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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月26日 21時58分51秒

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    4大元素

    現存している 人類が描いた、最古の壁画 ショーべ、ラスコー、アルタミラ
    等の洞窟を、いつか見たいと思っていた。

    ところが、そこに行きたいと漠然と思っていたのだけど、旅行の目的は、それではなかったのに、何故か?生きてる途上で、時間が出来る・・・・近くに
    面白そうな場所はないか?と地図を広げると、なぁぁ~んと、ラスコーの洞窟はそんなに遠くないんだぁぁ。。。。。

    見つけ、行ってみる・・・・
    なんだか、いつもこんな感じである。いいなぁぁ、、行きたいなァァ・・・と思う事は再度あっても、日常の意識、たとえば誰かが、どこそこに、一緒に行かないか?と誘ってくれる時、「
    うん、いいね!」くらいの返事しかしない自分がいる。この時の気分って、きっと何処でも、いいみたいな気分なんだと思う。

    それで、ラスコーの洞窟を生まれて初めて訪ねた時、人間が初めて、火を
    自分で
    能動的に起す技術を得た時代に生きた頃に心を重ねてみる。

    いつも不思議に思うのは、
    5行陰陽であるとか、西洋の4大元素、あるいは5大元素ね?
    水とか空気や土とかね?これは分かりますよね?
    だって、最初からあるものだし、水を作る、土を造る、あるいは、空気を造る・・・という人間側に義務化された
    行為ではないでしょう。最初からあるのだから・・・でも、火 だけは違うんですよ。

    自然が起す
    たとえば、稲妻とか、自然発祥の山火事とかあるけど・・・
    これは、何らかの自然の因果関係で生じているのでしょう。最初からあるモノではないでしょう。

    そういった意味で、火
    だけは、わたしは、別格に捉えたいのですよね。
    ところがね? 人間は、火さえも、作り事が出来る・・・暗い場所でも 起きていられる・・・・という 事や、
    焼いて食べたりする・・・と言う事発見するのですよ。

    ラスコーの
    壁画は、そういう事を思い出させてくれる体験でした。

    ナニが?描かれているのか?という対象に引っ張られ<執着>てしまうのではなく、

    その絵画を描いている状態、描かされる状態、描いている人間と
    洞窟を外から、全体像としてイメージできる<チャネリング、離脱、精神を肉体から離して、ある場に存在させて観る>かどうか?

    という事が、体感とか共感する・・・つまり、モノ事を理解する・・・という意味だと思います・。

    そうでなければ、ただ自分の孤立世界での、理解にしか留まらないし、宇宙との一体感とは、遠い地点での理解にしかならないでしょう。普遍性もないでしょう・・と思う。

    原爆?いったい、いつ頃からなんでしょうね?
    火を起す事が出来る人間の存在の 延長線上に、原爆を作って、自分自身の命を
    縮めるに至った事に満足している人間って・・・・
    そういえば、昨日、アメリカのブッシュ元大統領の孫の一人は白血病で、化学療法を受けるのに、髪が落ちた孫と同じに自分も髪を剃りました・・・・という
    ニュースが流れてきましたが・・・・
    マ・・・どのように解釈したり理解したりするかは、個々人に任せるとして・・原子力については、世界が今直ぐに、他の手段を考えて、辞めないと、FUKUSHIMAだけでは、終わらないと思う。原子核と、核を弄るという意味の、遺伝子の核、例えば、核家族の核・・・・小学生の頃、核家族の漢字を、核
    と表記する事知って、愕然としてしまったけど、、、
    ヱ? 拡家族 とか、他にあると思っていたのですよね、
    小学生の頃、HIROSHIMAの 核爆弾の
    核と、核家族の核がどうして、同じ意味なんですか?と
    懐疑心を持つのは、普通だと思う。それは、中学、高校で納得出来る言葉の意味を知識として積み重ねていくのでしょうが、子供の頃に
    聴こえてくる音素は、言葉の出来る意味が分からないので、歴史途上で頻繁に使われだす・・子供にとって、その経過が分からなければ、納得出来ないのが、音<言葉>の存在でしょう。ですから、子供の質問に、
    「どうして?コレコレこうなるの?」と
    言う問いが多いのは、あまりにも当たり前すぎて、自然でしょう・・・と思う。

    そのような理解は、他者の立場に立つ事で、他者が、どうしてその質問をするのか?というコミュニケート不在で、すぐ、大人は、「うるさいね、これは、こういう風になるのに、決まっている」と、断定判断を
    他者に
    強制するというコミュニケートしか出来ない親や大人は、すでに、他者とのコミュニケートが孤立しているのだと思うのですね。つまり、普遍性はないでしょう。子供が何故?質問や問いが多いのかは、波動が高い<次元が高い>からですよ。

    子供の
    目から見て、不思議に思えるという事は、心が汚れていなくて、邪心な意識がまだ、根ついてないから、見る事全て、大人のする行為が全て、不思議に思えるから、問うのです。

    子供は、元々
    波動が高いはずなんです。汚れていない・・というか、純真であるというか、それは、やはり何らかの真、善、美の価値の一部なんですよね。お金で買えない、なんらかの、自然だからです。

    これからは、そのような宇宙での、
    真、善、美の価値を見出すという方向に人間が視差を持たなければ、どんどん、自然淘汰されると思います。つまり、普遍性を持たない存在の仕方をしている限り、自分で気がつかないのですから・・・・創造神の
    意図が何処にあるか分かりませんが、人知を超えるでしょう、、、時空の世界の出来事で認識したり、知覚したり、計算したり?・・・数字記号の一致?・・・・そんな事を遥かに、越えてしまっていると思うのですね?どうして、唯物にしか宇宙の真理がないと思いこめるかは、信じられませんが、死後に分かる・・・という事なんでしょうかね?
    死後、わかった時には、すでに遅かりき・・・という事にならないよう、魂や心に何らかの、人知を超えるものの制裁が落ちなければいいですが・・・
    分からない事に関しては、判断しない・・・不可知のものに対する
    謙虚な心は、必要に思えます。西田幾多郎の言葉です。
    そうそう、、、火 に関してギリシャ神話には、プロメーテウス(古希: Προμηθεύς,
    Promētheus)という存在がいるのですよね。

    「プロメーテウスは、ギリシア神話に登場する神で、ティーターンの1柱。エピメーテウスの兄である。ゼウスの反対を押し切り、天界の火を盗んで人類に与えた存在として知られる。

    その名は、pro(先に、前に)+metheus(考える者)で、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。一説によると、人間を創造したのはプロメーテウスだったという(アポロドーロス『ギリシア神話』第1巻VII:1)。

    日本語では、長音を省略してプロメテウスとも呼ぶ。」
    天界に
    火があり、人間界に与える為、火を盗んでくる・・・
    水や、土、空気<風>は、最初からあるから、天界から盗むという表現は、おかしいですからね・・・・
    こういう地点に立って、考えると、
    火は、土、水、空気
    とは離して考えないといけないのでゃないか?と思うのですね。
    水=情動運動として、表現しやすいらしいですから、、
    情に流されるとかね?なんとなく、ツ、ツ、ツ・・・と
    反響してしまうのが情の性向なんでしょう?
    情が燃えるとか、 情が吹く、、とか、
    感情が根つく、、とか、表現しないでしょう。
    「情は、流される」という表現をしている日本語があるのですから、・・・・
    情は、水と類似の
    性向を持つのでしょう・・と思うのですね。
    人間の体の70パーセントは、水です・・とか、反応する前に・・・まず、地球の4大元素と 人間の存在の因果関係も
    考えるのですよね。
    それが、哲学思考だと思うのですね。
    火はね?・・・感情<可哀想とおもったり、悔しいと思ったり>そのようには、考えられません。
    火の存在は、やはり、精神<エスプリ>に近いと思います。すると、神の世界から精神を人間に与える為に、、盗んだ。というプロメーテウスのギリシャ神話は、納得出来るのですよね。

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