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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年08月19日 23時13分03秒

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    カタストフィーの恐怖


    ここ数年
    地震や津波や異常気象による災害から身を守リたい(死にたくないという不安がもたらす生きたい欲望=自己保存)方法として、テレビでも、出版物など数多く紹介もされてきていますね。
    しかしそれよりも、肉体を災害や事故に見舞われる事から逃れたい・・・・という事ととは違う存在の仕方があるように見られますね。
    2011年3月11日の惨事で日本人意識変わりましたね。<必然?>
    つまりこのような惨事や異常気象続きであるのなら、・・・・ある人達は腰が据わってしまうようなのです。つまり、多分ある地点に行くと、覚ってしまう、あまりにもショッキングな出来事、東北震災の出来事を体験させられた事によって、ある人達は価値観を物質から精神世界(心)の充足へ求めようと転換が図られる、という物質市場(至上)主義ばかりの人間は、少し自分自身が変えざるを得ない人達が増えてきたと思うのです。
    この二つの道に別れてきたような感じがする。
    身を守りがたい為に、あちこちの神域に通いだすという行為に至る・・・・ももちろんあるでしょう。
    でも、本当はもっと次元の 上の 世界の意図は違うところにあるのではないか?と思うのですね。
    今でも、大概の人が、世のすさまじい出来事を見せられて、心のどこかでは、自分の身にいずれかは、起るか?来るかこないか、、カタストロフィーは、自分の身にあるいは家族や知り合いに、生じるかどうか?分からない、、、いや、あってほしくない・・・と願いはするけど、しかし~・・・頻発に生じる事故や災害や、昨今の気象変化は、ますます、自分の身にちかづいてくるような 近似値内の出来事である。
    すると、今度は、死後の世界はあるのかないのか?と考えたりする。つまり、何か自分に起ったら<死んだら>・・・自分は死後どうなるのか?と・・・やっと、東北、フクシマの事故を身近に感じる事で、死後どうなるんだろう???と、今まで真剣に考えた事はなかったけど、真剣に考えずにはいられないほど、死が 身近に感じてきてしまう・・・という環境に置かされるのであろうと思う。
    つまり、このように考えると、昨今の出来事、特に、東北震災を、きっかけに、多くの人間が、死を
    身近に感じるようになってしまった・・・という事だと思う。
    未だに、死後の世界などないに決まっている・・・と考える人達は沢山いますが、
    大いに、その途上を頑張って歩んで、死までの途上、無情感に悩まされる事なく歩んでください(笑)・・・・・と言うしかないでしょう。
    つまり、やっと、何故?
    1000年に一度と呼ばれる地震が2011年に生じたのか?
    という客観的な視点で物事を考えられるようになった・・・・という精神的な発展、進化が必要だったのでしょう?
    そのように、考えないといられない・・・・
    そのように考える人達は、目の視点、スタンスが遠くに 目的を置くようになったのでしょうね?
    もう一つの反応は、スタンスは変らず、相変わらず、バタバタなので、いち早く、復興を、いち早く、日本経済の立ち直りを、いち早く、東北の壊滅状態を、元の状態に・・・・・早く、早く・・・・・と、上辺だけの 世界観の修復に、一生懸命で・・・
    どうして?2011年の3月11日にこのような1000年に一度の地震が生じたのですか?
    という考えには、全くおよばない・・・・・
    とにかく、時間が勝負、時間に追われるから、復興、復興、復興の為に、立ち上がれ~・・・日本人~・・・エイエイオー、ガンバロウ、ニッポン・・・・という掛け声に、一致団結に、これまた、一丸となって、立ち上がる不死鳥の姿を、頭に描き、マインドコントロールを、お互いかけあいあうのである。
    「ガンバロウ、ニッポン」という標語は、今は、沢山ある神社や仏閣のHPを開けると、どこかに必ず書かれてある、

    それはそれでも良い、、、敗戦後の日本の立ち上がりの早さを 目の当たりにして、驚いた外国人の言葉を探そうと思えば、いくらでも見つかるでしょう。
    しかし~・・・・・
    何故?このような結果を導くのか?因果や原因には、降る向きもせず

    生じてから、起きてから、、大変だ~・・・・大変だ~・・・・と、復興に全身全霊篭めて、半分、我慢しきれない、不満対象に憎しみ感情を放ったりしながら・・・
    少しは、宇宙の外側から観ると、次元の進化をしているのだろうか?と思うばかりである。
    神々の警告はいくらでもあったのに、現象が生じるまで、見得ない振りは出来ないでしょう?・・・・という事、、、
    あぁぁ、、桜島?
    2011年3月11日のフランスのテレビでは、高千穂連峰の新燃岳の 火山活動をすぐ述べていましたが・・・・
    それを、日本人の友人に話しても、「聞いていない」という返事ばかりきました・・・つまり、東北地震の大きさや被害の大きさで現実心は捕られて、東北で起きてる事と、九州の新燃岳と、どのような関係があるのだろうか?という呼応だった。
    しかし、次起きるのは、九州ではないか?という予想は海底火山の運動を考えれば、当然ひとつの予想ができるのでしょう。モノの観方には、幾通りもあるはずですが、ひとつの考え方しか真理はない・・・という事ではなく、一見科学的には思えない解明出来ない力が生じる事もあるでしょう。人知を超えるものの存在への畏怖感を感じる事・・・・結局このような、人間の謙虚な自然に対する 姿勢がやはり 必要なのではないか?と思う。
    菅原文太さんが、「こんな時、のんきに、映画なんか、撮ってる場合か?」といって、田舎に引越し、引退したそうです。
    菅原文太氏は、熊野那智の滝、観音信仰で知られる熊野の信徒さんであるらしい。仙台出身の菅原文太と、大宰府の 天満宮の菅原道真の菅原という苗字が、同じなのは、必然であろうと思う。何故なら、今回の311の大地震を1000年前の 地震、、つまり
    大震災は「貞観地震」と酷似しているとしばしばニュースで言われてたこと。現在の東北地方が完全には未だ「大和朝廷の支配下に入っていなかった」こと。わかりやすく言えと「日本ではなかった」事。宮城県,多賀城市と、大宰府は 姉妹都市である事、、、
    一番、びっくりしたのは、アインシュタインが、少ない1922年来日時東北滞在日数の中、多賀城を訪ねている事・・・・これびっくりしましたね~・・・・この時、仙台地震がfukushimaの事故を誘発する事をまるで暗示していたのではないか?・・・・というアインシュタインの存在の仕方になっているんですね。アインシュタインが、日本を訪ねる目的の為に、マルセイユから10月8日乗船した船の名前も、天満宮の「北野丸」ですし、船上で、ノーベル賞受賞を聞くのですよね。
    この10月8日については、90年後2012年 日本のノーベル賞賞受賞、山中教授が受賞発表した日と同日でしょう。
    「山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞
    (2012年10月8日)
    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者)のノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。

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