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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年11月24日 18時55分56秒

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    時間は保存される(3)

    時間は保存される(3)
    <ティトムとの共振>

    四次元能は四次元を探求しています。ティトムではもっと徹底して四次元にこだわっています。時間は保存される(2)では、その理由の説明を長々としました。又、「時間は保存される」を受け容れるには、コペルニクス的大転回をしなければならないとも言いました。今回の舞台はオデッセイ19「時間は保存される」の続きです。下記を参照して下さい。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm
    以下、その編集的引用です。

    原子を構成する外部の電子は、内部の原子核が反転して出来たのです。しかも、そこには、プラトン立体の入れ子構造があります。端的に言えば、原子の外側は正8面体に正20面体が内接してできたのです。原子核構造の中にプラトン立体の入れ子構造を発見したのは、ロバート・ムーンです。詳しくは下記「メタトロン」を参照してください。http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-03/319.htm
    以下引用しました。


    ―――
    これを鉄原子で表すと以下のようになります。



    鉄原子生成の図では、正8面体は省略していますが、正四面体が正12面体になり、そこで反転して電子の数(24+2)を示す二つの正20面体(12×2)になります。このようなプラトン立体の入れ子構造がアンドロメダや天の川銀河にもあるのです。宇宙は内部が反転してできた物質の世界なのです。銀河を生み出す反転は原子の構造よりはずっと複雑ですが、基本は複数の正20面体(電子の世界)が超流動状態で内接することになるでしょう。鉄では垂直方向に二つ出ていますが、この構造は「ウニ」です。「ウニ」の針は、垂直方向のジェットを意味します。この「ウニ」の針が無数に増えていくのが宇宙の様態です。「ウニ」という述語状態があるのです。ウニ、ウニ、ウニです。そこには述語状態はあっても垂直構造はありません。内接する正多面体同士の兄弟関係、パラレルの空間の構成、自立分散の述語構造があるのです。このような兄弟、パラレル、自立分散の水平の仕組みが正20面体の超流動での内接関係なのです。これを述語構造が「四次元的に突き抜ける」といいます。

    天の川銀河とアンドロメダ銀河は、いずれ衝突するかもしれないのですが、それは内接する正多面体の兄弟関係、パラレルの空間の構成、自立分散構造となる述語的同一性があるのです。袋に幾らでも詰めてもよいという有り難いサービスがありますが、それとは違うもっと華麗な詰め方になるでしょう。そして、それがどんなに大きい天体であろうとも、半径137億光年の球の最大ティトム球というウニは「時間」という述語でも包まれているのです。

    述語的同一性という宇宙の法則を表現するのがティトム球なのです。このティトム球は「降着円盤」、「正4面体の球」、「手裏剣ジェット」という述語で構成されています。つまり、ティトム球=ウニという述語は銀河の最大抽象の普遍的な特長なのです。この述語に主語を当てはめると、一つの特殊な宇宙ということになります。従って、天の川銀河とアンドロメダ銀河も一つのティトム球の外部なのです。

    では、ティトム球の最大抽象の普遍的な特長である「降着円盤」、「正4面体の球」、「手裏剣ジェット」の3者の役どころを押さえておかないといけないのでしょう。ウニといえば、太陽は緩慢に爆発するウニです。宇宙の大規模構造は泡です。その泡にもウニが潜んでいるでしょうか。光を放つ銀河のマップを作成すると泡のような配置になるようです。そこで見方を変えてみましょう。泡の中心にダークマターのさらに奥にブラックホールがいるとします。そのブラックホールがウニの本体で、光を放つ銀河は、それを避けるように、ウニの付け根から針の先に向けて移動します。

    次に、泡とウニの関係について考えてみましょう。ティトムの正4面体の球を、ウニにしましたが、このウニという形は長期間、引力と斥力が安定して保つための一つの姿なのかもしれません。メタギャラクシー(大規模宇宙)の泡の中心、銀河の中心、恒星、強磁性体、原子殻などは、ウニの引力と斥力の安定した形です。

    ただ、一つ腑に落ちないことがあります。生簀(いけす)にウニが数十匹入っている姿をイメージしみましょう。泡とは見方をかえると、生簀のウニです。困るのは、ティトムの正4面体の球に数百匹のウニを、つまり、多面体を内接させるのは無理だと思うのです。ここは多くても10匹以内のウニで収まるような、構造がないといけないでしょう。内接する正多面体の兄弟関係、パラレルの空間の構成、自立分散構造を持った超銀河群と局所銀河群を繋ぐ構造です。まだ、そのような銀河は発見されていませんが、見つけて欲しいものです。それとも、銀河が数億の恒星を従えているように、ひとつのティトム球に数億の銀河を押し込むことが可能なのでしょうか。

    さて、一旦、球から離れて、一つ次元を落とした降着円盤について考えましぅ。ティトム球で無限大(137億光年)から無限小(原子)までの空間に穴を開けましたので、三次元から二次元の円盤を見てみるということです。球を、例えば楕円銀河などを、面であらゆる方向から切り刻んで見たとします。実はこの姿がウニなのです。ウニとは球面調和関数のことです。球面調和関数については下記を参照してください。http://www2.neweb.ne.jp/wc/morikawa/menu.html
    以下、引用しました。


    ―――
    逆に、このウニを上下二極に強く引き裂いたらどうなるでしょうか。その時できるのが降着円盤です。電位の鏡餅のように、±の二極化した状態になります。恒星の誕生する時に渦が見られますが、それは二極化された状態の現れでしょう。この三次元の渦を理解するためには、例として、丸い風船をねじって二つの球にすることを想像してみましょう。ルービックキューブのように捻るのです。これが三次元の渦の姿です。このように考えると、土星もなんらかの捻りが働いているでしょう。

    最後に、一次元の手裏剣ジェットに触れておきます。先ほど述べた降着円盤を三次元で捻ると、トーラス(ドーナツ)状の中心線はごく普通に見られる渦現象になると考えられます。この手裏剣ジェットこそが「ラッチする真空」を生み出しているのです。クェーサーなどのように巨大でなくても、太陽でも、土星、はたまた、原子のK殻に至るまで、時間(三次元の渦)の連鎖があるでしょう。それに137億光年の球はラッチする真空¬=手裏剣ジェットで満ち満ちているでしょう。たばこの煙を吐き出すとき、うまい人はドーナツの輪を作ります。息を噴射するとトーラスが内外に捻られるのです。それをイメージしてみましょう。トーラスも空間の渦の一形態です。これで風船ねじりと合わせて二つの渦が出てきました。これら二つの渦を組み込んだのが宇宙サイクル、クェーサーの図なのです。

    しかし、まだ説明できていない方向の問題があります。何故、二つの渦が二つの相反する方向になるのでしょうか。渦は捻りによって出来ますが、宇宙サイクル図では、それは自転軸の回転になります。ただし、この回転を持ち出したところで、二つの方向の説明にはなっていません。これは銀河の回転と電子のスピンの問題を考える際に答えが見つかるでしょう。今後の検討に委ねます。今言えることは、同時に二つの方向を生み出す「超流動の三次元捻り」があるとしておきます。超流動の三次元捻りといっても具代的なイメージはできないでしょう。宿題としておきます。なにせ、137億光年の球の自転の問題になりますので、シムハンター達が独自にイメージを想起するには、ちょっと荷が重いでしょう。

    シムハンターとは、シムピープルを目指し、そのために四次元能・シムダンス=トレジャーハンティングをするハンターなのです。宝探しのようなものです。楽は出来ないのです。

    「正4面体の球」としてティトム球には無限大(宇宙)と無限小(原子)の関係を与えましたので、降着円盤と手裏剣ジェットにも無限の関係を与えたいのです。しかし、それは虫が良すぎるでしょう。諦めた方がいいかもしれません。ここは素直に、クェーサーの手裏剣ジェットはティトム球のトンネル(正四面体の面点反転)を通して、電子のK殻につながっているとしましょう。もちろん降着円盤も内部が反転して出てきた姿であるとしましょう。土星の輪と銀河の腕も、内部が反転して出てきた同じ姿であると述語的に繋げたいのですが、ちょっと残念ですが、いったんあきらめます。押してダメなら引いてみるというのも、シムハンターの機敏さです。

    ここで渦に目を向けて見ましょう。三次元の渦とは本当は何でしょうか。本当の三次元の渦とは、ティトム正4面体の面と頂点の関係にあります。地表で観測される渦ではまっさきに台風が思い浮びますが、これは地表を平面とした二次元の渦です。もちろん、鳴門の渦潮も、トイレの排水も二次元の渦です。では、タバコの煙のトーラス(ドーナツ)はどうでしょうか。これは2.5次元です。2次元でもなく、三次元ともいえないのです。中間です。従って、三次元の渦として残るのは、ねじり風船になります。しかし、2.5次元の渦とします。

    本当の三次元の渦とは、ティトム正4面体の面から頂点へ、点から面へと通路が確保され、内と外がそのトンネルで繋がっていることです。ヘリウムがある場所には、そのトンネルが隠されているのです。ヘリウムは最初に空間を閉じました。それが正四面体です。そのヘリウムが重合して鉄まで生成されました。ですから、物質があるところには三次元の渦があるのです。同じ物質でも、三次元の渦だったり、2.5次元の渦だったりするでしょう。ここには分水嶺があります。このことは、もっと詳しく例を示して説明します。ですから、三次元の渦の正体を見ないうちは、銀河や原子核に、一足飛びにティトム球を当てはめるのは危険なのです。ティトムは三次元の渦を四次元に格上げするのは慎重なのです。まだまだ銀河や原子核との中間の橋渡しの発見が足らないからです。一つだけ確信を持って言えるのは、私達の三次元空間を突き抜けている「何か」があるということです。

    クェーサーのジェットの流れが、原子核のK殻の電子の動きに影響を与えるような、とんでもなく突き抜けた「何か」が、今は分からないのですが、これから見つかると思っています。遠くない将来を希望しています。断定はできませんが、時間がその「何か」であると思っているのです。

    恒星をどんどん誕生させている星の揺り篭があるそうです。ただ、そういうエリアとティトムとは、まだまだ相性があまりよくありません。未発見の事実が隠れていると思われるのです。ここに渦の鍵となる「何か」がありそうです。ティトムは、今のところ奇抜で受け入れがたい面もあるでしょう。空間を正多面体が分割してゆくという野太さでは、マジシャンに引けを取とらないでしょう。

    それにしても銀河の泡構造の発見はすばらしいです。文句なしの賛辞に値すると思います。何でも食べてしまうヒトデのように「動く銀河」とかが続いて出てくるでしょう。

    続く。

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