Posted by sarah
on
February 12 2013 0 comments 0 trackback

数年前、エックハルトの存在を 知ってこの人は、言葉のコミュニケートを
よく心得ていると思いました。
以下のＹＯＵＴＵＢＥの、「 オオカミと
お花畑」は本当に、善い喩えだと思う。
エックハルトのオオカミを「観察」する、、という意味は、分析すると解釈してもいいと思う。
自分の
中の オオカミ を 自分で観察するという意識です。

彼が言っている、自分に関与してくるすべてです。 もちろん、宗教や信仰といった
外的から働きかけてくるのも、オオカミと 解釈するべきなんですよね。
何故？
オオカミ＜とは自覚出来ずに居る自分。でも回りが話すから、有名だから、知名度が高いから、本屋に行くと沢山、山積みされているから、、＞に依存したがるか？
という

信仰や宗教が、「全て
お花畑にあるに違いない、」、と思い込んで、最初から 盲目的、普遍的な他者との体験、、共感に具現化できず、ただ 目の前の記号に
しがみつく＜救いを求める＞という意識は、
何らかの、不安や恐怖概念に支配されているのだと思うのですよね、
本当は、もっと自分自身の自然の流れに生じる事だと思うのです。
以下の
ペインボディーを小さくする方法は、一度ご覧になってください。
自分の心の中の本当の自分を探してください。何が？
自分を苦しませているのか？
他者ではなく、自分自身で探しにいっているのが、ダンダンと体感として
わかってくると思うのです。
後は、自分は、決して一人ではない、、という死者をも含む、宇宙との一体感に繋げていければ、魂の永遠性とか、死は終わりではない、、という感覚がおのずと、ただの
外部から入る認識や知識ではなく、実感、体感として納得出来ると思うのです。

http://www.youtube.com/watch?v=F4nwLEbwArk&NR=1&feature=endscreen
ペインボディーを小さくする方法