自国の歴史を隠蔽して、海外に責任をなすりつけるのが両国の常とう手段です。

　歴史を改ざんするのも両国に共通しています。

　朝日新聞と日中韓の結びつきを喜ばないもの・政治家が、波なきに波を起こすようなことをして喜んでいるだけです。何の意味があるのでしょうか？

　南京虐殺も蒋介石軍の仕業、慰安婦問題も当時としては日本人慰安婦の一部、衣食が保障され、小金も蓄えられるた雇われ人です。当時は、喜んで参加しています。

　南京では敗走した中国軍の住民に対する残虐さが大問題ですし（負けた以上略奪をしまくって自分は軍服を脱いで、民間人になり済ます、そのためにも民間人を殺して衣服をはぎとり、金になるものは奪って、・・・）、日本人には考えられない残虐なことがなされています。なにしろ蒋介石軍であって、国軍のいしきのない連中ですから。

　それを日本人感覚で判断しようとするところに問題があります。

　外国ではよくバスジャックがありますが、金の指輪などは指から抜くのが面倒なので、指ごと切り落として持っていくのですから。日本人には考えられません。

　どうも、日本人は海外の残虐さには理解していないところがあります。
　特に、中国、朝鮮の残虐さには想像出来なくて、つい、日本的な感覚で考えてしまうのでしょう。