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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: yeshangさん

    2013年03月29日 21時45分33秒

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    死んで花みが咲くものか?

    一昨年咽頭がんの手術をして以来、死というものが一層身近になったように感じています。

     さて、死んで仏に成れるか、往生できるか、転生できるか?

     私としては、それは何とも言われませんし、ないかもしれないと思っています。
     ただ、死んで体が物質化したために、非常なカタストロフィー、断絶が生じると思います。
     例えば、小学校~中学校に、中学校から大学に、そして社会人になった境目のように、そこには以前と全く違ったカタストロフィー、一段別の次元に進んだ世界、感覚を持ったものです。

     ただ、それでも、それまでのものを引き継いだまま、新たな段階に、新たな生活、文化、組織などなどに移行した事なのです。大学生になって急に偉くなったわけでなく、社会人になってとたんに一人前になったわけでもありません。
     同様に、死んでも肉体からは離れても、肉体の制約を逃れただけで、精神・心はそのままに新たな世界に踏み出すことになるのだと思うのです。まあ、これは大変なカタストロフィーですが。 ただ、単に場面が変わったにすぎないのです。いぜんとして自分は自分に代わりありません。

     そのため、期待することなく、現実をしっかり生きて、たとえ死んでもその新たな場面でしっかり対応できるような心構えが必要と考えています。

     おそらく、その世界ではお金も名誉も、この世であつたものの、様々なものの価値がなくなるでしょうが、小中・高校、大学、社会人になっても変わらなかったもの、そういったものはあの世でも通用するかもしれません。慈悲、感謝、友情、親愛、努力、助け合い、忍耐、勉学、などなと。

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