高千穂です。

最近は、身体の調子がおかしい･･調子が悪いという時、いきなりお医者さんに行くより、最癒し系にいく人が多いですね？。ある知り合いの話、７，８年前から少しづつはじまった身体の麻痺がだんだん広範囲にわたり、仕事にも支障が見えてきたらしい、数年通っていたカイロプラティックの先生にも、ちゃんとした検査を受けた方がいいと云われたという。＜もちろん病院に行って正常という応えしかもらえなかったから、カイロプラティックに通ったはずなのに・・・・＞という事らしい。

そんな訳で、再度また病院に行き、再度のＭＲＩを撮ったという。又今回も異常なしと云われたという。身体の半分の手足の自由が効かなくなるというのは、かなり不安だ。それなのに、ちゃんとした病院に行って何度も検査しても異常なしだという。こういう不思議な事ってあるんですね？

そんなある日、４月の初旬、、車を運転していたら、聞いているラジオから、彼女と似たような身体の不調症状を話している。ラジオの女性は、金属アレルギーの恐ろしさを語り、本を出版されていた。運転しながら、、、後で、日本の知り合いに メイルしてみようと思った。
彼女は、案の定病院の検査でも又異常なしとでたので、どうしたものか？と考えた。その時、知り合いに「普通はあまり教えないのだけど、・・・」と云われ横浜にある整体師の場所を教えてもらって、行ったところ、色々触ってみて、「歯の詰め物ではないか？」と云われたという。

その時、５，６年前に、身体のかゆみアレルギーで困っている時に読んだブログが、アレルギーが歯の詰め物が原因だった・・・・という内容だったという。
その方に、どこの歯医者で、金属アレルギーを探知してくれるのか？場所を メイルで聞いたという。
その歯医者さんは、もちろん治療もするのでしょうが、整体師のあるところにあるようなベッドがあり、そしてアロマテレピーのような事をするらしい。
それで、数年前にその歯医者さんを訪ねた時、金属アレルギーで反応が出た詰め物を はずして、身体にあった詰め物に変えたら、湿疹はきれいに消えたという。

そんな訳で、今回の麻痺も 歯の詰め物が原因かもしれないという、横浜の整体師の助言を聞き、オーリングという波動の検査で、金属アレルギーを診ルという歯医者に行ったそうだ。「何本か詰めているんだけど、その一本に、反応がでたんです」とメイルで教えてくれた。
オーリングの反応は、親指と他の指をくっつけて、片方の手に ある金属を載せると、簡単に外せてしまう＜自分ではくっつけてつもりが他の人が指で離そうとすると、すぐ離れてしまう＞･･･金属があるそうだ。オーリングの指がすぐ離れてしまうという意味は、その金属と自分が相性が合わない・・・と考えるらしい。
最近の日本の歯医者さんは、スピリチュエル系になって、不定愁訴とか、心理面や総合的に身体の不調を解明するのかもしれない。