>妖怪であれ天狗であれ優秀なのかもしれません

最近、またヒロシイベントがあったので、時間のないなかのまたぎきにはなりますが、支部長を交えた話を総合すれば、↑のようなことかと思います。優秀ではあるんでしょうが、このたび生霊レベルで暴れたということで、降格処分中というあたりでしょう。

驚きつつも、まあもともと変幻自在なヨーダで妖怪といえばそうだし、そこそこ偉くないわけでもなく、縁もあったから子どもになれたというあたりの解釈でしょうか。詳細は聞いてませんが過去世も全剥奪というものでもなく、一部の修正・追加というあたりで、天台は継続のもようです。

そういうことで、「総裁がやらかした、なにか大きなまちがいや矛盾」というものがあるわけでもないのかな。

私の雑感ですが、総裁らしく、子どもの際どいことをよく公開してくれて、信頼に足る人を後継にしてくれたということは、ひとまず拍手でしょう。

私は、教団後継者が決まった後は、兄弟が側近として支えると思っていましたが、そんなシンプルできれいなものではなかったですね。みっともない跡目争いで立ち回った男系3人は、残るも去るも厳しい現実が待っているでしょう。いずれ自分が仏に取って代わる気でいたらしい奸臣兄弟は、総裁子弟の立場でありながら三宝帰依も体得できなかったというわけです。

先生のご子息たち皆優秀な方々だと思っておりました。ヒロシさんは彼の守護霊霊言を読んだときに不審に思いました。後の方々は優秀だと思っておりました。私の見込み違いだったのでしょうか。妖怪であれ天狗であれ優秀なのかもしれませんし、この辺りは、どのように教団が説明していくのか？

　救世主、地球神でも、現世においては間違うことがあるのだと、法友の間では話もするのですよ。先生も人間なのです。われわれの信仰対象は人間大川隆法ではなくて、実相世界（ｆ実在界）における大川隆法＝エル・カンタ－レだと考えざるを得ません。哲学的にはそういうべきなんでしょうね。

　むかしこのブログでアンチの方々と論争もしましたが、人間大川隆法を神、造物主と言うのは間違いだと私は言っていたぐらいなので、実在界のエル・カンタ－レという概念はなにも新しいものでもありません。

　宗教や信仰というのは不思議な世界で、常識的に考えても無理なところがあるようです。信者となってしまえば、これは慣性の法則のように長期間本人の生活を支配するものだと思いますね。理屈でないことは確かのようです。信仰生活を続けて支障がなくていい影響があれば続け、そうでなければ辞めればいいのです。こんなふうに言うといい加減な信者だと言われそうですが、私自身は、大川隆法を信じているのです。

Dさん


ホントに悩ましいです。　今回が初めてでもありませんし、又かという感じもあります。

今後の推移を見るしかありませんね。

　私にはあまり大きなショックでもありません。十分にショックは味わってまいりましたし。

　どのように考えているかと申しますと、総裁先生が今後どのような実績を示されるのかが大事だと思うのです。ほんとにエル・カンタ－レであれば信者が結局納得する方向へ事態は進むのだと思います。毎日の祈りは続けて行くし、何も変わることはないのですが、少しだけ熱は冷めたのかも・・・。信仰生活、我慢の連続ですね。

後継者指名にからんで、長男の悪魔つき、三男の「じつは鴉天狗」につづき、次男の「じつは妖怪」とあいなりました。

外から見れば「後継者の内輪もめ相手をつぶしておく」という感じで見えているようで、それももっともな意見です。

信者としては、今回の動乱を受け入れたとして、「至高神がなんで今頃気づくわけ？」「至高神の子どもが、なんで妖怪ゴロゴロ出てくんの？」

こうした問いにさいなまされるのではないでしょうか？私がそうなんですが。合理的な説明はむりですね。どう解釈しても詰んでいて、あとは各自がなにをとるかということになりそうです。

＞自民党員がさしたる志もないようであれば当選したところで意味がないし、世の中が変わるわけでもありません。

世の中そういっぺんにがんがん変わらんのですからね。そしたらベターなほうを選ぶしかない。サヨクか自民党かといえば、議論の余地はないんです。

＞とは言っても、何とか選挙協力ができればやってゆきたいです。

それはお互いの意思は関係なくて、こっちからダブらないようにすればいいだけです。実現党も選挙区は選んでますので、きっとそうなるんだと思います。

Dさんへ

＞　かつて水島さんは言ってたことですが、沖縄のなにかの選挙で、３人の候補者の中から、最も好ましくないサヨクが当選しました。実現党の候補者もいましたが、その人が立たなければ、その保守票はもうひとりの保守候補者にまわるはずで、そうした場合の当選者は、保守系候補者だったということです。

　そういうこともあったのでしょうが、記憶が薄れておりますが、自民党が一人当選したところで大勢に影響もないのだろうとしか、私は当時は思いませんでした。自民党員がさしたる志もないようであれば当選したところで意味がないし、世の中が変わるわけでもありません。実現党の立候補を水島氏が非難するのもどうかというところはありますね。とは言っても、何とか選挙協力ができればやってゆきたいです。

我那覇真子さんと実現党について感じていることを話します。

　私は真子さんをジャンヌダルクと呼び、非常に信頼しております。彼女の主催するデモに参加したこともあります。彼女が最初に政治集会で壇上に登場して以来注目してまいりました。

　この間の知事選でしたか、とても印象深かったのは、彼女が街宣演説の中で、プルターク英雄伝に出てくる雄弁家のことを例に熱烈な弁をふるったのですが、これには感心しました。全国の多くの方々が感動したと思うのですよ。実現党のどの弁士よりも人々に感動を与えられると思ったほどです。

　彼女を桜新党の代表者に推している水島氏も、他に桜グル－プの有能な女性論客がいるにも関わらず、何ゆえ若い我那覇さんを選んだのか？　彼女の純真さ、知性、情熱等に感ずるところがあったからだと思います。

　水島氏は私が尊敬する人物でもあります。実現党とは意見が違う点がありますね。水島氏は大川隆法（エル・カンタ－レ７）が天皇より偉いと考えていることが許せないということのようですね。これは埋めがたい溝が実現党とチャンネル桜の間にはあるということでしょうね。

　私の身の振りですが、立場上幸福実現党を支持するのが筋ですのでこの方向で行こうと思っております。

　しかしながら正直に申せば、実現党よりも真子さんの方が好きなんです。好き嫌いから言えばそういうことです。真子さんの行く道を邪魔するようなことはしたくありませんね。

　実現党では、釈党首に期待しております。それ以外の方はあまり魅力は感じません。

＞霊的に見ても、天上界の本流たるエルカンターレ霊団は、当然、実現党を応援しているでしょうし...水島さんの新党にも、霊的なバックボーンはあるでしょうが...

そういうのだけでは、ちっとも勝てないということを実現党は証明してきたのだと思います。

＞いや、それ以前に、幸福実現党との討論番組の時から、どうにも信用できないですね...

実現党が協力関係をもちかけたのが、水島さんとこです。

かつて水島さんは言ってたことですが、沖縄のなにかの選挙で、３人の候補者の中から、最も好ましくないサヨクが当選しました。実現党の候補者もいましたが、その人が立たなければ、その保守票はもうひとりの保守候補者にまわるはずで、そうした場合の当選者は、保守系候補者だったということです。

直接的な協力関係など望むべくもないですが、バッティングしない程度の協力というか工夫はできるはずで、そうしたことを無視してガンガン当選者だせる状況ではないことは周知の事実です。

＞読中、独語は、渡部昇一先生の書物を読んでいる感覚になります。

以下に訂正いたします。

読中、読後は、渡部昇一先生の書物を読んでいる・読み終えた感覚になります。

ueyonabaruさん、

ちょっとよく分かりませんが、
実現党はどのようなカタチでも水島新党を支援しないと思いますよ。

そうでなくても、水島氏は幸福実現党を拒否しているのなら、水島氏側でも、なおさら拒否するのではないでしょうか？