よって、1日2往復しかない、しかも　土、日には　運行されない、バススケジュールの表など見ると、やはり、

車を運転しないとならない。こうなると、2000キロ以上の走行は、運転手は、数人いないとならなくて、当然運転しなければならない、、

驚く事に、地方の道の道幅は　驚くほど狭い。そんな道幅を、外国の観光バスが平気で乗り入れるので、わたしはそれを観て一度たまげてしまった。普段地元で走る道幅が広いので、カーブの見えない先に観光バスがくるのを、前もって察知し、　ちょっと隙間がある場所に寄って、観光バスが　対向？車線から走ってくるのを、前もって予知し、待つ、、、、

　という能力が必要だった。フランスのカンタル地方。
　その時は、日本から来た男女の通訳でご一緒したので、運転は、日本人男性の方がレンタルの車を借りて運転なさっていた。飛行場で借りたという小型ベンツの　サイドミラーは見事に、すれ違いの時の崖によりすぎたか？、対向車に中てたのか？忘れたけど、東京で毎日運転されてるその方が運転した車の跡形を見ると、とても、自分で運転して観光に出る気がなくなる。

　命がけの　旅行をしたかいがあって、その場所は　じつに　自然の宝庫、人間が勝手に　自動販売機など置かない　手つかずの　山間だった。

　そんな事もあり、しばらく自家用車の遠出は避けていた。

　ところが、さすがに　知り合い達の　癌告知は、なんとかしないと、思わされる。特に　J　さんは、末期癌だった。たしか、前立腺癌が最初だったと聞かされたのだ。

　ミディ、ピレネーなら、洞窟もある、神域もふんだんにある、

　聖母マリアの出現した場所、、、ルルドに行ってみよう、、、

　と思わされたのは、やはり他者達の介在なのだと思う。

　ルルドという音素は正しくなく、フランス語の音素は　R　が入ると

　L　の音素と全くちがう。でも、日本語の音素にないので、仕方なく

　RもLも　同じ　L　行のカタカナ音素でしか、表記出来ないけど、

　全く違うのですね。　カとマくらい違う。　

　お釜と　言いたいのだけど、　おママと音素を放つくらい違いに聴こえる。

　それで、ルルドは、　lourdes　で、　重いと言う形容詞　lourdeルルドがあり、lourde話し言葉で、　ルルド、戸、とびら　という意味もある。
まるで、戸隠の　戸　だ。扇子の　扇は、　何故？

　戸に羽　と書くのかなぁぁ？

　正しい　音素は、　ルードゥ　に近いと思う。

　ところが、ルルドに　行って来た事を、日本人のj　さんに述べると、

　「アレ？　キリスト教徒だっけ？」

　という答えが返って来た。

　彼は、フランスに住み、多分40年以上経つと思うけど、

　それでも、このような神域場所に行くのは、信徒しか、行かないはず

　という考えが　あるようだった。

　外国に長く住んでいても、真、信、神の価値観を観ようよとする、境界線が、日本人という民族に帰属しているようだった。

フランス人には、ありえないような　質問をするらしいのだ。

と、言っても、重症の患者さんに、あまりそのような話題をする事に気分は向かないので　適当にごまかしたのかも知れない。

日本に行けば、神聖な雰囲気がみなぎる　神域場所、神社では、
拍手を打ちたくなるし、お寺さんも同じでしょう、、、

j　さんの命日は、6月15日、、、空海さんの誕生日とされる日だった。

その一週間前、わたしが、ルルドの　聖母マリアの洞窟の前に立ったのは、6月6日、、もちろん、六の数字、ダヴィデの星のつく日を狙って

神域場所に訪ねるのではなく、その数日前から、ミディ、ピレネーには入っていたし、ルルドは、3日間の滞在を予定していた。

それで、聖母出現の洞窟の前に立つ写真には、2010年6月6日の日付けが入っている。

　世界には色々霊体が出現したという場所があるらしいけど、
　カトリック教会ヴァチカンが公認するのは、その場所の未来への　普遍性とされている。

出現の回数を観るというのが？価値ある観方か？わからないけど、、
聖母マリアにしてもミカエル大天使にしても、カトリック教会が公認する出現場所が一番多いのは、何故か？

敬虔な信徒はすごく少ないと思う、フランスがあげられている。

きっと、一番問題児な国、聖母のご加護が必要な国　フランスなんでしょう、、、、、政教分離、非宗教性、宗教と政治の　分離、laiciteと呼ばれる境界線を
明確し、観るべき目差しは、未来である、、という　姿勢を意思表示しながら、政界もスッタモンダ劇を見せられる国民ですが、なんとか
存在し続けて欲しいと思うのです。


　




　
　


　、

「Re:２０１１年」
　　フランス在住している何人かの日本人の知り合いと

　　話すと

　「　去年の震災後、フランス人達の　日本人達への　見方が、やさしくなってない？」という同感を　求める会話が、よくされる。

　わたしも、なるほどね、、、と思って聞いている。

　場所を変えて、他の地域に住む　日本人達も　同じ事を話す、、、

　フランス人達の　共同意識は　こういう次元で　反応するのを、
　私達は、長い外国生活で知っている。

　言葉を　放つ　相手は、確かに　個　なのだけど、、、

　フランス人は、その個を成り立たせる、沢山の　存在理由、、しか観ないようなのですね。

　人間関係、、たとえ、路上で交わす、挨拶の言葉でさえも、

　歯医者の待合室の間で　交される　言葉でさえも、そんな感じなのですね。

　その人が、独身であるとか、どのような信仰を持っているとか、個人情報をまず、知らないと、近づけない、、、、というような土壌を造ろうとしていない、、、

　フランスに住んでいれば、もちろん被害にあっている訳はないのですが、フランス人達の　一番の反応は、、、、地震そして福島の問題
つまり、土　の問題だった。

どのフランス人　誰もが、広島、長崎を結びつけていた。

　いったい、、、何故？

　原爆投下、、という世界で唯一の経験をした民族が、

　何ゆえに、pour quoi？

　再度、福島（土）を　汚染させて、人（日本人、民族が生きて生けなくなる、、、、、種族繁栄の稼動力をSTOPさせているような動きに　観じているのだと思う。
　その視点は、目の前の　日本人は　個人的に名前を知っていても、
　内的な親密度を　探しているのではない。

　17年前の　阪神淡路地震の時、このような体験を　わたしに話してきた
　知り合いの人＜日本人＞がいました。

　彼女の住むマンションは、高層マンションで、エレベーターも、6つくらいある。住居世帯数も、100世帯以上あるのではないか？
　と思う。エレベーターの中で、たまたま一緒になる、すれ違い住人達の会話も必要最低限の、BONJOUR　ボンジュール　だけであったと言う。

　苗字さえも　知らない、、エレベーターで、ごくたまに　一緒になって、沈黙の空間を　一緒にする　エレベータ内での、1，2分共にする　人達だ。
　
　ところが、　阪神淡路地震後、

　ある日エレベーターで、一緒になった、苗字も知らない同じマンションに住む住居人のフランス人達が、　BONJOURボンジュール　だけでなく、

近づいたのだ。

　「貴女の国に　生じた事　とても、心痛を感じています。
　一刻もはやく、このような災害から、立ち直れる事、祈っています」

　と、エレベーターの　中で、言われた、、、

　と話してきた。

　わたしを　含め、彼女も知り合いの日本人の家族が、阪神、淡路地震の　直接に被害を蒙った人達はいなかった。

　しかし、被害を蒙ったとか、被災者、被災者でない、、という問題ではないのですよね。

　時々、コミュやブログの　人びとの　コメントや　呼応の仕方を読んでいると、「貴方は実際　被害を受けていないでしょう？」、、、、という
地点で、

　被害者、被災者達の、苦しみを　体験していない、貴方達に　分る訳がない、、、

　とでも　言いたそうな　意見を述べる人達が　沢山いらっしゃる。

　この呼応反応する地点、、

　実は、外国と日本と比べると、これは独特の特徴に思うでしょう。？

　しかも、何故か？
　この手の過剰表現　されるのは、実際の体験者ではない、、、

　つまり、ほとんどが、体験していないのに、

　目の前に見せられる　映像の災害を蒙っている人達に自己投影してしまって、不安（怒り）を、抱えてしまっているのでしょうね。

　過剰な被害意識に　自分の自我や思唯を、支配させてしまうと、

　この次元での、呼応を求めるでしょう？

　勇気　COURAGEクラージュ　は、　対峙者に向けられるのではなく、

　自分自身へ、絶えず　向けられ、問われているのですよね？

　もしね？

　不幸にも、耐え切れない　不幸を体験してしまった被災者の人達、、そして亡くなられた人達、、そのような方達の事を考えるとしたら、

決して、これからズート、忘れてはいけない存在の人達なんですよね。

　その忘れてはいけない人達の　心＜魂＞が　永遠に存在しているのでしょう？

　その心や魂の存在を　忘れかけてしまうという事、

　必ず、それまでも　警告が何回もあったはずなのです。

　死者からの警告というのは、見えたり、唯物的に何か現象があるのではないけど、必ず伝えてきますね。

　霊感が強い人達が真っ先に色々な形の暗示として、感じるのでしょうね。私自身が、既に　半年前に読み終わった　佐藤愛子の、わたしの遺言の本の中の　4章だけ「神界から来た人」の章だけ読んだのが、

　3月10日の夜、ベッドに寝ながら再度読もうと思って、探してベッドにもぐり込み、読んだ。フランス時刻だから、23時頃、、、日本は、3月11日の
早朝7時くらいの事。

　神界から来た人、神道研究家と呼ばれる、相曽誠治氏と、佐藤愛子の関係が述べてあり、古事記の　事が書かれある。
平成7年1月10日に
佐藤愛子氏に、電話がかかってくる

「近々、地震が　きます。用心なさってください」といういつもの、穏やかな口調でかけてくる。

阪神、淡路　地震がきたのは、7日後の事。


わたしは、この　4章だけ、読み終えて　本をたたんで眠りについたのだ、

朝8時頃起きて、朝ごはんの支度をしていた。テレビを朝からつける習慣はなく、いつも、ラジオをつけているのだけど、その時は、朝ごはん支度の途中で、何も、音は放ってなかった。

そしたら、静寂な空気を切るように、朝ご飯を用意している時　、電話がなった。
　　　
　　　　フランスに入ったニュースを聞いて、知り合い達が、わたしに
　　　　すぐ知らせるように、、、という普遍化への反応だと思う。

　テレビを直ぐつけて、あっけに取られてしまったのは　言うまでもない。

　多分、地震が起きてから、そんなに経っていなかった時期なので、
　日本の知り合い達の無事を確認しても、彼ら自身が、停電で、あの、すさまじい
津波の映像を感受していない人達が多く、フランスのテレビの映像を感受する私の方が、事の重大さ、深刻度を感じる　反応というのでしょうか、、、彼らの反応には、ピンとこなかった。他人事として　捉えてしまっている、、
という気配は、　何通か　リアルタイムで返って来るメイルにも
感じられた。

ところで、最初に書いた、高層マンションに住む　日本人の友人と共通の日本人女性が一人いらした。

ご主人が、フランスE,D,Fフランス電力公社に勤めてらして、海外の国の電気供給の為に国の要請で　東南アジアの国に発電所を造るお仕事をされていた。
私達と　知り合って時々お茶をしたりお食事に家族を招待したりというお付き合いの期間は、多分5，6年かも知れない。

彼女は、国際銀行が　ラオスに発電所を建てる為に　金融援助をする承諾がでたので、ラオスへ　家族と一緒に赴任された。

プーケットの海岸で、小さな息子さんと津波にのまれて、帰らぬ人になった、、、と聞いたのは、マグニチュード９，１、2004年12月26日のスマトラ地震の後だった。死者22万人をだした、大変な災害だった。

　何故？

　この火山帯地域、太平洋沿いに面している、今世紀大地のプレートがこんなに　動くのかしら？　中世も、こんなに、大地は頻繁に　動く事はあったのだろうか？、、、と思う。

　フランスに数年住み、ラオスに行かれ、バカンス先のスマトラ地震で

　2004年帰らぬ人と、なった知人は、仙台出身だったのだ。

ナンでしょう？　時空の存在する　意味って、、、

ハワイの海岸に居た、海亀君、、、

時空の存在する意味？

「　僕は、知ってるよ！」うううう〜ん

　人間存在以前から、存在するこういう生き物って、、、

　ホント、不思議だ、、、六角形、ダヴィデの星模様ハニカム甲羅に
　保護されて、存在し続けてきた　生き物なんでしょう、、

　人間より、亀君の方がよっぽど、
　生きる智慧に優れている。





　
　

　

　



　
　

「Re:Re:２０１１年」
　日本では弁財天は技芸・学問の神様として有名ですが、琵琶を持っている姿が多く、池や川中の小島に祭られていることも多くあります。
　そして今の時代でも美人でスマートと思わせるものも多くあります。

　なるほどこんな経緯で日本に入ってきたのかと思いました。

　しかし、神も仏もそこに理想を見出して信仰し、それにあこがれ、何らかの努力をしようとする心が芽生えれば、本当にご利益が現れるものではないかと思います。

「Re:２０１１年」
２００７年のこのコミュには　サラスヴァティーーの事を頻繁にUP　しました。も一度　WIKIの転記ですが、記載します。ガネーシャをあげたばかりだからね、、



サラスヴァティー（Sarasvati、サンスクリット：सरस्वती）は、芸術、学問などの知を司るヒンドゥー教の女神である。日本では七福神の一柱、弁才天（弁財天）として親しまれており、仏教伝来時に金光明経を通じて中国から伝えられた。4本の腕を持ち、2本の腕には、数珠とヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは蓮華の上に座る姿として描かれる。白鳥・クジャクはサラスヴァティーの乗り物である。


サラスヴァティーは水辺に描かれる。サンスクリットでサラスヴァティーとは水（湖）を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川（その実体については諸説ある）の化身であった。流れる川が転じて、流れるもの全て（言葉・弁舌や知識、音楽など）の女神となった。言葉の神、ヴァーチと同一視され、サンスクリットとそれを書き記すためのデーヴァナーガリー文字を創造したとされる。後には、韻律・讃歌の女神、ガーヤトリーと同一視されることになった。


ヒンドゥー教の創造の神ブラマーの妻（配偶神）である。そもそもはブラマーが自らの体からサラスヴァティーを造り出したが、そのあまりの美しさのため妻に娶ろうとした。逃れるサラスヴァティーを常に見ようとしたブラマーは自らの前後左右の四方に顔を作りだした。さらに、その上に5つ目の顔（後にシヴァに切り落とされる）ができた時、その求婚から逃れられないと観念したサラスヴァティーは、ブラマーと結婚し、その間に人類の始祖マヌが誕生した。また、元々はヴィシュヌの妻であり、後にブラフマーの妻になったという異説もある。

「Re:２０１１年」
また、ニュージーランドで　生きた鯨が９０頭も座礁したのですね。


今のこの地震の不安に駆られている時期ですから、
フランスのTF1チャンネル２０時の　ニュース、で取り上げてました。今まで、２０時のニュースで映像まで写す事なかったんだけど、、、
重要性、地震との因果関係に　反応しだしたんでしょうかね、、

２０１１年の大きな地震、宮城地震の前に起きた　哺乳類の座礁は、鹿島の実家がある　Kちゃんの　お父様が、３月５日に　鹿島の海岸のヘリコプターが巡回する音で知ったと言っていますし、、、海岸の名前が、下と津と書いて、おりつ　海岸という音素だという事まで、わたしに教えてくるんですよね〜、、、おりつ　かぁぁ、、
でも、宮城の震源地からどれ位あるのかしら？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E7%A4%81%E9%AF%A8


２０１１年の２月２０日　、ニュージーランド地震も不思議ですね？
２日前に、、、２０１１年２月２０日　２日前？？？＜何でしょ？この数字の並び？？？？＞
１０７頭の鯨が座礁していますし
何故？
哺乳動物が座礁するんでしょうね？

例えば、鮫が、地震の前に１００頭近く　座礁しました、、という事はないようなんですね？

何故か？

鯨ろかイルカという動物らしいんです。鮫は座礁しないで、鯨やイルカは座礁しやすい動物って、何処の　違いなんでしょうね？
知覚＜波動、、といっても、人間の言葉の波動と違う意味かな？超音波と言いますよね？

音波は、波の音と書きますから、空気の音とは書かないでしょう？ここラ変が、不思議ですよね？＞

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51759739.html

しかし
このブログ読むと、２０１１年３月９日に呼応しているんですよね。

つまり、３月１１日の２日前に、

「本震　こなければいいなああぁぁ、、」という様な　不安の　言葉を、皆で放つ、、と言う場を造っているのですね、、

しかし、来たんですよね？２日後に、、、

こういう現象も、　一種の、予知　能力でしょうね。

ところが、、、実際大きな地震が　２日前に生じているのを、記録確認出来ていた
天気予報、気象庁発信のニュースには、危険を感じないらしい。

震度、、５、や６という数字は、震度９の地震に繋がる危険性は、探しに行こうとせず、こんなもんだと、思ってしまうのかもしれませんね。

どうも数字のみだけに　価値観を置く、、という考え方は、予知する能力が衰えてしまうのじゃないか？と思うのですね。

世界で、非科学的な　証明できない　現象が　あちこちに頻繁に起きても、
因果性を観るのではなく、

生じてからでないと、反応が出来ない、、という孤立した世界観に　自我を存在させているのかも知れない、、と思うのですね。

しかしです、、この　唯物的なものにしか、価値観を置かない、、と言う考えは、普遍性を持ちませんよ。

そのような、　世界の流れでしょう。

フランスに居て、とにかく　驚くのは、思考の柔軟性なんですよね。

ニュースを観ていて、まったく　違う方向から　現象を　分析しているのです、

例えば、３月１１日の日本の地震で、２日後には、　新燃山の噴火が
３月１１日以前に生じてした事を、重大な因果関係としてフランスのニュースでは、放たれ述べるのですね。

ところが、実際わたしが日本の友人達に　聞いても、
多分あまりにも、信じられない映像が次々入ってきてて、、九州の火山が、地震の起きる前に噴火していた、、、という事は、聞いても、インプットされないようなので、誰も、「聞いていない」、、、と返事が返って来た。

九州の火山の噴火と、東北の地震が何か　関係あるのか？というような怒りにも似た、感情を放たないといられない、、、という　緊張した雰囲気に、どっぷり、つかっているらしいのですよね。

目の前の映像は、まさしく、日本が沈没してしまうのではないか？
という恐怖感を、感じさせられて、早く不安＜怒り＞を　放出しないと、平行感覚が、保てない状態なんだと思います。つまり緊張状態なんですよね。

この緊張状態を、長時間持たされると、人間おかしくなって当たり前でしょう。

それなのに、　いつまでも忍耐や　忍従心ばかり　美化するのは　おかしいと思うのですね。我慢する事が美しい事と教え込むのは、多分道徳、倫理が、自分の我侭を通してはいけない、、、みたいな、大昔の倫理、道徳規範が通用していたからじゃないでしょうか？
和とか、他者と仲良くしなければいけない、、、みたいなね？

理性的な人は、感情をすぐ出さない人、、とおもわれがち、冷静な人は、良い人、、、みたいな判断ね、、

これ違うと思うのです。　怒るところ、ちゃんと　反応しない時は、あるでしょう？なにもかも、他者と同調する事が、和を保っているという考えはむしろ不健康な場をつくると思うのですね。違いますか？

不健康な場は、心身、健康を害している人達までも、健康である人達と一緒に　接する事は無理に思えます。

何故なら？

一対一で接しなければ　ならない人と、その他一般の人達との　言説は全く違う層のコミュニケーシヨンがあるからでしょう。
それが観えないうちに、誰も彼も、一緒の次元で言説を　放つ事は、何も観得ていない、、、、という感じを持ちますが、、

普遍性を持たない、普遍性を感じない、場造りも全て、そのような因果関係が働いているように思うのです。

そうそう、それでね、、？
特に、不安な空気がみなぎる世界において、ちゃんと、自立した精神力をもって、流されない、、、複数の人間の　感情吐露に、すぐ過剰投影しない、ちゃんと、自分の置かれてる、状況を、現象学的に客観できる、、、
自立してくださいね、、、

変な、よく分らない、信仰協会がうまれたり、人間が置かれている　状況を、お金儲けに利用したり、しないで頂きたい、、
ましてや、　神様とか、仏教でも神道でも西洋の宗教でも原始仏教と神秘的な力を被せて、マニュプレーションMANIPULATIO＜取り扱う＞、＜マインドコントロール＞するような、事は、罪悪でしょ？

　人を　助けるという、うたい文句を、　強者が、利用したり悪用したり、自分の立場に優位にする　状況つくりや　お金儲けの為に、利用する、、、という事は、大変な　罪でしょう？

個々人に　意識を　FIX＜固定＞させるのではなく、あくまでも　全体像として　社会をなす　人達の動き、、
おおきな流れの方向を、ちゃんと　安らぎや平和へと向う　大きな流れへと　方向指示器をゆっくり向けるとの出来る、そのような大いなる大きな神秘的な力を、見守るという感じでしょう？

いちいち、小さいツマラナイ事、メディアのあげる情報に　バタバタしては駄目でしょう？

個々人に働きかける　なんらかの　信仰協会の人達は、人を救うといううたい文句ですから、人間を救うではなく、人＜個＞を救う、、、になっているでしょう？

これもおかしいのですよね。

何故なら、宇宙は、自他一緒の世界なのですから、、、

鯨やイルカは、愚かな人間に警告しに　陸にあがってしまうのかもしれません　、多分、神の使いなんでしょう、、、

　DOLPHIN　ドルフィンは、フランス語では、王子という意味とイルカという意味と同じ音素ですから、、、

「Re:Re:２０１１年」
MSG 244 の続き


ここ二年の日本滞在の旅行先を考えてみた。

めるろ〜さんとの最後の出会いは　京都の大覚寺の写経で終わってしまったのは、２０１０年
２０１０年１０月１０日は、室戸岬の空海さんの洞窟を訪ね、２０１１年の東北地震を挟んで、
２０１１年１０月１０日は、智ちゃんと三十三間堂や清水寺を訪問した。

この歴史に残る大震災の時期の日本の総理大臣って誰だったかな？と思い出して
あぁぁ、管直人さんね、、この方のお誕生日が、１９４６年　１０月１０日なんですね。

出身は、長州なんですよねぇぇ、、いえ、山口県、、と言いたいのですが、、
そうそう、この前　仙台藩の　独眼竜から　ロンドン　オリンピックのウエンロック
一つ目のマスコットは、何か２０１２年への
繋がりがあるのかしら？と書いたら、いきなり、目眼帯して野田首相はこういう姿で現れるんですね。

別に、　眼帯をするに至った原因が　転んだのか、奥さんの肘鉄もらったのか？酔っ払いに絡まれて　喧嘩したのか、、柱にぶつかったのか、、
そういう理由はどうでも　いいのですが、２０１２年一月　眼帯をして　現れる野田首相
ううううう〜ん

http://amagaeru.blogzine.jp/blog/2012/01/post_bda1.html、、、

まさか、野田首相、僕　米子出身です、、

なんて言わないですよね。？

ゲゲゲの鬼太郎もウエンロックも　お友達？