一番館の廃棄した冷凍ビーフカツが産廃業者ダイコーから横流しされ、みどりフーズに転売されていた話。

　廃棄・転売・購入・販売元の一連の流れに問題があります。
　このようなルートで以前から実施されていたと考えざるを得ません。

　肉類だけでなく、いろいろなものが転売・加工・出荷されてきたと考えざるを得ません。

　一番館からの廃棄物の流れは、一番館だけでなくほかの大型料理店、加工会社から出される廃棄物処理業者にも同様の疑いがかかります。

　まさに、中国のマクドナルドの加工会社を笑えぬ話です。

　大手の加工食品販売小売店だけでなく中小・個人の食品店にも低価格品だけでなく、一般の加工食品にまで心配になります。

　ダイコーの横流しだけでなく、ほかにもいろいろあると思ってしまいます。
　
　日本の「おもてなし」以前の大問題です。日本では料理店・レストランでは廃棄物の食材がありそうだとの話になると政府も単なる横流しとはとらえられないはずです。
　マクドナルドの経営がおかしくなったように、日本への観光客・製品の信頼につながります。