こけ玉さんはニンジンをたくさん育てるのですね。
マークさんも何か種を蒔いたらいかがですか。

レタスは、害虫に強いし、サラダにして食べるの好きですから、
株数は少ないのですが、育て続けています。


下の写真は妻に送られてきた紙細工のひな人形です。
この人は年に約１０回ほど、手紙に何かを入れて送って来ます。


以前にもしかしたら書いたかも知れませんが、
この人の赤ちゃんが死ぬしかない運命だったのに、
この母親の半狂乱の頑張りで、
私の妻の医療の網にひっかかって助かってしまったから今も送って来るのです。


その日は妻が病院当直が終わった朝でした。
妻は小児科部長兼放射線科部長でした。
その人は朝の６時に半狂乱で叫びながら飛び込んで来ました。
赤ちゃんはすでに意識がなく、頭の形も変でした。

このお母さんが飛び込んできた病院が小児科当直だったこととMRIのタイミングがものすごく良かったので助からない命が助かったのです。


１、小児科医が当直している日に飛び込んで来たこと。


２、直ちにMRIで画像診断しなければ外科の手術に回せません。
ところが、普通の病院は朝の9時半ごろまでMRIは動いていません。
医者も職員もまだ出勤していません。
ところが、この病院では、この日が新しいMRIの試運転の日だったのです。
だから、朝暗いうちから職員やMRIメーカーの技術者が来ていて、７時ごろから試運転をする予定でした。

３、だから、その試運転の時にこの赤ちゃんをMRIにかけようとしました。
普通は、９時半頃まで出来ません。
だけどこの時は、妻が小児科医として診断し、放射線科医としてOKし、放射線部長として技師さんにGOサインを出して乗り切りました。試運転の日でなかったら、赤ちゃんは助かっていません。赤ちゃんの脳は、脳脊髄液が多すぎて脳の大きさは半分しかありませんでした。


４、妻は当直明けで午前中はフリーでした。（勤務場所が決まってなくて臨機応変に勤務する状態。例えば、外来勤務がない））
だから、母子と一緒に救急車に乗って大学病院へ駆けつけて、
同級生が長を務める脳外科手術チームを探し、同級生に「この子を助けて」と頼みました。そのクルーは午前と午後に手術の予定があったけど、昼休みにこの子の手術に入れてくれました。

５、脳が半分しかない女の子が、今２０才代半ばで生きています。

　　　　fukubei bさん

　　　　　　　　　　　　畑を　持たないので　しません♪
　
　　　　　　　　　　　　したいけれど　しません♬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大変だしねぇ～♪
　
　　　　　　　　　　　　はじめたら　集中しちゃうからぁ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　などで　しましぇん♬

　　　　　　　　　　　　でも　いつか　するかもしれません♪

　　　　　　　　　　　　　　　　(*'▽')🎸　🥬✨

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ミ