＞P S.：あの巡査は、一時の危機を脱し、回復基調にあると府警が先ほど発表しました。

せめてもの良い知らせですね。

刃は心臓に穴を開けていなかったのですね。
肺などを突き破っていたのかも。

先日、吹田市の交番で巡査が刺され、拳銃を奪われる事件がありました。既報のとおり、僕はその二日前に、ごく近くのお寺へおばさんの永代供養に行っていたのです。帰りに、K大生でごった返す道を避けようとし、別ルートをとろうとしたのですがーーーどうにも道が不案内でーーーあの駅前交番の前を、２回も車でうろうろ通過していたのです。もしもあの交番で道を尋ねていたら、あの巡査に会ってたかもしれません、ふうー！
　P S.：あの巡査は、一時の危機を脱し、回復基調にあると府警が先ほど発表しました。

滋賀県の町内の新年会でのことです。


若い人から質問されました。
「みんな大学を出て都会へ行ってしまうのに、なぜ都会へ行かないのですか？」


長い人生を生きて来て、終盤でこんなことを質問されるとは思いませんでした。


ここは田舎で、私の子供時代は誰も大学へ行きませんでした。旧制中学校ー高校だけで社会の上から下まで十分にやって行けました。大卒の人は、社会の中間あたりで専門性のある仕事をしていましたが、いわゆる出世はできていませんでした。


私は、たまたま全国で３０００名限定の特別奨学生の試験に受かり、衣食住と学費相当額の支給を受けました。入学金や北海道との往復旅費は親に頼りました。

春の耕作は春休みに、コメの収穫は夏休みに帰って来てしました。


ところが、田舎の村では大学に行くより地元で兼業農家をする方が一家のためになりました。
そのため、私が大学へ行ったことは大不評でした。町内で発句の会があって和綴じの作品集が回覧されました。その中に「◯◯◯◯◯大学へ行く不孝者」なんてのもありました。


綾小路君麿ではありませんがそれからン１０年、今や大勢が都会へ出て行く時代の世代から見ると軸足を田舎の方に置いているのは変なんでしょうか？

怖いことの一つに、戦争体験のない世代が社会の指導層を占めることです。

私たちだって、戦後の苦労しか知りません。


物心ついたら高度成長社会だったら、人間の原点も違うでしょうね。



私が就職した頃の学生の間では、貧しい育ちの学生が一目おかれていました。

それから２０年、クラスで主流になっていたのは裕福な家庭育ちの学生です。十分な金で学生生活を送っている贅沢な連中です。

＞今年（２０１８年）ショックだったことは

＞囲碁で現役最強棋士がAIに立て続けに敗れたことです。



AIは怖いです。核兵器並みの怖さです。


人間がどんなに能力を発揮しても、AIはそれを学習してさらにどこまでも有能になって行きますからね。さらに、AIは人間に害が及ぶかどうかなんて考えていません。

AIはまた人間の役にもたちますから、人類はAIを退治できません。

>呼吸器内科の某医師がなじんでいたのですが、

>ある日の血液検査のデータ(肝臓)に異常が出たが、専門外で手に負えません。で、隣の消化器内科に行けと言われたが、

>そこでもなんか知らん、わからんという。某医師曰く、この病院では手が出ない、総合内科のある病院へ行きなさいと、ここへはもう来るなと言わんばかり。


私は医学部で医者や学生に教えていましたが、基礎研究者でしたから、外の病院のゴタゴタまではわかりません。
そのつもりで割り引いて聞いて下さい。


医者と患者は、協力して話が通じるようにしなければ治療がうまく行きません。二人で一人前の二人三脚みたいなものです。
ですから、話の筋道をわかるように努力する必要があります。

某医師の説明は理にかなっています。


いくつか感想を述べます。


１）なじみの医者にしがみつくのは、病気の治療にとってマイナスです。専門の医者にかかるべきです。

肝臓の異常データが出たら、呼吸器内科の医者にかかっていてはダメです。

だから、その先生は他を進めたのです。患者数をふやすためにアランさんを引き止めていないですから、良心的です。呼吸器内科よりも消化器内科の方がアランさんの検査結果に関係がある可能性が高い科です。
だけど、消化器内科でも手に負えなかった。


２）アランさんの検査データは消化器内科でもわからなかったので、もっと大所高所から診断している総合内科へ行きなさいと言ったのですね。スジの通った良い助言ですよ。重箱の隅のデータだけでなく、大局的に判断する総合内科へ行きなさいと言っているのです。


３）総合内科で病気の見当が大まかについたら、次は「その病気の専門の科へ行きなさい」と進めるられるはずです。


かかりつけ医で異常データが消えてしまったら、
再び異常が現れなければラッキーですけど、
病気は出没することが多いのでもしかしたら取り逃しただけかも知れません。


今からでも総合内科にかかるのが正解です。
アランさんの異常は今は消えていますが、再発の可能性はあります。
しかし、アランさんは症状が消えてしまったから総合内科に異常を見せられませんね。


でも、ご安心。患者の請求があれば医者は検査結果を開示する義務があります。
某病院でのデータもかかりつけ医でのデータもアランさんは入手出来ます。
それを持って総合内科へ行けば良いのです。

某医師が「行け」と言っているのは、看過したらヤバイ場合もあるからです。軽い異常なら強く言わないですよ。

それと、消化器内科はガンに強い医者が揃っていますから、アランさんは消化器癌ではないような気がします。

◆ショック、その2◆
　某病院を追い出されたことで心が壊れました。そこの呼吸器内科の某医師がなじんでいたのですが、ある日の血液検査のデータ(肝臓)に異常が出たが、専門外で手に負えません。で、隣の消化器内科に行けと言われたが、そこでもなんか知らん、わからんという。某医師曰く、この病院では手が出ない、総合内科のある病院へ行きなさいと、ここへはもう来るなと言わんばかり。
　総合内科のある病院を紹介してもくれなかったので、ＰＣでヒットした近くのクリニックを訪れ、さらなる検査を実施。何やかや日にちが経つうちに、データがよくなり、何か知らんが健康に。まあ、飲んでた薬やサプリなどを全部やめて、時間が建てば、こんなもんですわ、ふうー！。