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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月31日 11時59分15秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
     前回申しました大川批判をしているサイトは、佐倉哲エッセイ集で検索してみて下さい。そのほうが早く探せると思います。
     昨日は、この方の仏教論を終日読んでおりました。非常に頭の回転がよい方のようで、取っつきにくい原始仏教の哲理を原典を元に解説しております。私もおかげで、仏教の基本が分かりかけてきました。こんな頭脳明晰な方が何故大川氏を批判するのか、残念に思いましたが、批判するその理由も分かるような気がします。また、日蓮正宗の考え方との関連もについても、どこか遠いところではありますが、同じ仏教の色合いがあるのかと思わせるところもあります。リアリストさんもきっとこのような色合いのところにおられると思われます。
     昨日は佐倉さんの仏教と大川氏の仏教を比べながら思索しておりましたが、大川氏のほうは、悟りの挑戦(上下刊)がまとまった大川仏教論ですのでそれを使い、ネットの佐倉氏の論文を見ておりました。
     仏教の空、無我、縁起、などの仏教の基本概念について我々は日本人として宗教真理を求める者としては最低限知らねばならないことなのでしょう。これがないと、論戦において伝統仏教の方々との意見の食い違いが埋まりそうにないなと感じる次第です。
     伝統の仏教が、その解釈が絶対に正しいという訳でないのは当然ですが、伝統の仏教に基盤を置く方々に対しては、彼らの基礎となっている論理を使いその言葉も使い議論をするのがよいと思われます。新興宗教ができるのはある意味で伝統への革新の動きとも言えると思います。ですから、大川仏教、高橋信次の仏教も堂々とその主張をすべきです。また、伝統仏教の弱点は、霊言や霊界思想、魂の存続論などについてのダイナミックな考え方がないことではないかと思えるのです。佐倉氏のおかげで、伝統仏教への理解が進みました。勉強はするものですね。60歳を過ぎました(昭和20年生)が、さらに努力は続けます。
     佐倉さんの考え方を知るヒントですが、彼は西田哲学の神秘的な側面が嫌いなのではと思われます。また、元クリスチャンです。リアリストさんのなさる考え方で霊言を批判します。ともあれ、頭の良い方ですので、勉強になりますよ。 

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  • from: tamaさん

    2008年01月31日 04時58分36秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
    >  関谷さんの記事ありがとうございました。早速読んで見ました。幸福の科学内部でいろいろの軋轢があるようです。今後、幸福の科学はどうなっていくのか気がかりです。今後も、伸びてゆくでしょうか。大川先生のご本は途絶えて欲しくないと思いますし、教団も生き延びて欲しいです。まだ、勉強したいことはあるのです。醜い内部のこと、大川先生の人格の疑わしいことも伝わってきます。暫く自分の信仰について考えてみる必要がありますね。このことについては、熟慮の上、後ほど、私の身の振りについて、このサイトで表明いたします。
    >  幸福の科学批判でもっとも良いと思われるサイトが見つかりました。昨晩も遅くまでそこの記事を読んでおりました。とても博学な方で、また思索も深いように思います。ただし、霊界のことについては、リアリストさんと同じく批判的です。哲学、政治、宗教何でも論じる方です。一度、tamaさんも覗いてみて下さい。

    サイトの名前を教えてくださいね。

    >  リアリストさんとの議論、見ておりますよ。今後も続けて下さいね。彼は、霊現象が何の役に立つのかという考えです。宗教に霊現象はよく付随します。よくと申したのは、そうでない宗教もあるからですが。私も普通に死後の世界や霊、預言など興味があって宗教に入信したのです。しかし、その様な興味はなくて宗教をする人もいるのですね。リアリストさんはその様な方です。その様な方との議論は盛り上がるので面白いのですが、時に傷つくこともありますし、逆もあり得ると思います。しかし、これもよい経験ともなると思いますので、どうぞお続け下さい。  

    応援有難う御座います。

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月30日 15時17分06秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
     追伸
     内村鑑三の本、読んでみたいと思います。この方は旧約聖書のエリアの生まれ変わりだと大川氏は言っておられます。だから何だ と 多分リアリストさんは言われるでしょうね。私は、絶対にエリアの生まれ変わりなんだと我を張る気持ちはありません。大川氏がその様に仰るから、興味をもってこのことを考えるのです。実は、霊言集も興味本位で読んでまいりました。色々の霊人達が勝手にしゃべっているなという興味なのです。しかし、一方では、これら霊言集とともに大川隆法による大きな思想運動が始まっているのではと思ったりもします。すなわち、輪廻転生史観、輪廻転生哲学の台頭です。その他に、守護霊の考え方、6単位の霊が集まり1単位の霊となる考え方(うまい表現ではありませんが)も新しい考え方になると思います(これはGLAにあった考えでしょうか)。関谷さんのご経験を読むと幸福の科学の未来は暗くなってしまうのですが、この教団が生き残り、世に新しい文化が開けるのであれば、ポイントはその辺にあるのではないでしょうか。
     エリアが日本に生まれるという考え方はやはり大変なものだと思いますし、魂の6名の兄弟論など、もしこれらが将来世間の常識となるということがあれば、幸福の科学の思想運動が大きな成果を収めたと言えるではないでしょうか。関谷さんの記事を読み落胆している中でこんなことを考えています。幸福の科学復活せよの心境です。
     私の若い頃は、同じくロマンチストの面がありました。ハイネの詩やボ-ドレ-ルの詩集を図書館で読んだものです。大学は英文学科でしたので、ワ-ズワ-ス、シェリ-(西風のうた)、ブラウニング、バイロン、など もう大方忘れましたが。専門は、エマ-ソンでした。これは詩人でもありますが、むしろ思想家です。難しいです。しかし、分からないなりに、一応論文も書きました。今、宗教論を戦わせる作業の中で、エマ-ソンをひっぱりだしています。学生時代に分からなかったことが、今なら分かるのかという期待と幸福の科学への信頼が揺らぎ落ち着かない心を支えるためです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月30日 12時37分39秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
     関谷さんの記事ありがとうございました。早速読んで見ました。幸福の科学内部でいろいろの軋轢があるようです。今後、幸福の科学はどうなっていくのか気がかりです。今後も、伸びてゆくでしょうか。大川先生のご本は途絶えて欲しくないと思いますし、教団も生き延びて欲しいです。まだ、勉強したいことはあるのです。醜い内部のこと、大川先生の人格の疑わしいことも伝わってきます。暫く自分の信仰について考えてみる必要がありますね。このことについては、熟慮の上、後ほど、私の身の振りについて、このサイトで表明いたします。
     幸福の科学批判でもっとも良いと思われるサイトが見つかりました。昨晩も遅くまでそこの記事を読んでおりました。とても博学な方で、また思索も深いように思います。ただし、霊界のことについては、リアリストさんと同じく批判的です。哲学、政治、宗教何でも論じる方です。一度、tamaさんも覗いてみて下さい。
     リアリストさんとの議論、見ておりますよ。今後も続けて下さいね。彼は、霊現象が何の役に立つのかという考えです。宗教に霊現象はよく付随します。よくと申したのは、そうでない宗教もあるからですが。私も普通に死後の世界や霊、預言など興味があって宗教に入信したのです。しかし、その様な興味はなくて宗教をする人もいるのですね。リアリストさんはその様な方です。その様な方との議論は盛り上がるので面白いのですが、時に傷つくこともありますし、逆もあり得ると思います。しかし、これもよい経験ともなると思いますので、どうぞお続け下さい。  
     















    > >  ご返事ありがとうございました。
    > >  関谷さんのことは読んでおりませんが、もうすこし、努力して、この方のことを調べてみます。
    >
    > ご参考:http://www.geocities.jp/nancywatts2008/
    >
    > >  さて、私は、テレビのオ-ラの泉をよく見ますし、江原さんに好感をもっております。この間、友人の病気のことで久しぶりに支部に行き、支部長と話しました。その際、江原さんのことを聞いてみたのです。支部長は、江原さんは外道である、日本神道系の仙人界のものだと言いました。好意的ではないのです。大川先生が外道と判断したことだと思っております。外道でも良い、世のためになればそれは存在価値はありとすべきでしょう。幸福の科学の大きな目的である霊的文明の推進のためにも、江原さんのような霊能者がゴ-ルデンアワ-の時間帯にテレビに出るのは良いことです。大川先生ご自身がテレビに出ることがもっとも望ましいのです。
    > > 宗教百家争鳴の時代でも良いのではないかと思います。少し狭量のように感じました。前の支部長はどう考えるか聞いてみたいものです。
    > >  色々と幸福の科学に疑問を感じるのですが、教団そのもので相談室を設けて欲しいと思っております。支部長に全てぶつける訳にもいきません。遠慮も出てくるでしょうし。
    >
    > 江原啓之の「スピリチュアル・ジャッジ(一番幸せな生き方がわかる!)」を2ヶ月ほど前に読みました(拾い読みですが)。質問毎に回答のポイントが簡潔に纏めてあり、読みやすく、現代の若者に価値を判って欲しい、なかなか良い事が書いてあり感心しました。
    >
    > >  スウェ-デンボルグをお読みになったとのこと、結構勉強しておりますね。内容は、なかなか難しいですね。スウェ-デンボルグ神学というのもあるそうですね。明治時代の内村鑑三も読んだというし、またヘレンケラ-女史はこの宗派に属していたということです。お二人とも、私が文句なしに尊敬する方々です。ヘレンケラ-女史は、戦後訪日の際昭和天皇にお会いし、握手もしたようです。彼女は、特殊の能力があったのでしょうか、天皇はこの戦争の責任者ではない、善人であると思うということを言ったそうです。彼女がその不自由な身で感じ発言する内容は確かに感動的であります。内村鑑三はほんの少し拾い読みしただけですが、文章の行間から感じられる彼の信仰心に打たれました。内村鑑三で思い出しましたが、最近なくなったマザ-テレサにもクリスチャンの信仰心の高さと美しさが感じられます。
    > >  信仰心の強さが人間の重要な徳目の一つであることは疑いえません。色々探求する中で、最後には、信仰心を強くしていきたいものです。
    >
    > 内村鑑三については、学生時代に「基督信徒のなぐさめ」を何度も読み、文庫本がボロボロに成ったので新しいのを買ったのを覚えています(バイロンの詩集もそうでした。実は私はロマンチストなのですよ)。私には「余は如何にして基督信徒と成りし乎」よりも、、「基督信徒のなぐさめ」の方が(短いですが)断然好きです。悩みながらも熱い熱い神への信仰心が貫かれており尊敬を通り越して神を観る思いです。「内村鑑三所感集」は途中までしか読んでいません(確か、彼の聖書至上主義に少し違和感を覚えたと思います。もう25年以上も前の事ですが)。
    > マザー・テレサについては、イエス様ご自身が霊言集「宇宙時代の神の子たちへ」(レムリア・ルネッサンス)の中で、「・・・地上に降りた光の天使の姿から、人々が神の臨在・実在を知るのです。私があの時代に神の言葉を伝えた、その生き様を見て、神というものを感じたように。近年なら、マザー・テレサという方が、ただただ与えきった貧民の中にわたし(キリスト)の姿を見ると言った、その姿をもって、神の愛というものをその行為で伝えられた。マザー・テレサとその一門のシスター方、ブラザー方の姿を見て「ああ、やはり神はおられるのだ」と多くの人々は感じたはずなのです。・・・」と語られています。
    > 現代の日本人は、信仰を持っている人を歪んだ眼で見る事が暗黙の了解となっており、情け無いですね。
    > 私も、信仰心を深めて行きたいと思っています。

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  • from: tamaさん

    2008年01月30日 05時28分56秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
    >  ご返事ありがとうございました。
    >  関谷さんのことは読んでおりませんが、もうすこし、努力して、この方のことを調べてみます。

    ご参考:http://www.geocities.jp/nancywatts2008/

    >  さて、私は、テレビのオ-ラの泉をよく見ますし、江原さんに好感をもっております。この間、友人の病気のことで久しぶりに支部に行き、支部長と話しました。その際、江原さんのことを聞いてみたのです。支部長は、江原さんは外道である、日本神道系の仙人界のものだと言いました。好意的ではないのです。大川先生が外道と判断したことだと思っております。外道でも良い、世のためになればそれは存在価値はありとすべきでしょう。幸福の科学の大きな目的である霊的文明の推進のためにも、江原さんのような霊能者がゴ-ルデンアワ-の時間帯にテレビに出るのは良いことです。大川先生ご自身がテレビに出ることがもっとも望ましいのです。
    > 宗教百家争鳴の時代でも良いのではないかと思います。少し狭量のように感じました。前の支部長はどう考えるか聞いてみたいものです。
    >  色々と幸福の科学に疑問を感じるのですが、教団そのもので相談室を設けて欲しいと思っております。支部長に全てぶつける訳にもいきません。遠慮も出てくるでしょうし。

    江原啓之の「スピリチュアル・ジャッジ(一番幸せな生き方がわかる!)」を2ヶ月ほど前に読みました(拾い読みですが)。質問毎に回答のポイントが簡潔に纏めてあり、読みやすく、現代の若者に価値を判って欲しい、なかなか良い事が書いてあり感心しました。

    >  スウェ-デンボルグをお読みになったとのこと、結構勉強しておりますね。内容は、なかなか難しいですね。スウェ-デンボルグ神学というのもあるそうですね。明治時代の内村鑑三も読んだというし、またヘレンケラ-女史はこの宗派に属していたということです。お二人とも、私が文句なしに尊敬する方々です。ヘレンケラ-女史は、戦後訪日の際昭和天皇にお会いし、握手もしたようです。彼女は、特殊の能力があったのでしょうか、天皇はこの戦争の責任者ではない、善人であると思うということを言ったそうです。彼女がその不自由な身で感じ発言する内容は確かに感動的であります。内村鑑三はほんの少し拾い読みしただけですが、文章の行間から感じられる彼の信仰心に打たれました。内村鑑三で思い出しましたが、最近なくなったマザ-テレサにもクリスチャンの信仰心の高さと美しさが感じられます。
    >  信仰心の強さが人間の重要な徳目の一つであることは疑いえません。色々探求する中で、最後には、信仰心を強くしていきたいものです。

    内村鑑三については、学生時代に「基督信徒のなぐさめ」を何度も読み、文庫本がボロボロに成ったので新しいのを買ったのを覚えています(バイロンの詩集もそうでした。実は私はロマンチストなのですよ)。私には「余は如何にして基督信徒と成りし乎」よりも、、「基督信徒のなぐさめ」の方が(短いですが)断然好きです。悩みながらも熱い熱い神への信仰心が貫かれており尊敬を通り越して神を観る思いです。「内村鑑三所感集」は途中までしか読んでいません(確か、彼の聖書至上主義に少し違和感を覚えたと思います。もう25年以上も前の事ですが)。
    マザー・テレサについては、イエス様ご自身が霊言集「宇宙時代の神の子たちへ」(レムリア・ルネッサンス)の中で、「・・・地上に降りた光の天使の姿から、人々が神の臨在・実在を知るのです。私があの時代に神の言葉を伝えた、その生き様を見て、神というものを感じたように。近年なら、マザー・テレサという方が、ただただ与えきった貧民の中にわたし(キリスト)の姿を見ると言った、その姿をもって、神の愛というものをその行為で伝えられた。マザー・テレサとその一門のシスター方、ブラザー方の姿を見て「ああ、やはり神はおられるのだ」と多くの人々は感じたはずなのです。・・・」と語られています。
    現代の日本人は、信仰を持っている人を歪んだ眼で見る事が暗黙の了解となっており、情け無いですね。
    私も、信仰心を深めて行きたいと思っています。

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月29日 10時36分39秒

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    「Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
     ご返事ありがとうございました。
     関谷さんのことは読んでおりませんが、もうすこし、努力して、この方のことを調べてみます。
     さて、私は、テレビのオ-ラの泉をよく見ますし、江原さんに好感をもっております。この間、友人の病気のことで久しぶりに支部に行き、支部長と話しました。その際、江原さんのことを聞いてみたのです。支部長は、江原さんは外道である、日本神道系の仙人界のものだと言いました。好意的ではないのです。大川先生が外道と判断したことだと思っております。外道でも良い、世のためになればそれは存在価値はありとすべきでしょう。幸福の科学の大きな目的である霊的文明の推進のためにも、江原さんのような霊能者がゴ-ルデンアワ-の時間帯にテレビに出るのは良いことです。大川先生ご自身がテレビに出ることがもっとも望ましいのです。
    宗教百家争鳴の時代でも良いのではないかと思います。少し狭量のように感じました。前の支部長はどう考えるか聞いてみたいものです。
     色々と幸福の科学に疑問を感じるのですが、教団そのもので相談室を設けて欲しいと思っております。支部長に全てぶつける訳にもいきません。遠慮も出てくるでしょうし。
     スウェ-デンボルグをお読みになったとのこと、結構勉強しておりますね。内容は、なかなか難しいですね。スウェ-デンボルグ神学というのもあるそうですね。明治時代の内村鑑三も読んだというし、またヘレンケラ-女史はこの宗派に属していたということです。お二人とも、私が文句なしに尊敬する方々です。ヘレンケラ-女史は、戦後訪日の際昭和天皇にお会いし、握手もしたようです。彼女は、特殊の能力があったのでしょうか、天皇はこの戦争の責任者ではない、善人であると思うということを言ったそうです。彼女がその不自由な身で感じ発言する内容は確かに感動的であります。内村鑑三はほんの少し拾い読みしただけですが、文章の行間から感じられる彼の信仰心に打たれました。内村鑑三で思い出しましたが、最近なくなったマザ-テレサにもクリスチャンの信仰心の高さと美しさが感じられます。
     信仰心の強さが人間の重要な徳目の一つであることは疑いえません。色々探求する中で、最後には、信仰心を強くしていきたいものです。






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  • from: tamaさん

    2008年01月29日 05時04分53秒

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    「Re:Re:Re:霊界のこと」
    >  霊言や霊現象を信じるかどうか、霊言の内容と霊言者の人格が問題であるということ、同感です。私は、大川氏の著書を読む中から判断するしかないのですが、人格は誠実な方だと思います。

    私は、布教を始めた頃の大川隆法氏は非常に誠実で熱心で純粋な方で非常に頭の良い賢い方だと思っています。

    > > 大川隆法氏の場合は、密室で行われる霊言以外には霊現象がほとんど無かったそうですね(ネット上で読んだ「虚業教団」(関谷氏)に書いてありました)。あんなに沢山の著書を作る事自体が奇跡ですが。
    >
    >  関谷さんがどのような方なのか知りませんが、彼の文章を読みその中から関谷さんの人格を自分なりに判断すべきかと思います。私の読んだ多くの批判者たちの文章は私を納得させないケ-スばかりでした。また、本人の思考のレベルが分かってしまうこともあります。心打つものであれば、認めてゆきたいのですが。 
    >  霊言や著作の内容が大川氏のフィクションであると仮定しても、驚異的なことと思っております。学生時代に西洋哲学史を習いましたが、大川氏がこれら哲学者達の個々の思想について言及し分析してゆく様は、まさに圧巻であり啓発もされます。今後、自分を納得させる意味でも、これら哲学者達の本を読んでゆきたいとおもいます。
    >  哲学以外に大川氏の霊界思想についても、自分なりの納得を得るため色々読むべきと思っております。現在、スウェ-デンボルグを読んでおります。ダンテも読むつもりです。専門家的に読んでいく訳ではありません。大川氏の仰る方向が正しいかどうかを判断するためです。師を疑う訳ではありませんが、これも自分の性格ですから仕様のないことです。

    私がネット上で読んだ「虚業教団」の著者である関谷氏は、著書を読む限り、幸福の科学の結成当初から幹部(初代総務局長)であり後に脱会しますが、実に純粋で誠実で勇気ある求道者というイメージを持っています。
    また、大川隆法氏が「黄金の法」の中で説かれた人類の思想家の変遷については本当に驚嘆しますね。
    スウェ-デンボルグは、高校時代に先輩に勧められて読みましたが、今考えると、あの本と高橋佳子氏の真創世記が、私が霊界の存在を確信した最初の本でした。


    >  高橋信次氏については、彼が亡くなった頃、妹の家でビデオで彼の講演を見たことがあります。好感を持ちました。その後、彼の著作を数冊購入し、読んでおります。興味本位で読んだんだと思います。またその頃に、大川氏の本も読んでいますが、やはり興味本位でした。高橋信次について、大川さんはエル・ランティとして高く評価していたのに、あとになって批判しております。面食らいますよ。残念です。私は一貫性を求める訳ですが、その様な状況に面するとどうして良いか分からなくなります。このことがあってから、霊言などに向き合うことが少なくなっております。tamaさんは、その後レムリアルネッサンスの霊言をお読みになり、その辺の事情も理解されたとの様子ですが、私の場合そうもならないと思われます。暫くは、霊言中心の学びはできそうにありません。心の余裕がないのです。

    私も霊言の真偽を議論するよりも実生活をどう生きるかのほうが大事だと思っています。

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  • from: tamaさん

    2008年01月29日 00時24分18秒

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    「Re:霊界のことなど」
    >  幸福の科学研究会から、tamaさんが入会されたことを喜んでいます。大いに議論をしましょう。

    私のような、幸福の科学に批判的な意見を持つ者に対しても歓迎して頂き感謝致します。私は「幸福の科学研究会」に参加していますが、むしろ彼らからすると異端児ですので「幸福の科学研究会」から参加したという訳ではありません。ただ、原理主義的な方も多いかもしれませんが、私の意見を真摯に聞いてくれる方もおられ、なかなか面白い発想をされるので、自分の刺激や糧にもなるので論戦中です。

    >  幸福の科学研究会を脱会したのは、主催者の方が日蓮正宗の方だったので、まず主催者への遠慮がありました。また、論理の進め方は、創価学会のそれとよく似ていたので、話し相手としては苦手な方に入ります。まず、彼らは原理主義者です。すぐ、日蓮上人のご本にはこう書いてある、よってこうなのである、という具合です。日蓮正宗では地獄は心の中にあるといいます。これは正しいでしょう。良い表現だと思います。幸福の科学ではこういいます、また、キリスト教ではこう考えます、等々色々あるでしょう。その様な状況で、共通の考え方もあるのか、また違いはどこなのかを研究するのも、一つの勉強だと思います。

    全く同感です。私はKK研究会でのueyonabaruさんの誠実なお人柄と孤軍奮闘振りに陰ながらエールを送っていた者です。ただ、KK研究会を知ったのは、つい最近で、私が参加した時にはueyonabaruさんは既に退会されていたという次第です。

    >  とりあえず、小刻みに議論してまいりましょう。今日のところはご挨拶ということで、失礼させていただきます。

    私自身も自分の思想の立脚点を、あまり客観的に点検する機会がなかったので、議論を通して学んで行きたいと思っています。こちらこそ、よろしくお願いいたします。

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月28日 12時09分40秒

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    「Re:Re:霊界のこと」
    > しかし、最終的には、霊言や霊現象を信じるかどうか、しか無いと思います。信じる根拠としては、霊言の内容と、人格としか言えません。

     霊言や霊現象を信じるかどうか、霊言の内容と霊言者の人格が問題であるということ、同感です。私は、大川氏の著書を読む中から判断するしかないのですが、人格は誠実な方だと思います。



    > 大川隆法氏の場合は、密室で行われる霊言以外には霊現象がほとんど無かったそうですね(ネット上で読んだ「虚業教団」(関谷氏)に書いてありました)。あんなに沢山の著書を作る事自体が奇跡ですが。

     関谷さんがどのような方なのか知りませんが、彼の文章を読みその中から関谷さんの人格を自分なりに判断すべきかと思います。私の読んだ多くの批判者たちの文章は私を納得させないケ-スばかりでした。また、本人の思考のレベルが分かってしまうこともあります。心打つものであれば、認めてゆきたいのですが。 
     霊言や著作の内容が大川氏のフィクションであると仮定しても、驚異的なことと思っております。学生時代に西洋哲学史を習いましたが、大川氏がこれら哲学者達の個々の思想について言及し分析してゆく様は、まさに圧巻であり啓発もされます。今後、自分を納得させる意味でも、これら哲学者達の本を読んでゆきたいとおもいます。
     哲学以外に大川氏の霊界思想についても、自分なりの納得を得るため色々読むべきと思っております。現在、スウェ-デンボルグを読んでおります。ダンテも読むつもりです。専門家的に読んでいく訳ではありません。大川氏の仰る方向が正しいかどうかを判断するためです。師を疑う訳ではありませんが、これも自分の性格ですから仕様のないことです。



     高橋信次氏については、彼が亡くなった頃、妹の家でビデオで彼の講演を見たことがあります。好感を持ちました。その後、彼の著作を数冊購入し、読んでおります。興味本位で読んだんだと思います。またその頃に、大川氏の本も読んでいますが、やはり興味本位でした。高橋信次について、大川さんはエル・ランティとして高く評価していたのに、あとになって批判しております。面食らいますよ。残念です。私は一貫性を求める訳ですが、その様な状況に面するとどうして良いか分からなくなります。このことがあってから、霊言などに向き合うことが少なくなっております。tamaさんは、その後レムリアルネッサンスの霊言をお読みになり、その辺の事情も理解されたとの様子ですが、私の場合そうもならないと思われます。暫くは、霊言中心の学びはできそうにありません。心の余裕がないのです。

     とりあえずここまでです。また、書きます。

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  • from: ueyonabaruさん

    2008年01月27日 23時34分37秒

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    霊界のことなど

     幸福の科学研究会から、tamaさんが入会されたことを喜んでいます。大いに議論をしましょう。
     幸福の科学研究会を脱会したのは、主催者の方が日蓮正宗の方だったので、まず主催者への遠慮がありました。また、論理の進め方は、創価学会のそれとよく似ていたので、話し相手としては苦手な方に入ります。まず、彼らは原理主義者です。すぐ、日蓮上人のご本にはこう書いてある、よってこうなのである、という具合です。日蓮正宗では地獄は心の中にあるといいます。これは正しいでしょう。良い表現だと思います。幸福の科学ではこういいます、また、キリスト教ではこう考えます、等々色々あるでしょう。その様な状況で、共通の考え方もあるのか、また違いはどこなのかを研究するのも、一つの勉強だと思います。
     とりあえず、小刻みに議論してまいりましょう。今日のところはご挨拶ということで、失礼させていただきます。
     

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