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from: 生成門さん
2012/11/05 10:51:06
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光はクォータニオンだった(3)クォータニオンの本質は「非対称性」
光はクォータニオンだった(3)クォータニオンの本質は「非対称性」
<四次元能版エヴァンゲリオン:PS三角錐と無双三角錐>
光はクォータニオンだった(2)Maxwellの方程式は逆ファラデー効果を説明できない
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200023300
の続きです。
マイロン・エバンスによって統一場理論が形成されつつある新しい物理の構成は、
対称(重力場)+反対称(非線形電磁場)=非対称(統一場)
となっており、四次元空間の対称性+反対称性=非対称性を許容し、四元数(Quaternion)やスピノルを使っているということのようです。流体に例えれば、対称部分は平行な流れであり、反対称部分は渦ですね。一般相対性理論は平行な流れのみで渦が欠落しているのですね。ですから、渦の理論である非線形の電磁場をつけたしてやれば統一場理論ができるということのようです。そして、非線形の電磁場の記述にはクォータニオンが必要だという理屈になるようですね。
つまり、統一場理論を完成させるには非線形電磁場が鍵を握っているということらしいですね。
対称性+反対称性⇒非対称性
平行な流れ+渦⇒川の様相(非対称性)
実は、この反対称性をもたらしているのは非線形電磁場、つまり、クォータニオンなのですね。確かに、クォータニオンは回転を扱うのですから渦にはもってこいなのかもしれませんね。
四次元能はクォータニオンの本質は何かを執念深く探究してきたのですが、クォータニオンの数学が難しいので正面突破は諦めてゲームの現場でどう利用されているのかという観点でアプローチしてきました。それでも一定の成果<空間の虚数化など>は上がったのですが、現場からは「クォータニオンは回転の計算には便利だね」という声ぐらいしか聞こえてきませんでした。哲学的な何かを期待したのですが、それはありませんでした。
ところが、Maxwellのオリジナル方程式が存在し、それがクォータニオンで記述されていると知ってピンと来たのです。粒子の世界はスピンが主役なのだからクォータニオンを用いればスピンが扱えるのは当然だろうと思ったのです。それで辿り付いたのが{対称性+反対称性⇒非対称性}だったのです。今ならクォータニオンの本質を一言で言えと言うなら間違いなく「非対称性」と答えるでしょう。
参考>
マイロン・エバンスは不確定性原理を間違っているとしたのですが、統一場理を完成するには至っていないようですね。同じ、四元数を使ったMendel Sachsの方が統一場理論を完成しているようです。詳しくはこちらを参照ください。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3684/
続く-
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