より強力な宇宙生成サイクル図




この宇宙生成サイクルの図は、fatacy氏がクエーサーをモデルとして作られた下記からの引用です。

http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page735.htm


この図の大事なところは、降着円盤とジェットと電位の餅鏡です。そして、このモデルは大規模宇宙だけでなく、原子までを貫くモデルです。原子のモデルで示したように、内部では正多面体が内接し重合します。しかも、それは正四面体が基本です。正四面体は円に内接します。更にそれは外部に反転するのです。ですから、宇宙は正四面体の重合となるのです。これはクラインの壷の別の表現です。
下の図は正四面体重合図からの引用です。
http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm




クエーサーモデルに、正四面体の重合モデルを重ねたのが次の図です。この図は降着円盤とジェットの図（下記）からの引用です。


http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm




更に、たばこの煙のトーラス、捻り風船、この二つの要素をＨＨ天体は含んでいます。トーラスには直線を維持する芯があります。上下の円盤が逆回転とすると、捻り風船の中心部分とそっくりになります。トーラスは磁界を、捻り風船は電界です。この捻り風船の電界を突き抜けるトーラスの芯に注目すべきです。この両者を組み合わせたモデルがヘリカルコイルを当てはめた下の宇宙生成モデルです。下記のオデッセイ２４から引用しました。

http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1836.htm



ＨＨ天体は、電界と磁界を生み出すエンジンと看做すことができるでしょう。このモデルが四次元の基本となります。