しかし、民主党の政権の時代は、いかに国政も外交も未熟であったかの一言になります。

　そして、今の自民党に正面切って正論を述べる力が民主党に亡くなっているのには危機感を覚えます。
　このところの国会でもとんちんかんな質問や意見を出して、これでは自民党支配はやむなしと思ってしまいます。

　今の自民党にもいろいろ不満はありますが、まずは見守っていたいと屋もいます。

朝鮮ではその当時、朝鮮人は労働力か慰安婦しか使い道が無かったと考えます。

　軍人として使うには、忠誠心や軍隊の厳しさに問題があり、実戦の場では使い物になるかの疑問が日本軍部にはあったと思います。

　当時は日本の学徒、中学生・女学校生までが勤労奉仕で厳しく苛酷な労働や生産に携わっていました。朝鮮人はそれ以上の苛酷さは有ったかもしれませんが、衣食住を保障されていて、それなりの生活だったと思います。

　慰安婦も今の生活するよりはとのほほんと食住が保障されているのに惹かれて、応募したのが多いと思います。このあたりの民族性は海外経験するとおぼろげなく解ります。
　日本人も、戦後はぱんぱんとしてアメリカ軍に春を売っていたのですから、それよりもましな存在だったでしょう。
　中には騙されてきたものもあったでしょうが、そんなものは今の世の中にも有りそうです。

　これらは前世紀のお話であって（すでに70年近く前の話し、100年経てば歴史になります）、今の時代に持ちだしても語り草以前の物語です。

　しかし、なぜ、パク・クネは慰安婦問題にこだわるのでしょう？
自国の恥を広めるようなものなのですが。
　それよりも、南北の統一の問題のほうが大変な課題であるはずです。
　北朝鮮とどう対応するが、今も北朝鮮は原爆を造ることに精を出しているのに、時には「ソウルを火の海にする」とか「無慈悲な攻撃を加える」との恫喝に、まったく、と南北ともに国家統一の意志は見られません。

　慰安婦問題には、日本は冷静に対応し、解決済みであること（すでに大金をはたいて解決しています）、世界の経済や今後の発展になんら意味のないことを認識して、相手にならないことです。

本当に脱帽です。

　「リケジョ」が話題になっていますが、本当に執念のたまものでしょう。とともに、日本の女性のすごさに改めて、認識させられました。

　ノーベル賞には男性が多かったのですが、と言うよりここのところ男性ばかりですが、女性が進出するきっかけになるとの予感がします。しかも30歳。若い女性にも大いに力になると思います。

　なにはともあれ、素晴らししいことだと思います。

パク・クネという昔の話を持ち出して、おしゃべり好きのおばさんには困ったものです。

　すでに賠償関連は解決済みで、お情けで与えたお金を父親のパク・チョンヒか産業化や懐に使いきって、そのことを隠そうとしているようにも見えます。

　歴史認識は韓国、中国が盛んに言っていますが、自国の歴史もかいだんだらけ、いちいち指摘されると困るものが沢山あります。

　中国では、天安門事件は禁句ですし、文化大革命もあいまいにしたまま、かつての粛清のあった人物は写真から削除されるなど。韓国も同様です。

　日本は、尻馬に乗ってあれこれ言うとＮＨＫ会長のような袋叩きになりますよ。

　無関心を通すことです。

　それよりも眼の前の問題を早く片付けるべきです。

　韓国は南北分断・平和統一よりも慰安婦のほうが重大問題と言うのは首をかしげるのですが。

よく知られているのは中国と韓国。

　中国では昔から、嫁としてはいって来たものは、あくまでも他人であって、一族には加えられませんでした。このため、姓も変えられなかったのです。

　そして、子孫、子供が出来なければ、男子が出来ないと簡単に離縁されてしまいました。もともと他人ですから、離婚に当たっては何ら保証する必要もありません。

　朝鮮は、中国のまねをしただけです。

　別姓も時代が変われば、変わるものです。

ばかだなあ～

　中国、韓国の言う歴史認識はもともと浅はかで、近視眼的です。

　日本は笑って相手にならないことです。
　それにまんまと引っ掛かって発現すると、何とでもちょっとしたキズややけどになります。

　本当の歴史を知らないといけないと思います。
　すでに著名な歴史書は多数出ています。ここ1世紀の歴史も過去の歴史に学ぶことが多くあります。

　そして、将来を見据えると参考になるものが多くあります。
　環境破壊、戦争、宗教、資源開発などなとで人類が失敗し、文明が崩壊した事例は多々あります。

　本当に将来を見据えた歴史認識が大切で、韓国のように慰安婦の補償金をせびろうなどのみみっちい心は捨てておいてよいのです。日本は関与しないのがいいと再度申し上げます。

メーカー別のシェアは韓国サムスン31.3％、米アップル15.3％、中国華為が。

　スマホやＩＰａｄなどの世界では、本来は日本のソニー、ＣＡＳＩＯ、キャノンそれに通信では強い富士通、日立、ＮＥＣが世界を席巻すべはなのに、どこで出遅れたのか？

　私は、通信の自由化の後の通信会社の足の引っ張り合いやＷＷＷとインターネットで出遅れたことが大きいと思います。

　今からでも遅くはない！　日本の日の丸通信機器会社の健闘を期待します。
　今あるスマホやｉＰａｄを越えるものを出してもらいたいと思います。

中国へは北京、上海のＰＭ2.5の様子を見ているととても行きたいとの思いが薄れます。

　まるで1970年代の四日市、川崎です。
　肺疾患、肺がん、ぜんそくの危険な所へはちょっと敬遠します。

　香港も昔は自由貿易港で海外の品が安く買えたのですが、今は手間暇を考えればただの都市に過ぎません。マカオもばくち好きにはいいでしょうが何ら面白みを感じません。お金を使いに行きたい人にはいい場所ですが。

　日本人も海外旅行に慣れてきているように思います。本当に価値のある、自分の好みに合ったところを選択する時代になりました。

　これは、よいことだと思います。

　ただ、奇をてらって、変なところに行くと、命の危険や病気、とんでもない事件に巻き込まれるので、注意したいものです。

今日の報道、日経新聞です。

　それはそうでしょうる
　このところ、貿易赤字になっていたものが円換算すれば、円安が続く限り貿易赤字は拡大します。

　輸出産業は円安で大幅に増益ですが、エネルギー、素材、食品などの輸入に頼っているものは円安で四苦八苦です。

　従来、1ドル360円の時代から、円高になる都度、企業は血のにじむような努力をして克服してきました。日本は資源を輸入して、付加価値をつけて儲けているのだと。

　しかし、このところは海外の安い労働力、中国やアジアに頼りきりで、人件費より生産性、効率化、新規の製品、イノベーションを怠っています。そのため、日本からは新たな世界的な製品は生まれていません。

　円安は実体経済をレンズで見るようなもので、大きく見えたり小さく見えたり、本質の経済ョく・体力が求められます。
　やはり、為替変動にびくともしない日本の経済力、産業が求められます。

吉兆が牛肉の偽装で潰れてしまったように、こんなにひどい偽装は潰れる以上の犯罪に近いものなのです。

　最近のＴＶで、料理長始め調理の幹部が、料理の品ぞろえで経営者側、営業担当者から材料について、「それは産地確認がとれているか？」、「取引相手は確かか？」など効かれている番組がありました。

　調理のプロであれば、見ただけでどこの産地のどの程度の鮮度で、油が乗っているものか、見かけだけかなど判断がついたものです。

　今ではエビが芝エビかバナメイエビか、ロブスターか伊勢海老ｔの判断のつかない料理人が増えているのでしょうか？