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  • from: 生成門さん

    2008年11月29日 19時52分56秒

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    時間は保存される(6)

    時間は保存される(6)
    <ティトムとの共振>

    時間は三次元では変化を意味します。その変化とは振動です。振動とはエネルギーであり波です。つまり、すべては生々流転するのですから波なのです。波の振動が時間ならば、その振動の総和は時間量として保存されます。時間が保存されるということをティトムでは時間を「ラッチする真空」があると言います。その量はエネルギーと温度とに関係します。温度が高いということは分子が活発に運動しているので、エネルギーを多量に消費していることを意味します。当然、それに相関して時間も進みます。エネルギー消費に等しい時間の量を時間量とする新しい概念を導入しました。今回の舞台はオデッセイ19「時間は保存される」の続きです。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page341.htm

    以下その編集的引用です。

    カーナビが時間の保存と関係していることを示しました。宇宙に親しみを覚えたでしょうか。時間に絶対がないということを知っただけでも一歩前進です。時間が保存されるなら、その量を測定したくなります。それで時間量という概念を提示しました。三次元においては質量とエネルギーが等しく、エネルギーは温度と相関があり、温度は振動=時間と相関します。従って、エネルギーが空間に閉じ込められている限り、エネルギーは保存されるので、時間も保存されます。これを式で表現すると「質量+エネルギー=時間量」となるでしょう。この式を簡単に言えば、「エネルギーは時間である」ということになります。この時間量の話を深く進めていくとどんな結末が待っているのでしょうか。面白い結末が待っていることを期待して分け入って見ましょう。

    5億光年の銀河が発した光を中心に、132億光年を半径としたティトム球が考えられます。その球は物質とエネルギーと真空で満ちています。真空を除いた、物質とエネルギーの総和が時間量となります。ここで光の到着点である地球を中心にしないということに着目してください。時間量とは、132億光年というティトム球の中の振動の総量であると考えれば分かりやすいでしょう。振動とはエネルギーであり、振動は時間なのですから、振動の総量が時間量なのです。光の到着点である地球を中心にしないで、発信源を中心とする132億光年の球を考えることがポイントです。

    宇宙が誕生して5億光年の銀河を発見とかのニュースをよく耳にします。その光は、反対側、向こう側にも行っているはずです。宇宙は対称性がありますので、向こう側に行った光は、132億光年先の星の住人が、その光を見ていることになります。更に、地球で5億光年の銀河を見つけたということは、当然、反対側でも見つけているでしょう。そうすると時間量は倍に増えていきます。ここで将来の経済学を想像してみましょう。それは時間量が基礎となる「宇宙経済学」と呼ばれるでしょう。そうなれば現在の貨幣価値は物質ですが、宇宙経済学では時間量となるでしょう。真に「時間は金なり」が到来するのです。そして「時は光りなり」です。ただ、時間量が増えれば良いのでしょうか。もしそうなら、温暖化は良いことになってしまいます。体温が36.5℃に保たれているように、適正時間量があると思うのです。それが「宇宙経済学」の基本ではないでしょうか。

    光を時間の物差しにする時に注意しないといけないことがあります。光の物理的側面では、光が空間を伝っていくということに焦点を当てています。しかし、一方で、光には強い光、弱い光があります。強弱の信号があるのです。銀河の映像を見れば、それが分かるでしょう。この伝達と強弱は別々に考える必要があります。時間の保存を考えるときは、光の伝達に限定します。もう片方の信号の強弱ですが、これで銀河のあるかないかを識別するのは危険です。これらの信号では銀河のある場所を特定できないのです。信号の強弱で、銀河の実態を推定するのは慎重にする必要があるのです。

    ハッブル望遠鏡が銀河を捉え、その映像を私達が見たとしても、実際そこにあるかどうか分からないのです。もっと言うと、5億光年の銀河があちこちに見つかったとしましょう。それは、実は、5億光年の銀河が向こう側に発した光を別の方角から見ていた、なんてことが十分に考えられるのです。これは宇宙の蜃気楼です。そのような恐れがあることを考えに入れておきましょう。

    時間量には空間とか、広がりとかを含めず、あくまでも振動(粒子は振動に含まれる)の総和とします。地球の時間量は、45億年間の振動の総量となります。これが地球の資産、つまり、時間量となります。宇宙の資産勘定で評価すると、地球はかなりの金持ちということになります。これは宇宙資産評価協会からの御墨付きです。ただ、適正かどうかが問われています。「過ぎたるは及ざるが如し」です。

    振動の総和は、過去から未来の時間量です。振動とは空間を含まない物質であり、粒子の振動であり時間です。真空も空間ですから振動には含まれません。そうすると、次にどうして未来を資産に含めるのかということです。未来って、未だ来ていないのではないでしょうか。私達の地球経済でも、未来価値という評価の方法はあることにはありますが、未来の時間量ついては、もう少しの間、答を保留します。でも、ちょっとだけ触れておきます。未来価値の評価は占いではありません。ティトムとは如意観音=予定調和=「なるようになる」なのです。

    ここで、時間量の定義を確認しておきましょう。時間量とは「ラッチする真空」の中で、振動が発生してから、収束するまでのエネルギーと物質の変化の総和をいいます。

    地球や太陽や銀河を、それぞれ独立系(閉じている)として考える場合、それぞれの範囲(真空空間ではない)を含むことができます。また、振動が伝わる範囲の過去と未来を含めた事象の総和であるとします。時間量の概念は、真空とエネルギーや物質を区分けするための道具です。ですから、時間量には真空を含めないのです。

    時間量は、原子核の中ではどのような関係になるのでしょうか。まずは電子から考えてみましょう。例の不確定性原理との関係が難関です。時間量は過去と未来を加算し、保存されるというところがミソです。これを当てはめるとどうなるでしょうか。電子雲、電子の位置においては、そのありかを特定できないという不連続(神出鬼没)が問題となります。過去(手口)から未来(逃走ルート)を推理して、犯人を追い詰めても、居場所を特定できない刑事のようなものです。そこで、コナン君の登場です。とんでもないアイデアを披露してくれるでしょうか。犯人は過去から未来にかけて連続しています。自殺しない限り、存在しているということです。電子も、過去と未来を合わせて連続しているのです。つまり、犯人は、この数日間、今いる場所と動きが分からなくても、次ぎに現れる時は、今いた場所と次に現れる場所に関係しているのです。これを電子に当てはめると、ある時間の電子の位置と運動量は、確率的な関係でも、次の時間の位置は過去、または未来の位置に連続しているということになります。トリックのようなレトリックです。科学の一線を越えてしまったみたいです。このことを証明するにはどのようにすればよいでしょうか。コナン君はどうするのでしょう。コナン君はこういうでしょう。少なくとも、過去と現在をつなげることはできると考えます。例えば、犯人が現れそうな場所を地図で描くと抜け道、抜け穴がない限り、ある一定のエリアが想定できるはずです。未来は不明ですが、電子雲(はっきりとはしないが雲のような状態)として見た場合、可能性の未来として見ていることになります。このコナン君の推理に難点があるとすれば、犯人のいた場所が数年前であることがありうるということです。つまり、電子でいえば、過去が瞬間ではなく、数年前であることがありうることです。

    これでは、大分、おかしなことになってきました。遠い過去の事が未来に繋がっているということになると、それはコナン君ではなく金田一探偵の領域になるでしょう。でも、大丈夫です。ティトムは金田一でもあるのです。

    犯人、いや電子を映し出す鏡、ティトム球を持ち出しましょう。水晶占いのように思われそうですが、実際、正四面体重合を行ったりきたりしているので、そんな気分になりそうです。電子を犯人扱いしたのは悪い喩えでした。未来の一部を私達に見せてくれている電子雲なのです。ある意味で元気づけてくれる未来への希望の粒子なのです。誤認逮捕しないようにしましょう。

    電子の共有結合、結晶格子、化学反応のイオンなど、待っていましたとばかりに最適調和に達する理由がここにありました。私達の世界では、電車に整列して乗車させるときのように外部の力が必要です。それがなければ無法者の世界です。飛び乗り、我先、乱入、割り込みばかりです。何故、自然は混沌に見えて、秩序があるのでしょうか。それは、未来への予定調和があるからです。時間量に未来を含むとは、予定調和のことだったのです。すべては「如意のままに」です。ティトムとは如意観音なのです。如意観音については下記を参照して下さい。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%82%E6%84%8F%E8%BC%AA%E8%A6%B3%E9%9F%B3

    以下、引用しました。

    如意とは如意宝珠、輪とは法輪の略で、如意宝珠の三昧に住して、意のままに説法し、六道の衆生の苦を抜き、世間・出世間の利益を与えることを本意とする。如意宝珠とは全ての願いを叶えるものであり、法輪は元来古代インドの武器であったチャクラムが転じて、煩悩を破壊する仏法の象徴となったものである。六観音の役割では天上界を摂化するという。
    ―――
    時間量は未来を含んでいますから、如意観音的予定調和(エネルギー保存則の真の姿)が取れているのです。未来を垣間見せている電子雲とHHスパイラルの関係が次のテーマです。

    「時間は保存される」のテーマ終り。

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