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  • from: yeshangさん

    2015年09月28日 19時09分18秒

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    北方4島の今後の対案について

    ソ連の時代、二島の歯舞・色丹の返還がソ連側から持ち掛けられたことがあります。

     ともに小島ですが、日本はかたくなに四島一括返還にこだわり、二島の返還の機を逸しました。

     ロシアとの高官レベルの会見が予定されていますが、日本側の大きな問題は北方四島の問題です。

     すでに、戦後70年。 北方四島のロシア人も三世代目が成人し、中核になる時代です。彼らには、国後・択捉はすでに故郷になっているでしょう。
     今更、日本の領土を主張して立ち退けとは言われません。
     私は、四島返還は理想だと思いますが、また、私としてはこれまで言いたくても言えずにいたことですが、歯舞・色丹はロシアに無価値の小島ですから無条件に返還を要求することとして、国後・択捉は日本とロシアの共同の土地、いわゆる入会地、両国はパスポートなしで自由に出入りできる島とすることを提案します。
     このような地は世界でも珍しいでしょう。日ロが協力して発展に共働する島です。

     すでに定着しているロシア人を認め、これから入っていく日本人にも土地を買い、事業を起こせる自由な土地・島にするのです。

     日本人も四島から引き揚げてきて、すでに三代目が中核です。彼らに気概があれば、四島に進出するでしょうし、しなければ変化は少ないでしょう。

     どちらにしても、北洋漁業では日本には大変なメリットが生じます。

     そして、日ロの協力で四島の開発が進むことは大いに期待できます。

     かたくなな日本とロシアの領土意識を解決する、これからの展望の開ける案と思っています。

     30年前であればとても我慢のならない案ですが、今は現実と双方の利益を考えた解決策を取るべきです。

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