時々、レオナルド、ダヴィンチではないけど、
この世に生じる全ての事････この世に起こる全ての事・・・・ほんとうに、どれが、本当の真実なのであろうか？
と思わされる・・・・・・わたしの意味する真実という意味は、真実に起こっているという現象が起きている、起きていない・・・・という表面的な意味の真実ではなく、

どれだけの、現象に、真実の意味が隠されているのか？という意味。
スピリチュエリストは、「偶然など
一つも無く、すべて、必然に起きています」という意味は、
わたしにも、わかるし、ある程度、体験や
共感で、納得出来る。

しかし、そのように言うと、必ず呼応する人達は、不幸事や天災を、語る。皆が皆、語る。
まるで、カルマを背負ってきた人達の人生のようにも、「天災も必然だと言いたいのですか？」・・・・と、
目を吊り上げて怒る。
でも、怒っている人は、この場合、大概第三者であり、被災者本人ではないという、変わった事に
視点を向ける事はない。
モノ事は、すべて弁証法では、語れない・・・・
不思議と超越者は、今までも、何回も警告が会ったのですよ･･･と言う。
でも、警告は無視してきたらしい・・・・・
そういう事には、決して語ろうとせず、目前の事故や災害や天災のみに、
そのつど、不安や恐怖心で一杯になった、心を、どうしていいかわからない・・・・・・
誰も、安心させてくれない・・・・目に入る情報は、全て、今度は自分が被災に遇うとか、自分が災害にあい死ぬのではないか？という
自制が効かない、不安な心情を常に抱えて生かされるという状態が、永遠につづいているように見える、無情感みたいなものである。
地震情報がついに来た・・・と思ったら、誤報であったりする。
コレでもか、コレでもか・・・・と、容赦がない・・・・
しかし、そうなるような世界観を持たされるようになってしまう原因はなんでしょうか？
という客観視では語らない・・・・
憲法改正について、副総理は悪モノであるとか、、東電の仕事の具合や進み方を批判したり、すべて、意識は、自分ではなく、他者や他方に向って、決して、自分が毎日、今まで何を語っていたか？という事には、全く思いはしない。
そういえば、今朝、８月１５日の書き込みに添付した写真は、ヒロシマ原爆ドームを、アーチ＜ARC>の内側から見た写真。
原爆が、爆発したのは、６日の朝・・・・８時１５分・・・・全ての時刻＜世界＞が、一瞬停まったのだ、
終戦が、８月１５日、聖母被昇天の日に中るのは、偶然ではあるまい。
何故なら・・・・・ハワイの真珠湾攻劇
１２月８日＝聖母無原罪のお宿り（imm;conception)
終戦の日
８月１５日＝聖母マリアの被昇天
サンフランシスコ平和条約1951年（昭和26年）9月8日に全権委員によって署名された＝聖母マリアの誕生日にあたる
日本の戦争の歴史は、開幕、終幕、平和条約調印の日に至るまで、何故か？キリスト教の暦の聖母マリアに関連する日に中っている。
他に色々聖母マリアに関連した日をカレンダーの日づけから探したけど、一年の暦で、聖母マリアに関する日は、４日か５日くらいしか、見当たらない。
その内の、３日までが、日本の戦争の歴史上の日付に中っている･･･という事は、どういう風に説明するのでしょうか？
これも、偶然なのか？
偶然しか起こらない国みたいだ･･･この国は･･･だから、責任の所在を探し当てるという
後から、処置をして片付ける・・・という時間を後から追う・・後追い処理のみになっているのでしょうかね？
その事が生じる原因や理由を考えない・・・途上では
権利や欺瞞政策だけで、力で押し通す。
昭和４０年代の 軍部会議の様子を見ると、孤立している
自己の想念世界だけに、引き篭っている････
妄信世界に
存在し、少数人数で、戦略考えている異様な世界、孤立している世界・・・
ある心理学者のブログに、現象学意識が不足していると人達の集まりって、こういう頑なな雰囲気しか、漂わないのですよね？と書かれていた。わたしも納得する。つまり、客観的な視点が、欠けているのである。
そのような行為を起す自分は、他者から観ると（介す）、どのように観えているか？という、他者不在なのである。
孤立コミュニケートで、最低限の暗号＜記号＞だけで、モノ事を力で推し進める。
そのような、人達が日本の政治や軍部を
推し進め、国民は、メ～メ～ヤギさん、、、迎合意識がすごく強いですから、人と違う事など絶対しない・・・という
協調性を求められているのでしょう。
これで、心や精神の病気にならなければ嘘でしょう？
２０歳代、３０歳代、４０歳代の死の原因の１位は、自殺・・・という厚生省の数字は、
普通なんでしょうか？
これ・・・・何もしないで、そのまま・・・という訳にはいかないでしょう？
子どもは、生きつづける、生の源と思い産んだ絆を持つ母親達は、どのような心情を持たされているのでしょうか？
それが、カルマを引寄せるという事に思いますよ。死にいく人は自分で決めたんだからしょうがない・・・・という考え方ではなく、どうしてそのような心理状態にならされたのか？という原因を考えるという事を分析しながら、なんとか、社会に生かされるという問題点を解決しないとならないでしょうと思う。
いつまでも、ハイジャックの人質解放の為に、テロリストがだした条件を呑み、理由は、「人間の命は、地球よりも重い」という最近の神父さんでさえそのような
言葉は、世相に著しくアンマッチして居る･･という事くらいは、コミュニケートできているから、公然とした場所や、ミサなど、カトリックの神父さんでも話さない事を、日本の首相は、
平然と語る・・・・そして、これまた、そのような言葉を 首相の口から放たれるとは思いもよらなかった 国民は、ウルウル、感動する・・・・という
この雰囲気・・・・
やはりおかしいでしょう？
ロイター共同記者が思わず、絶句して顔を見合わせた瞬間・・・というのが、よく分かりますよ。コミュニケート不通です。他者の存在が、自覚できるのに、不在して居ると思う。
話しがヅレたので、、、、
戻します。
今朝の
内容は、２０１１年３月１１日の朝、８時１５分に＜ フランス時刻＞に、書き込みしている記録を、
めるろ～さんのブログ、前身＜哲学～真理～探求ブログ＞から、持って来た内容なのです。
つまり、書き込み時刻 フランス時刻
８時１５分に、愛の事を書かずには、いられない・・・・わたしが居る・・・・・もちろん、日本の地震の事は、まだこの時刻では知らされていない・・・・
もちろん、福島の問題へと展開される途上に、存在している事などは分からない・・・・でも心底ではｍ潜在意識では感じ取っているいるのであろう・・・と思う。
高級神霊達が、マニフェスタシヨンをするとしたら、もちろん人知を超える次元での
働きかけであろうと思う。、、、神を信じるとか、多神教だとか、一神教だとか、何々教徒だからとか・・・・何々派だからとか・・・・
そういう事は、関係ないと思う・・・
未体験、未経験者だけが、そのようなレッテルに
過敏に呼応するんじゃないでしょうかね？