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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

公開 メンバー数:58人

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  • from: 生成門さん

    2008年08月29日 15時11分55秒

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    シム方程式で四次元世界を解釈する(3)

    シム方程式で四次元世界を解釈する(3)
    <補完共振>

    四次元能・シムダンスは、「不可能を可能にする」脳の中の能です。能とは四次元脳への編集であり、シムダンスとはその臨床実験です。シム方程式はシムダンスの万能台本であり、悟りの成就の方程式であり、四次元力の生成方程式です。

    シム方程式は、数学の方程式ではありません。隠喩方程式です。隠喩とは述語的思考です。隠喩方程式は述語方程式です。四次元能では瞑想(αω)を重視します。ω瞑想はインターネット禅で行います。ω瞑想とはクリック・リンク・検索が基本です。その中の検索で述語論理が使われています。皆さんは述語論理による検索を無意識に使っています。検索とは述語を同一視して、A=Bと考える思考なのです。四次元能ではこの述語解釈の仕方が重要な思考様式となります。この四次元世界の述語解釈をシム方程式と呼ぶことにします。

    Synm シム方程式

    ∫t(a+ib)/4d,g⇔V

    ここまでも基本的なシム方程式の説明をしました。

    「四次元から見た三次元での臨床イメージ」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068971603

    「シム方程式で四次元世界を解釈する(1)」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068971097

    「シム方程式で四次元世界を解釈する(2)」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069174354

    ここまでを要約しますと、仏の悟りとは四次元時空体=真正四次元になることです。そのためには擬似四次元=左脳を封じ込めて右脳を活性化することです。禅の心身脱落=一体一如=四次元時空体は、一時的にですが誰でも経験していたことでした。ただ持続することが出来なかったのです。その理由は言語、形式論理、主語論理の擬似四次元=三次元プラス時間=日常生活があったからです。

    ここには宇宙からの使者が関係していることが判明しました。四次元能はまもなく、そのことを明らかにするでしょう。簡単に言えば、宇宙からの使者は本来四次元であった日常を時間と空間に分離して、人間を四次元時空体の本性から三次元空間と時間の分離体の擬似四次元の貶め、次元低下させ、自我を真実と思い込ませるようにして時間と空間を外に追い出したのです。要約はここまでです。

    シム方程式は、私達が馴れ親しんでいる因果律=主語論理が主役ではありません。非因果律=述語論理が主役です。それぞれの記号の意味を確認しておきましょう。能に登場する様々なキャラクターを知っておけば楽しみも増えるでしょう。

    ∫は、編集を意味しますが、編集とは述語的なのです。

    この式で、teamとは、モナド(閉じた球)であり、内外が反転したクラインの壷です。クラインの壷は四次元の抽象モデルです。四次元は対称性、生成消滅が基本ですので、これを陰陽・色即是空・空即是色と同一視します。それで四次元の抽象モデルは、陰陽クラインの壷ともいいます。

    a+ibは、陰陽クラインの壷の複素数的表現です。複素数は、実と虚のように不連続な世界が入り混じった状態を扱うのに便利な表現です。

    /は、右脳、即ち芸術的エネルギーによる捻り反転です。四次元の生成力です。

    ⇔は、陰陽クラインの壷の閉じた反転を示します。生成(空→色)と消滅(色→空)つまり、生成消滅(色→空→空)のサイクルを意味します。Vは、生成された四次元の世界(空)を意味します。つまり、三次元の世界(色)⇔空と表現できます。これは、三次元から四次元への志向(色→空)とその逆(空→色)を示しています。

    4dは四次元生成力の源です。日常の生活で、右脳の力を発揮する源泉です。

    (a+ib)は天球=四次元時空です。四次元天球には四次元球=モナドがたくさんあります。そのどれもがクラインの壷=色即是空・空即是色であり、実と虚があります。実は色であり虚は空です。

    tはシムパラダイム=宇宙の法則=宇宙精神によるシムダンス・チーム・テクノロジーのミッションです。チームとはモナドでありティトム天球(閉じている)します。

    gは宇宙の法則に基づく生成の原理(ティトム球理論)です。

    Vは悟りの成就=空=温暖化防止の成功=四次元脳への再生回帰です。

    ではt=t/e/a/mの解釈に入ります。

    t=t/e/a/mとは、シムパラダイムの世界観を三次元で実現するための枠組みです。

    t:tasteとは、本来は嗜好という意味ですが、要するに選り好みです。世界は選好解釈なのです。

    「世界は選好解釈される」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068823976

    どのように解釈するのかが重要なのです。好みによって世界の解釈が変わるということです。あばたもえくぼなのです。
    ただ、主語的解釈は問題があります。温暖化=人類絶滅の危機をもたらしたからです。述語的解釈(A=B)が必要なのです。そこでシムダンス=四次元能は述語的解釈脳=四次元脳は転換するための方法論を探すためにティトムと道元を共振させる生成の舞を目論んでいます。その方法論として「シムダイアグラム」を取り上げる予定です。

    「ティトムと道元のシムダンス」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068864103

    シムダンス・四次元能が選好=テイストするのは禅的精神です。禅的精神とはシムパラダイムそのものであり、宇宙精神であり、四次元時空の認識、意識です。シムダンスを舞うシムピープルはこの四次元の認識と意識を持たなければなりません。四次元時空の認識と意識とは四次元脳のことであり右脳優位の世界観です。

    e:environmentとは共鳴共振する場です。場とは時空場のことであり、既に述べたように運動するときは自我中心ではなく場中心の述語論理で動く本能です。述語論理で動くためには無意識と連動した右脳優位でなければならないのです。

    a:art.resourceとは芸術的・宗教的四次元の資源であり、右脳的思考のノウハウです。左脳による二元論的、二項対立、科学的思考、形式論理、分析的、還元的思考のノウハウとは相反するものです。右脳的思考のノウハウとは音楽のメロディーとハーモニーとリズム、抽象絵画的描写の感覚であり、禅的思考に見られるような述語論理であり、包括的、即非的共生思考によるテクノロジーであり、東洋的英知の宝庫、文化を意味します。

    m:mediumとは、右脳的思考のノウハウを媒介するもの、即ちメディアです。四次元時空体はメディアであり、媒体であり触媒であり、中間多様体であり、宇宙のエネルギーを湧出させるゼロポイントであり、カオスポイントとなり得る特異点です。ただ、時空が分離したメディアはただの物です。

    a+ibとは、現実と虚の共生であり原形(見えないが虚の世界にはあるもの)を実体化することを意味します。クラインの壷がその形です。宇宙の法則・生成サイクル図で示した天球は実軸と虚軸が交差する回転体です。これが四次元時空体=モナドです。

    a+ibは実軸と虚軸が合成すると現れる力(モナド)であり、人間には実軸のみが目に見えるのです。モナドは無数にあります。従って、様々な状態の中間体が存在することになります。それらを如何により良く共生させるかが四次元能の秘すれば花の奥義なのです。ですから、共生は単なる共存ではありません。敵と味方が妥協的に、境界を引いて、排他的に物理的に共存するのではないのです。

    aとは実の世界(生きている世界)であり三次元です。擬似四次元の世界です。+とは共生です。四次元の世界は現実とibの虚の世界が共生するのです。その共生は現実の世界で二項、中間体となっても共生するのです。iとは、実と虚の接続、交流、窓口であり、世界変革のエネルギーを引き出すカオスポイントであり、生成卵です。bとは、虚の世界(見えない世界)であり、実体化、自己生成する原形とリズムをもっています。原形とは渦、螺旋、黄金比率、フラーレン、ペンタ、ヘキサ、などで示すことができるでしょう。

    /とは、捻り反転であり、芸術的英知を導入することです。

    4dとは、擬似四次元時空分離体(三次元空間と時間)を解体して、真正四次元時空体を再生する四次元生成力です。仏とは四次元時空体、禅の悟りとは三昧の時であるといいましたが、要するに四次元脳を持った人のことです。人間は本来、四次元時空体であり、左脳が発達したために四次元時空分離体になったのです。つまり、三次元空間に次元低下させたられたのです。次元低下とは能力の低下です。

    何故次元低下が起きたのでしょうか。それは農耕と関係があります。狩猟をしているときはスポーツと同じで集中しなければならなりません。左脳があれこれと口を挟む余裕はないのです。農耕には時間がかかります。実りを得るためには環境との戦いがあります。時間との戦いでもあります。それで日時計が考えられました。日時計は棒を地面に立てて太陽の影を追ったのです。これにより時間を知ったのです。これが時計、カレンダーの始まりです。

    本来人間には体内時計があり外部の太陽や月のリズムと共振して本能的に行動してきました。農耕して実りを多くするためには、環境と生育の関係を知らなければならなくなってきたのです。そのことが動因となって体内のリズムと太陽の関係が日時計という形で地面に円として射影されたのです。地面は平面であり二次元です。時間は平面に影となって表現されたのです。こうして時間は円つまり時計となったのです。それだけではありません。円の直径は直線です。それが時間の進む方向です。これにより時間は過去から未来に真直ぐ進むという概念が生まれたのは必然でした。時間の概念が生まれたのは次元低下の最初の出来事だったのです。

    現生人は四次元時空体として時間も空間も外界との緊密な関係を保って体内に具備していたのです。時間だけが必要な状況となって、わざわざ二次元にして時間を体内から引き剥がして外形化したのです。

    空間も同様です。現生人にとって空間とは心身一体でした。狩猟をしていたときは自分とテリトリーは一体なのでした。しかし、農耕を始めると自然との戦いになりました。自分と環境との関係に乱れが出はじめたのです。

    盆栽は小さいので一体となっています。農地となるとそうはいきません。当然、分断し直線的に段階的に作業をすることになるでしょう。これが左脳の特徴です。しかも、狩猟では耳をすまし場の雰囲気と一体となります。しかし、農業ではあぜ道に腰を落して、ゆっくりと観察するのです。三次元の農地を平面に想定して射影するのです。分断し直線的に段階的に、時計と連動して作業計画をたてるのです。このようにして空間は身体から分離され時間とも分離され対象化されたのです。恐るべき左脳の力です。この力が四次元生成力を去勢したのです。
    そして、現代において最も完成されたのが企業のマネジメントです。ですから温暖化を防止するのはマネジメントを改革しなければならないのです。

    「温暖化問題は経営改革で解決」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069593885

    現生人は四次元時空体として時間も空間も外界との緊密な関係を保って心身脱落(融合)していたのです。農地を対象化する必要に迫られ、わざわざ二次元にして身体空間を体内から引き剥がしたのです。今日でも身体と心の分離、身体空間と身体時間の分離は続いています。腹が減ったから食べるのではなく、時間になったから食べるのです。学校では、カリキュラムがあります。すべてが時間通りに進むのです。ベルがなったから食事をするのであり、遊び場は人工的であり、管理されています。とても夢中になって遊べる四次元時空場とはいえません。子供は無理矢理次元低下を強制させられてしまっているのです。

    次元低下は現代ではすべての場所、すべての場合に起きています。企業の経営戦略を立てる場合、経営理念から始まって事業戦略の策定、実行計画とブレークダウンしていきます。ここで使われる論理はすべて主語論理です。つまり、企業の自我が前面に出てくるのです。経営理念は抽象的で精神的な表現であり建前です。それとは結びつかない競争分析、環境分析という分析が先ず始められ、市場はセグメント化され顧客は対象化され平面のマトリックスに位置付けられます。ここでも二次元という思考によって計画が立てられるのです。まして、スケジュール化ということになると一次元の線です。

    このように近代的自我とは、左脳と言語による主語論理、形式論理、分析的、環元主義、分断化、直線的、段階的という思考を特徴としており、次元低下をもたらした元凶なのです。精神世界では人間は高次元精神に上っていくというアプローチがなされるようですが、それは正しくないと思います。先ずは、次元低下した分を取り戻すことが先だろうと思うのです。

    どのように左脳と言語に支配された近代的自我を解体し、どのように次元低下から転じて次元昇華させたらよいのでしょうか。それを編集的・臨床的に実践するのがシムダンス・四次元能なのです。

    g:genesisとは生成です。生成の原理を実践するための視点を提供するのがg/n/e/s/i/sです。

    g:glocalとは全体と部分、ホロン的自己です。ミクロはマクロ、マクロはミクロなのです。「マクロはミクロはマクロはミクロ」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069475075

    e:ecologyとはすべては関連することを代表します。エコロジーとは生態系の概念ですが、これを宇宙のエコロジーに拡張します。禅では一体一如に相当します。量子論では非局所の因果に相当します。これまでの科学はすべて局所の因果を前提にしています。ですから、遠いところの因果、例えば「虫の知らせ」は認めないのです。しかし、宇宙や量子の世界ではそれが当たり前の当なのです。量子ポーテーションはその例です。

    n:networkingとは境界を打破する
    ことを意味します。すべては繋がっているということです。エコロジーと同じです。違いについては改めてお話しましょう。

    e:energyとはエネルギーです。温暖化防止とはエネルギー問題でもあります。
    それだけがエネルギーではありません。四次元のエネルギーを考えます。

    s:shikumiとは自己生成する仕組み=四次元の仕組みです。

    i:internetとは、四次元能の媒体、ω瞑想を意味しています。

    s:sencewareとは生きている世界を感じる能力、四次元の対する感動する能力です。これが四次元生成力になります。

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