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  • from: yeshangさん

    2015年07月26日 18時47分41秒

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    「チベットに舞う日本刀」楊海英著を読んで

    満州の興安軍官学校でのモンゴル騎兵の歴史ですが、終戦後の中華人民共和国になってのお話が後半中心になっています。

     まさに中国のやってきた様々な無慈悲な行いが述べられていて、兄弟のようなチベットとモンゴルを対立させて戦わせ,「夷をもって夷を撃つ」中国の伝統が述べられています。

     興安軍官学校卒業のモンゴル騎兵は、日本軍の指導を受けた戦略・戦術・技能に優れた日本刀をささげた騎兵ですが、中国にチベットの騒乱-中国のでっち上げ、に動員されるお話です。
     本当に匪賊といわれるかどうかわからない者たちとの戦いで、遊牧民である捕虜にしたチベット人を中国軍は全員をいつも虐殺しています。さすがにモンゴル兵もまいったようです。なにしろ女子供も足手まといだと、中国軍に渡したところで全員殺されてしまうのですから。

     ここで、気になったのは、「他人の領土を侵略して、占領し、自国の(古くからの)核心的な利益」と主張しいることと、中国人が侵入したところは「中国の古くからの国有の領土」とチベットもモンゴルも併合しているところです。

     南シナ海や東シナ海は幸い人が住んでいないので、ここにあるような中国軍の大虐殺-ジェノサイドは怒っていませんが、これが中国の論理でしょう。

     やはり、ここはそうではないとアジア各国が共同して、立ち上がるべきでしょう。
     そして、中国の支配下になるような戦いはしたくないとつくづく感じました。

     日本人の感覚では考えられない結末になるでしょうから。

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from: yeshangさん

2015年07月30日 11時59分44秒

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間もなく終戦記念日です。

 日本の敗戦には、この時期、今、様々な本が出されていています。
 国力以上に占領地域を拡大し、前線への輸送がままならず、防御の薄くなったものが米国の物量の前で片端から圧倒されていくのが終戦への道筋でした。
 そして、戦略・戦術のなさが玉砕を招き、何万という将兵が飢餓と病気、武器弾薬のない中で死んでいます。そして、戦略と戦術のなさが重なります。まるで将棋の終盤に入ったような金・銀・飛車角を犠牲にするような展開です。
 日本人にとっての歴史認識として重要なことです。

 南京大虐殺の話もこの時期によく出ますが、死者30万人の話は中国人の大好きな誇張と思われます。当時の南京には20万人しかいませんでした。

 それよりも、文化大革命時代の1000万人以上の犠牲者を中国は隠ぺいしています。
 つるし上げの後、死刑に、そしてその人肉を競い合って切り取って食べるることは日本人には考えられないことです。いかに文革中は飢えていたのか。
 死刑になった人には、肉を切り取るにせめて殺してからにしてくれと言ったとか。

 これらのことを書いた書いた本は何冊か身近な本にあります。

 このような残虐な民族に日本が蹂躙されることを本当に恐れます。

 日本は本当に70年間平和で、今はこれといった欲しいもののない生活です。GDPは中国に抜かれ、世界の一人当たりの収入はシンガポールに抜かれていますが、世界的には先進国として、50歩100歩です。

 70歳を近くにしても、この平和が子供の子孫の世代に続くことを願っています。

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