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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年11月30日 21時18分01秒

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    四次元を編集する(2)

    四次元を編集する(2)
    <ティトムとの共振>

    私達の身の回りを見渡しても渦と枠に満ちています。その中でも不思議でユニークな枠と渦があります。それはドルフィリングです。まるで、イルカは四次元の編集者のようです。「ドルフィンリングーーー四次元への出入口か」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069630863
    以下、編集的引用です。

    新たな宇宙が出現したとき、その境界を識別するための道具は渦と枠になります。これは、ハッブル望遠鏡のおかげで見渡せた宇宙から学んだ唯一の真理です。私達の身の回りを見渡しても渦と枠に満ちています。その中でも不思議でユニークな枠と枠があります。「イルカ」の図は下記から引用しました。

    http://www5.airnet.ne.jp/dolphinr/bubble.html


    この世界は三次元です。しかし、実際は四次元です。四次元だけれども、私達には三次元のしか見えないのです。四次元の中に三次元が含まれているのです。三次元の中に四次元が隠れているのです。どうすれば四次元を掴むことができるのでしょうか。それは枠と渦を見つけることです。三次元とは空間です。それに時間を加えれば四次元です。ただしこれは擬似四次元です。三次元を時間で連続させているのです。映画のフィルムのようです。コマを連続させると映像になります。ですから、私達が現実と言っている三次元は、擬似四次元であり、幻なのです。擬似四次元には真正の四次元の枠と渦がないのです。クラインの壷がないのです。反転、捻りがないのです。時間と空間の歪みがないのです。時間のスクランブルがないのです。真正四次元を探しに行きましょう。それが四次元能です。
    ―――
    今回の舞台はオデッセイ22「四次元を編集する」の続きです。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page2914.htm

    以下、その編集的引用です。

    これまで出てきたティトム用語と考え方の整理しておきましょう。

    <ティトム天球>
    ・ 現在の時点での最大宇宙天体です。
    ・ 137億光年を半径とした球です。
    ・ 回転軸は無いですが、とにかく回転しています。
    ・ その根拠は、ティトム天球より小さなサイズの渦が数多く見つかっているからです。

    <ティトム球>
    ・ ドーナッツの輪と渦の二つの渦の組合せたものです。
    ・ さらに、正4面体の重合構造(重力と斥力)を加えます。
    ・ 三次元を突き抜けた四次元をもちます。
    ・ 時間の一方向性などを含んだ隠喩的なモデルです。
    ・ 正4面体構造を通じて電子的に原子を結合させます。(温度が低い場合)
    ・ 固体として安定する場合もあります。
    ・ 時には、球で事象の地平面のようです。
    ・ 電子との関係や大規模宇宙構造との関係では正4面体構造として使用します。
    ・ 無限大から無限小の空間に対して主に振動や流動性を伝えます。
    ・ ドーナッツの輪とは、たばこの煙を吐き出してできる、捻れているドーナッツの輪(磁場)、ドルフィンリングです。
    ・ 渦とは、丸い風船を捻りながら二つにする方向の捻りによる渦(電場)です。

    <ヘリウム原子の枠>
    ・ ヘリウム原子の番号は2です。
    ・ K殻の電子2つが原子のいちばん小さな枠と考えます。
    ・ その中に渦として事象の地平面(原子核)があります。

    事象の地平面、原子核、ティトム球のこれら3者は、空間的にはほとんど近似しているのですが、目的に応じて使い分けます。


    <事象の地平面>
    ・ 主に重力や引力など光や電磁波による空間の歪みなどで使います。

    <原子核>
    ・ 量子力学のクォーク、中性子などとの整合性のために使用します。

    ―――

    もし仮に、四次元の球というものがあるとすれば、これら3つの姿や性質を備えた球とします。三次元の球をナイフで2つに切り裂くと、切断面は二次元の円形となります。これと同じ理屈で、四次元の球を切り裂くと、事象の地平面、原子核、ティトム球のような球になります。
    ここで、渦と枠の関係は重要です。何故なら、もしここで137億光年を越えた世界が見えるとしたとき、私達の世界で演繹的に通用する唯一の道具だろうと思うからです。仮に、別の性質と思われる宇宙空間が出現した時、その境界を識別するための道具は、この渦と枠になると考えます。ハッブル望遠鏡のおかげで見渡せた宇宙から学んだ唯一の真理でしょう。

    ここまでの探検で自信をもって言えるのは、降着円盤と電子殻が枠だろうということです。ティトムには回転軸はないとしました。地球などの固体は球として回転軸が定まっています。これは、一般的な渦を考える時、振動やエネルギーを対象にすることが多いので、固体は例外的(次元を一つ落とした)な存在です。

    そういえば、元々四次元時空体であった現生人が、自我を発達させて次元降下させたということを述べました。自我とは固定化なのでしょう。例えば、スケジュール化というのは、時間の直線化です。直線化とは、一次元化です。効率化とは人間の次元降下化なのです。経営戦略の政策立案プロセスで、ミッション(経営理念)・ビジョン(未来の姿)・コンセプト(考え方)・バリュー(行動基準)などのアプローチがとられますが、何のことはないのです。それらは、人間の能力を次元降下化、即ち、ロボット化するテクノロジーだったのです。

    話を戻しましょう。回転している存在が主役で、枠によって常に方向を捻じ曲げられる渦、このような連続した動きに時間やラッチする真空のプロセスが隠れているのです。主役である浅田真央は、回転しながらもスケートリンクに沿って方向をスムーズに変えます。その華麗な舞いの中に観衆に感動を与え、時間を忘れさせるエンターテイメント性(真の四次元性への回帰)が隠されているのです。彼女が舞うときに、その回りにティトム球が現れたら、四次元が見えたということです。そういえば、仏様や千手観音様の背後にティトム球のようなものが見えませんか。このことに気づくまで、紆余曲折のけっこう長いハンティング、シムダンス、スケーティングの修行をしました。では何故、降着円盤や電子殻の枠が、その内部の渦を保つことができるのでしょうか。

    おっと、少し、休もうと思っていたのですが、又すぐに次の疑問が出てしまいました。実は、枠を見つけただけで満足してしまい、枠の機能的側面にはあまり注意が向わなかったのです。しかし、そうはいきません。枠の機能とは何でしょうか。プラスチック成形でも型枠が必要なように、枠がないと、物質は散乱してしまい、安定できません。形を維持することはできないでしょう。渦の場合、型枠のような外から押し付けるようなものがあるわけではありませんが、エネルギーのバランスがとれる捩じれ境界があり、それが枠になるのでしょう。

    捻れ国会は良くないと騒がれていますが、実はこれが国民からの影響を受けた結果であり、民主主義のバランスがとれている境界=枠になって政局を微妙に安定させるのかも知れません。

    楕円銀河も、近くの銀河から捩じれの影響を受け、降着円盤のエネルギー源ももらえて長生きしているのでしょう。これがないとバラバラに雲散霧消してしまうでしょう。

    俗世間では、枠にはまらない人というのがいますが、こういう人間は既成概念に収まらない人であり、時には必要な革新的人物です。岡本太郎が芸術は爆発だといったのですが、閉塞観を破るには必要なのです。しかし、改革が成功した後には、新たな枠が必要でしょう。それがなければただのハリケーンになってしまいます。せっかく新生したのに残念でした、で終ってしまうのです。細川新党が崩壊したのも枠がなかったのでしょう。
    宇宙でも枠がない天体は、緩慢な爆発になるでしょう。枠という概念は、内と外のバランスを保つ機能なのです。

    内と外のバランスというのは、事象の地平面を含む渦は、重力で収縮するので、それに対抗する斥力が生まれます。これを枠と捉えてもよいでしょう。とにかく、この渦と枠は両者よく似ていて区分けがしにくいので要注意です。ときには枠でさえ渦のように激しく動く場合も想定できるので、とりあえず、銀河の腕を降着円盤とみなし、又、電子殻にある電子の雲、この両者を代表的な枠としましょう。

    これらの枠と渦を新しい視点にして、太陽系、物質の三態(固体・液体・気体)、温度やエネルギーに関わる諸々の自然現象を点検すると、生成変化を支配している絶対君主の時間を民主化できるのではないかと期待しています。宮廷料理も時代が変れば、編集されて庶民の料理に変化したように、絶対君主時間も光や重力となって、私達の日常に降りてくるのです。降りてくるというのは語弊があります。もともとは、時間と空間は一体であり、四次元だったのです。それが時間だけが君主のモノになり祭り上げられてしまいました。庶民は疑似四次元、三次元の世界で生きることになったのです。それを君主の手から取り戻す時がきたのです。このようにして地球環境を見渡すと、多くの枠の中に包まれている四次元時空が感じ取れるでしょう。このときの枠の多重性をティトム球では、正4面体重合の重層性=四次元時空といったのです。逆の見方をすると、私達の体の炭素の一つが、この重層性のトンネルを突き抜けて、この宇宙を突き抜けた、外の四次元時空と繋がっているかもしれません。何十億年という時の流れの話を聞くたびに、同時にその安定性には四次元時空の秘密があるでしょう。地球でさえ突き抜けてしまうニュートリノの話などを聞くと、なおさら、四次元時空を嗅ぎ分けないと収まらないのがシムハンターの性分です。

    ここで、割り込みが来たようです。

    遺伝子関連で変わったニュースが入ったのです。「DNAに電流通る。ミクロの電子デバイスに道」というニュースです。下記を参照してください。
    http://www.asahi.com/science/update/0628/OSK200706280026.html
    以下、編集的引用です。

    ・ 電流は二重螺旋の鎖の部分ではなく、二つの鎖の間にまたがっている塩基を伝わって流れています。
    ・ 4種類の塩基の並び順によって、電気が流れる速さが変わります。
    ―――
    二重螺旋の渦を突き抜ける電流は、遺伝子の外の細胞という四次元時空と繋がっているのでしょうか。これはまた後で吟味しましょう。
    続く。

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