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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年12月07日 17時55分56秒

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    ティトムはモナド

    ティトムはモナド
    <ティトムとの共振>

    四次元の編集者を探してきました。そして、回転がその主体でした。その回転がティトム天球をつくりました。その天球の中では、光は真直ぐに進めないことも分かりました。真直ぐに進めないのは、天球が曲がっているからです。光が真直ぐに進もうとすると真空が抵抗するのです。しかし、真空は回転するものにはやさしいのです。一方、人類には自我あります。自我は左脳が優位の結果であり、直線的思考を特徴とします。その自我をつくったのは、なんとまっすぐに進みたがる光なのです。その光は人類を四次元から三次元に次元低下させるという使命を持って、宇宙から派遣された使者でした。光の正体を見た以上、時間との関係も明らかにしなければなりません。未来はやがて来る時間ですが、四次元では、時間は逆行もするようです。そうであるなら、とてつもない広大な銀河には逆行している未来という時間を見つけることが出来るのではないでしょうか。今回の舞台はオデッセイ24「銀河一枚の絵」宇宙生成モデルの更なる進化の続きです。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1836.htm


    以下、その編集的引用です。


    光が自我の創造者だったとは天球反転驚愕動地です。その光はどこからきたのでしょうか。いずれにしても、光の正体が分ったので、未来がほんの少し見えてきたとも言えます。光は時間という連れ子もつれています。光が光を追い越し、時間は逆行もするのです。とんでもないことになってしまいました。私達は、未だ三次元の人間です。因果関係を乱してはならないでしょう。生死が逆転なんてことにはならないように注意しましょう。そうはいってもシムハンターは冒険好きです。注意せよといっても止められるものではありません。チャレンジしてしまうでしょう。銀河サイズで未来を見つけられないでしょうか。シムハンターは、哲学もしておかなくてはならないのです。これまでティトムのような閉じた空間、意味のある単体をモナドであるとして、モナドという概念を説明もなく使ってきました。そこで天球理論を支えるライプニッツについて知っておきましょう。下記を参照してください。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84

    以下、編集して引用しました。
    ライプニッツは「モナドロジー(単子論)」「予定調和説」を提唱しました。その思想は、単なる哲学、形而上学の範囲にとどまらず、論理学、記号学、心理学、数学、自然科学などの極めて広い領域に広がります。また同時に、それらを個々の学問として研究するだけでなく、「普遍学」として体系づけることを構想していました。精神と物質を二元的にとらえる存在論およびそれから生じる認識論とはまったく異なる、世界を、世界全体を表象するモナドの集まりとみる存在論から、合理論、経験論の対立を回収しようとしたといえます。認識は主体と客体の間に生じる作用ではなく、従って直観でも経験でもないといいます。ライプニッツの認識論には、無意識思想の先取りもみられます。

    モナド Monade(単子)

    複合体をつくる単純な実体で、ここでいう単純とは部分がないということです。モナドは自然における真のアトムであり、これが宇宙の要素です。モナドは、単純実体ではありますが、モナドの内部には多様性と変化が認められます。この内的差異によって、あるモナドは他の全てのモナドから区別されます。モナドには外部に通じる窓がありませんが、「予定調和」によって世界全体を自己の内部に映しだしており、このはたらきによって世界全体を認識しています。モナドとは精神であり、その内部とは表象です。
    ―――
    予定調和については、はてなダイアリーから下記を参照してください。
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CD%BD%C4%EA%C4%B4%CF%C2

    以下、編集的引用しました。

    ライプニッツのモナドは合成体ではなく究極の単純な実体であり、窓を持たず相互に関係を持たず、自己独自の内的論理のみに従って変化します。そこでモナド相互があたかも関係を持って変化し、ひとつの同じ世界を「反映」しているのは何故かという問いが生まれます。これは同時にライプニッツのモナドが魂でもあることから、心身の並行関係の根拠への問いともなり、複数の主観が同一の現実を経験しているとみなせる根拠は何かという問いでもあります。そこでライプニッツの答えは、神が、予め、個々のモナドが結果として一致して、ひとつの宇宙を反映するように、うまく初期状態を定めたからだ、ということでした。たとえば二つの異なるメカニズムの時計をそれぞれ同じ時刻に鳴るように仕組んだ場合、二つの時計の間に相互作用はないにもかかわらず、あたかも相互作用があるかのような一致が結果として生まれます。このモナドの相互調和、そしてそれによって反映される共通のひとつの宇宙が、可能世界のうちで「最善」の世界です。この反映される調和状態、宇宙が可能なうち「最善」の世界であるとされるのは、単に最も善いものを反映するように複数のすべてのモナドを強調させることは論理的に不可能であるかもしれないからです。誰もがハッピーという状態は並存不可能だということです。そこで、神は、すべてのモナドが共通して反映しうるすべての世界のうちで、最善のものを選んだのだ、とライプニッツは考えました。従ってこの「最善」はありうるうちでいちばんマシという意味ですから、この世界は完全ハッピーな世界ということではなくて、世界はこの状態がいちばんマシなのだ、という意味です。この、予め神によってすべての孤立したモナドの間に仕組まれた調和が、元来の予定調和説です。これが転じて、小説やドラマなどの物語世界において決まった結末が定められ、物語がその結末へ向けて収束する事を予定調和と呼ぶようになったようです。ミステリー小説においてはどのような形であれ事件は解決し、恋愛小説においては何らかの恋愛が成就する……というように多くの物語では一定の結末を迎える事が約束されており、何らかの予想可能な結末を迎える事になります。そのような意味から考えれば、物語は広い意味での予定調和の上に成り立っていると言えるでしょう。

    ただし一般的には、時代劇において悪代官や腹黒商人が、民衆の味方である先の天下の副将軍や退屈な旗本によって懲らしめられるといった予め結末はわかっている物語において、その予定通りの結末が描かれる事を予定調和と呼ぶ事が多いのです。またゲームなどにおいては、どんな行動をとったかに関わらず一定の結末へ向かうようなベクトルが定められているものを揶揄する表現として使われる場合もあります。
    ―――
    モナドという概念が、四次元能をどのような展開に導くのでしょうか。モナドは窓がない単体であり、モナドは精神であり、ベストではなくよりましな状態を選ぶ予定調和、二元論を超える、無意識を先取りしているなどの特性が明らかになりました。これが四次元の編集と言う意味になるのでしょうか。

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