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  • from: よしブーさん

    2011年08月05日 22時40分48秒

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    民主党幹部は「大人の振る舞い」などやめよ① / 田原総一朗(たはら・そういちろう)


    泣き崩れた海江田経産相の本当の思い

     「大人の対応」あるいは「大人の振る舞い」とは、何もしないのと同じではないか、と私は思う。これまで日本は「大人の振る舞いを」という姿勢で臨み、結局は韓国に付け入られてきた。「日本人の言う『大人の振る舞い』なんてインチキだ」と国民もそろそろ気づき始めている。

     私が述べたいのは、実は鬱陵島の事件のことではない。先週、本連載で「日本の民主政治は今、危機的な状況にある」と書いたが、今回も、粘りに粘り続ける菅直人首相によって引き起こされている民主政治の危機に関連して述べたい。

     7月29日の衆院経済産業委員会で、海江田万里経済産業相は自民党の赤沢亮正議員から「出処進退が一日遅れるほど政治家の価値を落とす」と詰め寄られ、海江田さんは「私は自分の価値はどうでもいいですよ、本当に」と答え、泣き崩れた。往生際が悪く、菅首相とそっくりだと皮肉られたのである。

     海江田さんはこのとき、「本当は辞めたい」と言いたかったはずだ。しかし、東日本大震災の復興や福島第一原子力発電所の問題などがあるから、辞めたくても辞められない。

     もっと言えば、「辞めるときは菅首相と刺し違えたい」というのが海江田さんの本音だ。この気持ちをなぜわかってくれないのかという思いで泣いたのだろう。

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