大統領選の結果はバイデン氏の勝利ということになりました。11月8日の時点です。

　これまでの及川さんはじめ保守系の方々の見立てとは異なる結果となりました。

　わたしは、それでも、トランプ氏が最終的には勝利するのだというのが正解なんだろうと思っているのです。トランプ氏は今回の開票結果でも前回獲得票数を上回ったということですし、上院選の選挙結果でも共和党が大幅に伸びているのですから、普通に考えればトランプ氏の票が実際には多かったのではないでしょうか？

　となると、どこかに不正があった筈です。民主党側はトランプ氏の主張には根拠がないと撥ねつけているようです。また、うわさかもしれませんが、裁判所がトランプ氏側の訴えを門前払いしたということも聞こえてきます。

　バイデン氏のような老い衰えた候補が元気なトランプに勝てるはずがないと思っておりましたが、開票結果を受けて昨晩はバイデン氏側の祝勝大会があり民主党も盛り上がっていたようです。この民主党の祝勝気分はトランプ氏の反撃により結局はぬか喜びとなってしまうのでしょうか？　それともバイデン氏側がほんとに勝利するのか。今は、分かりません。

　トランプ氏が勝ってもらって、またアメリカや日本のマスコミまでも変えてしまうことを私は願っております。　　続報を待つしかありませんね。

yumekanauさん

　大阪都構想から道州制へ進み、ついには国家の破綻まで進むのかという懸念がありますが、私個人としては地方などの独立は現実性はないだろうと思います。

　たしかにアメリカの大統領選が中心になっておりますが、及川さんのU-TUBEはご覧になっておりますか？　そして、私も今は大統領選一辺倒になっておりまして・・・

　先週金曜日に行われた支部の実現党の勉強会では、当会の地方議員たちの活躍ぶりを紹介しておりましたが、地道な努力をされている姿を見て感心致しました。この分野でもエネルギーを継続的に投入すべきなんでしょうね。おろそかには出来ない感じです。

ueyonabaruさん

返信ありがとうございます。教団は多方面に取り組みを広げているので、信者が増えることは教団を強く大きくすることにつながりますね。本当に純粋な思いだと感じます。

大阪都構想については、反対しているものの言及が少ないなと思いました。大阪の天王寺駅前ではある政党が都構想反対を訴えていましたが、幸福実現党は号外を出すだけでした。アメリカ大統領選挙の陰に隠れている感が否めません。やはり、地方政治に弱いというのが現状だと思います。
愚痴っぽくなってしまって、申し訳ありません。