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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年01月28日 12時44分05秒

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    地上の楽園

    地上の楽園
    <プラトニックシナジーとの共振>



    四次元能は「悟り」を成就させる生成の舞い・シムダンスであり、心探しのトレジャーハンティングでもあります。そのために道元は座禅瞑想を重視したのですが、四次元能では、瞑想の代わりに、否、支援するためのシムダイヤグラムという新しい瞑想術を駆使します。シムダイヤグラムとは、述語論理による編集思考ですが、複素平面を使った複素数的思考でもあります。複素平面を使うということは実と虚という相容れないものを同時に扱うと言うことで四次元思考でもあります。シムダイヤグラムは、思考の道具であり、脳を拡張するメディアですから、インターネットを駆使します。従って、パソコンも必要ですので、そのためにシムダイヤグラムは四次元脳への反転ソフトウェアでもあります。このシムダンスは、そのソフトのコンピュータ化も目指しているのです。ですから、トレジャーハンティングとは、このソフトの仕様を決めることでもあるのです。

    そのためには、悟りというものを明確にしなければなりません。自我の解体、色即是空、欲望の抑制、心身脱落などと言葉が並びますが、どれだけ言葉を連ねても、悟りは得られないでしょう。だからといって、只管に、座禅瞑想しても簡単には悟りは得られないでしょう。何かが欠けているのです。それは悟りのイメージであり、具体的な実践方法です。

    四次元能に於ける悟りのイメージは簡単明瞭です。それは、感激したときの瞬間、創造したときの瞬間、無我夢中で、打算がなく何事かに打ち込んでいるときの意識の状態をいいます。左脳が優位ではなく、右脳優位のときです。しかし、このような悟りに似た意識の状態は、一過性であり、真の悟りではありません。真の悟りは、持続的でなければなりません。持続的であるとは、自我の解体、色即是空、欲望の抑制、心身脱落を実感として感じられるものでなければなりません。

    そのような悟りをイメージする方法はないのでしょうか。これが難問なのです。悟りの内容が余りにも奥が深く、神秘的なので、簡単にはいきません。おまけに悟りとは即非的であり、「有る・無い」が同時に存在する矛盾した思考なので、まともな論理を受け付けないのです。

    ところが、こうした矛盾した事態に遭遇した分野があります。それが量子論です。量子論においては、粒子は波です。粒子が波であるというのは、まさに、即非の状態なのです。死んでいると同時に生きているなどというのと同じことなのです。こうした矛盾を扱うのに主語論理は向いていません。ですから、主語論理=自己同一性の徹底している科学の分野、哲学の分野では「粒子が波である」などという事態は想像を超えたものでした。こうした事態を量子論はどのように乗り越えたのでしょうか。それが複素平面の導入だったのです。複素平面は四次元ですから、矛盾を扱うのには適しているのです。

    では、哲学の分野はどうでしょうか。哲学というのはあらゆる学問の基本ですから、主語論理=自我同一性は更に徹底しています。デカルトは「我思う。故に我あり」といいました。これを噛み砕いていうとどうなるでしょうか。「この世に確かなものはない。しかし、私が考えていることは確かである。だから、自分がここいるということだけは疑いようが無い。」と言う意味です。これが矛盾を徹底排除して、自我同一性を徹底させ、近代的自我の発端となったのです。哲学など、自分居は関係ないといっている経営者、ビジネスマン、医者、主婦など、あらゆる人がコミュニケーションのために使用している思考は、この主語論理なのです。日常生活はこの論理に依存しているのです。主語論理という言い方が分かりにくければ常識でもいいのです。三段論法といってもいいですし、ともかくも、筋の通った話を求めると言うことは主語論理なのです。主体、主人公、
    主題について語るときは主語論理なのです。「私は・・・・」と語るときは主語論理なのです。演説も井戸端会議も経営会議も主語論理なのです。それらが受け容れられる基盤を作ってきたのが哲学なのです。哲学と言うと難しいですが、要するに「考える」ということです。哲学は正しく「考える」基盤を提供してきたのです。ですから、哲学は長い間、主語論理から逸脱が出来なかったのです。ところが、量子論の影響を受けたポストモダンがその牙城を切り崩したのです。今はそのドラマをここで吟味する余裕はありませんが、まだ、その試みは成功したとはいえないようです。一方、その試みに果敢に挑戦しているホームページがあります。このページは複素平面を駆使して、自我解体の論理を進めています。この論理の基本にあるのは即非の論理です。四次元能では、世界を解釈するためのシム方程式を、V=∫team(a+ib)/4d,gと表現します。Vを悟りとすれば、これは悟りの方程式となります。ここでa+ib は複素数であり、複素平面を代表しています。従って、四次元能とも親和性が高いようですので、「プラトニックシナジー理論」とも、シムダンスを舞いたいと思います。詳しくは下記を参照して下さい。
    http://ameblo.jp/renshi/theme12-10002716381.html#main
    以下、編集的引用しました。


    プラトニックシナジー理論は、現象界、イデア界、メディア界の三界を複素平面に配当して森羅万象を説明します。垂直方向を虚軸=イデア界(i,-i)、水平方向を実軸=現象界(1,-1)、原点をメディア界=即非状態を意味します。メディア界は、この理論では重要な位置を占めており、即非状態が二重化(i*-i,i*-(-i))されていることがポイントです。この複素平面を駆使すれば、自己がどのように認識されるのかを、簡単明瞭に説明できます。

    複素平面での自己の認識は(i)*(-i)⇒+1となります。自己認識とは自覚です。悟りともいっても良いでしょう。従って、悟りの方程式はV=∫team{(i)*(-i)⇒+1}/4d,gと書き換えることが出来ます。

    ここで (i)を虚の現自己、(-i)を虚の原他者とします。原としたのは虚軸=イデア界のイデアであることを強調するためです。

    メディア界においては、単なる(i)と(-i)の共存ではなく、即非状態(i)*(-i)になります。*は虚と-虚の掛け算を意味します。或いは陽イデアと陰イデアの掛け算です。イデアには陰陽対称性がありますので、それらを向き合せる(*)のです。

    このイメージは分かりにくいかもしれません。鏡の前に立ってください。当然、姿が映ります。鏡(*)の前に立っているあなたを陽イデア($)としましょう。鏡に映っているあなたが陰イデア(&)です。

    $---*---&

    これを式で表したのが(i)*(-i)なのです。

    そして、メディア界には、原自己から原他者に意識が向かうという志向性(⇒)があります。この志向性は、イデアを現象化させる力=エネルギーといった理解で良いでしょう。要するに、メディアとはエネルギーであり、イデアはエネルギーの素と考えれば判り易いでしょう。

    (i)*(-i)は、現象界に顕在化する前の孵化直前の状態=生成卵であり、エネルギーの固まりです。生成までは静的な中性状態にあります。しかし、なんらかの原因で、それが活性化します。そして、孵化すると誕生、即ち、現象化します。時間もこの瞬間に発生します。その結果が⇒+1です。これが自己の認識なのです。

    (i)*(-i) ⇒+1は、√-1=iであり、i*-i=√-1*-√-1=+1から導かれます。

    プラトニックシナジー理論では、即非状態=原自己と原他者が共振して、自己を認識することが、自他のあるべき関係、望ましい関係であり、地上楽園なのです。そこで、この(i)*(-i) ⇒+1を自己認識の方程式、自覚の方程式、悟りの方程式とします。


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