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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年06月30日 20時58分45秒

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    シムダンスはトレジャーハンティング


    図の引用先:http://www.d-b.ne.jp/exist/ 

    シムダンスはトレジャーハンティング
    <ティトムとの共振>

    シムダンス(道元とティトムの螺旋的絡み)=四次元能の序が始まったのですが、道元より先にどうもティトム球理論(以下ティトムという)がリードしようとします。それは何故でしょうか。やはり道元のテキストは、時代背景が古すぎるのです。出てくるキャラクターや喩えがイメージを喚起しないのです。そこでティトムをリード役とすれば、道元のイメージが深まるのかも知れないと思い、ティトムからの引用をメインにして道元は必要に応じて挿入することにします。いずれ逆転することもあるでしょう。天文学がこれだけ急に発展したのですから、その知見を生かさない手はありません。先ずはそれを知っておくことが先決でしょう。

    シムダンスはステップが予め決まった踊りではありません。ジャズのようなアドリブダンスです。これからはオデッセイ1から25までを順番に追っていきますが逸脱もあるでしょう。今回はオデッセイ1です。

    以下はオデッセイ1からの引用です。

    http://momloveu.com/titom-j/index.htm

    fatacy氏はティトム球理論を構想しています。このシリーズは道元とティトム球理論の共生的・共振的の四次元能=シムダンスです。四次元思考が出来るようにするための能の奥義=秘すれば花=述語思考=編集工学的、臨床的のアプローチ=四次元瞑想法=四次元脳への高速転換ブースター=シムダイアグラム法があります。

    シムダイアグラム法とはクラインの壷の三次元に於ける四次元思考の触媒です。当然シムダンスの生成の舞いを規定します。シムダイアグラム法=クラインの壷ですから二つの経路があります。ですから、この投稿のスタイルにも四次元が反映されます。この投稿のスタイルのどこが四次元なのかと訝る人もいるでしょうが、その答えはシムダンスをすることで分るとしておきます。この四次元能の投稿スタイルとは、二つのテキストに沿って独自の解釈を加えつつ進んでいくというものです。ティトム・オリジナルのテキストを直線的にだけ解説するのではありません。二つのテキストとは方や直線的、方や螺旋です。二重螺旋です。シムパラダイムの妥当性を強化するためにティトムを引用するのでもありません。ですから読者には注意してほしいことがあります。このシムダンスはティトムを紹介することを目的としてはいないのです。あくまでも生成を狙っているのです。ですから単純な引用はしないつもりです。f氏のテキストに沿って展開はしていきますが、そっくりそのままではありません。四次元能の独自の考え方に基づいて編集をしていきます。従って、fatacy氏の考え方と齟齬が生じたらその責任は当方にあります。

    又、ティトムのオリジナルテキストを引用している場合も、それを引用しているテキストに対して「 」をつけることなどをしていません。ときどきは「fatacy氏はこういっている」と引用を明確にしている時もありますが、それなしで、そのまま引用している場合もあります。ですので、ことわりをしておきたいと思います。副題として<ティトムとの共振>とした場合は、テキスト全体がティトムからの引用と編集です。従って、間に挿入されるテキストが生成門のもなかどうかを区別していません。あたかも生成門が語っているように述べている場合もあります。しかし、それはティトムからの引用です。ですからティトムを正確に知りたい人は、fatacy氏のHPを参考にして欲しいと思います。

    この四次元能では、生成門のテキストが何を言わんとしているのかという問いを発することを禁止しています。それは石油文明が辿ってしまった自我同一化と同じ轍を踏むことになるからです。オリジナルを尊重することは著作権の問題からして当然です。ですから、このテキストはティトムの引用であると宣言しています。しかし、自我同一性が四次元能の最大のターゲットでもあります。オリジナルは誰かと執着するのはパラノを意味します。大事なことは自我の解体です。あまり、オリジナルとそうでないことの区別に拘るのは自家撞着してしまいます。もし、オリジナルに関心があるならばクリックすれば済むことです。主語に拘らないというのも四次元能のシムダイアグラム(述語思考)による自己変革の修行方法なのです。主語から逸脱しましょう。これまでのように主語の中に閉じこもって袋小路に入らないようにしましょう。シムダイアグラム(逸脱)をしましょう。シムダイアグラム的読み方とは、四次元能で述べていることを主語的に解釈するのではなく、述語的仮説を立ててこちらに引き寄せるのです。述語的に解釈するのです。述語的に解釈するというのは、自分が考えていることとここに述べていることの共通項を設定して、それを探り出すのです。例えば、悟りとは四次元である。宇宙とは四次元である。よって宇宙は悟りである。このように設定すれば、道元とティトムが四次元で述語的等価となるのです。

    述語的に解釈というのは四次元を理解するために極めて重要なことなのです。それが悟りを得るための近道なのです。かつての宗教家が誰一人として述語的に解釈と悟りを結び付けなかったのです。述語と悟りを結び付けたのは西田幾太郎なのです。この考えを拡大すればティトムによってシムダイアグラムを悟りの方法論として進化させることができるかもしれないのです。もちろんそれが目標であり期待です。それではシムダンスを舞ってみましょう。

    fatacy氏によるとティトムは科学ではないといいます。ティトムは何故を問う宇宙の理論です。科学はなぜとは問わないのです。科学は物理現象を対象とするだけです。ですから、例えば何故人は生きるのか。何故意識は物質から生成されるのかなどという問をしないのです。生きていることを受け入れて、その仕組みを追求するのが科学なのです。

    何故を問うと哲学になってしまうのですが、だからといってティトムが哲学かというとそうでもないのです。もちろん疑似科学でもありません。ましてSFではないのです。しかし、四次元を想定しているのでファンタジックではあるでしょう。SF(科学的ファンジー)とも違うFS(ファンタジック科学)というところでしょうか。ファンタジックであるからといって只の妄想ではありません。かつての現生人が洞窟で妄想したのと同じく、その妄想が洞窟を脱出する切掛けとなったのと同じように、現在の人類の苦境を救済する術になるかも知れないと思っています。期待する価値はあると思っています。

    f氏は定常宇宙論者です。定常宇宙論は現在の位置付けではマイナーです。現在はビッグバン宇宙論が優位です。しかし、ハッブル望遠鏡の伝えてくれる映像を見るとビッグバン宇宙論では説明が出来ないことが沢山あります。どちらが整合的なのか、まだ、決着はついていないのです。何しろ宇宙の全貌を見た人は誰もいないのですから、正当といわれる宇宙論でさえファンタジックになるのはやむを得ません。

    定常宇宙論によると宇宙は閉じており、その中で、正と負のバランスを維持して生成消滅が繰返されているとするもので、不生不滅、即非的対称性があります。色即是空・空即是色、生々流転の仏教と相性がよさそうです。当然、科学では宇宙に潜む法則によって意識が生成されたという考えはしていません。意識の生成は生命の進化の延長であり、遺伝子の突然変異による結果であり、脳内現象であるとされています。従って、現在の科学とティトムでは宇宙誕生の原理は異なっているということになります。f氏のHPタイトルが、「脳を作ったのは宇宙である」としているのですから、仏教=道元と似ているとしていいだろうと思います。

    科学が全くお手上げの意識の生成についても四次元能は探求していきます。科学は物質が対象ですから物質ではない精神は相手に出来ないのです。物質を調査分析するのが精神であるのに、その精神を相手に出来ないのというのは何か変です。四次元能ではその精神さえも俎板に挙げていきます。

    大脳は受精卵からスタートしてDNAが起点となってタンパク質をつくり、他の身体と共に脳が生成されます。その脳という場所に意識が生成されるのです。意識の生成の仕組みは科学ではまだ明らかにされていないのですが、三次元的思考に拘束されないシムダンス・四次元能としてはf氏にナビゲートされて脳の生成の現場に立ち会うことにしましょう。それでは現場検証の立会です。

    タンパク質は原子でできており、その他の体の中にある鉄や、マグネシウム、カルシウムなど全ての物質は原子でできています。これらの原子は放射性を有していません。放射性が強いとDNAが破壊されるからです。

    銀河にある物質は殆ど放射性を持っています。しかし、何故か地球の物質だけが(惑星物質は放射性ではない)半減期を過ぎているのです。これは謎です。

    地球の中心は鉄(マントル)でできています。これも不思議です。しかし、追々と明らかにしますが、意識が生み出される決定的物質は鉄です。鉄こそが生命の基本なのです。ガイアの地球は水の惑星としてイメージしていましたが、これは大きな意識の転換です。まさに地球は鉄の球なのです。

    道元には、山や川が数多く出てきますが、鉄は出てきません。これが道元の限界でしょう。太陽系の生成についての説明は下記を参考にして下さい。

    http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/solsys/solsys01.html

    何故、太陽の惑星として鉄の地球が、今の軌道に落ち着いたのでしょうか。これは非常に不思議です。安定した軌道をもつ地球がここにあるのはとても不思議なのです。逆に言えば、「何か」が「そうさせた」ということです。その何かを明らかにするのが四次元能のテーマになっていきます。それが脳を生成させた何かということなのかもしれません。何かが述語であれば、脳=地球ということになるのです。如何ですか。これはSFより面白いと思いませんか。確かに精神のトレジャーハンティングになりそうです。

    地球は太陽風によって守られています。今も守ってくれているといます。この太陽風(磁力のこと)はオーロラやオゾン層を形成して何億年にも渡って生命にとって有害な宇宙線を遮蔽してくれてきたのです。それに加えて、約45億年の間に土星や木星や月が地球に衝突する放射性のある物質を吸収してくれたこともあって、地球に菌類やプランクトンで満たされた水の惑星としての環境、即ち生命場ができ上がってきたのです。

    生命の誕生については以下を参照して下さい。
    http://nihon.matsu.net/seimei/03.gensiseimei.html

    酸素が生命にとって不可欠であることは自明ですが、この丁度よい濃度に仕上げられたというのは奇跡的です。これは生命活動の総合であるとしか言い様がありません。いくつかの奇跡的、不思議な現象が重なって針の穴よりも、ずっとずっと小さな確率で大脳が宇宙空間で生成されるには、約10億年も必要だったのです。

    ティトムはオデッセイとテラ−と名付けられ、1からは25まであり、ファンタスティックな一大トレジャーハンティングストーリーです。ティトムを直接知りたい人は下記を参照して下さい。
    http://momloveu.com/titom-j/index.htm

    ティトムに道元のハイパーロジカル=述語的宇宙論=思想詩を組込む作業は難問架橋工事です。銀河に枠をかけ、四次元的脳の世界を生成した正体を探すのは、大変な苦しい旅となるでしょう。
    しかし、それは温暖化防止のための思考の臨床実験になるでしょう。苦を厭わずに探して出かけてみよう。成就した暁には大きな喜びが待っています。人類の命を未来の繋ぐという喜びです。当然、途中の段階では、慣れない述語論理と慣れ親しんだ主語論理を調和させるという自己変革=自分能があります。想像がつかない困難を伴うことでしょう。最も困難と思われるのは因果を断つということです。因果切断を迫られたら精神に乱れを生じ、投げ出したくなるかもしれません。そのときはハッブルの映像を見て瞑想をしましょう。きっと、その心配は全く無いことに気がつくでしょう。瞑想についてはシムダイアグラムで詳しく述べます。ティトムは原子核、惑星、銀河、時間等から四次元の欠片を探しての悪戦苦闘の記録です。その後を辿るだけでも瞑想の効果があります。ここに道元の悟りへと導くためのテキストを組込むとどのような共振効果をもたらすのでしょうか。更なる瞑想の効果があると期待してください。

    温暖化防止は急がなければならないのですが、意識の正体=四次元探しは急がないことです。いろいろ感じながら読み進んでいくことです。そのうちに、あっそうかという時が必ず来ます。

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