戦後、出光興産の社員の働きは、油まみれの中での悪戦苦闘が、小説「海賊と呼ばれた男」に書かれています。
　戦後しばらくは日本では赤線・青線が残っていました。いずれも食い詰めた家族や個人のなれの果てです。
　これらは歴史を認識しないと現代では説明しにくいでしょう。

　韓国は、歴史認識を言っていますが、なぜ、韓国・朝鮮は慰安婦や強制労働があったのかを自分なりに分析し、反省すべきだと思います。

10%への消費増税に政府は反動減対策として、住宅や自動車購入支援で減税を考えているとか。

　人口減と自動車離れで果たして効果はあるのだろうか?

　それよりもEV、電池の開発、中古住宅の利用促進、未利用・耕作放置地農地、農業への参入の自由化などやるべきことはたくさんあります。

　とってつけたような小手先の安直な姑息な政策はどんなものかと疑問を持っています。

なんら劇的な展開はなく、米側の譲歩に似た形で終わりました。

核もミサイルも拉致にも具体的なものはなく、何を決め、何の話し合いだったのかも
明確でありませんでした。

ただ、これからの話し合いの糸口を付けたのが盛夏でしょうか。

これからの米国と北朝鮮の話し合い、出方に期待するしかありません。

なお、日本と北朝鮮の問題では、拉致問題ほか多くの北朝鮮による被害はあっても戦争被害に対する補償問題はありえません。
　これは、韓国との国交正常化でも日本側の補償はなく、ただ、援助の形で結構な援助金を出しています。これで漢口の奇跡といわれる韓国の復興がなったのです。

反対と言っても新たに作ることには反対です。

　すでに日本には、ディズニー、ハウステンボス、USJといった世界的なリゾート施設があり、これらを中核に統合リゾート施設を計画すべきです。

　すでにこれらの施設には宿泊施設も整備されていて、周辺に様々な施設を計画すれば、すぐに統合リゾート地域になります。

　カジノの設置場所だけに気を取られているのはいかがなものでしょうか。

シンガポールでの米朝会談、ジョンウン氏はお金がないので、宿泊費をだれか負担して欲しいと。

　まったくもってふざけた話です。

　金がないならそれ相応のホテル二好きです。
　核開発するお金があるのですから。

　誰も負担すべき話ではありません。つけあがらせるだけです。