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from: 生成門さん
2012/11/05 08:17:54
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光はクォータニオンだった(1)
光はクォータニオンだった(1)
<四次元能版エヴァンゲリオン:無双PS原理>
PS理論では光が重要視されているようですね。光の自己認識の方程式というものがあるくらいです。何故、なのでしょうか?それは私達の世界を認識するのに関係しているからなのですね。
ところで、今、PS三角錐なるもの登場して物議をかもし出しています。その主役がクォータニオン(四元数)という数学というか「数」です。これを使って世界を表現すると、まるで鏡の世界が実在であって、実在すると思っていた世界が虚像だったというようなことになりかねないような事態が起きているということです。もちろん、そのようなことは東洋では唯識という世界観では徹底していましたから特に驚くことではないのですが、しかし、それが科学の世界で起きたとすると重大です。何故なら、それは日常にかかわるからです。いや、もう私達はその影響下にあるのです。まだ、水面下のことなので気が付かないでしょうが、後10年もするとクォータニアンという新人類がこの世界を闊歩しているかもしれません。
そのことを言いたいためにこの「光はクォータニオンだった」をタイトルにしたのです。もし、光がクォータニオンだったらどういうことになるのでしょうか?それは唯識観そのものです。私達は光の陰を実在と見ているのです。
光には闇があって、闇こそが実在だという言い方もできるかもしれませんが、それではあまりにも抽象的すぎて実感が伴いませんよね。そこで具体的に示しましょう。それはMRI(核磁気共鳴画像法)です。MRIには私達の時間・空間・物質というものの考えを180度かえてしまうような仕掛けが入っているのです。MRIに入ったからといってクォータニアンになるわけではありませんけどね。少なくとも、MRIの内部構造を知ればそこにクォータニオンがいることが分かるでしょう。クォータニオンがいるところはゲームの世界ではないのかなどと言わないでください。ゲームの世界で働いている人にはクォータニオンを使っているかも知れませんがクォータニアンはいないのです。何故ならそこには「光」がないからです。とういうことで、「光」のいるところに言ってみましょう。
核磁気共鳴画像法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%85%B1%E9%B3%B4%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%B3%95
電子とともに原子を構成する原子核の中には、その原子核スピン(以下「核スピン」)により磁石の性質を持つものが多く存在する。しかし、(物質全体として自発的に磁化されていない限り)それぞれの核スピンの向きはばらばらであり全体でキャンセルされる結果、磁化を発生しない。ここに外部から(強い)静磁場を作用させると、核スピンの持つ磁化は磁場をかけた向きにわずかにそろう。これにより、全体として磁場をかけた向きに巨視的磁化ができる。(以降、巨視的磁化を考える)
―――
MRIと「光がクォータニオンだ」ということと関係するのでしょうか?
「外部から(強い)静磁場を作用させる」というところです。ここに「光」がいるのです。ただし、この「光」は私達が知っている「光」とでは大分違うようなのです。
「光」と言えば電磁波ですよね。電場と磁場が交互に進む波ですね。そして、ファラデー効果という現象も知っていますよね。
ファラデー効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
簡単に言えば、磁場を通過すると光が回転するということですね。これを利用すると、電気回路に電流計を組み込むことなく、磁場を発生させている電流を測定できます。光は真空中では磁気の影響は受けないのですが、物質の表面で反射された光は磁気の影響を受けます。これにより、光と磁気が物質を通して結びついていると言えます。
ここまでは前半の前半です。
続く-
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