汚染水の排泄が出来ずにたまり続けています。

　希釈し流せば問題はなく、どの原発でも実施しているといわれています。
　しかし福島では流言飛語・風評被害が怖いと言って希釈して排出することに
反対しています。
　しかし、原発の排水はたまる一方で解決策は見えていません。

　問題はたまる一方の汚染水で、希釈することなくためておくことによる危険性
は増すばかりです。

　早く希釈して排泄しないと滞積した汚染水は大変な危険性を持つものになり
ます。希釈して徐々に流してしまえば済むものが取り返しのつかない堆積物と
なることは本当に怖ろしいことです。

　実際の状況をよく認識してうわさや流言に迷わされず早期に対処するべき
です。排水をやってみて計測結果を見て、検証して排水を進めるべきです。

　このままでは本当に取り返しのつかない量を何十年もそれ以上もかかって
処理しなければならなくなります。これが恐ろしいことです。

コロナ対策として今打てる対策は、三密を避け、手洗い、消毒、マスクの着用
といったものです。
　決定的な解決策はワクチンを待つしかありません。

　コロナの収束はワクチンにかかっており、経済の回復、日常生活の回復それに
オリンピックの開催の可否がかかっています。

　従って今一番優先して取り組むべきはワクチンの早期流通です。
　オリンピックに間に合うようにワクチンがいきわたらないとオリンピックの開催
は危うくなります。
　オリンピックが出来なくなると、規模が縮小されると影響は大きなものがあり、
その後の日本経済に与える影響にも大きなものがあります。

　ワクチンの早期流通は待ったなしです。
　今年中と言った悠長な話ではありません。
　少なくとも6月中には流通が完了していないといけないでしょう。

　でないと、オリンピックの開催は危うく、日本の経済の回復はずっと遅れる
ことになります。

　河野さんしっかり認識してください。