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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年11月26日 12時17分29秒

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    時間は保存される(5)

    時間は保存される(5)
    <ティトムとの共振>

    水素原子が「ラッチする真空」を取り込んだとき時間が生まれました。時間が逆戻りしないのは、水素原子と関係があります。しかし、「ラッチする真空」は水素原子以前からあり、まだどの段階でそれが生まれたのかは特定できていません。「ラッチする真空」とは、真空が閉じ込められることですが、その閉じ込めの仕組みを解明しない限り、時間の難問が残されたままです。

    今回の舞台はオデッセイ19「時間は保存される」の続きです。下記を参照して下さい。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm

    以下、その編集的引用です。

    もっと根源的な世界、つまり、ベリリウム変遷以前や、HHスパイラル以降の世界について、より深く追求しなければ、時間の謎は解けないでしょう。ティトムはまだまだ、マユツバの感が拭えないという人もいるでしょう。それは思考実験のつもりで大目に見てもらいましょう。そうはいいながらも、軽んぜられない説明も、たまに、飛び出したりするのではないかと期待してください。

    水素原子が生まれたとき、時間の方向性が決まり、ヘリウムになったとき、ミクロの事象の地平面が形成され、重力が発生し、ベリリウム以降で90度の直交座標空間(電流とその周りの磁界)が生まれたというのがこれまでの筋書きです。

    電離された水素が光っているHⅡ領域の天体は、世界の始まりの様子を示しているようです。水素原子の誕生前に電子で満たされていた空間があったのでしょうか。もし、それがなければ水素はどうして出来たのかという疑問が出てきます。波動を粒子に置き換える考え方がありますから、電子の海もあったかもしれません。ティトムは、粒子が生まれるのは回転の結果であると考えていますので、回転するものと回転させるものを重点的に追及します。

    四次元能はインターネット禅による検索と瞑想をすこしずつ積み重ねて、ティトムとのシムダンスを舞っています。力技で時間のベールをゆっくりと剥いでいこうと思っているのです。最初の頃よりは大分、テーマが絞り切れてきました。ですが、まだ時間というネタを調理するまでには至っていません。例えば、誰でも知っている「エネルギーが保存されるという」法則があります。これは時間と関係するのですが、どう関係するのかは不明なのです。

    エネルギーが保存するとは、分かりやすく言えば、投入したエネルギーと消費したエネルギーは同じだということです。俗な喩えを引用すれば「努力すれば報われる」です。投入したエネルギーは結果になるということです。しかし、いつも結果が実るとは限りません。その場合でもエネルギーが保存すると言えるのでしょうか。「果報は寝て待て」とも言います。この場合は、努力しなくても結果が得られるということです。これでエネルギーが保存されると言えるのでしょうか。それが言えるのです。つまり、この保存則には「誰が」という主語はないのです。逆に言えば宇宙が主語なのです。努力したものが、自分に還ってくる時もありますが、他人に果報がいくこともあるのが人生です。トータルでは帳尻が合っているのです。それがエネルギーの保存則というものです。こんな説明じゃ、ティトムが泣くでしょうから、ウィキで微妙な点の指摘をしてもらいましょう。エネルギー保存の法則を参照してください。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
    以下引用です。

    『エネルギーの総量は変化しない』これがエネルギーの保存則の本質です。ただし、その回りの空間は閉じていることが前提です。例えば、夫婦の間で、貸し借りしても、家計としてはプラスマイナスゼロであるというにものです。夫婦の間では閉じています。外との出し入れがないのです。そんなことは、実際はないでしょうが。

    エネルギー保存則と時間

    一般に物理量の保存則は私達が住む時空の対称性の現れです。対称性とは、入もあれば出もありバランスがとれるということです。エネルギー保存則は、誰にでも平等です。対称(バランス)があります。つまり、時刻によって、起きたり起きなかったりすることがありません。それを担保してくれるのです。従って、エネルギーの保存則が成り立たないとすれば、その時刻は時間的特異点です。
    ―――
    心理的時間というのも、特異点かも知れません。人によっては、起きたり起きなかったりします。このような特異点ではエネルギー保存則はなり立たないのでしょうか。時間はえこひいきして、主観的であり、非対称(アンバランス)なのでしょうか。主観的と客観的時間を同時に扱う事は出来ないのでしょうか。心理的時間を考慮すると、ややこしくなりますので、しばらくは客観的時間だけで考えていきます。

    エネルギー保存則で大事なことは、「密閉された」ということです。どこまでを密閉されたとするのかで、話が大分違ってくるでしょう。今、問題となっている温暖化というのは地球という枠の中の出来事です。私達は家の暖房を取り、暖かくしています。外は寒いのです。エネルギーの保存則がなりたっていないように見えます。しかし、枠を大きくしてみましょう。部屋を暖かくした分は、いずれ外にでていきます。その証拠に暖房を止めてみればよいでしょう。ただちに、寒くなるはずでしょう。それは外から寒さが入り、中から暖かさが外に出ていったからです。この内と外の関係を地球の大気圏と考えてみましょう。同じことが言えます。ただ、完全に密閉されれば(熱の出入りがない)、暖房を止めても、中は暖かいままです。暖房を止めなければ更に暖かくなるでしょう。これが気候変動となって人類の危機となっています。
    温度が上がるということは、それだけエネルギーが空間に溜まることになり、内部物質を構成する原子の振動数も上がるということです。振動数が上がるということは時間が蓄積されるということなのです。温暖化というのは時間量が増加したことと同じ意味なのです。もちろん、エネルギーは保存されなければなりませんから、時間量が増加した分のエネルギーはどこからか供給されなければなりません。それは言うまでもなく太陽です。CO2はそのエネルギーを内部に蓄える膜の役目をしているのです。

    温暖化というのは、CO2の膜ができても地球が完全に密閉されることはありませんから、出と入りの差が問題となっているのです。もし、地球が完全に密閉されているとするなら、エネルギー出入りがないですから、平衡状態を保ち、保存則が成立つのですが、実際はそんなことはありません。太陽系を考えても完全に密閉されていることなど有り得ません。どんな銀河宇宙も単独で、独立しているように見えますが、不完全密閉なのです。しかし、最大宇宙=ティトム天球は完全密閉でしょう。それより大きな天体はないのですから、内部しかないのです。もし、最大宇宙が完全密閉と考えると、この完全なエネルギー保存の法則が成り立ちます。しかし、最大宇宙のティトム天球は本当に存在するのでしょうか。そして、それは完全密閉なのでしょうか。ティトム天球の内部では、エネルギー保存が成り立たなくなる時間的特異点があるといいました。個々にはエネルギー保存の法則が成り立たない領域があるということです。しかし、その領域を広げてみれば、エネルギー保存の法則が成り立っているのです。

    ところで、エネルギー保存則に関係して質量保存の法則があります。下記の質量保存の法則を参照してください。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AA%E9%87%8F%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
    以下、編集的に引用しました。

    ・核反応では質量は保存されません。
    ・化学反応では質量は近似的に保存されます。
    ―――
    エネルギーと質量は同じなので、質量が保存されなくても、トータルでは保存されるのでしょう。例えば、走っている車はタイヤが磨り減りますから、一見、質量の保存が成立たないように見えます。磨り減った分は摩擦熱になっているので、質量を含めたエネルギーの保存が成り立っているのです。

    エネルギーの問題はこれくらいにしましょう。やはり、問題は時間です。時間は温度と関係して保存されるといいました。食溜めする熊は冬眠していれば、食べ物を摂らなくても生きていけます。冬眠はエネルギーの消費を抑えるので、時間の消費も少なくなるのです。つまりゆっくりと時間が経過していると言うことです。つまり、時間を保存していると言えるのでしょう。食溜めが時間を保存しているならば、精子の冷凍技術は命を保つのですから時間を保存していることになります。生きる・生きないに関係なく冷凍していれば時間が保存されたと言えるのです。温度が高いと原子の振動が上がり、エネルギーの消費は進みます。温度が低いとエネルギーの消費は少なくて済みます。エネルギーの消費と時間が関係するのです。時間の缶詰とは、エネルギーの蓄積と同じ意味なのです。

    そもそも時間は光の速さ、物質反応の速さ、放射性物質の半減期、神経細胞の伝達、生命の寿命等の運動の変化を意味します。客観的時間です。しかし、冬眠や冷凍によって、時間の進みが遅くなるということになると、宇宙には客観的絶対時間があると言うことに反してしまします。時間が相対的ということになると、「果報は寝て待て」、「時間泥棒」、「棚から牡丹餅」というような主観的な時間は脇に置いてきましたが、このような時間も脇に置いておくわけには行かなくなりそうです。

    エネルギー消費には必ず温度の場(空間と時間)が絡んでいるということになりました。温度と空間と時間は切っても切り離せない仲なのです。ある温度で空間(真空)が閉じ込められるなら、それに相当する時間が閉じ込められるのです。冷凍や冬眠というのはエネルギー消費の少ない場、つまり、それだけ時間が保存される空間(間延びされる)ということなのです。空間=真空が閉じ込められるというのはイメージしやすいのですが、理屈はそうであっても、時間の閉じ込めはイメージしにくいのでしょう。それで、温度という物理量を持ち込んで見たのですが、イメージしやすくなったでしょうか。温度は振動であり、振動はエネルギーであり、閉じ込められた空間ということになります。ここから言えることは、温度が高ければ空間は活発となり、エネルギーの消費は大きくなり時間が進むということです。つまり、空間の状態は時間の進みと関係するということです。今はまだ温度、空間、物質、時間の関係については、これ以上の切り込みは出来ませんが、時間が保存される量=時間量というものを考えて見ましょう。時間量を測定にするには、どうすれば良いのでしょうか。少なくとも、私達が住んでいる空間で言えば、宇宙の果を見たわけではないにしても、137億年という半径の大きさの最大空間に住んでいるということだけは確かです。それは同時に137億光年という時間の量なのです。つまり、時間は光なのです。光は電磁波ですから、波は振動ですから、時間は振動ということになります。この当たりに時間量の秘密がありそうなのです。

    この137億年という最大ティトム天球が完全密閉の宇宙なら、その外側はないのですから、空間は一定です。当然、外部とのやり取りがなければ、内部のエネルギーは保存されますので、時間の総量も保存されるのでしょう。温度と時間が関係するのですから、時間の進みも空間に関係するでしょう。絶対時間とは最大ティトム天球の完全密閉の宇宙の時間なのでしょうか。もしそうなら、その中のティトム球の不完全密閉の宇宙には、それぞれの相対的時間があると言うことなのでしょうか。そうならば時間が個々の閉じ込められた空間毎にあるということが理解できます。冷凍された精子は絶対時間では何千年も経過しますが、冷凍された精子自身は、その空間の中で、時間が缶詰にされ、時間が止まったまま生きているのです。

    相対時間と絶対時間があると考えるとでは、そのような時間は一体、いつどのようにして生まれるのでしょうか。生まれるならば、いつどのようにして消滅するのでしょうか。この問題は、既に宇宙生成サイクルがすべての始まりであると言いました。このサイクルの仕組みに答えがあるのです。

    宇宙生成サイクルのティトム球では、手裏剣ジェットの直交座標空間(間欠泉のようなもの)が生成されます。この時にすべてが始まるのです。その生成の母体は特異点=原点にあり、直交座標は生成されたジェットが外部に噴出するトンネルなのです。そして、出口は事象の地平面です。特異点=原点で時間が一旦リセットされ、手裏剣ジェットと共に時間が発生するのです。ティトム球は時間の発生の舞台であり、ジェットと共に時間が舞うのです。そして天空に向って剣=時間を投げ付けるのです。間歇泉のイメージです。間歇泉は、地中に穴があり、そこにお湯が溜まり、内部の圧力で勢い良く噴出すのです。ここには、水平と垂直の関係があります。水平面がエネルギーの供給口であり、垂直が時間の出口なのです。小さな舞台を客席から眺めるような感じで時間の生成の瞬間を見ることが出来たでしょうか。

    一旦生成された時間は、三次元世界で固有の時間経過を辿ります。その経過とは変化を意味します。変化は時間を消費していきます。しかし、「密閉」された空間では、その時間量は保存されるでしょう。時間は物質とエネルギーの総和に等しいのですから、消費された分と残っている分を加えれば時間量は保存されるということです。冷凍物は時間の消費が全くないので残っている分がずっと保存されているのです。ただ、時間の消費が全くなくても、マイナスになることはありません。ティトム球の中には、時間を逆向きにさせないラッチする真空の仕組みがあるのです。いずれにしても、その時間量の変化は、エネルギーと温度と関係します。そこで、その量を示す単位として時間量という新しい概念を導入したのです。

    くどいようですが、相対的時間の概念は私達の日常の世界では、主観的な、心理的な時間としてはなんとなく感じられますが、冷凍によって時間が保存されるといっても実感が湧かないでしょう。遺伝子技術が進んで、凍土から発見されたマンモスが生き返ったとしても、そのマンモスが、何万年の時空を超越したとセンセーショナルな見出しで新聞を賑わしたとしても、何万年の時間を経過したという事実には変わりがありません。それが絶対時間、客観時間の概念です。どうしても、客観時間にこだわってしまします。まだまだ、コペルニクス的大転換が出来ていないようです。

    絶対時間、客観時間はない。宇宙は自立分散、並行、兄弟関係にあり、個別の時間しかないというのが、ティトムの主張です。時間は場所によって、遅れたり進んだりするのです。空間と連動して時間が閉じ込められるのですから当然です。

    カーナビを考えてみましょう。車に乗っていれば便利に使っているでしょう。実は、この時間は相対的であるということ、つまり、時間量が保存されている身近な例なのです。カーナビは、地上と天空の衛星がコミュニケーションしているシステムです。地上と天空では、時間の進みが違うのです。地上と天空といっても、同じティトム球の表面です。何故時間の進みが違うのかというと、同じティトム球の表面でも、地上と天空では真空の閉じ込め具合が違うのです。重力によって真空が歪んでいるのです。その真空の歪みが時間の進みを遅らせるのです。そこで、絶えず天空では時間を補正しているのです。この補正は、時間が一定の方向に流れる事を保証して、時間量が保存する仕組みがティトム球にあるからできる芸当なのです。このような喩えで、四次元能=ティトムとのシムダンスに親しみを感じてくれるでしょうか。

    続く。

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