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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

公開 メンバー数:6人

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  • from: yeshangさん

    2012年03月31日 10時44分51秒

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    「気」について

    気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

     気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。
     今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

     気は天地、万物、人間はじめ生物にもあって、人の場合、気を発するとか気の流れが通っている/滞っているとか言われます。

     本の中で、「一流品には一流品の「気」が備わっている」という話があって、骨董屋が店員を鍛えるには本物だけを見続けさせるとのこと。
     本物には本物だけが持つ気配、気があってそれを感じるように訓練するのだと。

     上野の「空海展」で空海の肖像画(空海関連の本の扉によくのっている絵です)を見ましたが、写真で見るのと本物を見るのでは違うなあとつくづく感じました。

     同じように美術品なども本で見るのと実物を見るのでは違います。なぜたろうかと思っていたのですが、やはり実物には「気」が発せられているからだと思います。

     今はTVもデジタル化されハイビジョンになり、大型画面のものも出ていますので、世界各地の風景なども結構迫力をもって見ることができます。

     しかし、実際に現地で見るのとTVや書籍で見るのとはやはり違います。TVや書籍のほうがきれいに写されていることもありますが、現地にはTVや書籍では発せられないその場所の気があるのでしょう。

     ですから、展覧会、音楽会、旅行などなにごとも現物、現地を見る、聞く、体験することは大切なのだと思いました。

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月31日 19時20分11秒

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    「Re:「気」について」>気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。>そうなんですよねぇぇ、、気って、目に見

  • from: yeshangさん

    2012年03月29日 02時49分34秒

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    「超訳「哲学用語」事典」(小川仁志著 PHP文庫)を読んで

    よく使われている哲学用語もよくわからずに、また、独自に解釈して読んでしまっているものが多くて、これは初心者向けだと買ってきました。内容は、第一章よく目

     よく使われている哲学用語もよくわからずに、また、独自に解釈して読んでしまっているものが多くて、これは初心者向けだと買ってきました。内容は、

     第一章 よく目にする&耳にする頻出用語
       アイロニー、ルサンチマン、レゾンデーテル、レトリック・・
     第二章 常識として知っておきたい用語
       弁証法、テーゼ/アンチテーゼ/ジンテーゼ、アウフヘーベン・・
     第三章 チンプンカンプンのカタカナ語
       アタラクシア、アフォーダンス、アプリオリ/アポステリオリ・・
     第四章 入試問題でも見かける漢字系の用語
       上部構造/下部構造、唯物史観、構造主義、実存主義・・・
     第五章 日常の用語とはちょっと意味の異なる用語
       批判、エロス、反省、ポリス、予定調和・・・
     第六章 本格派向けの高度な用語 
       現象学、エポケー、記号論、分析哲学、言語ゲーム・・・
    などそれぞれ各章15語程度紹介されています。なかなか人に話すと言い表しにくいものが簡潔に皮肉もこめて超訳されていて、そのあと詳しい解説が書かれています。全部で100語程度ですので辞典としては使えないでしょうが、暇にまかせてパラパラと読むとなかなか面白いものです。哲学・倫理学に精通されている諸先輩にはお遊びの本かもしれませんが、書店で見かけたときはちょっとパラパラと見てやってください。
    ―--―----------------- 
     私は、「アウフヘーベン」をいつも「アウフペーヘン」とよく読みまちがいます。

     1970年代のオイルショックのとき、諸物価が30%〜50%値上がりしました。書籍も一斉に値上がりして、岩波文庫も黒星一つが50円の表示でしたが、白星に変わり白星一つ70円になりました。
     このとき、書店を駆け回って売れ残っている黒星表示の岩波文庫を買いあさりました。

     小説(緑帯)や日本古典文学(黄帯)、政治経済の(白帯)はあっという間になくなって、哲学・思想の(青帯)が多く残っていて、めぼしいものを買いました。

     その中で、カントの「純粋理性批判」、「実践理性批判」、「判断力批判」の三批判書も買いましたが、ここで言う「批判」とは超訳として「本質を吟味すること」とこの本で述べていて後に解説が書かれています。
     実は三批判書は未だに積読になっています。
     ちょっと読んでみて、これは時間と体力・気力がいるなあと思って、準備運動をしてからと思っている間にとても体力・気力がままならない年頃になってしまって途方に暮れている次第。

     それでも、今は時間だけはあるので「今からでも遅くはない」とまずは体力を鍛えているところです。

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月29日 05時32分49秒

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    「Re:「超訳「哲学用語」事典」(小川仁志著PHP文庫)を読んで」なかなか人に話すと言い表しにくいものが簡潔に皮肉もこめて超訳されていて、そのあと詳し

  • from: yeshangさん

    2012年03月25日 22時03分26秒

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    宗教は進歩する、しかし基本は釈迦・キリスト・モハメッドなど

    宗教は進歩していると考えます。仏教では釈迦に始まり、中国、朝鮮そして日本に渡り、日本では日本的な展開を見せています。最澄、空海が中国から持参した新しい

     宗教は進歩していると考えます。

     仏教では釈迦に始まり、中国、朝鮮そして日本に渡り、日本では日本的な展開を見せています。

     最澄、空海が中国から持参した新しい仏教を広め、最澄の比叡山からは真宗、浄土真宗、禅、日蓮宗などが、高野山からも真言密教の新派が生まれています。
     キリスト教にしてもカソリック、プロテスタントなどなど各種の教派が生まれています。
     さらに、日本の神道のような独自の信仰が混ざり、ギリシャに始まる哲学の発展、科学の発達により宗教はさらに進歩しつつあると考えています。

     日本には「守・離・破」という言葉がありますが、基本の原始宗教(仏教・キリスト教・イスラム教・・)を学んだ者から、更に独自の思想を発展させ、更には本来の宗教からも離れたようなものにもなったものがあります。

     しかし、基本は原始の宗教でそこに基本があってそれはそれでおろそかにはできないものがあると思います。

     宗教に関わる人間は古代から、そして2500年前の釈迦、キリスト、モハメッドからも宗教には多くの人々が関わり、命を懸けた研究と研さんを重ねてこられてきています。

     今ある日本の仏教、真宗、浄土真宗、禅、法華宗、真言宗などは当初の釈迦仏教から離れているように見えるかもしれません。
     しかし、先人の研さんのたまものなのでしょう。

     そして、今後もさらに発展して行くものと考えますし、そうあって欲しいと思っています。

     ちょっと普段感じていることを。

     

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月26日 16時57分05秒

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    「Re:宗教は進歩する、しかし基本は釈迦・キリスト・モハメッドなど」宗教の起源は、人間存在の歴史でもあると思うのです。宗教を理解するということは、やは

  • from: yeshangさん

    2012年03月20日 02時52分38秒

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    「実感・体感・共感」出来る哲学を

    先ほどのは、あまりばかばかしい感じがして削除しました。何度か書いていますが゛哲学、真理の探究では「実感・体感・共感」出来ることが大切だとこのごろつくづ

     先ほどのは、あまりばかばかしい感じがして削除しました。

     何度か書いていますが゛哲学、真理の探究では「実感・体感・共感」出来ることが大切だとこのごろつくづく思うのです。

     やはりこの世だけでなくあの世に行っても確信できるものを持ちたいと願っています。

     例えば般若心経の「色即是空空即是色、受想行識亦復如是」。「なにもかもが空であり、空はまたこの世の何もかもなのだ」とは頭で理解しても、まだ実感としてはとらまえきれません。

     日本でも1500年も唱えられ、仏教だけでなく神道でも唱えられることがある真実を言い表した経典と考えています。

     若いころは、西洋哲学にしても力づくで理解しようと努めましたが、それでは実感・体感・共感にいたるどころか何度読み返してもどうもさっぱりわからない。(当時のものは訳者も解らずに訳しているとかとの話にやや安心した次第ですが)

     やはり「般若波羅蜜」を行じて、本当の理解が至るまで待つしかないのか? そうなのだろうとも思っています。

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月22日 06時33分45秒

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    「Re:Re:「実感・体感・共感」出来る哲学を」時間と私達の存在、、この両者の間には、やはり何らかの意味があり、生かされているのでしょう、、と思う・例

    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月20日 19時59分07秒

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    「Re:「実感・体感・共感」出来る哲学を」おはようございます。そういえば、わたくしも、書き込みを終わると、あまり考えず送信クリックして、席離れたり、何

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月20日 02時03分42秒

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    あれ?

    yeshangさん今書き込みされましたよね?とても、内容の深い書き込みだと思って書き込みしようと思ったらどこかに消えてしました。

    yeshangさん

    今書き込みされましたよね?

    とても、内容の深い書き込みだと思って
    書き込みしようと思ったら
    どこかに 消えてしました。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月18日 08時05分20秒

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    哲学〜歴女に変身

    ルイヴィトンのモノグラムは、徳川藩と島津藩の家紋がベースに作られた。とニュースを聞いた日は、2011年3月10日に届いたメイルだった。その日の朝のニュ

    ルイヴィトンのモノグラムは、

    徳川藩と島津藩の家紋がベースに作られた。

    とニュースを聞いた日は、2011年3月10日に届いたメイルだった。


    その日の朝のニュースで
    ブルガリをルイヴィトン社が買ったらしい、、、云々を話してくるKちゃん

    この時、地震は生じていないので、実際関連は見えないのだけど、
    このような事をあまり書いてくる彼女ではないのだけど、、、ただ 島津藩の家紋の話をしている最中に、 ニュースが 飛び込んできた、、、
    という現われ方に、なんだか変な空気を感じるのですよね。

    どちらにしても、九州新幹線が 鹿児島<薩摩>まで開通した日は、
    2011年3月12日

    何を言いたいの?という無言者への問いかけなのだ。

    モノグラムは 昔聞いたのかな?聞いても興味ないので記憶にインプットされなかったらしい。

    島津の十字の家紋?と徳川家の葵の家紋が 何故?

    ルイヴィトンの 目に留まるの?

    これがちょっと 不思議だったので調べてみた。

    調べてみたら なんだか一人笑いの出来事

    鹿児島というか、薩摩と言うか、島津藩というか、個性が見えておかしかった。

    日本が、パリの万博に 初めて出展した年1867年の出来事であるのです。、

    42カ国参加国あったのです1500万人のビジターがいたらしい。

    パリの万博 1867年って、これは 大政奉還の年でしょう?

    徳川幕府は、島津藩、、つまり薩摩藩は、対峙している状況となっているはずなのに、何故?

    パリの万博に 出品?

    と不思議でしょ?

    この時代、薩摩人は、徳川幕府から独立したかったようなんですね。
    WIKIから転記
    =================================
    1867年にフランスで開催されたパリ万国博覧会は、日本が初めて参加した国際博覧会であるが、江戸幕府とは別に薩摩藩と佐賀藩もそれぞれ独自に出展を行った。中でも薩摩藩は日本薩摩琉球国太守政府を自称し、幕府とは別の「独立国」であることを国際社会に伝えようとした。その戦略の極めつけが勲章の製作と贈呈であった。

    各国の高官が一堂に会する万博は、各国の対外工作の場でもあった。薩摩藩はパリにおいて、江戸幕府に先駆けてかなり早い段階から工作を行なっており、モンブラン伯爵の勧めを受けてフランスで勲章を造り、フランス高官に進呈した。
    これが「薩摩琉球国勲章(薩琉勲章)」である。
    薩摩藩のこの動きに対し、早急に幕府でも独自の勲章(葵勲章)の鋳造・発行を行う計画が立てられたが、実現を見ないままに大政奉還が行われて幕府は滅亡し、幻のものとなった。そのため日本の勲章史では、この薩琉勲章が嚆矢とされる。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E6%91%A9%E7%90%89%E7%90%83%E5%9B%BD%E5%8B%B2%E7%AB%A0

    ね? おかしいですよねぇぇ、

    どうして、十字家紋の人間って、個性強いんでしょうね?

    やはり桜島の爆発目の前にしてると 独立心が生まれるのか?、

    うっとうしい徳川幕府の存在感じているんでしょうね。

    支配したがる権力者って どの時代生きてもうっとうしい存在ですからね。支配しようとすると うっとうしいから嫌われる。しょうがないから、国外に出る。

    薩摩琉球国
    と名乗り、

    「 日本という国とは、別の國なのよ!私達」、、、と言わんばかり、、

    おかしいですねぇぇ、こういうところ憎めないです。

    時はすでに 遅し、、 徳川幕府の要人団体さんは、パリ万博参加の為に、ゾロゾロ連なり乗り込んだ、

    その会場で見た 薩摩の同国人、ハテ?

    鼻 歌歌いながら、「私達、ここパリでは、貴方方とは違う出自の人間だからね?」慣れなれしく 日本語で話しかけてこないでね!、、、

    苦虫つぶしたか分からないけど、徳川幕府の人間は、やはり文句を 言ったらしい、
    「 僕達は、同じ国民じゃないか?君達愛国心を忘れたのか ?」アレ?


    「花は〜♪きりしま〜♪」オハラ節を 歌いながら、そ知らぬ振りする 島津藩の 人間の後を追い眺める徳川幕府の要人、

    徳川藩は何を思ったか?

    近い将来を暗示、 オラクルは言う。

    瀑布、いや違った、 幕府崩壊のデジャブ現象ですね ?

    パリの万博会場の出来事を観れば、明白だったのです。チャンチャン。

    渋谷でオハラ節を 歌う鹿児島県人って、、こういう存在の事なんでしょうかね?って、
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%82%89%E7%AF%80

    さて
    薩摩琉球国、、と別国名を名乗った薩摩藩は、薩摩焼など400品出品し、世界から絶賛され、薩摩琉球国 の勲章をつくり<フランスにある レジオンドノール勲章 のような勲章を造りなさいと助言されたらしい)ナポレオン3世にプレゼントし、ナポレオン3世もから記念メダルをもらう、

    ホクホク顔の 薩摩人なのです。

    300年以上前に 、薩摩上陸した聖人、パリのモンマルトルの丘で 聖母マリアに誓ったイエズス会同士の一人、
    ザヴィエルの思いは、あの世で

    「こんな独立心旺盛な島津藩の形で 現れてしまった。
    この人達、 城山で会見したあの島津貴久の 子孫達?」
    深い溜息を つくのであった。

    ま!こういう事はどうでも良いのですが、問題は、

    そのルンルン気分の島津藩の家紋と、顔にバーコードの徳川藩の 家紋
    この明暗ハッキリしている 両藩の家紋 十字と葵の 家紋に目をつけた

    、ルイヴィトン
    なんでしょうね?
    「あ〜た達、どうでもいいけど、同じ民族なんだから仲良くせなあかん!」と言い、十字家紋と葵の家紋のモノグラムは、バック界での世界制覇を狙うのでした。

    120年後の日本では

    ギャル達が、こぞって買う ブランドもんのバック、ルイヴィトンに成長する。東京首都圏内を走る山の手線に乗れば、一両に必ずヴィトンのバックを持つ人は20人はいる、というヴィトンのバックの普遍化に目を見張るのです。

    そして 十字と葵のマークの威力は世界を支配するのでした。チャン、チャン、
    ===============================================================

    パリで開催された国際博覧会では2回目となる。日本が初めて参加した国際博覧会であり、江戸幕府、薩摩藩、佐賀藩がそれぞれ出展した。幕府からは将軍徳川慶喜の弟で御三卿清水家当主の徳川昭武、薩摩藩からは家老の岩下方平らが派遣された。
    薩摩藩は「日本薩摩琉球国太守政府」の名で幕府とは別に展示し、独自の勲章(薩摩琉球国勲章)まで作成した。幕府は薩摩藩に抗議したが聞き入れられず、幕末の政争が如実に現れた万博となった。この時、幕府もフランスで勲章外交を行うために独自の勲章制作を開始したが、結局幕府は倒れ、幻となった(葵勲章)。

    ================================================================



    しかし、それはそうと、1867年日本が初出場した パリの万博に薩摩藩と接触した、モンブラン伯爵、この伯爵の存在が、非常に ミステリアスなんですね。
    モンブランは、白い山というフランス語ですから、白山さんという苗字なんですね。幕末に関係したフランス人興味深いです。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E4%BC%AF%E7%88%B5

    当事のパリ万博に 参加した 日本代表団と 書かれているフランスの新聞に載った写真

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月18日 22時17分41秒

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    「Re:哲学〜歴女に変身」これ書いてて思いますが、ドラゴンボールのような薩摩長州の藩を徳川幕府は、支配下に置く事はとうてい無理、、、とうとう、1867

    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月18日 19時09分41秒

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    「Re:哲学〜歴女に変身」MSG465の続きはい、これが薩摩藩が、ケーキの名前、モンブラン伯爵の助言を受けて造ったその勲章、薩摩琉球国の勲章らしいんで

  • from: yeshangさん

    2012年03月16日 22時16分21秒

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    語学の習得について(暇つぶしに)

    25年前です。中国派遣前、中国語を1ヶ月JICA(国際協力事業機構)で特訓を受けました。1ヶ月後、中国北京へ、言葉以上に仕事の準備が大変で、それでも暇

     25年前です。中国派遣前、中国語を1ヶ月JICA(国際協力事業機構)で特訓を受けました。

     1ヶ月後、中国北京へ、言葉以上に仕事の準備が大変で、それでも暇を見つけて発音の練習と片言の中国語の勉強をしましたが、使える単語は100程度。帰国する3ヶ月後には300語程度にはなっていました。

     一人で街中に出て、トイレに行こうとして、おじいさんに「トイレはどこですか?」ときいてもさっぱり通じず、掌に字を書けといわれて「厠」と書いてようやく通じた次第。しかし、そこで10分ほど発音を直されてやっと件の公衆トイレへ。
     ある時は、やはり街中で若者にトイレを尋ねたところ全く通じず、「何を言っているのかさっぱりわからん」と無視されてしまいました。
     顔つきは中国人も日本人も変わらず、観光客も来ない、外国人にも見えない人間が訳のわからない変な言葉で尋ねてきて、バカかアホかと思われたのでしょう。当時は黒人か白人だと外国人だと解るが、日本人なんて街中でウロウロしているとはだれも思う人はいなかったと思います。

     それでも通じると嬉しくて。ホテルやレストランでは割合と通じるのですが、考えてみると外国人の話す中国語に慣れているのか、言いたいことが大体わかってしまうからなのでしょう。

     日本への電話は、国債電話局のオペレーターに最初から日本語で「もしもし、・・・・」、すると日本語のできるオペレーターが出てきて、日本払いで国際電話をしました。

     翌年は、もう少し勉強して、それでも仕事が忙しく(仕事が終われば酒ばかり飲んでいましたので余り進歩しませんでしたが)、1000語レベルに。
     すると、それでも結構通じるのです。現地では朝から夕まで通訳がついていますので不便ではないのですが、大学構内にある宿舎に戻ると翌日朝までは中国語しか通じません。
     少し通じるのが面白くて、ロビーの受付の中国人に何やかやと筆談を交えて話するのも楽しくなりました。
     当時の中国では何もかもの品質が悪く、天上、トイレの白熱電球は月に2から3個は壊れます。トイレはしょっちゅう詰ったりタンクの水が流れなくなったり。その都度ボーイを呼ぶのですが、「電球が切れたので交換してほしい」、「トイレが詰まった」などの話をしなければなりません。汗をかいて、恥をかかないと語学は進歩しないものだと思いました。

     このころ「YeShang先生は中国語がうまいですね」と言われるようになるのですが、ちょうど日本に来た外国人が「こんにちは」、「有難う」と言うだけで、日本人が「あなたは日本語がお上手ですね」と言ったようなもの。べつにペラペラしゃべれるわけではありません。

     ちなみに、「先生」とは男性に対する「様」、「Mr.」で、日本語の先生とは違います。学校の先生は「老師」、医者は「大夫」か「医生」と言います。

     三年目には約3000語ぐらいに。これくらいで日常生活にはあまり不便を感じなくなりました。このころになると、言い間違いやおかしいところはちゃんと注意してくれるようになりました

     考えてみると、今の日本人は中学生から年寄りまで、誰でも3000語くらいの英語をしゃべります。book,pen,table,television・・・。身の回りのほとんどは英語で言える、というよりはほとんど英語です。でも英語はしゃべれない。

     ここに、外国語がしゃべれる/しゃべれないのポイントがありそうです。

     今日の日経夕刊に「「英語を使ってコミュニケーション出来る喜び」を感じることが、語学学習の第一歩と捉える取り組みは今後広がっていきそうだ」と解説がありました。

     確かに、ことばが通じる、コミュニケーションできる嬉しさが中国語をさらに勉強しようとの強い同期になったものと思います。

     しかし、このところ使う機会が無くて、中国語のニュースCCTVを見てもよくわからなくなりました。息子は解るので息子に解説してもらう次第。

     それでも、一昨年、愛新覚羅さんがひょつこり日本に一人で来て、親類も気が合わず早々に戻ってきて、昔の知人の日本人とも連絡が取れず、かりに取れても中国語は通じず・面倒も見きれないので、日本滞在中はずっとつきっきりでお相手しました。この時は忘れていた中国語を思い出し私も精いっぱいお世話をしたつもりです。それでも通じたことは嬉しさと面白さを改めて感じました。

     国際部にいたころ、会社で行っている国際研修に東南アジア、アフリカ、中南米から研修生が来るのですが、その中の各国の国情を紹介する発表会に何度か出席しましたが、言語は英語。そしてそれぞれの国の独特の英語です。日本はジャパングリッシュですが、フィリピン英語、インドネシア英語・・・。しかし慣れると日本に方言があるようにそれなりに解るものです。やはり英語は国際語だとつくづく思いました。

     ただ、中国語は発音と四声がきちっとできないとなかなか通じないと思っています。

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    from: yeshangさん

    2012年03月17日 02時04分32秒

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    「Re:語学の習得について(暇つぶしに)」あわてていて変換ミス、チェック漏れです。国債電話⇒国際電話、天上⇒天井、同期⇒動機あまりに恥ずかしいので、訂

    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月16日 23時06分38秒

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    「Re:語学の習得について(暇つぶしに)」やはり、自分にとって、他者として思うのは、自分の話す母国語を話さない他の言葉を話す民族なんでしょうと思います

  • from: yeshangさん

    2012年03月16日 20時18分51秒

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    日本政府に国債発行と積み上がる国債残高に対する経済政策を本気で取り組む経済政策を望む

    ここでの発言ではないかもしれませんが、真理の一環として。日本の毎年の国債発行(借金)が税収を上回っています。今年発行している税収を超える10年債の国債

     ここでの発言ではないかもしれませんが、真理の一環として。

     日本の毎年の国債発行(借金)が税収を上回っています。
     今年発行している税収を超える10年債の国債は10年後には返済しなければなりません。
     その時、経済の爆発的発展か強力なインフレが進んでいない限り税収は全額国債償還に回さなければならなくなり、完全に国債(借金)だけででの財政運営になります。

     それが10年を待たずに来るのです。

     今日も「財政恐慌」(浜矩子)や「やっぱり!インフレはやってくる」の日経新聞広告が、そして書店では「財政破たん」、「ハイパーインフレ」などの本が、昨年のエコノミスト誌(10/11)は「国債暴落へのカウントダウン」が特集でした。

     ハイパーインフレ(物価が100倍、200倍、それ以上)は絶対防がねばなりません。
     そのためには、いまから国債発行に対する対策を打つ必要があります。ギリシャ以上の国民全体での本気になった取り組みが必要です。

     そして、政府、経済学者、産業界がこのような状況を打破する対策を本気で考えねばなりません。
     とりわけ、経済学者は恒常的な国債発行を許容する経済政策、経済理論を早急に考えて、ケインズ以来の大経済対策をひねり出す必要に迫られています。

     もう一度言いますが、10年後には今発行している税収を超える借金返済(国債償還)がやってくるのです。

     単純に考えて10年後ですが、それ以前に日本経済は破綻し、国債は紙くずに、手持ちの円・お金も紙切れになる日か来るでしょう。

     そうなれば、日本だけでなく、国際的な全世界に及ぶ大恐慌に陥ります。ヨーロッパのギリシャ、イタリア、スペインどころの大津波ではありません。管前首相はそれに気づいて前の選挙で消費税値上げを打ち出して民主党は大敗しましたが、気付くのが遅かったのと声を大きくして警鐘を馴らす勇気がなかったのでしょう。

     のほほんとしている政府、国民はしっかり認識してことに当たるべき時でしょう。日本にとっての東日本大震災はかすり傷程度にしかすぎません。かすり傷で大騒ぎしている間に首が落ちそうな危険が迫っています。

     20年ほど前、ブラジルに行ってきました。ハイパーインフレが収まったとはいえ、まだまだインフレの余波は続いていました。
     お札の印刷が間に合わず、これらのお札は下2けたのゼロを取って使ってください、このお札は印鑑が押してありますので額面で使えますとか。毎月のインフレが30%を超えていますので、カード支払いだと(振り込みが1と月遅れになるので)値札通り、現金だと30%引きにしますといって無条件で商品を3割引きで売ってもらいました。

     しかし、街のなかはそれでも平然としていたのには驚きました。

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月16日 21時52分08秒

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    「Re:日本政府に国債発行と積み上がる国債残高に対する経済政策を本気で取り組む経済政策を望む」こんにちはそういえば、似たような危機感をもたされる話題に

  • from: yeshangさん

    2012年03月10日 20時15分51秒

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    「道元禅師」(立松和平著 新潮文庫)を読みました

    道元禅師の生誕から入寂まで、生まれたころの世情から書かれていて道元の一大物語となっています。内容は道元の生まれたころからの待者右門の語りの形で書かれて

     道元禅師の生誕から入寂まで、生まれたころの世情から書かれていて道元の一大物語となっています。
     内容は道元の生まれたころからの待者右門の語りの形で書かれています。右門の道元をほめたたえあげつらうような語り口には多少うんざりしますが、右門を通して立松和平が語っているのでしょう。
     得度し、宋・天童寺ての修行から帰国後の布教活動では「正法眼蔵」、「正法眼蔵随問記」の内容が語られていますが、道元の講話、説法での正法眼蔵の話はほとんど歯が立ちませんでした。

     読み終えるのにほぼ一月。著者の立松和平氏も相当苦労して書いたものと思いますし、正法眼蔵を書くにはそれなりの覚悟と確信がないと書ききれないと思います。道元禅師を勉強したい人にはよい本でしょう。

    -------------------------
     「正法眼蔵」に何度か挑戦して読み始めでいつも挫折しているので、せめて立松和平氏の小説てもと読み始めましたが、「正法眼蔵」の話になるとやはり歯が立たずに力づくで読み終えた感じです。

     めるろ〜さんがいれば、何か一言二言アドバイスがもらえたのではないかと思っている次第です。

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    from: 沙羅(Sarah)さん

    2012年03月11日 19時43分26秒

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    「Re:「道元禅師」(立松和平著新潮文庫)を読みました」>道元禅師の生誕から入寂まで、生まれたころの世情から書かれていて道元の一大物語となっています。