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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年01月16日 17時13分32秒

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    クラインの壷の登場

    クラインの壷の登場
    <ティトムとの共振>

    四次元能では、虚とは四次元を意味します。非物質的なもの、例えば、精神、時間などは虚なのです。虚と実は差異であり、絶対的な不連続です。物質上の差異は、多様ですが一見不連続に見えても、氷と水のように連続です。しかし、精神と物質は本当に不連続です。このような実と虚の不連続を同時に扱うには複素平面を持ち出すしかありません。


    双曲線軌道を描く彗星はオールトに雲に消えるとき未来に行きますが、それが戻ってきてしまいます。電子も同様な振る舞いをします。パラノ脳にも未来が既に含まれています。畳み込まれているといったほうが良いでしょう。「時間と空間を畳みこむ」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100076514902

    そこに共通するのは未来という時間が来る、既に未来があるということです。何故、未来に行って戻ったり、未来が既にあるのでしょうか。それを説明したのが正四面体重合です。正四面体重合は、面と点が接しており、そこで反転します。つまり、内側が実とすると外側が虚であり、それが面点で反転して繋がっているのです。これを未来から戻ってくる、未来があるなどと表現したのです。このような虚は三次元で表現すると死後の世界の話になってしまいます。死後の世界は未来ですから、戻ってくることは出来ません。しかし、それが戻ってくるということになると、オカルトの世界になってしまいます。電子や彗星の世界はオカルトの世界の話ではありません。それは、不連続が連続化したということであり、未来から戻ってきたとしか言えない現象なのです。それで虚の世界に反転して更に実の世界に反転して戻ってくるという言い方になるわけです。実と虚を同時に扱うには複素平面を持ち出すと、このような不思議な現象も三次元で取り扱えるのです。複素平面が死後の世界などを相手にしているだけではなく、電流の計算でも用いられているように、実に現実に有効なのです。そうです。どのような仮説であれ、思考の道具であれ、有効性こそがそれを正当化する決め手なのです。実と虚が反転する世界を説明する方法は、他にもあるでしょう。そのうちで、もっと強力な思考の道具があります。それがクラインの壷です。クラインの壷はこれまでも、余り説明しないできましたが、やっと、ここで、それを登場させる舞台が来たようです。今回の舞台は「クラインの壷と虚の世界」です。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page897.htm

    以下その編集的引用。


    彗星も電子も姿を隠した時は、過去か未来に散歩に行っているようだと言いました。そして、「未来は虚」であるとしました。それなら「過去も虚である」ということになります。虚とは現在の実世界に対する想像上の世界のことです。私達は現在の実世界ばかりに、自分達が住んでいると思っていますが、それは錯覚です。想像上の世界といっても、それを想像するのは私達自身です。ですから、私達はいつも虚と実の世界に同時に棲んでいるということなのです。それを、便宜的に分離して、虚に世界を無意識に無視しているのです。そのように仕向けたのは自我であり、光の陰謀であると言いました。「光の陰謀(1)〜(7)」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100077569992

    要するに、実世界というのは、私達が四次元から勝手に作り上げた三次元である言ってよいでしょう。私達には意識が絶え間なく働いている生き物ですから、その認識できる世界というのは、虚を含んでいるのです。意識あっての世界なのです。四次元とは、まさにこの生きているという世界のことなのです。想像上の世界というのも意識あっての世界なのです。ですから虚と実を区別しても、実際は分離出来ないのです。

    虚と実が同居しているのが四次元なのですから、ここを基点に考えて行きます。そうしますと、何故、虚と実を反転させる必要があるのかということです。これが解けると四次元の世界がもっと身近になるでしょう。

    ティトムは仏教と物理をシムダンスしているのですから、実と虚を混在させて料理するようなことは、簡単に解決しなければならないのですが、まだ、「こうだ」という結論は得られていません。いずれはすっきりと「こうだ」と言える悟りの時がくるでしょう。

    虚と実を同居させているのが私達の世界=四次元だといっても、簡単には受け容れてもらえないでしょうから、今は三次元に住む私達の俗世界を実世界、あり得ない仮想の世界を虚の世界として話を進めていきましょう。そして、ありそうにもない反転が実際に起きるのだということを示したいと思います。ありそうにもないことが最初に起きるのは、未来/過去と現在、即ち、虚と実が入れ替わるということです。続いて、未来/過去と現実、即ち、虚と実は繋がるということが起きます。それはどういうことなのでしょうか。果たしてそんなことが本当に起きるのでしょうか。

    現実の世界ではあり得ないこと、「未来と過去を散歩している」と言ったのですから、話をまとめなければ、もし落語ならばお客は怒り出すでしょう。しかし、ここはお客の少ないブログです。怒り出すお客もいないかもしれません。しかし、未来のお客のことを考えて四次元的模範解答を用意しておきましょう。

    「オールトの雲」の中には双曲線軌道をする彗星がうじゃうじゃいると言いました。もしそうならば、未来や過去に散歩する彗星ばかりです。その双曲線軌道がどうして未来や過去に行くことになるのでしょうか。そのイメージをもっと明確にしましょう。それを示せないようでは述語的天球反転驚愕動地のシムダンスが廃れるでしょう。種明かしではないのですが、四次元能には得意技があります。それが虚実反転シムテクノロジーです。それを仕込んでから探検しようとしているのですが、いきなり難問が降り掛ってきたので、対処に四苦八苦しているところです。それでも四苦八苦することが難問解決のエネルギーになるかも知れません。探検を続けましょう。これまでの探検から分ったことは、宇宙には反転の仕組みがありそうだということです。それならば宇宙が作り出した脳にも同様の仕組みがあるはずです。このように考えることを相似の思考といいます。相似の思考とは、A=C、B=C、ならば、A=Bということです。宇宙と脳の相似、即ち、述語的共通性=Cを発見することがシムダンスの目標なのです。

    宇宙と脳の述語的共通性から同一視することを述語思考といいます。「宇宙の現在には未来がある」「脳には未来がある」のですから、「宇宙は脳である」ということになります。これが述語的共通性から同一視する述語思考であり、未来は虚であるのですから、複素平面で表せる四次元時空なのです。従って、宇宙と脳は四次元であり、それらは共振しているはずです。このことを証明しなければならないでしょう。これはまだ妄想的仮説です。何しろ、光の陰謀がまだ生きているのですから、これを証明するのは容易ではありません。

    そこで、脳からダイレクトに探検するのはほどほどにしておきます。脳科学の進歩が遅いことがその理由です。これが頼りにならないとすると、後は瞑想による内観しかありません。それで道元とのシムダンスも始めているのですが、こちらもどうも進みは芳しくありません。そこで宇宙の方から攻めてみようというわけです。宇宙を攻めているのは脳ですから、宇宙に四次元を発見できれば、自ずと脳はそれを認識するでしょう。その時には、脳に於ける四次元が理解できると思うのです。そのときに始めて「脳は宇宙である」ということになるでしょう。この意識が芽生えた時に、脳が脳を生成(回生)したということになるでしょう。そのような生成が起きることを期待してのティトムとの共振なのですが、遠慮がちに使用していた四次元という言葉が乱発されるようになってきました。これはティトムの自信の現れなのでしょうか。それともトレジャーハンティングの戦略的アプローチなのでしょうか。いずれにしても四次元時空を編集するということです。新しい価値、概念、仮説を生み出すと言うのは生成であり、それの検証も生成なのです。生成とは編集なのです。この四次元時空の編集が上手く行けば、未来と過去が繋がっていることの証明になると思うのです。

    編集という方法は、四次元能のスキゾ思考の基本ですが、別稿で詳しく述べるつもりです。簡単に言えば、すべての無意識的行為、意識的行為に拘わらず、脳が介在する行為は編集だということです。

    例えば、朝起きて始めにすることはトイレに行き、顔を洗うことでしょう。そのすべての行為が編集なのです。蛇口を捻るにしても、手が動き、捻り、水加減を調整します。そこには時間と空間に関する脳とのやりとりがあるでしょう。脳は空間を認識して時間を意識しています。別の言い方をすれば、情報を処理しています。この処理の仕方には、三次元的処理と四次元的処理が混合されています。無意識にやっている時は四次元的です。外から帰ってきて手を洗う時等は、殺菌するという意識が働くので丁寧になるでしょう。つまり、時間が分離されて、次元低下が起き三次元的となるのです。今日の一日をどのようにして、過ごすか等を思いめぐらす時は、もっと三次元、いや二次元、一次元的になるでしょう。

    ここから類推すると分かるように、瞑想は情報の編集なのです。道元は脳の中の思い巡らすことを経歴するといいます。経歴して配置して眺めることが瞑想なのです。これは極論すれば検索すると言う意味です。つまり、瞑想は無意識が参加する四次元的編集なのであり、悟りとは四次元時空意識なのです。瞑想では、主語論理ではなく述語論理で思考しますから、述語的共通性により思考は発散する方向に行くでしょう。発散思考によって異質なもの同士が突然結びつき、その間に相似な形を発見するのです。その時に即非的反転が訪れるのです。「私は宇宙である」などということになるのです。

    四次元能では、瞑想と同じように述語的共通性を手かがりに宇宙に意識が向いていきます。四次元能では、瞑想ばかりではなく、瞑想の延長としてのインターネット禅による瞑想、即ち、検索中心のシムダイアグラム的編集をしていきます。シムダイアグラムというのは反転のテクノロジーなのです。当然、ここでも主語論理ではなく、述語論理ですから、思考は発散する方向に行くでしょう。まるで、原子核の回りをぐるぐる回る電子のようです。原子核を主語とすれば、電子は述語となるでしょう。そのような回転から軌道が飛躍して、四次元へのトンネルを発見することになるでしょう。その時は、必ず外は内、内は外の即非的反転が訪れるでしょう。この反転で宇宙に四次元時空を発見できれば万歳です。その時には自ずと脳はそれを認識するでしょう。その瞬間が、脳が四次元時空を編集したということの証明になるでしょう。

    さて、四次元時空意識が悟りであり、そのための編集が瞑想であると言ったわけですが、悟りと時空の関係が今一つ明確でないかも知れません。俗世界の意識は三次元時空意識です。もともと人類は四次元時空意識を持っていたのですが、自我によって、光によって、次元低下を余儀なくさせられてしまったのでした。
    光の陰謀であると言いました。「光の陰謀(1)〜(7)」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100077569992

    悟り=即非的述語論理=複素平面=四次元時空=正四面対重合=反転の関係=色即是空・空即是色=未来からの生還はクラインの壷の登場で一気に光の陰謀を打ち砕くでしょう。


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