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  • from: アシュラさん

    2009年06月30日 02時36分43秒

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    「Re:Re:Re:幸福実現党の政策 ④」
    >  レ-ガン大統領は、減税をしたときにお札を印刷したのでしょうか。そのお札は、政府発行のものですか、それともアメリカの日銀に相当する中央銀行が発行したものでしょうか。そもそもお札を発行するのに根拠とするものがアメリカにはあるのでしょうか。また、各国には一般にお札をするのは何を根拠にするのでしょうか。

    一般的にはお金は、中央銀行(日本=日銀、米=FRB)が「何か信用できるものを担保(自国の国債は普通はダメ)」にお金を刷ります。
    さすがにFRBが担保も無くドルを刷ったのではありません。
    アメリカ政府が赤字国債を発行し、それを日本の中心にして世界の銀行が引き受け、結果的に増えた米資産全体の何かを担保にしてFRBはお金を刷ったのだと思います。

     ※ FRBの信用評価が甘い点や、現在では直接米国債を担保にしている点などの点で、「アメリカだけはドルを刷り放題」と揶揄されているのだと理解しています。


    >  当時のアメリカでたくさんのドルを刷ったのにインフレにならなかったのは何故でしょうか(ドルを印刷したと理解している)。

    お金だけが増えたらハイパーインフレになりますが、生産も同時に増えるとハイパーインフレは発生しません。



    >  実現党が減税を唱えるのは、このような金融経済策を取り入れた政策となるのでしょうか。

     どのあたりまで詰めているのかは私も興味のあるところです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月29日 17時34分58秒

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    「Re:Re:幸福実現党の政策 ④」
     アシュラさんありがとうございました。

     後段の部分で理解できないことがあります。


     レ-ガン大統領は、減税をしたときにお札を印刷したのでしょうか。そのお札は、政府発行のものですか、それともアメリカの日銀に相当する中央銀行が発行したものでしょうか。そもそもお札を発行するのに根拠とするものがアメリカにはあるのでしょうか。また、各国には一般にお札をするのは何を根拠にするのでしょうか。

     当時のアメリカでたくさんのドルを刷ったのにインフレにならなかったのは何故でしょうか(ドルを印刷したと理解している)。

     先般来お話している、銀行発行の30兆円の紙幣の発行の件は、日本には潜在的にお金は多いが(これは眠ったままであり)、現在はお金が、政府の意図するところに反し、企業などの末端までスム-ズに流れていかないので、銀行に財政・国の会計とは別にお札を刷らせてお金の供給をさせようという考えだと理解しております。

     実現党が減税を唱えるのは、このような金融経済策を取り入れた政策となるのでしょうか。

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  • from: アシュラさん

    2009年06月27日 08時32分37秒

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    「Re:幸福実現党の政策 ④」
    「減税によって経済を浮揚させ、結果的に税収を増やす」という主張は米レーガン政権の時に行われたものです。
    もちろん、その年だけで見れば一旦落ち込むのでJカーブ効果などと呼ばれました。

    ①減税する。
    ②企業の投資マインドと消費者の消費マインドが復活する。
    ③景気が上向く
    ④企業所得や個人所得が増える。

    ⑤-1 これまで納税していなかった企業や個人が納税するようになる。
    ⑤-2 これまで納税していた人の税率が上がる。
    ⑤-3 これまで福祉など財政支出の対象だった人が対象からはずれる。

    ⑥ ⑤の複合効果によって国家の財政が好転する。

    というシナリオだったと思います。

    レーガンの経済政策に対する歴史的評価は論者によって異なりますが、これだけは言えるでしょう。

    「アメリカが『風が吹けば桶屋が儲かる』式のカケに出れたのは失敗した時にドルを刷れば良いからである」

     日本で、この政策を行い失敗した時のリスクはおそらく「ハイパーインフレ」でしょう。
     そうすると、「ハイパーインフレを起こすリスクの最も低い国」日本だからできる、という主張とセットならば政策的に「アリ」かも知れません。

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  • from: アシュラさん

    2009年06月27日 08時32分36秒

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    「Re:幸福実現党の政策 ④」
    「減税によって経済を浮揚させ、結果的に税収を増やす」という主張は米レーガン政権の時に行われたものです。
    もちろん、その年だけで見れば一旦落ち込むのでJカーブ効果などと呼ばれました。

    ①減税する。
    ②企業の投資マインドと消費者の消費マインドが復活する。
    ③景気が上向く
    ④企業所得や個人所得が増える。

    ⑤-1 これまで納税していなかった企業や個人が納税するようになる。
    ⑤-2 これまで納税していた人の税率が上がる。
    ⑤-3 これまで福祉など財政支出の対象だった人が対象からはずれる。

    ⑥ ⑤の複合効果によって国家の財政が好転する。

    というシナリオだったと思います。

    レーガンの経済政策に対する歴史的評価は論者によって異なりますが、これだけは言えるでしょう。

    「アメリカが『風が吹けば桶屋が儲かる』式のカケに出れたのは失敗した時にドルを刷れば良いからである」

     日本で、この政策を行い失敗した時のリスクはおそらく「ハイパーインフレ」でしょう。
     そうすると、「ハイパーインフレを起こすリスクの最も低い国」日本だからできる、という主張とセットならば政策的に「アリ」かも知れません。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月25日 13時33分14秒

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    幸福実現党の政策 ④

     幸福実践党のチラシが我が家のポストにも入るようになってまいりました。ナカナカ格好よいデザインのチラシだと思います。

     さて、多くの政策を掲げておりますが、気になったのは、与謝野財務大臣の実名を上げての金融引き締め策への反対論であります。与謝野氏のことを貧乏神とも言っております。自民党が落ち目のとき、景気が芳しくないときに、将来の消費税増税を発表することは、確かに貧乏神の行う政策のようにも思えないこともありません。与謝野氏ご本人は、自身の経済理論が確固としてあり、それに基ずいての発言でありましょうが、正直私自身も消費税を上げると聞いたときにはゲンナリとしたものです。しかし、ホントに消費税は上げなくて良いのでしょうか。実践党は何に基づきこのような減税論を展開するのでしょうか。相続税、贈与税もそうですね。だれか、詳しくご説明でもしてくれなければ納得はいきませんね。こちらも勉強もしなければなりません。

     自民党が今の時期に消費税を上げると表明することは賢明な策であったでしょうか。責任政党として、正直に国民に増税の必要を説くのが義務だと感じたからでしょうか。それにしても、この頃打つ手打つ手すべてが、成功しない自民党ですね。自民党は減税はできないと常日頃観念していると思われます。ですから、消費税を将来上げると言ったのでしょう。幸福の科学とのこの乖離は一体なんでしょう。幸福の科学が、経済論を誤っているのでしょうか。

     

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月23日 10時47分20秒

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    幸福実現党の政策 ③

     幸福実現党の主要な政策の一つ、大統領制に関する私の感想を述べてみたいと思います。

     日本は、国民主権の議会制民主主義の政体をとっております。戦前には、天皇主権の君主制下の議会制民主主義とでも言えましょうか。
     戦前の政体に対するイメ-ジですが、君主制で天皇を絶対とするという言葉とは裏腹に、天皇自らが己の持つ主権の行使をためらったという場面があったことや、また、軍部が面従腹背の行動をし天皇の意思に反する戦闘拡大などができたことなどがあり、必ずしも君主制度をうまく機能させ得なかったのではないかと見ております。明治憲法にも瑕疵があったという考えがあるようですね。

     戦後の憲法はどうでしょうか。これについては日本国弱体化の意図が基底には存在したことを疑わざるを得ません。これにも瑕疵があるというもので、できるだけ早く改正をしなければならないと思っております。

     さて、今般の実現党の唱える大統領制ですが、興味ある提案だと思います。大統領制ができれば、アメリカのようにハッキリした政治、行政が行われるようになるのではないでしょうか。効率的な政治が行われそうです。かつて、中曽根元総理が主張しておられた制度です。そうなると、大統領制と天皇のご存在とはどのような兼ね合いになるのでしょうか、気にはなります。天皇制や伝統は尊重すると言ってはおりますが。 

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月17日 17時29分48秒

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    幸福実現党の政策 ②

     今日の午後、自民党、民主党の党首討論を見る機会がありました。北朝鮮のミサイル、核実験の問題について話しておりました。

     要は、両党ともに国連の決議による解決を目指しているようです。常任理事国を含めた一致した結論がでれば、北朝鮮の暴走は一応封じ込められると考えられます。これで、本件は無事解決となるのでしょうか。いえ、拉致の問題はこれとは関係なく未解決事案として日本側には残されたままです。

     今般は、常任理事国を含め意見の一致を見ることができそうですが、仮に一国でも非同意の国があれば、今回のような国連の決議もなされなかったでしょう。我々の安全は、まさしく国連の決議しだいのようなものになっていますね。

     このような国連の決議頼みのようなことを国連中心主義というのかもしれません。日本のいう国連中心主義とは、これを指すに違いありません。小沢一郎さんは、国連の決議があれば海外派兵も可能と言っておりますが、これこそ主体意識を棄てた、国連至上の、国連中心主義といえそうです。

     自民党はこれに対し、日米同盟を重視するわけですが、これとても、自分の主体を失ったアメリカ頼みの精神であり、国連中心主義がアメリカ中心主義に入れ替わったものでしかないのかもしれません。ともかく、主体的な発想がわが国の政治家などにはありませんね。

     こんなことを考えるようになったのは、幸福実現党の政策、防衛論を見ることから始まっております。自主防衛についてまじめに考えていきたいものです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月15日 22時52分15秒

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    幸福実現党の政策

     幸福実現党の政策は沢山あるわけですが、まず次の三つの政策について私の意見を述べます。

    ① 北朝鮮のミサイル、原爆の問題について

      北朝鮮の恫喝には絶対に屈しないというのが実現党の政策で す。これには全く賛成します。自民も民主もだらしないとしか言 えません。両党の議員は、党内にはいろいろの考えの方々がいるので、すばやい反応ができないのかもしれません。党内の意見を集約してから、自分の意見も表明するつもりかも分かりません。しかし、このような状況では、ただちに個人として一言強いことを大きな声で言う議員がいてもよさそうでした。これでは、実現党に劣ります。

    ② 単年度会計主義の廃止について

      単年度会計主義とは、1年で予算を全額使いきる予算執行システムのことで、日本の行政官庁の会計の基本となっております  (例外はあり)。これだとホントに膨大な金額の無駄遣いが年々生 まれてくるはずです。細かい話では、入札執行残さえないという形をとらされます。私は現役時代に国家公務員だったので、これに対する疑問を長年持っておりました。良いところに目をつけてくれました。

    ③ 消費税、相続税、贈与税の廃止

     上の2点については、全く賛成ですが、この税金の廃止という件は正直に申しまして、私には分からないところもあります。非常に興味はありますが、幸福の科学の経済の考え方には独特のものがあって簡単に理解はできません。これらについては、さらに勉強したいと思っております。相続税についても問題はあるようには従来思っており、これを廃止すると言ってくれたのはまことに痛快なことですが、国の財政の上からはどうなのでしょうか。

     

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月13日 18時03分47秒

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    「Re:Re:Re:Re:番外編 幸福実現党の立候補者達」
     今朝の沖縄タイムス朝刊で、幸福実現党の沖縄選挙区における立候補者の顔ぶれが紹介されておりました。次の方々です。

     ① 1区 平良 成輝  40歳 東京大学医学部卒

     ② 2区 富川 昇   65歳 岐阜大学工学部卒

     ③ 3区 金城 竜郎  45歳 沖縄国際大学 文学部卒

     ④ 4区 富川 満也  35歳 琉球大学文学部 中退

     ⑤ 九州比例ブロック 諫山 征和 37歳 福岡大学経済学部卒

     学歴で見る限り、錚々たるメンバ-です。学歴だけで、政治ができるわけでもありませんが、とにかくすごい顔ぶれのように思います。これらの方々により、選挙戦において、もろもろの国家的懸案についての議論が大々的になされれば、県民の政治に対する啓蒙にもなるかと期待されます。
     ここは、反戦思想の強いところです。9条の改正をここで唱えていくことになるわけで、候補者達にとっては決して易しい戦いにはならないでしょうが、頑張っていただき、何らかの成果を挙げていただきたいなと願っております。
     

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月05日 10時05分05秒

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    「Re:Re:Re:番外編 幸福実現党の立党」
     アシュラさんご返事ありがとうございました。アシュラさんの分析のとおりでしょう。私もそのように思います。

     しかし、大川先生がお示しになった方向なのですから、こちらは信徒として相当な影響を受けることになりましょう。

     昨日、ネットで幸福実現党の動画を見る機会がありました。大川京子さんが演説しておりました。その内容は、北朝鮮の地下核実験、ミサイル発射のことに触れ、政治の無策を難じておりました。
     北朝鮮がわが国を威嚇するのであればこれに反撃をしなければなりません。政治家はそのことを具体的に応えてくれませんし、発言も聞かれません。政府は、国連での決議を得るためのアクションをすることだけです。国連で強い決議が出されれば北朝鮮はそれに従うのでしょうか。国連に強制力はあるのでしょうか。または、中国の影響力を頼むだけでよいのでしょうか、アメリカが何とかしてくれることを期待するのでしょうか。
     これまでアメリカ頼み、国連頼みを標榜してきたと思います。今後はこれまでどおりの他人頼みが通用しますか。アメリカも弱くなりました。次は中国に頼るというのでしょうか。中国は民主主義の国家ではありませんよ。
     これからは、自分でやって行こうではありませんか。自分を信じ、自分の力を蓄え、自らが国家の行く末を責任をもって舵取りをしようではありませんか。

     大川きょう子さんの演説をお聞きし、上述のように言っているように思えました。

     小沢さんが「生活こそ一番」という言葉を言っておりますが、政治家は身近なわれわれの生活のことよりも、もっと大きな国家のあり方を考えてもらい発言してもらいたいと思います。国家の安全自立のことです。政権が変われば日本はよくなるというのは間違いでしょう。政策こそ、政治です。民主党でなくても良いのですよ。もちろん、自民党でなくて良いのです。幸福実現党が政権をとれるとは思いませんが、政治家にはよっぽど考えていただかねばなりません。幸福実現党は多くの優秀な候補者を出すようですから、選挙期間中、国家の行く末、9条の件、経済のことなどについて、大議論が興ればいいなと期待します。幸福実現党の候補者達が、大議論のテ-マの提供者となってくれればよいな-と期待をします。

     


    > ご心配とは逆にご家族の理解を得るきっかけになって良かったですね。
    >
    > 私は宗教団体が直接政治に乗り出すことには懐疑的です(別に政教分離違反なんて「次元の低いウソ」を言うつもりはありませんが)。
    >
    > でも今回の幸福実現党の政策そのものは、かなり世間の声を代弁しているものであり、一部で高く評価されると思いますよ。
    >
    > 問題は、
    >
    > 「政策で投票を判断する人がそもそも少数」
    >
    > 「宗教政党の場合、政策を見る前にアレルギーを起こす人が多い」
    >
    > といった点ではないでしょうか。
    >
    > 第1党を目指すと党首が宣言した時はちょっと引きましたが、こうして真っ当な心配をされている会員さんがいるので安心しました。

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