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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年11月24日 19時26分21秒

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    時間は保存される(4)

    時間は保存される(4)
    <ティトムとの共振>

    クェーサーのジェットの流れが、原子核のK殻の電子の動きに影響を与えるような、とんでもなく突き抜けた「何か」があるといいました。それが時間だろうともいいました。ティトムは空間分割のマジシャンであるといいました。その時間と空間はどのように結びつくのでしょうか。今回の舞台はオデッセイ19「時間は保存される」の続きです。下記を参照して下さい。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm

    以下、その編集的引用します。

    ティトムの奇抜さは、空間を正多面体が分割してゆくというところにあります。
    宇宙精神の探検であるトレジャーハンティング、悟りの四次元能、共生共振のシムダンスなどの多様な言い方をしますが、ティトムの奇抜さと関係します。それは何故なのでしょうか。原点に戻って考えて見ましょう。時々振り返ってみるのは西田幾太郎のプロセス球の「出で立つ、踏み迷い、知り覚え、還りゆく」を辿っていることにもなります。ここまでで、一番のハイライトはベリリウム変遷とHHスパイラルの5角→6角反転現象です。これらの間に3次元直交空間が収まっています。このことは手裏剣ジェットの出現で示した通りです。
    「手裏剣ジェットの出現(1)」を参照して下さい。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074839588
    「手裏剣ジェットの出現(2)」を参照して下さい。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074906355
    「手裏剣ジェットの出現(3)」を参照して下さい。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074910720
    以下、編集して引用しました。

    二つのヘリウムが融合してベリリウムになります。真空の閉じ込めるためです。この時に、ヘリウムの正四面体から正六面体へ反転したのです。その後、融合が進んで正12面体に包含されます。


    この「真空の閉じ込め」という正多面体のマジックが「ベリリウム変遷」です。ベリリウム核が融合された後に、三次元直交空間(直交座標)が生まれます。二つの正四面体を内包した正六面体の真空の形が、磁界と電界の90度の関係として直交座標を誕生させたのです。こうして直交座標を持ったのが鉄原子モデルですが、実はこれがHH天体と似た形をしているのです。これは正多面体という宇宙精神(四次元)の三次元への現れ(空間分轄)なのです。降着円盤とジェットの直交座標の形を「ハービック・ハロー・スパイラル」、叉は「HHスパイラル」といいます。このHH天体の直交座標HHスパイラルは、銀河系にも、太陽系にも同様にあるのです。

    正多面体という宇宙精神(四次元)の三次元への現れ(空間分轄)の結果としての直交座標が宇宙のあらゆる所にありそうなので宇宙の法則、生成の原理の結論を纏めて起きましょう。

    直交座標=ジェット=トンネルは、ベリリウムが生まれた後に生まれました。HH天体のジェットは空間の天球の一点を記憶して放出されています。そして、その直交座標のイメージを明確に伝えるのはジャイロコンパスです。私達の三次元の世界に四次元イメージが露出しているのは「ジャイロコンパス」です。ここに四次元が隠れているのです。下の図を参照してください。
    http://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/gyroscope.htm


    ―――
    ジャイロコンパスとHH天体が共に直交座標という仕組みであるということは、数十億年前に、直交座標が宇宙で生成されたことを意味し、かつ、それが鉄原子に継承されたことを示しているのです。これは極めて重要な発見です。つまり、これが宇宙の法則、生成原理、「記憶する真空」の正体だからなのです。

    鉄原子もHH天体も、ちょうど宇宙空間の海に浮かぶ小船のようであり、島のようです。ここで生まれた電流と磁界が90度になる直交空間が宇宙生成モデルの原点なのです。

    では、それ以外の空間では90度ではないのでしょうか。土星のヘキサヘリカルの渦などは強い回転力の中で、90度の関係が崩れている珍しい場所だと思っています。もちろん、ウニ構造の太陽(黒点近辺)では90度なんて影も形もありません。

    一般に、90度の関係は、電子の正8面体(立方晶系)構造に関係しているようです。現段階ではまだ憶測で言っているので、批判されても仕方がないのですが、神秘主義的SFではないので何とか筋道をつくろうと思います。宇宙空間に水素原子が生まれたとき、時間の方向性が決まり、ヘリウムになったとき、ミクロの事象の地平面が形成され、重力が発生し、ベリリウム以降で90度の直交座標空間(電流とその周りの磁界)が生まれたのではないかということです。

    HⅡ領域の図は、電離された水素が光っている天体ですが、世界の始まりの様子を示しているのです。HⅡ領域を参照して下さい。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/HII%E9%A0%98%E5%9F%9F
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    以下、編集的に引用しました。


    ・ 図は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したM33銀河の巨大HII領域NGC604です。
    ・ HII領域とは、電離された水素が光を放っている天体です。
    ・ 直径数百光年に達する大きさを持ち、内部で星形成が行われています。
    ・ このガス雲の中で生まれた若い高温の青い星が多量の紫外線を放出し、星の周囲にある星雲を電離することで光っています。
    ・ HII領域は数百万年にわたって数千個の新しい恒星を生み出します。
    ・ 生み出された星団の中で最も質量の大きな星々が超新星爆発を起こしたり激しい恒星風を放出したりすると、HII領域のガスは吹き払われ、星団の背後にわずかな星雲を残すのみとなります。
    ・ HII領域は電離された水素原子を大量に含んでいることからその名が付けられました。
    ・ 中性の水素原子を HI (H one)、電離された水素原子(陽子)を HII (H two) と呼びます。
    ・ プレアデス星団は星団が自分たちの生まれたHII領域を「蒸発」させた一例です。
    ・ HII領域は私達の銀河系のような渦巻銀河や不規則銀河の中にしか存在せず、楕円銀河では決して見ることがありません。
    ・ 楕円銀河にHII領域がない理由としては、楕円銀河が銀河同士の衝突・合体によって作られたためであると考えられます。
    ・ 銀河団の中ではこのような衝突・合体はしばしば起こっています。
    ・ 銀河同士が衝突すると、個々の星はまずほとんど衝突しませんが、巨大分子雲やHII領域は激しい擾乱を受けます。
    ・ このような状況の下では膨大な数の星形成が爆発的に引き起こされ、ガスのほとんど全てが星に変わります。
    ・ 通常の星形成でガスが星に変わる割合がガス全体の質量の10%以下であるのと比べると、非常に急速で激しい過程です。
    ・ このような急速な星形成が起こっている銀河はスターバースト銀河として知られています。
    ―――
    「ラッチする真空」は水素原子以前にあり、まだどの段階で生まれるのかは特定できません。たぶん、「ラッチする真空」を共鳴の一種で水素原子が空間を取り込んだとき、時間という秩序、または構造が生まれたのではないかと考えています。時間は水素原子(電子を含む)の関係(秩序や構造)と捉えると難しいものではなく、不可逆(逆戻りしない)であることが時間を時間らしくしているのです。いずれにしても、「ラッチする真空」を解明しないと難問が残ったままです。
    続く。

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