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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年05月31日 12時36分05秒

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    原言語から原意識へ

    原言語から原意識へ

    シムダンスは四次元能です。四次元脳を持つ人間への復活劇です。この温暖化を防止するにはそれしか方法がないと思います。四次元脳は三次元の物質文明に汚染された私達の心(欲望)を洗ってくれるのです。四次元脳を持つためには、いくつかのハードルを越えなければなりません。それほど温暖化の問題は人類が遭遇した中で最も難しい状況だと思ってください。四次元とは何かについてはいずれかはっきりさせますが、温暖化の問題が私達の心に根源がある以上、まず、私達は何者で、どこから来たのかを知らなければなりません。心(欲望)のルーツを探さなければならないのです。それをいきなり四次元宇宙に求めるというのは安易であり危険です。せめて地球に生命が誕生したときぐらいまでには遡って、その連結を確認してから探求しなければならないでしょう。そうしたことを念頭に置きながら、とりあえずは、当面の私達のご先祖様、現生人に会いに行きましょう。

    現生人はアフリカでサルが二足歩行をして進化した私達の先祖です。10数万年前のことです。その当時の現生人は昼間に狩をして、夜は洞窟で寝ていたのだろうと思います。洞窟の中の夜は暗いですから、妄想もしたでしょう。

    何を妄想していたのでしょうか。ここからは推測です。推測というと格好がいいのですが、現生人とあまり変わらない科学的に根拠のない妄想です。これからの展開に関係があるので妄想(推理)してみます。この妄想がどのようにして想像や仮説などの思考に進化したのかということを突き止めたいわけです。その手がかりはサル同士のコミュニケーションにあります。現生人はサルよりはちょっとましな無意識的な状態(多少は意識的なところがあった)、或いは原言語を使用していたと思います。その意識の原形がどのようにして芽生えたのでしょうか。現生人とサルを分けたものは何かというところまで遡らなければならないでしょう。

    当時はまだ言語は発達していなかったことは明らかです。しかし、拙い言語でもそれは言語ですから、仲間とコミュニケーションできる程度の仕草と「あっ」とか「うっ」というサインのようなものを使用していたに違いないでしょう。飼い猫でもお腹が空くと、独特の声を出して食事を要求します。主人とコミュニケーションをしているのです。まして当時の現生人ならば、もっとレベルの高い言語のよるコミュニケーションをしていたに違いないと思います。

    ところで、脳には右脳と左脳があり、それぞれの役割があるとされています。それらを繋ぐ脳梁もあります。右脳は感覚的なパターン認識、左脳は言語機能であるとされています。しかし、現生人の脳はこのような右脳と左脳の機能分化は十分に発達していなかったのではないでしょうか。混濁していたでしょう。この時に使われていた混濁コミュニケーションの言語を原言語としておきます。

    詳しい事は分からないのですが、前後して脳の組み替えという大きな事件が起きたようです。
    脳の組み替えが何を意味するのかは謎なのですが、組み替えの場所は脳梁当りではないかと思います。当てにはなりませんが。いずれにしても、この事件により原言語と脳との局部連結がち密になったと考えられます。右脳と左脳の機能分化は、このあたりまで遡らなければならないのです。生成門はそれが専門ではないし、先を急がなければなりませんので、これ以上の追跡は諦めます。

    言語の発達に関して咽喉のことを忘れてはならなりません。大事件とは咽喉信号と脳が連結したのかもしれなということです。咽喉とは喉仏です。これによって空気を震わせられるので多様な音を出すことができるのです。咽喉は人間にしかありません。これが言語の発達にとって重要であったというのは言い過ぎではないでしょう。咽喉がないために他の動物はいまだに「あっ」とか「うっ」としか言えていないのです。ついでにいうとネアンデルタール人は、現生人より早くアフリカを出発し、今の西ヨーロッパ辺りに着いたのですが、現生人によって滅ぼされたといわれています。その理由は咽仏のある位置が高く、多様な音を出せなかったことが、知能の発達を妨げたためだという説があるようです。ネアンデルタール人は死者を葬っていたといいますから、相当の情動を有していたと思うのですが、滅びたのは言語能力を獲得できなかったからなのでしょうか。

    http://caffetribe.exblog.jp/7129215/のcaffetribeでは中沢新一氏のカイエ・ソバージュ「対象性人類学」を引用して、ネアンデルタール人の言葉には「無意識」がなかったといっている。更に、現生人の脳に起こった革命的な組み換えにより、流動的知性が運動を開始し、様々なイメージ、記号、文様などが生まれ形を変えながら生活の中に広がって来たと述べている。

    これが意識の原型ではないだろうか。

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