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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年12月31日 17時04分22秒

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    「Re:Re:Re:偶然と必然」
    hikaru0827さんみなさんへ

     hikaruさん、どうもありがとうございます。何度、リセットしてもよろしいではないでしょうか。理解が、進めばそれにこしたことはありません。何年でも、議論してくださいね。

     戯論になりがちなのは、人間の常ですから、それを乗り越え意義あるものにしてまいりましょう。この議論を通して、私も学ぶことがありました。お気づきなりましたでしょうか、私が過去、現在、未来について、次の考えを出したことです。

     〇 現在は過去を含む(当然のことですが・・・・・)

     〇 現在は未来の原因になるので、現在をどのように生きる、活   動するかが大切である。すなわち、未来は現在にある一面含   まれている。

     たいした悟りでもありませんが、このように自分の言葉で表現できたことが、私としては、成果となるんですね。



    > ●万物は、未確定から確定へと向かう時間を内包している。(逆に時間が停止した状態では事象は存在し得ない…かもしれない)

     hikaruさんは謙虚な方です。「・・・・かもしれない」と表現されました。そうなんですね。これを体感していたら、相当な悟りかもしれませんよ。

     大川先生は、時間をとめれば物質世界はなくなるとおっしゃっておりますし、アウグスティヌスは、「神がこの世を創ったときに時間が現れた」という意味のことを言っておりますね。都知事の石原慎太郎氏も、時間と存在について、ずいぶんと思索をされたことが、彼の著書「法華経を生きる」を読むとわかります。

     幸福の科学の信仰を深めるとともに、教養としての哲学、仏教、キリスト教などを学び、語彙を豊富にしてまいりましょう。これも、説法力につながるはずです。ア-科学もありましたネ。

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  • from: hikaru0827さん

    2009年12月31日 15時52分02秒

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    「Re:Re:偶然と必然」
    みなさんへ

    議論をする時は、「三方良し」の姿勢が重要だと思っています。
    「三方良し」は、言わずもがなですが、近江商人の商売の姿勢をいう言葉です。
    意味は、「買い手良し・売り手良し・世間良し」…買い手も、売り手も、得をして、その売買が、社会にとっても良い方向にいく事、そういう商売をしろ、といった感じでしょうか。

    すると「議論」における「三方良し」とは、
    議論する自分・議論の相手・その議論を見聞する世間です。
    つまり、自分も相手も、思索が深まり、成長がある事。
    その議論を見た人も、勉強になる事。更に、社会に良い影響を与えるもの。
    そういう議論であって欲しいと願っています。

    しかしながら、道元禅師は注意を促します。
    「議論はしてもよいが、戯論をしてはならん」と。

    戯論とは、無益な論議の事です。
    八大人覚の1つ、不戯論は、
    お互いが自論を通す事に懸命になり、論戦により、不安や、恐怖や、苛立ちや、怒りや、虚栄心で心を波立たせた状態になる事を戒めるものです。

    しかし、いくら気を付けても人間ですから、強い言葉を投げ掛けられれば、心が波立ちます。
    大事なテーマですし、力も入ります。
    どうしても、「三方良し」だけでなく「戯論」の要素も加わってきます。
    どこまでが、議論で、どこからが、戯論なのか…。
    その線引きは難しいですが、そろそろこのテーマはターンオーバーしてきているように思います。
    スパッと「止める」というのも1つの知恵かと思います。
    懸命に掴んでいるその手を「離す」という事です。
    もちろんcosmo77さんから了承いただかねばなりませんが。
    にしき鯉さんが提唱された不可侵条約も、戯論を避けたいが為でしょう。

    cosmo77さんとのこの議論も、進展が無くなってきたようですし、枝葉に捉われ感情的になる事は、お互いに本意ではない、と思います。
    なので、ここらあたりで幕引きかなあ、と思った次第ですが如何でしょうか?

    この標題での議論は、かなり益あるものでした。
    cosmo77さんがカウンターパートでなければ、ここまで深部まで思索出来なかったでしょう。
    とても感謝しております。

    一応、ざっくり、これまでの議論も踏まえての私の意見をまとめておきます。

    ●因果の法則は、この宇宙を統べるルールであり、大前提である。
    全ての結果に、勝手流の因縁解釈を行い、断定は避けるべき。

    ●偶然必然という言葉は、視点によって意味が違う、のではないか。

    ●事の始まりは、未確定であり無限の可能性を秘めている。(あらかじめ決まっていないという意味で偶然性を持つ、と言える)

    ●現れた結果は、その直前までの様々な因縁の積み重ねに依るものである(なるべくしてなったという意味で必然と言える)

    ●万物は、未確定から確定へと向かう時間を内包している。(逆に時間が停止した状態では事象は存在し得ない…かもしれない)

    以上です。



    しかし、ueyonabaruさんからも「止めるな」というお声も掛かりまして、少々考えました。

    で、以下、お願いとなります。

    誠に勝手ながら、今までの私の偶然必然論・縁起についての発言をリセットさせていただき、白紙の状態でスタートさせてもらう、というのは如何でしょうか?
    もちろん、リセットは私個人だけの事で、他の方は気になさらないで構いません。

    出来るだけ違うアプローチを試みたいと思う次第です。
    よろしくお願いします。

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  • from: hiraokaさん

    2009年12月31日 01時00分55秒

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    「Re:Re:偶然と必然」
    みなさん、こんばんは。

    >cosmo77さん

    多くの人たちは、物事や現象を一つの言葉に断定して心の安定を無意識に希望しています。
    そうなるのも僕ら(人間)の性質としてもっともなことであります。
    しかし、真理を探究することに面白味を感じている人達にとっては、それは停滞なのです。
    根源神はそれ以上のはずなのです。

    ぼくらが考えられる凡てのことは、直感に過ぎないものであります。
    それは、大川さんにとっても(大川さんが人間であるとするならば)避けられないことのはずなのです。

    >おそらく 幸福の科学でも多くの方は 入会前でも ヒトラーというのは 相当悪い人だ と考えていたと思います

    ヒトラーは個人として付き合ったときに、誰れであっても嫌いになる人間でありましょうか?
    全世界の人間がヒトラーを憎むべきことは、人間としての義務であると思われますか?
    以前、大川さんが云ったように、・・・
    「世界中の人間から憎まれる人も居なければ、世界中の人から愛される人も居ないのです・・・」

    3年くらい前だったか、ヒトラーの再解釈映画が発表されました。
    そこでは、ヒトラーを愛も血もある普通の感情を持った人として描いていたようです。
    だからと云っても、彼を許す事はできにくい人たちは多いことでありましょう。
    しかし、ヒトラーが居なくとも、おそらく別の人物が代役を演じる事があったはずです。
    なぜならば、多くの賛同者が居なければファッシズムもマルキシズムも敷衍しないはずなのです。
    その証拠に、ドイツのみならずスペインもイタリアもファシズムになりました。

    ある意味では、ヒトラーはファッシズムと云う人類の試行錯誤の結果を一身に背負った可哀そうなリーダーであったのかもしれません。
    つまり、過去の歴史にあまたある王様のひとりかも知れないのです。
    現代における新興の王のひとりであったと思われるのです。
    規模が大きくなった、王様の一人なのです。
    栄光もあれば破滅もあり、結果として同情すべき、あるいは可哀そうな、あるいはそのような使命を背負った現代の王様だったのでしょう。
    このような王様や藩王、ひいては現代の経営者も同じ試行錯誤と成功と悲哀を演じているのです。

    それは、自分がヒトラーの立場であったら、あるいは天皇であったならば、あるいは大統領であったならばと想像し、直感でその立場を推測して、歴史を俯瞰すれば、いつも歴史は同じパターンを繰り返し、しかも決して同じでは無いことに思い至るはずです。


    >そして 大川先生は ヒトラーは 悪魔の指導を受けていた そして 深い地獄に落ちた となっていますが
    おそらく 会員は みんな それは その通りだろう と考えていると思うのです

    ぼくも以前はそのように考え、歴史と神の意向の流れをそのように捉えて神の意思を分かったと思っていたのです。
    しかし、そうではありませんでした。


    >こういう 直感というものを どうお考えになりますか?
    直感でないものなどあるのでしょうか?
    数学でさえ直感に支えられていることは経験されていると思います。
    科学は直感ではないと勘違いしている人が大多数なのは、科学的成果の恩恵を受けている人たちの大いなる誤解なのです。

    >hiraokaさんは ヒトラーは 悪くない とお考えなわけですか? そもそも 善悪というものも 存在しない と考えているわけですか?

    「hiraokaさんは、そんなはずは無い!」と思われているのですよね。 (*^_^*) (*^_^*)

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  • from: cosmo77さん

    2009年12月30日 21時15分52秒

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    ★幸福の科学インフォメーション


    先日 大川先生の 新著 「創造の法」が発刊されました!

    http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/info/list/details/32_1548.html

    確かに何事も アイデアと工夫が大切ですね

    それでは 明日で今年も終わりですが
    みなさま よいお年をお迎えくださいませ

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  • from: cosmo77さん

    2009年12月30日 21時08分58秒

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    「Re:偶然と必然」

    hiraokaさんへ

    > いいえ、ナチズムはゲルマン民族を神の選民(エリート)としたからです。


    直感的な推論というのはないのでしょうか

    おそらく 幸福の科学でも多くの方は 入会前でも ヒトラーというのは 相当悪い人だ と考えていたと思います

    そして 大川先生は ヒトラーは 悪魔の指導を受けていた そして 深い地獄に落ちた となっていますが

    おそらく 会員は みんな それは その通りだろう と考えていると思うのです

    こういう 直感というものを どうお考えになりますか?

    hiraokaさんは ヒトラーは 悪くない とお考えなわけですか?

    そもそも 善悪というものも 存在しない と考えているわけですか?

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  • from: cosmo77さん

    2009年12月30日 20時57分05秒

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    「Re:偶然と必然」
    > みなさんへ
    >
    > 随分、長い間「偶然と必然」について、発言してきましたが、そろそろ潮時かと思います。
    > 私個人は、この標題「偶然と必然」から、いったん「離」れようと思いますがよろしいでしょうか。
    >
    > せっかくueyonabaruさんから、この議論に命名してもらったばかりなのに恐縮です。


    議論の相手は私なのですが 理由も告げずに 終了するのは 礼儀にもとると思うのですが。。

    議論も最終段階に入ったと思っていたのですが。

    そうなると 私の方から 自分の考えのまとめをして終了することになりますが。。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年12月29日 18時08分54秒

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    「Re:Re:Re:偶然と必然」
    hikaru0827さんへ


    > 随分、長い間「偶然と必然」について、発言してきましたが、そろそろ潮時かと思います。
    > 私個人は、この標題「偶然と必然」から、いったん「離」れようと思いますがよろしいでしょうか。
    >
    > せっかくueyonabaruさんから、この議論に命名してもらったばかりなのに恐縮です。

     できたら、あと半年ぐらいは続けられませんか。興味深く見ております。ご無理でなければよろしく・・・・・。

     偶然について、今日シュタイナ-の本を整理していたら、偶然にも「偶然」という項目のあるペ-ジを開いてしまいました。彼は次のように言っております。

    「カルマの本質をよく考えると、病気の外的な原因が前世の体験や行為と関連しているだけでなく、わたしたちの遭遇する事故や災害、つまり「偶然」生じたと思われる出来事でさえも、前世の生涯と深く関わっていることが、理解できるようになるのです。」

     さらに大バッハの家系から多数の音楽家が出たことについて、
    「ある家族の中で特にすぐれた耳の構造が遺伝されるとき、前世の結果(前世にそのような遺伝ある家系に生まれることができなかったものの意味**ueyonabaru注)、まさに音楽的な耳をもちたいと願っている人びとがその家族の中に生まれてくるのです。ですから、人間がある人生において、音楽的な耳を遺伝されたということは、けっして、「偶然」ではなく、そのような遺伝的特徴を求めたことの結果です。その人は本当にそれを探し求めて獲得したのです。」

     意味がとりにくいのですが、偶然に音楽的な才能が与えられたのではなく、魂がそのような音楽の耳を持つ遺伝のある家系を選び生まれてきたという意味でしょう。原因は、その人の意志だという事になりますね。

     偶然の素性をもう少し明らかにしたいものです。

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  • from: hikaru0827さん

    2009年12月29日 16時24分34秒

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    「Re:普天間基地の辺野古への移設について」
    ueyonabaruさんへ

    ちなみに民主党政策「こどもてあて」は「子ども手当」と表記するようです。
    なぜ「子供」でなく「子ども」なのか…。
    民主党は、誰に気兼ねして、妙な漢字仮名交じり言葉を使うのでしょう。

    「野郎ども、やっちまえ」というのは時代劇でよく出てくるフレーズですが、まだまだこのような「ども」という日本語も生きています。
    すると、
    「子どもども、いくぞ」という変な日本語も出てきます。

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  • from: hikaru0827さん

    2009年12月29日 16時15分38秒

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    「Re:Re:偶然と必然」
    みなさんへ

    随分、長い間「偶然と必然」について、発言してきましたが、そろそろ潮時かと思います。
    私個人は、この標題「偶然と必然」から、いったん「離」れようと思いますがよろしいでしょうか。

    せっかくueyonabaruさんから、この議論に命名してもらったばかりなのに恐縮です。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年12月29日 12時26分17秒

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    普天間基地の辺野古への移設について

     話題は全く違えますが、表題のことについて気になることがあって書かせてもらいます。

     現在の普天間基地は、宜野湾市の市街地の真ん中にあり、その危険性は従来指摘されておりました。誰の目からもその危険性、異常性は分かるもので、橋本総理の時代にクリントン大統領との会談で県内の適当な場所へ移すことを、知事も了解の上で決まりました。

     その後数年前に、沖縄国際大学にヘリの墜落事故が発生したのです。そこで、世論は騒ぎ、ついには日米合意の県内移設案の実現が難しい状況になっているのが現状です。その間も、政府の移設作業は進められており、海域への影響を調査するため、環境影響評価調査作業が、反対運動の中で進められてきております。また、政府は、関係の北部市町村へ、莫大な補助金を拠出しており、いわゆるムチとアメの政策の実施をしております。

     今般の鳩山政権の成立後、ご存知のとおり鳩山氏は現在の移設先地である辺野古海域(陸上部も含む)以外の場所を考えているとの発言をし、これには閣僚内で賛否両論が並立していて、迷走状態にも思えました。

     ところが、今朝の新聞を見ると、小沢一郎幹事長が、美しい辺野古海域への移設はありえないという発言をしたことが報じられています。鳩山のお坊ちゃんだけかと思ったら、小沢のおっさんまでそのように考えているのですね。民主党はどのようにするつもりでしょう?

     民主党は、アメリカにつきたいのか、中国につきたいのか、または自主独立の道を歩みたいのかがハッキリとは見えません。国内政治においてもそうです。農家への個別所得補償や子供手当てについても、これにより農業の振興は図れるのか、また、出生率は上がり消費は拡大し景気はよくなるのか分かりません。

     自主独立の道を歩むのなら、それなりのことをすべきですし、日米協調でゆくのなら、それなりの結論があるはずです。民主党さんシッカリした舵取りをお願いしますよ!!!

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