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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年10月29日 20時19分12秒

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    思考の違いを認めるという事は必ずしも相手の自由を認めるという事ではない事。違って当たり前なのが人間であるという事。

    思うに、引き篭もりやうつ病といった心や精神の病気を語る事がない日はないくらい、テレビをみたり新聞、WEBで語られている世界観の中に生きている。アルファベットの世界で生活している日本人として思う事は、 語学は思考を組み立てているのでしょう、、と思う事。つまり、考える、、という事は 語学を媒体にして考えているらしい。
    言語=意識 と哲学では、学びます。
    話す、考える言語によって、意識に微妙な違いがあるんですね。
    ですから、 同じ単一言語で、同じ信仰を持ち、同じ嗜好品の食べ物をたべたり、同じ民族同士で、同じ喜怒哀楽や 同じ心情を 探しにいかない方がよい、、と思うのですね。
    柔軟性っていかに自分と違う 人と の相互理解ですし、受容やキャパシティーにも繋がると思うのですね。
    無  という 字の理解なのかしら?
    どうも後ろ向きの意識に 同調したり呼応する意識が多いという 事はどういう事なんでしょう?と考えるんですね。
    間違っているとか正しいという判断をする前に、 何故?
    そのような思考の違いがあるのか?
    という懐疑意識を 育てる事が、必要に思うのですね。なにもかも、受信態で、過敏に自己投影してしまうというのは、時間や空間の存在がある 3次元の世界の肉体にとっては、当たり前な反応かも知れませんが?
    これでは、、人間の心や精神が存在しようとしている、、という次元の違いや高さをどの地点で、主張するのかしら?と思うのですね。自我がない?あのうううう?
    何もかも、 無い?、、、、というのは、あまりにも、安楽な考えに思うのだけど、、
    無いではなく、未来に向かって、自分は こうします、、という意思表示が出来ない、、、態度や 存在になるのは、普遍性を 呼びませんよ。なぜなら、次元の高い 高次世界は、真、善、美 にしか 反応しないのではないのかしら?それは人間という肉体を超越した世界での 感覚器官内の 高い神域に近づかなければならない 人間としての、心<COEUR>を持つものとしての、動物ではない、地点での、主張でなければならないと思うのですね。 西洋語の心<COEUR>と勇気<COURAGE>という意味の言葉が同じ 単語、心臓<心>という単語から 派生しているという事は、心を持つものは、勇気をもたされる。勇気を持つというのは、自己変革への勇気であり、自己が存在していくための普遍性を持つための勇気<心>であり、何も、自分以外の他者とのアグレシブな、他者排除や他者批判する目的だけに勇気<心>を持つ、、という 存在の仕方ではないと思うのですね。
    忍耐心や 忍従心を 大げさに 美化したがる 傾向は何処からくるのか?わからないけど、やはり 歴史に存在した 人々の生き方を今も無意識に反映させてしまっているのではないかしら?と思う。ま、、、神経症や統合失調症また 心の病をもたれる方々には思考のパターンが類似しているので、だいたい観えてくるのだけど、、
    抽象的に物事を 客観的に自分が回りからどのように見られているか?判断されているか?という考え方をもちながら、 内外バランスのよい 存在をめざした方がよいと思うのですね。
     
    一応このサイトを張ってみます
     
    日本人にはどうも理解が難しそうです。
     ある精神科医の著書の帯に書かれた次の言葉が気になった、

    「うれしいこと」の否定が心身症・精神病の原因となる。30年に及ぶ豊富な臨床経験から、人間の心の奥底に秘められた驚くべき仕組みを明らかにする。現行の人間観を覆す異色の理論。
     
    http://blog.goo.ne.jp/sinanodaimon/e/644ac2c9507e4a2b8f01bda5a9e65a90

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