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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年03月06日 10時18分15秒

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    現象の背後にある仕組み

    現象の背後にある仕組み
    <補完共振>

    パラノ(ニーチェのアポロ)は四次元に対して本能的に嫌悪ないし違和感を覚え、敵対します。その根源はイデアエネルギーにあるといいました。この考え方は、PS理論にヒントを得ています。PS理論については下記を参照してください。http://ameblo.jp/renshi/theme18-10002674224.html#main


    イデアが現象化するという不思議な反転(虚から実への)があります。この反転を起こすのが四次元の特性です。虚は私達が見たくても見ることはできません。イデアは虚であり、「物」ではないので「見えない」のです。イデアとは非物質的観念=概念=理念=精神なのです。見えない「神」を恐れ敬ってきたのは精神世界であり、神秘主義であり、宗教です。宗教と科学は相容れないものですが、それを統合しない限り、真実に到達することは出来ないように思われます。科学は測定できる現象を対象にして知の領域を広げようとします。しかし、どんなに広げても、所詮、現象世界に限定されており、宗教の世界には踏み込まないのです。

    現象の世界を実とすれば宗教の世界は虚であり、実を三次元とすれば、虚は四次元ということになります。次元が低い方から高い方は見えないのですから、手が届きません。実と虚は繋がりがないという意味での不連続ですから、科学が宗教に手を出さないのは当然のことです。この不連続ですが、水と油のような関係ではありません。天気予報でも不連続という言葉が出てきますが、実と虚の不連続とは違うことを知っておきましょう。

    四次元能では、悟り=四次元のビジョンを得るために明晰夢を見ます。そのために右脳を活性化させる必要があるのです。右脳の活性化に有効であるのが四次元の隠喩的イメージです。ですから、三次元の隠喩的イメージである「水と油」のような隠喩は、むしろ逆効果なのです。隠喩を使う場合は、注意しなければなりません。

    三次元の現象世界の不連続というのは、物質的な不連続ですから、それらはすべて、素粒子に還元できます。すべての物質は素粒子できているのですから連続化されて当然です。つまり、連続化とは、物理の言葉、或いは三次元の言葉で説明ができるということです。水と油は、異なる元素から出来ていますが、元素は電子と中性子と陽子から出来ています。違いはその数だけなのです。原子レベルに解体してしまうと皆同じ仲間なのです。しかし、実と虚の不連続となるとこうはいきません。虚は物質ではないですから、分解のしようがありません。虚を測る測定器が存在しないのです。魂や精霊をどうして計れるでしょうか。

    三次元と四次元の不連続は、文字通り次元=世界が違うという意味です。ところが、次元の低い科学に属する数学から面白い思考の道具が提供されたのです。それが複素平面(ガウス平面とも言います)です。複素平面については、これまでも述べましたので省略しますが、これが三次元=実と四次元=虚の不連続を繋ぐ道具として使えるのです。四次元能としては、この複素平面はクラインの壷と共に、なくてはならない思考の道具なのです。


    PS理論の核心は、虚(イデア)と実(現象)を交叉させることです。価格と商品を交叉させただけでも、商品と価格の関係が歴然とします。出来事と時間を交叉させると歴史という意味が生まれます。しかし、そのあくまで三次元の現象にしか過ぎません。これが虚と実の交差となると、そこから生成される意味が飛躍するのです。複素平面は、同じく平面ですが、実実交叉の平面とは雲泥の差があります。この複素平面に単位1の円を描きます。そして回転させます。すると、摩訶不思議、直線の無限大が閉じて、虚が実になり、実が虚になる色即是空・空即是色の永劫回帰するダイナミックな円運動に変わるのです。直線の両端の±∞が、±1、±iとなってしまうのです。もし、直線を時間とすれば、未来と過去が繋がってしまうのです。こんなことは、実の世界では起きるはずがありません。しかし、四次元では有り得るのです。というわけで、とにかく不思議な複素平面ですが、これによって、私達の世界の森羅万象の背後にある仕組みをことごとく説明できるのです。

    複素平面のダイナミックな円運動で、森羅万象を説明するためには、その背後の仕組みを理解しておかなければならないでしょう。

    複素平面上でダイナミックな円運動をさせる、なんらかの見えないエネルギーがあります。このエネルギーを三次元のエネルギーと区別して、イデアエネルギー=虚エネルギーとします。このエネルギーはポテンシャルエネルギー(静的・潜在的)ですが、実と虚の交叉点=カオスポイント=ゼロポイント=特異点(PS理論ではメディアポイント)で、即非状態で、二重化{(+i)*(-i)・(+i)*-(-i)}されており、静的・潜在的のまま綱引き状態に置かれています。何らかの力が働くと揺らぎが生まれて、ダイナミックなエネルギーに変わります。何らかの力とは、(+i)から (-i)に向かう働きかけであり、その逆でもあります。(+i) ⇔(-i)乃至 (+i) ⇔-(-i)です。

    ダイナミックな運動とは、カオスからの秩序生成の運動であり、対称性から非対称性の変化であり、四次元から三次元への次元低下であり、神の世界創造であり、自我と自己の分裂の瞬間であり、地上の楽園と失楽園の分岐であり、物質世界と非物質世界の誕生などと言えるでしょう。

    このことを要約しますと、共振と反共振に分岐して、実軸に現象化するということであり、(+i)*(-i)⇒+1、(+i)*-(-i)⇒-1と簡単な式で表すことができます。この基本的な約束事が、四次元から三次元へのすべての現象の説明を可能にするのです。

    例えば、現代文明が物質主義に囚われており、自我の猛威に晒されて、様々な社会的不整合、事件が多発しているのは、反共振が勝っており、イデアエネルギーが(+i)*-(-i)⇒-1に偏向しているからであるなどという説明が可能なのです。

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