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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 20時27分12秒

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    死に化粧

    死に化粧
    <イデア進化論とGPSの実践>

    「死に化粧」は、死者を弔う儀式ですが、これは予定調和の儀式とも言えるのではないでしょうか?

    「死に化粧」は自分が他者になるということだからです。他者は肉体としては死んだのかも知れませんが、これからは私の中で記憶として生きていくのです。そのための儀式が「死に化粧」なのです。

    「死に化粧」は他者が死んだことを隠すのではなく、眠っているように見せることで、私が死ぬのです。私は死ぬとは、自己から他者への転向であり、自我の消失なのです。
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 20時19分54秒

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    予定調和は死への旅たち

    予定調和は死への旅たち
    <イデア進化論とGPSの実践>

    述語の論理について特別な関心を持っていたのが西田幾多郎ですが、彼の述語の論理は否定・肯定を含めた四句分別のテトラ・レンマを即非の論理として自覚の方程式として簡単に纏めたのです。

    <自覚の方程式>
    「出で立ち、踏み迷い、知り覚え、還り行き」

    この自覚の方程式は述語の理解から予定調和の式と解釈することが出来るのではないでしょうか?

    そして「出で立ち」とは予定調和への「旅たち」であり、「死への旅たち」だったのではないでしょうか?

    起死回生の思考(2)カミングアウトして、救われる
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070758122
    四句分別=テトラ・レンマ
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100109765914

    西田幾多郎の自覚の方程式を予定調和の式=進化の運動=超対称性の回復=進化の螺旋階段と解釈できるということですが、本当でしょうか?

    自覚の方程式をGPの螺旋階段として解釈してみましょう。

    「出で立ち」とはG(1)の現実からG(2)への離散であり、踏み迷いはG(2)に於けるG(1)への後戻りであり、揺れ動きです。しかし、そこから勇気を持って、死への旅立ちであるG(3)への離散を敢行して、悟りを開くことが「知り覚え」と解釈できます。

    しかし、真の悟りとはG(3)の留まっていることではありません。G(3)をG(4)という現実への切符を手にしなければならないのです。新しい現実を生きる可能性の代案を獲得することで、G(1)で新生した自己を取り戻して、よりたくましく生きることが出来るのです。それが「還り行き」です。

    自覚の方程式=進化の螺旋階段

    出で立ち⇒踏み迷い⇒知り覚え⇒還り行き」は、
    G(1)⇒G(2) ⇒G(3) ⇒G(4) ⇒G(1)
    という事になるでしょう。

    これは、GP(ガウス平面)上の認識円を左回りに一回転することを意味しています。

    進化の螺旋階段を上がることは、常に死への旅であるということです。

    化粧は意識が他者へ向かうことであり、それは死への旅であり、闇の認識であるということになるのです。
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時43分09秒

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    予定調和という万能の述語は存在しない

    予定調和という万能の述語は存在しない
    <イデア進化論とGPSの実践>

    ライプニッツのモナドは予定調和すると言いますので、神のような存在がいてコンフリクトを防止してくれることになります。しかし、予定調和すると言うのも述語です。その述語が具体的にどうコンフリクトを防止するのでしょうか?

    人間ならユーザーからのクレームを集めて問題を解決していきますが、それは物(パソコン)と人間というカテゴリーの違うものの共同作業です。一方、モナドはモナド自身で予定調和しなければなりません。予定調和という述語をパソコンに入れておくとコンフリクト防止が出来るような万能の述語です。

    しかし、そのような万能の述語が存在し得ないことはウィルスバスターを見ても明らかです。医療でも同じことが言えます。異なる薬を同時に服用すると副作用があります。これを完全に防ぐ方法はないのです。

    では、ライプニッツの予定調和という概念をどう理解したらよいのでしょうか?

    四次元能では、これを次のように理解します。

    パソコンの場合、パソコン自体の自己同一性を維持することが目的ですから、機能を拡張するということは、自己同一性を維持できない他社製の取り込むことは忌避します。それでも入ってきてしまいますので、パソコンの外部(人間)が介在して、自己同一性を維持することに努めます。

    結局、予定調和というのは、自己と他者が共振するということなのです。自己だけに偏ると他者が入ってきて調和が崩れるのです。ですから、他者を取り込んで調和するしかないわけです。

    これが酷くなると、パソコンは欠陥モナドであることを意味します。モナドは自律しているのですが、自己同一性に偏るために、自律できなくなり、外部(人間)の頼ることになっているのです。もちろん、人間+パソコン=モナドとしてみることも可能ですから、それで予定調和しているということなります。

    ということで、予定調和は自己と他者の共振ということです。もともと調和しているモナドが、自己と他者に分離して一旦不調和になりますが、調和した状態に戻ることを「予定調和する」と考えます。

    元の状態を完全調和として[一]と表現し、[一]が分割して[二]となることを自己と他者の共振状態(調和)とします。現実には対称性が破れますので揺らぎの状態となります。この不調和な状態から共振状態[一]に回帰していく運動が進化であり、予定調和なのです。

    言い換えると、イデア・イニシアティブ=イデア・ビジョン・コンセプト・モデル・プラクテス=IVCMPは予定調和のロードマップとシナリオであり、超対称性の破れを復元する進化の運動{一⇒二⇒一}ということになります。

    予定調和とはイデアの超対称性の回復であり、進化の運動であるとすると、それを述語が担っているとするなら、述語は進化の酵素であるとも言えるのではないでしょうか?

    酵素というのは間違いなく媒体機能ですから、イデアと現象を接続するメディアです。

    メディアの観点でいうと、予定調和とは、イデアが述語という衣を被って舞うシムダンスというとことが言えることになりますから、シムダンスの舞台はメディアスペースということになり、スペースを点化するとメディアポイント(MP)ということになります。

    ここで、大きな結論が得られました。四次元能の大き目標は「開かずの間」=MPに突入することですが、そのMPの「シテ」(主役)は述語であることがはっきりとしたことです。

    述語を理解することはMPの本質を掴むことであるなら勢いに乗って、先に進むことが出来そうです。
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時36分00秒

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    生命は述語のコンフリクトをどうようにして防止しているのか?

    生命は述語のコンフリクトをどうようにして防止しているのか?
    <イデア進化論とGPSの実践>

    意識さえないと思われる動物が、何故、戦略的に「何かに向かう」のでしょうか?

    「向かう」というのは述語動詞ですから、それは内在していなければなりません。内在するものは物質ではないのは確かです。四次元能は、それをイデアの主導(IVCMP)ということにしてきました。

    そのことを臨床するために苦労していることは確かです。化石だとかが残っていればよいのですが、なにしろ先カンブリア紀という5億7千万年も前の舞台のことなのですからね。

    化石がなくても、生きた化石が大勢いるので遺伝子工学の発達のお陰で信じがたいことですが、ウニが人間の祖先だということが分かったのです。

    そのウニはどうして新しい口を作ったのでしょうか?

    それを偶然だということに帰結するのが進化論です。しかし、それは到底受け入れられないのと思うのは述語という性質からの帰結なのです。

    これについてはもう少し厳密な探求をしなければなりなりませんが、ここで今、そっちにハンドルを切ってしまいますと化粧から遠ざかってしまいまので、留保しておきます。

    すべてはモナドであるということを受けいれるなら、あたかも自律的に作動するウニのような新口動物もモナドです。モナドは述語の塊ですから、ウニがモナドなら、ウニの前、つまり、原口動物もモナドなどです。そのモナドから新口動物と旧口動物に分岐したのです。その分岐を決定づけたのは、何なのでしょうか?

    偶然に同じモナドから新口と旧口という構造が異なる結果(モナド)となったのでしょうか?

    先ず、考えなければならないのは、その原因となったのは「向かう」という述語です。「向かう」ことがなければ、原口のままでよかったのです。しかし、現実に進化は起きたのです。

    非物質的な述語が原因で物質的構造が現れたということは、これを物質的因果(原因と結果)の科学的論理では辿れないことを意味します。

    何故、原口に別れを告げ「何かに向かった」のでしょうか?

    又、何故、それが新口と旧口に分岐したのでしょうか?

    何故、異なる述語が作用したのでしょうか?

    これを偶然だということで済ましてしまうなら事は簡単ですが、それではどうしても納得できないことがあります。

    それは、パソコンを想像すればわかりますが、他社製の機能(プログラム)を勝手に拡張するとコンフリクトを起こしてフリーズしてしまうことがあります。一つのプログラムはある機能を実現するために無数の述語(命令群)から出来ています。機能というのは述語(命令の集まり)ですから、互いに干渉したり、邪魔をすることがあります。これが一時期、頻繁に起きてユーザーは困ったのですが、今では機能の追加にはかなり制約が付けられて、あまりコンフリクトは起きなくなってきましたが、それはコンフリクトが起きないように意図したからです。コンフリクトが起きるようなパソコンは欠陥商品ですが、生命ならそれこそ身体的死です。

    要するに進化とは、機能の拡張であり、より複雑になっていく過程ですから、コンフリクトが起きないように意図しなければフリーズしてしまうのです。人間のような複雑な機能を持った生き物が、フリーズしないというのは奇跡的とか言いようがありません。

    パソコンは人間が作る物ですから、コンフリクトが起きないように意図できます。しかし、生物にはコンフリクトが起きないように意図してくれるものはいません。このコンフリクトが起きないことを、偶然に依存する進化論では説明できないでしょう。

    進化論がギブアップするなら述語のコンフリクトを防止するためには、神を持ち出さなければならなくなるでしょうか?
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時29分33秒

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    分散化した口(膜)と身体的に特殊化された原口

    分散化した口(膜)と身体的に特殊化された原口
    <イデア進化論とGPSの実践>

    口を窓とすれば、窓は外部を取り込むインターフェースです。細胞に於いてそれは膜でしたが、その膜の一部が窪んで口(原口)になったのでした。

    膜は「出す」と「入れる」という二つの機能を持っていましたが、そういう意味では膜は分散化した口(窓)だったと言えるでしょう。

    その分散化した(膜)が原口という身体的に特殊化された口となったのです。原口では吐き出しと取り入れが一緒ですが、新しい口を作ったことで、吐き出しは原口として、取り入れは後口として機能を分担したのが新口動物でした。

    新口動物はイデア進化論的にいうと、最初の自覚の過程、螺旋階段を上がったのであり、死に向かったのです。この場合の死とは他者へ向うことであり、それが動物としての最初の化粧戦略だったのです。

    ただし、GPの螺旋階段を上がるという過程はブラックホールから宇宙が生成したときから生成消滅する陰陽の宇宙原理としてあることなので、化粧戦略を特別扱いすることは、本質を見失う恐れがあるのですが、あくまで、宇宙原理に準じた化粧戦略であり、人間という特別な知性的存在が出現したことの理由を求める探求なので、そこを留意しておけば本質を見失うことはないでしょう。

    宇宙の開闢から一貫した原理によって生成してきたことを示すのがイデア進化論ですが、それは余りにも長い探求となります。

    そこで、人間という存在が出現した理由を先に探求してみたいと思っているのです。

    その点で、四次元能はどこにでもワープしていけるのですが、宇宙はフラクタル構造ですので、どこに於いても宇宙の原理を見出すことが出来る万能型GPSを装備していますので安心してください。
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時17分02秒

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    戦略⇒事件という式

    戦略⇒事件という式
    <イデア進化論とGPSの実践>

    イデア進化論の手始めとして始めた「想起」の謎解きですが、それが今、「化粧」という述語によって、生から死への大きな象限(認識)の転回をしようとしています。この転回のどこにイデア主導型(イニシアチブ)のIVCMPがあるのでしょうか?

    それを探しに出かけましょう。

    イデア進化論の手始め
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100109801815

    生から死への認識の転回とは、生(自我優位=AT領域)から死(他者優位=非AT領域)への象限シフトとも言えるでしょう。

    この意味をじっくりと考えることから探求を始めます。

    Macの窓は化粧であり、他者への志向であるといったのですが、これを敷衍化することができるのかどうかということが第一の関門です。

    その第1の化粧的事件が新口動物の出現だとしたのですが、もし、これがIVCMPに従ったものなら、螺旋的進化をするのですから、第2の化粧的事件があることになります。又、第3、4の事件、更に、n次の化粧的事件(死に向かう)が進化を支えていることになります。

    本当にそのような事件が続いて起きたのでしょうか?

    事件という言い方は、事後的な観察の表現ですから、刑事が事件の後から犯人を探すようなやり方、つまり、後追いしかできません。刑事のスタイルを脱することはできないのでしょうか?

    そうです。それを可能とするのがGPSとIVCMPなのです。これによれば、事前的な予言・予断的な表現が可能となりますから、n次の化粧的戦略と言い換えることにします。

    第2次化粧戦略http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100109912239

    戦略とは意図であり、事件はその結果ですから、戦略⇒事件という式で表現できます。この式は心(意図)という非物質的な精神が事件という物質的現象を齎すという意味なのです。

    もっと厳密に言うなら、PS理論の基本方程式:凸i*凹i⇒+1を言い換えた式に過ぎないのです。

    PS理論
    http://kaisetsu.org/platonic-synergy/index.php?Platonic%20Synergy%20Theory

    それでは、窓が化粧であり、他者への志向であることを敷衍化(普遍化)してみましょう。
    続く

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    2012年05月30日 12時11分55秒

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    イデア・イニシアティブ

    イデア・イニシアティブ
    <イデア進化論とGPSの実践>

    ビジョンとして現れただけでは、まだ現象化したとはいえません。ついで、コンセプトとして、そしてモデル化され、それが実践されるという道粋(ロードマップ)を辿らなければ、現象したとは言えないのです。

    コンセプトとして現れるときには、超対称性が破れることになります。超対称性の破れとは虚軸の陰陽の対称性が実軸上に対称性として顕現することを言います。

    本来、「一」なるものが「二」になるということであり、例えば、雌雄の分岐は実軸上の対称性として顕現した現象ですが、雌雄同数ではないという事実が、「対称性の破れ」を表しています。しかし、その背後には虚軸の対称性があることを忘れてはならないのです。

    人間の世界では、主義主張が分岐して対立します。例えば、唯物論と唯識(心)論などの対立です。これは理念的な対立ですが、これはイデアがビジョンに変換された後に認識できる形(コンセプト)として露出してきたものです。

    ただ、コンセプトの段階ではまだ普遍性があり、現象すると言うところまでは行きません。これの条件づけをして有限の代替案(モデル化)となる過程を経て、具体的な数値などの目標が与えられて、やっと実践するという過程を経るでしょう。

    このように、イデア主導型(イニシアティブ)のイデア⇒ビジョン⇒コンセプト⇒モデル⇒プラクテス(実践)=IVCMPという過程を経て現象化するのですが、この過程は一回限りではありません。

    GP上の回転として起きることなのです。ですから、この回転を引き伸ばして横から見ると時間軸に変化していくことになります。これが進化を時間軸で捉えたロードマップということになります。

    一方で、縦から見ると螺旋階段を上がっていくよう見えるのでしょう。これは、雌雄の二匹の蝶が絡みながら舞う陰陽の舞のシムダンスです。これがイデア主導型(イニシアチブ)による進化のシナリオということです。

    こんなことが森羅万象について、本当に言えるのかという事が次の疑問です。

    もし、そう言えるなら、イデア進化論(IVCMP)は、人間が現象したことの謎を解くことになるでしょう。
    続く

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時08分17秒

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    進化の予断的ロードマップとシナリオ

    進化の予断的ロードマップとシナリオ
    <イデア進化論とGPSの実践>

    深い意味を理解できるところまでに達した進化の原動力はコンセプト(イデア)主導型であることを示しました。

    独断と偏見からの臨床ですので、勇み足となるかもしれませんが、敢えて述べてみたいと思います。

    進化には、先ずイデアがあるということはこれまでも述べてきたことですが、それに加えて、志向するエネルギー的な何かがあるということです。それを人間の場合に当てはめると、「想い」ということになります。欲望と衝動でも良いのですが、何かしら欠乏を満たそうとする本能のようなものがあるということです。

    四次元能ではこれを本能と言ってしまうと、本質探究の道を停止させてしまうで、本能とは言わずに述語(動詞)と言っています。

    そして、イデアが現実化する道粋として必ず、最初に現れるのがイデアのビジョン化ではないかという事です。

    人間は「そうなりたい」とか「そうありたい」という期待するのは、その「満たす」という述語が作動することの証拠だと思うのです。しかも、この述語は自動詞(する)として表出してきます。これがモナドの特徴だと言えるでしょう。しかし、モナドを自動詞だけだとするのは、真実を見ていないことになります。モナドには他動詞的な側面があるのです。これはGPSを導入することで簡単にそれを例証することできるのです。その例が化粧という出来事なのです。

    化粧とは何かについてはこれから探求しますが、進化には予断的ですがイデア主導型(イニシアチブ)のロードマップとシナリオがあることを先に示しておきたいと思います。

    上の例では、人間の場合、イデアがビジョンとして現れ、その契機が欠乏の動機であると言いましたが、これを普遍的なものとするのがイデア進化論の骨子となります。

    果してそのようなことが言えるのでしょうか?
    続く

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    2012年05月24日 17時16分19秒

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    第2次化粧戦略

    第2次化粧戦略
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:GPSの実践>

    パソコンの進化より、一足先に、化粧戦略を実践した生物ですが、その生物の一部はパソコンがまだ獲得していない「意味の理解」という能力を獲得しています。

    確かに、脊椎動物は、その後、昆虫とは比較にならない知性を獲得したのですが、意味の理解という点では、すべての脊椎動物がその能力を獲得している訳ではありません。その能力を獲得しているのは主に哺乳類です。

    脊椎動物の中で哺乳類になった類は意味の理解という点で、何がおきたのでしょうか?

    Macの例からすると、第2次化粧戦略とでも言えるコンセプト(イデア)主導型の進化、他者(死)への志向をしたのでしょうか?

    意味の理解を探求する場合、重要なことは、コンセプト(イデア)主導型かどうかということです。Macの窓が登場したとき、まだ、高速化、容量の肥大化は実現していなかったということは明らかですから、ビジネス的にはMacはWindowsには負けたとは言え、進化の順番的には先達なのです。つまり、ソフト(イデア)が先でハードは後だということです。

    これを言い換えると、非身体的化粧(コンセプト)が先で、身体的肥大(現象)は後とも言えますし、生(自我優位=AT領域)から死(他者優位=非AT領域)への象限シフトとも言えるでしょう。

    そうだとすると、脳の進化に於いて、Macの窓(化粧=他者への志向)に相当する第2の化粧的事件は何かという事になります。

    無脊椎動物(小さな脳)から脊椎動物(大きな脳)という流れがあり、感情がある魚以前に、他者へ志向する第2の事件が起きたことになります。

    大きな脳が生まれてくる原因となる化粧した動物(ただし、魚・とりの前)を探れば良いという点では、かなり絞り込まれてきましたが、それはウニなのでしょうか?

    とても、そうだとは思えません。

    とにかく、Macのように他者へ志向し、化粧する生き物、窓のある生き物、そして、第2の化粧的事件の主役とは一体どんな生き物なのでしょうか?

    続く

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    2012年05月24日 16時53分46秒

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    MSの化粧は進化の戦略

    MSの化粧は進化の戦略
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:GPSの実践>


    「窓のある」Macは、モナドらしくなったのですが、窓のないのがモナドなのに、どこがモナドらしいのでしょうか?

    それは他者を意識していることにあらわれているのです。他者を内部に持つことはモナドの基本であり、他を映すのがモナドの本質なのです。

    物理の窓という点では、MS-DOSもMacも同じ窓であり、多少、Mac方がヒューマン・インターフェースとして優れているというぐらいでしょう。しかし、その裏に隠れているのは他者への気遣いという概念「窓」というコンセプトなのです。つまり、物理「窓」を窓と感じさせない「窓」、これがモナドには「窓がない」という本来の意味なのです。

    Macの窓としてのヒューマン・インターフェースはユーザーにお仕着がましい窓ではありません。窓を意識させない窓であり、ユーザーにとっては「窓がない」のです。

    それがどうして、女性の化粧と関係するのでしょうか?

    女性の化粧する意味を考えてみましょう。化粧する意味の裏には、より美しく見せるとう欲望があるでしょう。それは生きるための欲望というより、反対の死の欲望ではないでしょうか?

    G(1,2)のATフィールドの自我の欲望ではなく、G(3,4)のアンチATフィールドの無我の欲望ではないでしょうか?

    無我の欲望というと分かりにくくなってしまいますが、要するに、他者への関心です。化粧とは自分の中に他者を生成する媒体なのです。化粧とは他者を取り込む窓なのです。このことからパソコンがモナドとなるためには女性化(化粧=窓)する必要があったのです。Macは女性の化粧という意味を画面という新しい取り込み口(窓)として設けたのです。

    こうしてMac は新しい進化の王道を歩んだかに見えたのですが、いかんせんハードがついてきませんでした。反応は鈍いし、機能障害は起きるし、容量の小さかったので、無尽蔵にはタスクを追加することができませんでした。

    そうでありつつも、やがて、パソコンの速度とディスクなど容量が飛躍的に向上したのです。それに同時に供給されるソフトも充実してきて、人気を持ち返してきたのです。そこで、MSは危機感を募らせていました。コンセプトでは明らかにMacは勝っていたからです。

    そこで、MSは化粧戦略に出たのです。

    一度は、昆虫の方向に外骨格=旧口の方向に舵を切ったのですが、新口=化粧することで内骨格に変身したのです。

    MSの化粧戦略が素晴らしかったことは、Macの本質を「窓」であると看破したことです。それはWindowsとネーミングしことに現れているのです。

    その後のパソコンの変化は、誰でもが分かるように高速化、容量の肥大化です。

    MSの化粧戦略は、如何に、進化に於いては重要なことは、ハードよりソフト、ソフトとよりコンセプト(イデア)だということを気がつかせてくれる出来事でした。
    続く

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