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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

公開 メンバー数:58人

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2010年08月22日 17時22分59秒

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    脳神経は右ねじ方向に回転する

    脳神経は右ねじ方向に回転する
    <PSとの共振>

    現象の背後には隠れた仕組みがあります。それがMPです。MPについては、今後の課題として、それを解明する準備としての螺旋運動を勉強しています。

    その目的は、光の螺旋運動を支配している法則と、私達の現実に見られる螺旋の形を生み出す法則が、同じ法則によって現象しているのではないかという仮定があるからです。

    PS理論では光の螺旋と地上の螺旋も同じ法則によって現象しているということが言えなければならないのです。

    本当にそのようなことが言えるのかという話が、前回に続きます。

    ねじ花や結晶の例を出しましたが、今回は脳の神経です。

    脳科学の分野でも、脳細胞の先端が右ねじの方向に回転することを発見したと  いう理化学研究所のニュースがありました。 http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2010/100202/index.html
    以下、編集して引用しました。


    先端部分が時計回り(右ねじ方向)に回転していることが世界で初めて発見されました。


    神経突起先端部の糸状仮足は右ねじ方向に1分間に約1回転していることが初めて分かり、この回転によって神経突起が右に曲がりながら伸びていくことを見いだしました。

    左右いずれの脳でも、神経突起は右ねじ方向に回転するため、この現象が脳の左右非対称を生み出す新たなメカニズムであると推察できます。
    ―――
    右回りと左回りに偏っていたり、どちらも現れるという現象を見てきたのですが、圧倒的に右回りが多いようです。それを司っているのは何者なのでしょうか。

    右ねじということに注目してみましょう。上の例では、神経突起は右ねじ方向に回転するとあります。これが鍵ではないかと思うのです。

    何故かと言いますと、PS理論では、光は右ねじの法則と左ねじの法則が共立することで、螺旋で前に進み、逆にも進むとしているからからです。ただ、その場合に右ねじの法則が強く働くということはあり得ます。光は右ねじが強いのかもしれません。

    しかし、脳の内部は光とは直接関係ありません。光と関係のない脳が光と同じ右ねじだけの法則に従っているのでしょうか。

    一方、左巻きの蔓もあるのですから、左ねじの法則が強く働く場合があるのでしょうか。もし、そうだとすると、ボルトナット説が正しいことになります。先端物理は螺旋現象の説明は単なる偶然としてしか説明出来ていないのです。

    実際、これまでの先端物理の説明でも、何故、螺旋が右巻きだけになったのか、或いは、その逆になるのかは明らになっていません。

    ただ、この言い方には誤解を生む可能性があります。ボルトナット説は左回りと右回りが同時にあり、そこに虚はあるというところまでを示唆していますが、先端物理では、それを理論的にはあるとしても、現実には認めないと言っているだけであり、それが発見されればいつでも認めると言っているようなものですからそれほど違いはないかもしれません。やはり、大きな違いはイデアを認めるか認めないかでしょう。

    理論では左回りを認めるが、現実には認めないというのと逆のケースがあります。それが質量を形成するヒッグス粒子の場合です。超対称という理論からするとヒッグス粒子が存在するということなのですが、まだ見つかっていません。

    現実的でないと言いながらも、ヒッグス粒子の場合は捨てられていないのです。それは、光の場合は、なくても今のところ困らないから、捨ててしまっているのですがのですが、ヒッグス粒子の場合が、それがないと理論が破綻してしまうのです。

    そのような違いがありますが、PS理論と先端科学は、対称性(陰陽)という点では、同じ土俵をもっていますが、その根拠をイデアとするか、因果とするのかで大きく違っているということでしょう。

    いずれにしても、螺旋に関しては、もっと、吟味しなければならないことがありそうです。

    蔓の巻き方についての質問とそれに親切に答える奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科、橋本 隆氏の回答があります。
    http://www.jspp.org/cgi-bin/17hiroba/question_search.cgi?stage=temp_search_ques_detail&an_id=94&category=mokuji
    を参照してください。

    以下、編集して引用しました。

    質問

    蔓を伸ばしてからみつきながら伸長する植物の、蔓が巻き付いていく様子を見て不思議に思うのは、蔓の巻き方向です。
    例えば自然薯で、巻きつかせるための支持棒を垂直に立てたとしますと、天に向かって時計回りで巻いていきます。いたずらで左巻きに誘引しても、なんとしても右巻きになろうという意志が感じられます。

    巻き方向を決めているのはどういう仕組みからなのでしょうか?
    左巻きが得意なものもあるのでしょうか?
    南半球で栽培すると、反対になったりするのでしょうか?

    答え

    蔓はほとんどの場合、茎が進化したもので、その巻き付く方向は植物種により右巻きか左巻きのどちらかに遺伝的にきまっています。巻き方向の左右性は、植物の生育条件や生育場所(北半球や南半球)には影響されない、その植物種固有の性質です。

    根や茎などの軸器官の細胞は、細胞分裂により細胞がうまれた最初は立方体に近い形をしていますが、軸器官が伸びるに従い、細長くまっすぐに伸び、最終的に長い円柱状の細胞になります。すなわち、細胞が一定方向にまっすぐに伸びるおかげで、根や茎という多くの細胞で構成される軸器官がまっすぐに伸びると考えられます。一方、蔓などのねじれて伸びる器官では、本来ならばまっすぐに伸びるはずの細胞が右または左のどちらか一定方向にわずかに傾いて伸びる為に、右巻きや左巻きの蔓になります。

    それでは、細胞がまっすぐに伸びたり、右や左に傾いて伸びるのは、どういう仕組みによるものでしょうか?

    遺伝子解析が容易なシロイヌナズナという実験植物のねじれ変異株の研究から、微小管という細胞骨格が重要な働きをしているらしいことが最近解ってきています。

    シロイヌナズナはつる性植物ではありません。従って、つるを持ちませんし、根や茎といった軸器官もまっすぐに伸びます。しかし、根や茎がねじれて伸びる変異株がいくつか発見されました。興味深いことに、これらのねじれ変異株は変異株により右巻きか左巻きのどちらか一方にのみねじれ、ねじれ方向は無秩序ではありません。

    ねじれ変異株の原因遺伝子はすべて微小管の構成成分や微小管の働きを調節する因子であり、微小管の働きが通常とは異なったおかげで、細胞がまっすぐに伸長できなくなり、右または左に傾いて伸びることが解りました。

    植物細胞はセルロース繊維などで構成される堅い細胞壁に囲まれています。細胞が膨らむ時には細胞壁はゆるむことが必要ですが、ただ一様にゆるむだけでは風船が膨らむように丸い細胞ができてしまいます。細胞が細長く伸びる為に、伸長方向に対し直角にセルロース繊維が並び、細胞の側面にぐるぐると円を描くように巻き付いています。

    ちょうど、樽の側面を、鋼で締め付けているような感じです。この時、細胞が膨れようとすると、横方向には膨れることができず、縦方向にのみ膨れる、すなわち細長く伸長することになります。セルロース繊維は細胞の外側にある細胞壁に作られるため、その繊維がどの方向に並ぶかは細胞の内側からコントロールしなければなりません。

    長年の顕微鏡観察により、伸長している植物細胞では、細胞膜の内面にへばりついている微小管(表層微小管と呼びます)がセルロース繊維と同じ方向に並んでいることが解り、この表層微小管が細胞膜を隔てて、細胞壁のセルロース繊維の並び方を決めている、すなわち細胞の伸長方向を決めていると考えられるようになりました。

    面白いことに、右巻きのねじれ変異株では表層微小管は左巻きのヘリックス(螺旋)を作るように傾いて並んでおり、一方、左巻きのねじれ変異株では反対に右巻きヘリックス(螺旋)を作っていました。

    図を描いてみると理解しやすいのですが、左巻きの微小管は細胞の外側から見て右斜め上方向と左斜め下方向に伸長する力がかかると想像されます。

    右巻きの微小管ではこの逆です。すなわち、細胞が右または左に傾いて伸長するのは、表層微小管の並び方によって決められている可能性が強いことが解ってきました。

    微小管の働きがどのように変わった時に、微小管が右巻きや左巻きのヘリックスを形成するのかは、まだ解っていません。

    植物細胞がまっすぐに伸びるのは、微小管細胞骨格の並び方が厳密にコントロールされるおかげであり、このコントロールが少しでもおかしくなると、細胞は右または左に傾いて伸びてしまいます。

    つる性植物は進化の段階で、植物が元来備わっている微小管コントロールの仕組みを少し変えることにより、積極的に右または左の一定方向に傾いて蔓を伸ばすようになり、支柱に巻き付きやすくなる性質を獲得したものと想像されます。
    ―――
    微小管が右または左巻きを決定しているということです。では、その微小管とは何でしょうか。

    ここで、PS理論でいうところの現象のパターンとしての+1(凸)、+1(凹)+1があったことを思い出してください。これを当てはめると微小管が、+1(凸)なら右回り、+1(凹)なら左回り、+1なら真っ直ぐという関係になるのでしょうか。

    この説明では巻き方の原因が微小管の構造に変わっただけです。では、その構造を与えるものは何なのでしょうか。遺伝子なのでしょうか。その遺伝子構造を与えるものは何なのでしょうか。偶然なのでしょうか。これでは問題が解決したことになりません。

    PS理論では、+1(凸)、+1(凹)+1という現象がありますので、+1(凸)を右ねじとすれば、左ねじの法則がなければならないことになります。

    光では右ねじの法則しか認めていない螺旋の左回り回転が説明できないのです。蔓の左回りもその理由を偶然だとしてしまうのは、余りにも情けないと思うのですが、如何でしょうか。

    光には先進波と遅延波があると言いましたが、先進波は時間が逆に進むのです。しかし、未来から来る波なので受け入れられないとして量子力学では認めていません。

    しかし、存在する確率を計算するときは、先進波と遅延波の積をとっているのです。つまり、認めないといいながら認めているのです。これをどう解釈すればよいのでしょうか。

    ボルトナット説は、光が螺旋であることを示しましたが、それに続き、時間が進むとはどういうことなのかを示さなければならないと思うのです。

    時間と光は密接に関係しているのではないでしょうか。

    その証拠に味覚や触覚には時間がありません。あるのは現在時間だけです。つまり、光は電子に畳み込まれるときに、その量が時間という意識を作るのでないのでしょうか。

    やはり、時間と光とは何かを追求しなければならないようです。

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  • from: 生成門さん

    2010年08月22日 17時16分56秒

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    なぜ右利きや右巻きが多いのか

    なぜ右利きや右巻きが多いのか
    <PSとの共振>


    図で示した1/2回転して-1で出会う波は積ではなく和で接続されており、つまり、衝突しないで「共立」しているのです。これを時間軸で表現すると、互いに反対に回わるバネのような渦巻状になります。

    下図は海舌氏がボルトナット説で光が螺旋であることを示した図です。

    バネのような渦巻状という表現が、何を意味しているのかということです。

    上の図を、時間軸(Z)を引っ張り出して可視化したのが下の図です。図ではXとなっています。下の図はhttp://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/ed35400df27a2bc7e597531c08d99869「虚数は私達の世界観を変えてしまった」から引用しました。



    これら三つの図は本質的には同じことを表現しています。しかし、そのどれにも表現できない隠れた仕組みがあります。それがMPです。MPについては、今後の課題として、ここでは、それを解明する準備としての螺旋運動を勉強しておきましょう。

    何のために勉強するのかと言いますと、光の螺旋運動を支配している法則と、私達の現実に見られる螺旋の形を生み出す法則が、同じ法則によって現象しているのではないかという想定があるからです。

    PS理論は森羅現象が物理的であれ、心理的であれ、それが現象であるなら、イデア論を軸として説明が可能とする原理ですので、光の螺旋と地上の螺旋も同じ法則によって現象しているということが言えなければならないのです。

    本当にそのようなことが言えるのかということがこの後の話です。

    私達の世界を見渡すと、確かに、螺旋、渦巻の形が多いこと気がつきます。しかも、右巻きが圧倒的に多いのです。もちろん右巻きと左巻きがある比率で現れている例もあり、左巻きに偏って現れている例もあります。

    それらは、すべて現象ですから、それを事実として受け入れるしかないのですが、その背後に何があるのかを見てみたいと思います。

    既に、この螺旋についてはrenshi氏が考察していますので参照してください。

    樹木や蔓の伸びる力(垂直力)とは何かhttp://ameblo.jp/renshi/entry-10491058575.html
    三次元空間創造形成について:ベクトル・モード概念の視点
    http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-1460.html
    Kaisetsu氏のベクトル・モード概念はブレーク・スルーである:自然界の根源情報的モード概念http://protophilosophy.noblog.net/blog/f/10968806.writeback

    私の関心は、何故、螺旋構造(左巻きと右巻き)となるのかです。それがボルトナット説による光の方程式とどう関係するのかです。

    ボルトナット説による光の方程式

    ボルトナット説
    1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswt
    1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)

    光の方程式 
    ψ=Ae^iwt +Be^-iwt
    一般化した式
    ψ=Ae^i(kx+wt) +Be^i(kx-wt)

    ボルトナット説による光の方程式
    ψ=AF(t) + BF(-t)

    この説明で共立する光が重要とだということが明らかとなりました。しかし、共役する光もあるので、それらには、なんらかのMP1・MP2の作用があるとも言いました。

    螺旋が現象したということは、ボルトナット説による光の螺旋方程式が関係しているとうことを示したいのです。そんなことは、先端の科学では言っていませんので、あくまでも四次元能の妄想だと思ってください。

    あらゆる現象には光が関与しています。何故なら、観測することによって外界を認知することができるからです。

    しかし、認知という心理的な作用を深く吟味すると、認知に光は関係していません。しかし、光はそのエネルギーを網膜の電子に渡して役目を終えますが、認知には電子が介在していることは明らかです。

    外界は光が主役ですが、脳の中では電子が主役なのです。その電子が脳内でどのように世界を作り上げているのでしょうか。本当に光は脳内では関係していないのでしょうか。

    もっといえば、世界を作るのは光=視界だけではありません。私達は嗅覚・臭覚・触覚・味覚という感覚器官を通じて世界を作っているのです。

    視覚と違うのは、入ってくるものが光ではないということです。入ってくるのは、音や匂いや圧力や味です。いずれも、電子を媒介にしていることには変わりがありません。

    しかし、その音や匂いや圧力、味の元をたどると光にたどりつきます。例えば、植物は光合成によってエネルギーを取り込んでいるように初めのエネルギーの受け渡しは光から電子なのです。

    私達の世界では電子が活躍しているのですが、そこには光が関与しているのは確かなのです。

    光は脳内では関与していないように見えるのですが、それが本当かと言うことです。

    光は虚と繋がっているのです。ですから、虚次元と繋がっているということは予想もしないか結末がまっているということです。四次元脳はいつもサスペンスドラマよりも奇想天外なのです。

    しかし、光とは何かを知らないでは、このサスペンスも面白く展開できないでしょう。今、大事なことは光の正体を掴むことが必要なのです。

    光こそが森羅万象の源泉なのです。もしそうなら、脳内でも光が関与しているかもしれません。

    もし、そうなると、脳内空間とは何かが知りたくなります。ひょっとするとそこは特別な空間かもしれません。

    既に、PS理論では、光には光と闇があると言い、光と闇が共役して万物(+1)が生まれ、光と闇が共立して心(-1)を生むとしましたが、どちらも精神作用の結果であり、脳内の出来事を言っているのです。

    これを、海舌氏はボルト・ナット説で光の方程式をψ=AF(t) + BF(-t)として説明したのです。これは、脳内には先進波(先行波)と遅延波があって、それが物性(心象)や物質を作り出しているということを意味しているのです。

    言い換えれば、脳内(身体も含めて)は特殊な空間であり、光が関係していることを明らかにしたのです。

    脳内では電子が幅を利かせていることは確かですが、電子は光だとも言いました。これが推理ドラマで言えば謎解きのヒントです。

    特にボルトナット説による重要な発見は、光は螺旋だと言うことです。光は直線的に進むというのが常識であり、右ねじの法則によってもそれを証明できますが、それは表面的な見方(三次元)でしかないのです。

    光は螺旋なのです。螺旋とは真っ直ぐに進みながら円運動をしているのです。螺旋とは一回転ごとに捻られて進む直線運動をもった回転運動なのです。

    「捻られる」というところがミソです。この捩れが虚次元に潜り込むことを意味しているのです。捻られるその度にMPを媒介されて出てくると解釈できるのです。

    しかも、光は陽光と陰光があり、方や、右回り、方や、左回りなのです。それが同時に進行しているのであり、片方だけを取って光とは言えないのです。

    ボルトとナットで一つなのです。ナットを使わない木ねじがありますが、それも木という媒体がナットの役割を果たしていると考えれば良いでしょう。

    量子力学は、光を木ねじとしてしかみていないのではないでしょうか。木がナットであることを見逃しているのでなないでしょうか。ですから、光の方程式で示す左回りの波を無視しているのではないでしょうか。もっとも量子力学と言っても、いいろいろあり、対称性を重視する理論では、ヒッグス粒子(まだ見つかっていない)のようなエース候補も出てきます。

    もし、共立を認めるなら、光はボルトとナットの右回りと左回りの波からできているのであり、虚にもぐりこむ螺旋運動をしているということを認めなければならないでしょう。

    このことに決着をつけるには、さらに多くの検証が必要でしょう。それには何よりも身近なところで現れる螺旋運動の真実を明らかにしなければなりません。

    螺旋運動する現象について検討しておきましょう。

    その場合、注意すべきことは、現れた現象それ自体を見るのではなく、その裏にある虚性を見抜くことです。光だって虚に潜り込んでいるのですから。

    螺旋現象については、角田氏の螺旋構造(左巻きと右巻き)http://www.eatec.org/eatec/essay/sumita/sumita-55.htmlを参照してください。
    以下、編集して引用しました。

    群生し、可憐な花を咲かせるねじばな(捩花、もじずり、綬草)があります。10数センチメートルの草丈の蘭科の草花です。薄桃色の小さな花が茎の根元から先に向って順に螺旋状に咲くのでこの名前があると言われています。

    下図はhttp://www.hana300.com/nejiba1.htmlから引用しました。


    小さいながら真っ直ぐに、一斉に天空を目指している様が季節に相応しい勢いを感じさせます。注意して見るとねじり方に右と左の両方があるようです。ねじりの向きは大体左右同数です。

    グラジオラスはねじばなと同じようにねじりながら花が咲きつづけますが、右巻きだけです。ねじばなは珍しい例の一つかもしれません。グラジオラスの写真は下記から引用しました。
    http://moomin2006.wablog.com/2008-06-28.html


    この例のほかにも自然界には螺旋構造を示すものが多いのです。朝顔や夕顔の場合のように、蔓が支持体に巻きつきながら成長するものも多いのです。何となく右巻きに巻き付くのが多いようです。

    DNAはよく知られているように二重螺旋構造となっており、螺旋の向きは右巻きです。

    螺旋が二重になって機能を果たすので一つの巻き方向しか存在し得ないと思えるのでが、何故、螺旋が右巻きだけになったのかは明らかではありません。

    勝手に想像を逞しくすれば、宇宙の何処かに左巻きDNAを持つ生物がいるかもしれません。可憐なねじばなのDNAも調べてみれば右巻きの二重螺旋構造を持つのでしょう。遺伝情報として入っているのはねじりだけであるのか或いは左巻き右巻き同数の情報も入っているのか興味のあることです。

    顕微鏡観察で鉱物結晶の表面に美しい渦巻き模様が発見されました。右巻きも左巻きもあって、両方が近接した位置にあると、中心部では渦巻き、離れた所では両方が一緒になって、あたかも美しいループが広がっていくように見えるのです。

    渦巻き模様が結晶成長過程で形成されたのは明らかですが、渦巻きの中心に螺旋転位の先端のあることで説明されたのです。先端とは結晶面が螺旋状にずれている部分のことです。

    螺旋転位を中心にして渦巻き状に結晶成長する方が、平らな結晶表面に原子が降り積もって成長するよりも容易であるらしいのです。

    カーボンナノチューブには3種の基本構造が有り、その一つが螺旋構造であり、半導体や導体の性質を示しています。

    先端が1回転するとチューブがほぼ1原子分成長すると考えると、チューブの成長速度が(大変速いということですが)計測され、チューブの直径が判ればどれくらいの速さ或いは割合でカーボン原子が螺旋の先端に吸い寄せられるのかを概算できるのです。

    また、万年筆のキャップねじのように、螺旋が2重或いは多重で構成されていればチューブの成長速度は早まるでしょう。カーボン原子が螺旋の先端にくっついて、ぐるぐる回転するようにナノチューブが形成されていくのを想像すると、螺旋の先端がまるで生き物のように激しく躍動しているのが目前に見えるようです。
    ―――
    この後に続き、脳神経に螺旋が出現する現象を吟味します。

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  • from: kaisetsuさん

    2010年08月22日 01時32分03秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」

    生成門さんへ

    ψ=AF(t) + BF(-t) 
    マクスウェル電磁方程式の「先行波と遅延波」

    という、とても豪華で旨い夕食を頂いた気分ですので、当面は、この問題に、徹底的に食い付いて、しゃぶり付いて、夕食を堪能したいと思います。

    海舌


    > 海舌さんへ
    >
    > ハミルトンを持ち込まれるとついていけそうにありませんが、でも、
    > 何かを期待してしまいます。
    >
    > 確かに、世界の始まりの光を今私達が見ているのが不思議なことです。それを観念的同時と表現するなら、それは普通の時間の流れでは計り知れない瞬時の事態です。
    >
    > どこかに時間の溜池があってがあって、そこから時間が吐き出されているように見えます。いずれにしても、ハミルトンはエネルギーを扱う概念でしょうからエネルギーとは何かを問うことになるのでしょう。
    >
    > まだ、光とは何かに辿り着いたばかりなので、四苦八苦しています。
    > これでは心の内部に行くには、370億年もかかりそうですが、観念同時で瞬時にシフトしていける方法があれば、難しくてもハミルトンに挑戦してみたいと思います。
    >
    > 量子のテレポーテーションではないですが、光を超えた伝達があるのですから、私達の脳の内部は特別な空間かもしれませんね。脳がハミルトン空間かどうかは分かりませんが、それを示せる仕組みがそこにあるなら勉強してみたいと思います。
    >
    > ただ、分かり易くお願いします。

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  • from: 生成門さん

    2010年08月21日 18時46分56秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」
    海舌さんへ

    ハミルトンを持ち込まれるとついていけそうにありませんが、でも、
    何かを期待してしまいます。

    確かに、世界の始まりの光を今私達が見ているのが不思議なことです。それを観念的同時と表現するなら、それは普通の時間の流れでは計り知れない瞬時の事態です。

    どこかに時間の溜池があってがあって、そこから時間が吐き出されているように見えます。いずれにしても、ハミルトンはエネルギーを扱う概念でしょうからエネルギーとは何かを問うことになるのでしょう。

    まだ、光とは何かに辿り着いたばかりなので、四苦八苦しています。
    これでは心の内部に行くには、370億年もかかりそうですが、観念同時で瞬時にシフトしていける方法があれば、難しくてもハミルトンに挑戦してみたいと思います。

    量子のテレポーテーションではないですが、光を超えた伝達があるのですから、私達の脳の内部は特別な空間かもしれませんね。脳がハミルトン空間かどうかは分かりませんが、それを示せる仕組みがそこにあるなら勉強してみたいと思います。

    ただ、分かり易くお願いします。


    >  時間を含む空間処理については、一応、ハミルトンを想定しています。
    >
    >  次を参照願います。
    >
    > 2006.11.02 Thursday
    > 三人称に於ける『自己認識方程式』とシナジー場の定義
    > http://blog.kaisetsu.org/?eid=472143
    >
    > 四元数の演算によって、3次元空間内の座標(虚部)と付随する性質(実部)を組にして表現することができるのであり、この四元数が、三次元空間の「イデア」と考えても合理性を持つ。
    > さらに、交換法則が成立しないこと、から、順列によって、つまり、前後の並び方によって結果が異なるのであり、このことは、この並び方によって、空間は時間を形成していることが分かる。
    >
    > また、
    >
    > 2008.02.25 Monday
    > (+i)*(-i)と(-i)*(+i)のゼロ度共鳴+トランス・モダンとプラトニック=電磁作用など
    >
    > 注:2008http://blog.kaisetsu.org/?eid=632913年2月25日 事象の重ね合わせが、掛算である。何に、何を重ねるかによって、結果が異なる可能性によって、結果から類推して、前後関係を認識することになる。これが時間の概念である。 by 明日野甘頓)
    >
    >
    >  つまり、
    >
    > 一般に多用されている自己認識方程式
    >
    > (+i)*(-i)⇒+1
    >
    > は、二人称に於ける自己認識存在方程式で、
    >
    > 時間の要素を含む自己認識は、
    >
    > 三人称自己認識方程式をハミルトンで用意しています。
    >
    > 但し、ハミルトンになると、一挙に、計算が複雑で、行列式など一般の理解が得にくいので、これまで極力、
    >
    > (+i)*(-i)⇒+1とガウス平面、図示、卑近な比喩などで説明してきました。
    >
    >  生成門さんの表題そのままの、「シムダンス「四次元能」」の図示化、ハミルトンの四元数の図示化、
    >
    > ウィキペディアの言葉を借りると、
    >
    > 3つの虚数単位を持つ超複素数系の図示化、つまり、「ハミルトン空間」の世界に突入することになると思います。
    >
    > また、「観念的同時」という概念を提示しています。
    >
    > 2006.08.06 Sunday
    > 観念的同時性の概念を提唱する
    > http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=5
    >
    > 2006.08.19 Saturday
    > 観念的同時の概念の付録
    > http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=7
    >
    > そこで、一般人が分かりやすいように例を挙げると、星との同時的存在の概念が挙げられる。我々は、何万光年前の光を眼前に見て、その光と現在を共有している。これは、まさに、観念的同時の概念である。星は、自己と同時に宇宙に存在していることは、観念的、直感的に必然のものとして認識される。これは、時空を越えて、まさに、時間の概念を越えた、永遠の瞬間として眼前に在る。
    >
    >  ハミルトンに一気に突入することも良いですし、或は、徐々に足場を固めるのも良いと思っています。
    >
    >  
    >
    >  深夜、朝方に、移動中に立ちながら、コーヒー飲みながら書きました。二回目の図の方で、宜しく御願いします。
    >
    > > ボルト=「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、ナット=「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるますので、二回目の図の方がよいのでしょう。
    >
    > 海舌
    >

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  • from: kaisetsuさん

    2010年08月21日 15時46分21秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」
    生成門さんへ

     時間を含む空間処理については、一応、ハミルトンを想定しています。

     次を参照願います。

    2006.11.02 Thursday
    三人称に於ける『自己認識方程式』とシナジー場の定義
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=472143

    四元数の演算によって、3次元空間内の座標(虚部)と付随する性質(実部)を組にして表現することができるのであり、この四元数が、三次元空間の「イデア」と考えても合理性を持つ。
    さらに、交換法則が成立しないこと、から、順列によって、つまり、前後の並び方によって結果が異なるのであり、このことは、この並び方によって、空間は時間を形成していることが分かる。

    また、

    2008.02.25 Monday
    (+i)*(-i)と(-i)*(+i)のゼロ度共鳴+トランス・モダンとプラトニック=電磁作用など

    注:2008http://blog.kaisetsu.org/?eid=632913年2月25日 事象の重ね合わせが、掛算である。何に、何を重ねるかによって、結果が異なる可能性によって、結果から類推して、前後関係を認識することになる。これが時間の概念である。 by 明日野甘頓)


     つまり、

    一般に多用されている自己認識方程式

    (+i)*(-i)⇒+1

    は、二人称に於ける自己認識存在方程式で、

    時間の要素を含む自己認識は、

    三人称自己認識方程式をハミルトンで用意しています。

    但し、ハミルトンになると、一挙に、計算が複雑で、行列式など一般の理解が得にくいので、これまで極力、

    (+i)*(-i)⇒+1とガウス平面、図示、卑近な比喩などで説明してきました。

     生成門さんの表題そのままの、「シムダンス「四次元能」」の図示化、ハミルトンの四元数の図示化、

    ウィキペディアの言葉を借りると、

    3つの虚数単位を持つ超複素数系の図示化、つまり、「ハミルトン空間」の世界に突入することになると思います。

    また、「観念的同時」という概念を提示しています。

    2006.08.06 Sunday
    観念的同時性の概念を提唱する
    http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=5

    2006.08.19 Saturday
    観念的同時の概念の付録
    http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=7

    そこで、一般人が分かりやすいように例を挙げると、星との同時的存在の概念が挙げられる。我々は、何万光年前の光を眼前に見て、その光と現在を共有している。これは、まさに、観念的同時の概念である。星は、自己と同時に宇宙に存在していることは、観念的、直感的に必然のものとして認識される。これは、時空を越えて、まさに、時間の概念を越えた、永遠の瞬間として眼前に在る。

     ハミルトンに一気に突入することも良いですし、或は、徐々に足場を固めるのも良いと思っています。

     

     深夜、朝方に、移動中に立ちながら、コーヒー飲みながら書きました。二回目の図の方で、宜しく御願いします。

    > ボルト=「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、ナット=「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるますので、二回目の図の方がよいのでしょう。

    海舌




    > 海舌さんへ
    >
    > 時間という要素をどう表現するかで悩んでいたのですが、これですっきりしました。複素時間という時間があるということですね。
    >
    >
    > もしそうなら、実時間は連続して滑らかに進むというイメージと合い、直感のような無時間で現れるようなものは虚時間であるということになるでしょう。
    >
    > つまり、ガウス平面でt=0のとき、MP2:i*-i⇒+1となりますから、これが無時間です。つまり、このときにジェットのように直感が出てくることを説明できるのではないでしょうか。
    >
    > ただ、直感のイメージは物性形成MP1ですから-1でしょう。従って、t=0のときに、連動して-1から+1に瞬間移動するなんらかのMP1とMP2の作用が必要になるでしょう。renshi氏も、精神体(-1)が物質身体(+1)になるにということを言っていましたので、これも同じことと思います。
    >
    > 気について同じことが言えます。どうして、気のエネルギーが無時間で出てくるのかです。これらのことについて、MP3?が無時間に関与しているとすれば、見通しが明るいのですが。。。。
    >
    > ボルトナット説で複素時間をどのように扱うのかを教えてください。
    >
    > ところで、図を描いていたら気がつきました。
    >
    > 最初の図とAとBが逆になっていますね。
    >
    > 最初の図
    > A:内 B=外
    >
    > 二回目の図(z軸を入れた図)
    > A:外B:内
    >
    > ボルト=「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、ナット=「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるますので、二回目の図の方がよいのでしょう。
    >
    > 私がボルトが内側、ナットは外と言いましたのは、ねじ山がそうなっているからなのですが、英語表現は、締め付ける物をはさんで、自分の方を外側と見ているのですね。それで「おねじ」を"external thread"とよんでいるのですね。
    >
    > それから、図の中の説明にAはボルト、Bがナットとなっていますが、
    > これは逆ですよね。
    >
    >
    >
    > > 生成門さんへ
    > >
    > >  MP1,MP2,MP3(? Z軸)について、相互作用が行われる仕組みについて、考察してみました。
    > >
    > >
    > > 2010.08.21 Saturday
    > > Media Point (メディア ポイント)間に於ける符号の透過現象について
    > > http://blog.kaisetsu.org/?eid=811564
    > >
    > > 海舌
    > >
    > >
    > > >
    > > > >
    > > > >
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > 生成門さんへ
    > > > > >
    > > > > >  次の点、そのとおりです。
    > > > > >
    > > > > > > 遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。
    > > > > >

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  • from: 生成門さん

    2010年08月21日 15時38分03秒

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    ボルトとナットの動きから時間を可視化する

    ボルトとナットの動きから時間を可視化する
    <PSとの共振>

    ボルトとナットの動きをガウス平面に映すとどうなるでしょうか。当然、回転して前に進むおねじと逆に向こうから近づいてくるめねじが目に浮かぶでしょう。この様子を絵にしました。この図は海舌氏の物性形成方程式http://blog.kaisetsu.org/?eid=811559
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=811564
    を編集して引用しました。



    先ず、二つの対となるFw、F-wの波があります。ます。それらは、共にサイン波(正弦波)とコサイン波(余弦波)からできていて、時間tと共に変化します。sin波とcos波についてはこちらを参照してください。http://izumi-math.jp/M_Sanae/Fourier/four_1_1.htm

    そこで、二つの対となるFw、F-wの波を

    Fw= (coswt,sinwt,t)
    F-w=(cos-wt,sin-wt,t)

    とします。

    Fwは右回り、F-wは左回りを示します。

    この二つの波がそれぞれ半回転(π)すると、

    1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)=-1

    となります。wt=πで、cosπ=-1となるのは、電卓で確認してください。

    ところで、オイラーの式は

    e^iwt= coswt+isinwt
    であり、それと共役する波は
    e^-iwt= coswt-isinwt
    ですから

    1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswt
    で、Fw=e^iwt 、F-w= e^-iwtと置くと、
    1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)
    となります。

    1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswtの式の意味は、Fwは右回り、F-wは左回りとしたことから、ガウス平面上を、プラス1の地点から、e^iwtが時計と同じ回りに、e^-iwtは時計と逆回りに回る波という解釈になります。

    さて、何故、πやθがでてきたり、今度は角速度w(-w) まで出てくるのでしょうか。

    それは円の回転で波を説明しているからです。しかし、回転だけでは波が前に進むというイメージは湧かないでしょう。

    後半では時間の本質を暴き出すことになるのですが、時間はすべての現象に付帯してくる直線的な動きの要素です。ですから、どうしても時間を表に出してくる必要があるのです。そのために、円の運動から直線的な時間を引っ張り出す要請があるのです。これがθを時間が含まれる角速度で置き換える必要があるということの理由なのです。

    角速度について勉強しておきましょう。http://www.kaiha.jp/kiwame/k03.php
    以下、編集して引用しました。

    sinθ,cosθという場合、θは基点から進んだ距離を意味します。このθが距離だとすると、どのようにして分かるでしょうか。

    それを知る手掛かりが角速度です。角速度とは、秒あたりのねじAとBが動く距離です。つまり速さです。言い換えれば、ねじの進む距離は速さ×時間となるでしょう。

    ですから、角速度(速さ)が分かれば、距離は時間で決まるということです。ここで、角速度をギリシャ文字ω(オメガ)とします。すると、距離は速さ×時間ですから、距離θは、時間tとするとθ=ωtと表すことができます。ですから、sinθはsinωtとなるわけです。

    上の図を見ると円運動をしていることを暗示しています。「回る」という動きが、何度も何度も繰り返えされると想像できるでしょう。

    ねじが同じ運動を何回も繰り返しているとき、その1回分の時間を周期と呼びます。

    そしてこれはTという文字で表します。また、1回分で動く距離は、もちろん円周の2π、時間がT、そして速さがωとなっているわけです。

    「距離=速さ×時間」は、「速さ=距離÷時間」とも言えますから、ω=2π/Tと書けます。このωを、任意の時間tに於ける距離θを示す式、θ=ωtに入れれば、θ=2πt/Tとなります。
    ―――
    これで、e^iθ= cosθ+isinθが時間を含む式、e^iwt= coswt +isinwtと表わされることが理解できたでしょう。

    Fwがガウス平面上をプラス1の地点から、時計と同じ回りの波、F-wを時計と逆回りに回る波として代表させたのですが、光の方程式ψ=Ae^iwt +Be^-iwtとの関係はどうなっているのでしょうか。

    1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswtから1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)を導きましたが、1/2(e^iwt + e^-iwt)とψ=Ae^iwt +Be^-iwtは形が似ているようです。

    Ae^iwtとBe^-iwtは、e^iwtとe^-iwtにAとBがついているだけで、本質的には変わりがありません。これは、半径の異なるA、Bの2点が、「時計と同じ回りと、時計と逆回り」に角速度 w(or -w) で回転している状況を表していると考えます。単位円として表現する場合は、このAとBを1としたと考えればよいでしょう。

    より一般化した式は、ψ=Ae^i(kx+wt) +Be^i(kx-wt)ですから、ガウス平面上の e^ikx と原点を結ぶ半直線上でA、Bの半径を持つ点を出発点とします。

    Ae^iwt とBe^-iwt は、それぞれが、AとBの半径で、上図のように、原点を中心として、二つの半径で同心円を描くように回転します。ただし、動く速さは同じですが、互いに逆回りに回転をしていると看做してください。

    これで光の方程式ψ=Ae^iwt +Be^-iwtをボルトとナット説で説明したことになるのです。

    何故そのようなことが言えるでしょうか。Fw、F-wからスタートして、1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)を経由して、1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswtからψ=Ae^iwt +Be^-iwtに辿り着いたわけです。

    しかし、まだ、時間が表に出てきていません。そこで、ψ=Ae^iwt +Be^-iwtをψ=AF(t) + BF(-t)と置いてみましょう。

    これはFw、F-wをF(t)、 F(-t)に変えただけですが、何をしようとしているのでしょうか。

    ψ=AF(t) + BF(-t)の右辺は、ボルト・ナット説に於いて、Fw とF-wと同じくボルトとナットが回転しながら組み合う様子を表しているのです。

    異なるのは、ガウス平面に垂直なZ軸方向の動きを時間軸に取ったことです。

    Fw とF-w は、回転の右回りと左回りと定義したのですが、それをZ軸方向に展開すると、F(t)は時間の正方向に動く場合、 F(-t)は時間の負の方向に動く波ということになるわけです。

    つまり、これは、ボルトが時間の正方向に、つまり、過去から未来に動き、同時に、ナットは、未来から過去へと動くということを意味しているのです。

    本当にこのようなことが言えるのでしょうか。

    そこで、Fw= (coswt,sinwt,t)をtの関数とします。このように置き換えるということは何を意味しているのでしょうか。

     

    これがとても重要なことなので説明します。

    Fw とF-wの場合は、正と負の符号はwに掛かっています。X-Y平面上にはtのZ軸は存在しないのですから、符号がwに掛かるのは当たり前でしょう。

    つまり、X-Y平面上と言っていることの裏には、まだ見えていない要素があるということです。これは謎解きと思って、皆さんも答えを推理してください。何が隠れているのでしょうか。

    符号がwに掛かっているということは、ボルトとナットは、時計と同じ向きと逆の向きに相互に相反して回転するということだけなのです。つまり、回転だけが見えているということです。

    ところが、ψ=AF(t) + BF(-t)に於いては、
    符号は時間軸に掛かるようにしたのです。

    これは、ボルトとナットの動きには、時間が隠れているということを意味しているのです。隠れているものとは時間なのです。つまり、この時間とは互に逆向きに流れる二つの時間だということです。

    X-Y平面上のボルトとナットには円運動以外しか見えてこないのですが、実際は、ねじは前に進むのですから、直線運動があるのです。つまり、ねじには螺旋運動があるのです。ところが、Fw とF-wでは、まだ、螺旋運動のすべてを表現していなかったのです。

    螺旋運動は円運動と直線運動が含まれているのです。この直線運動が時間の仕組みだということです。そして、これを可視化したのが、Fw= (coswt,sinwt,t)をtの関数としたことの意味であり、これが隠れているものは何かというクイズの答えです。

    つまり、ψ=AF(t) + BF(-t)がその答えなのです。時間をZ軸として見えるようにしたことが、ボルトとナットの時間の仕組みを浮き彫りにしたということなのです。

    ±ωから±tに、符号を垂直に方向に移動させたことは、単に時間を可視化したということに留まりません。この意味はもっと重要なことを含んでいるのです。

    つまり、私達は時間の本質と真剣に向き合わなければならないでしょう。だって、そうでしょう。過去に流れる時間って一体何でしょうか。

    私達が何げなく見ているのは、ボルトとナットですが、それはX-Y座標から見ているということです。何の変哲もない現象をただ見ているだけです。しかし、ここにZ軸が加わると、そこに異次元の世界が生成されたことになります。

    X-Y座標で一回転するごとに、捻られて進むのですから、その度に、異次元の符号が二重(三重)のMPである原点を通過して、伝わっていると解釈できるでしょう。

    ±ωから±tに垂直移動させて、時間を可視化したと言いましたが、逆に、何の変哲もない現象をただ見ているだけが、実は±tから±ωに逆垂直移動させて時間を無時間(時間が進まない)にしたとも言えるでしょう。

    この考えを推し進めていくと、複素時間という時間があるということになるでしょう。

    もしそうなら、実時間と虚時間があるということになり、直感のような無時間で現れるようなaha!現象は虚時間を伴っているということになるでしょう。

    つまり、ガウス平面でt=0のとき、共役現象は、MP2:i*-i⇒+1となりますから、これが無時間です。これが時間ゼロで直感が湧き出てくる瞬間の式ではないでしょうか。

    瞼を閉じて目を開けて瞬間にして視界が開けます。これは現在の科学では説明が出来ません。どうして無時間で、これだけの大きな世界がこの小さな瞳に中に時間をかけないで収まってしまうのでしょうか。

    この説明はこれからですが、直感のイメージは共立が主役ですから、物性形成MP1の-1と関係してくることが予想されます。

    t=0のときに、連動して-1から+1に瞬間移動するなんらかのMP1とMP2の仕組みがあるということです。

    これで、光の方程式をボルト・ナット説で説明できたことになるのですが、如何でしたでしょうか。

    もっと、言えば、光は螺旋であるということも示したのですが、本当にそう思えるでしょうか。

    光が何故前に進むのかの説明は右ねじの法則でも説明が出来ますが、何故、先行波があるのかについての説明は出来ていません。それに対して、ボルト・ナット説は、明確に説明してくれたのです。

    本当は、光というのは右ねじの法則だけでは説明できないのではないでしょうか。光は決して真っ直ぐには進んでいないのではないでしょうか。虚にもぐりこんで、実に飛び出して来ているのであり、それには共立する先行波の存在が必要なのです。

    このように考えると、光と闇がMP1(共立)とMP2(共役)した結果、虚時間経由で実時間が生成され、それと同時に、陽光だけが飛び出してくるのではないでしょうか。陰光がどうなったのでしょうか。それは、これからの問題です。

    ところで、電子と陽電子の対生成という現象があります。これも、ボルト・ナット説明が出来るのでないでしょうか。

    私達は、電子の存在は身近な電気としてよく知っているのですが、陽電子は何故か知りません。どうしてなのでしょうか。光についても、同じことが言えるのでしょうか。

    過去から来た波(電子)と過去から来た波(反物質=反電子=陽電子)が出会うと消滅して、光子が発生します。

    これは観点を変えると、過去から来た波(電子)が、光子を放出して、その波(電子)が「過去に遡る」とも解釈できます。

    時間は遡らないとすると、反物質を存在を想定する必要がありますし、反物質を導入しないと時間は遡るのです。時間とは一体なんなのでしょうか。光と時間、それに電子、それらの関係がこれからの探求すべき課題です。

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  • from: 生成門さん

    2010年08月21日 07時27分39秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」
    海舌さんへ

    時間という要素をどう表現するかで悩んでいたのですが、これですっきりしました。複素時間という時間があるということですね。


    もしそうなら、実時間は連続して滑らかに進むというイメージと合い、直感のような無時間で現れるようなものは虚時間であるということになるでしょう。

    つまり、ガウス平面でt=0のとき、MP2:i*-i⇒+1となりますから、これが無時間です。つまり、このときにジェットのように直感が出てくることを説明できるのではないでしょうか。

    ただ、直感のイメージは物性形成MP1ですから-1でしょう。従って、t=0のときに、連動して-1から+1に瞬間移動するなんらかのMP1とMP2の作用が必要になるでしょう。renshi氏も、精神体(-1)が物質身体(+1)になるにということを言っていましたので、これも同じことと思います。

    気について同じことが言えます。どうして、気のエネルギーが無時間で出てくるのかです。これらのことについて、MP3?が無時間に関与しているとすれば、見通しが明るいのですが。。。。

    ボルトナット説で複素時間をどのように扱うのかを教えてください。

    ところで、図を描いていたら気がつきました。

    最初の図とAとBが逆になっていますね。

    最初の図
    A:内 B=外

    二回目の図(z軸を入れた図)
    A:外B:内

    ボルト=「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、ナット=「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるますので、二回目の図の方がよいのでしょう。

    私がボルトが内側、ナットは外と言いましたのは、ねじ山がそうなっているからなのですが、英語表現は、締め付ける物をはさんで、自分の方を外側と見ているのですね。それで「おねじ」を"external thread"とよんでいるのですね。

    それから、図の中の説明にAはボルト、Bがナットとなっていますが、
    これは逆ですよね。



    > 生成門さんへ
    >
    >  MP1,MP2,MP3(? Z軸)について、相互作用が行われる仕組みについて、考察してみました。
    >
    >
    > 2010.08.21 Saturday
    > Media Point (メディア ポイント)間に於ける符号の透過現象について
    > http://blog.kaisetsu.org/?eid=811564
    >
    > 海舌
    >
    >
    > >
    > > >
    > > >
    > > > >
    > > > >
    > > > > 生成門さんへ
    > > > >
    > > > >  次の点、そのとおりです。
    > > > >
    > > > > > 遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。
    > > > >

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  • from: kaisetsuさん

    2010年08月21日 03時28分20秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」

    生成門さんへ

     MP1,MP2,MP3(? Z軸)について、相互作用が行われる仕組みについて、考察してみました。


    2010.08.21 Saturday
    Media Point (メディア ポイント)間に於ける符号の透過現象について
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=811564

    海舌


    >
    > >
    > >
    > > >
    > > >
    > > > 生成門さんへ
    > > >
    > > >  次の点、そのとおりです。
    > > >
    > > > > 遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。
    > > >

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  • from: kaisetsuさん

    2010年08月21日 01時59分00秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」

    >
    >
    > >
    > >
    > > 生成門さんへ
    > >
    > >  次の点、そのとおりです。
    > >
    > > > 遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。
    > >
    > >  次の部分で、自分では、その意図で書いたつもりでした。
    > >  説明不足でした。
    > >
    > >  「さらに、ボルト・ナットの本来の目的作用軸であるZ軸方向の移動についても、要素の追加が必要になるだろうと予想される。
    > >  つまり、本来の時間軸とは、このZ軸方向の移動とする認識が出てくる。」
    > >
    > >  そこで、
    > >
    > > 【続】「物性形成方程式(Physical properties formation equation)」とマクスウェル電磁方程式の「先行波と遅延波」
    > > http://blog.kaisetsu.org/?eid=811563
    > >
    > >  で、別立てで説明して見ました。
    > >
    > >  結論部分は、次です。
    > >
    > >
    > >
    > >
    > > ψ=AF(t) + BF(-t)
    > >
    > > の右辺は、ボルト・ナット説に於いて、ボルトとナットが回転しながら組み合う様子を表している。
    > >
    > > つまり、ガウス平面に垂直なZ軸方向の動きを時間軸に取ることで、F(t)は時間の正方向に動く場合、 F(-t)は必ず時間の負の方向に動くことが必要である、ことを示している。
    > >
    > >
    > >  つまり、ボルトとナットの例で比喩的に表現すると、ボルトが時間の正方向に、つまり、過去から未来に動くとき、必ず、ナットは、未来から過去へと動く必要がある。
    > >
    > > 海舌
    > >
    > >
    > >
    > > > 海舌さん
    > > >
    > > > コメントありがとうございます。
    > > >
    > > > 遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。
    > > >
    > > > また、物性は物質の性質から類推して、心象と意訳しましたが、よろしいでしょうか。renshi氏の精神体ともつながります。
    > > >
    > > > ここから、心霊生成方程式、精霊生成方程式、気の方程式などと発展させられるで楽しみです。特別な意味はありませんが、生成はー1、形成者+1と区別しています。
    > > >
    > > >
    > > > 私もこの図を使わせ頂きます。
    > > >
    > > > 生成門
    > > >
    > > > >
    > > > >  とても大きな知的幸福感を感じて読みました。
    > > > >
    > > > >  また、次のような考察を行いました。
    > > > >
    > > > > 2010.08.20 Friday
    > > > > 「物性形成方程式(Physical properties formation equation)」とマクスウェル電磁方程式の「先行波と遅延波」
    > > > > http://blog.kaisetsu.org/?eid=811559
    > > > >
    > > > >
    > > > > 海舌
    > > > >
    > > > > > ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間
    > > > > > <PS理論との共振>
    > > > > >
    > > > > > 量子力学で使われる波の記号φやψが海舌氏のベクトルモードhttp://science.blogmura.com/tb_entry102518.htmlや四次元イメージのジェットの形http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085211663をしていることに気がつき、ψがガウス平面を示していることに辿り着きました。

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  • from: 生成門さん

    2010年08月20日 12時39分21秒

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    「Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」
    海舌さん

    コメントありがとうございます。

    遅延波をAe^itをボルト、先進波Be^-itをナットとすると、ボルトが内側、ナットは外ですね。それで、図でもAとBをそのイメージと合わせているでしょうか。

    また、物性は物質の性質から類推して、心象と意訳しましたが、よろしいでしょうか。renshi氏の精神体ともつながります。

    ここから、心霊生成方程式、精霊生成方程式、気の方程式などと発展させられるで楽しみです。特別な意味はありませんが、生成はー1、形成者+1と区別しています。


    私もこの図を使わせ頂きます。

    生成門

    >
    >  とても大きな知的幸福感を感じて読みました。
    >
    >  また、次のような考察を行いました。
    >
    > 2010.08.20 Friday
    > 「物性形成方程式(Physical properties formation equation)」とマクスウェル電磁方程式の「先行波と遅延波」
    > http://blog.kaisetsu.org/?eid=811559
    >
    >
    > 海舌
    >
    > > ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間
    > > <PS理論との共振>
    > >
    > > 量子力学で使われる波の記号φやψが海舌氏のベクトルモードhttp://science.blogmura.com/tb_entry102518.htmlや四次元イメージのジェットの形http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085211663をしていることに気がつき、ψがガウス平面を示していることに辿り着きました。

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