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  • from: 生成門さん

    2009年03月06日 17時05分07秒

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    性同一性障害の発現の仕組み(1)

    性同一性障害の発現の仕組み(1)
    <補完共振>


    心と身体の複素平面の基本を抑えておきましょう。心と身体のイデアには±のイデアがあります。心の現象から説明していきます。虚の+iを、男性的心を現象化させるイデア=男心イデアとします。同様に、虚の-iを女心イデアとします。心と身体のイデアは、空を媒介にして、共振(i)*(-i)⇒+1と反共振(i)*-(-i)⇒-1のように、右と左に分岐します。

    空の即非の二重化と分岐現象

    反共振  (i)*-(-i) (i)*(-i)  共振
    -1-----空-----+1

    共振では、iと-iのエネルギーの優位な方が顕在化して、他方が潜在化します。反共振では、分裂し、優位な方が顕在化して、他方が反動化します。共振における潜在は、抑圧されていないし、肯定されているので、必要があればいつでも顕在化します。それに対して、反動された方は、否定、抑圧されているので、じっと耐えている状態ですが、それがいつか反動化して、心が抑圧されていれば身体に、身体が抑圧されていれば心に爆発することです。

    それでは、この複素平面を使って、性同一性障害が発現する仕組みを解明してみましょう。この考えはPS理論をヒントにしています。PS理論を参照してください。http://plaza.rakuten.co.jp/renshi/diary/200804180000/

    基本は、心と身体のイデアが組み合わさって現象化するということです。その組合せは、心が四つ、身体が四つの現象が可能ですから、全部で16通りの組合せが可能となります。この組合せは、心の共振と身体の共振、心の共振と身体の反共振、心の反共振と身体の共振、心の反共振と身体の反共振になり、それぞれにエネルギーの強弱がありますから、実際は多様な現れ方をします。

    男心と女心が共振する場合は、(男心でもあり・女心もある)の即非的状態ですが、男エネルギーが強い場合は、男心>女心で表します。この場合は、顕在化しているほうが男心で、女心が潜在化になります。女心>男心であれば、女心が顕在化、男心が潜在化になります。

    反共振の場合も同じです。男>女と略して表記しますが、顕在化しているのが男心で、反動、抑圧されているのが女心となります。また、男・女は、心を男心・女心とするように、身体の方は、男身体、女身体を意味します。心・身体の順(1―1,1-2、1-3、1-4という)に説明していきます。1―1とは、心の共振1)身体の共振2)を表します。以下同様です。

    1-1)共振 男>女・共振 男>女



    この組合せは、「心は男、体も男」の現象化ですから、見た目も、中身も男であり、正常な男性の姿です。ただ、男性だからといって、女の心がなくなっているわけではありません。潜在しているだけです。映画を見て感動したりすると虚のエネルギーのバランスが乱れ、女心が顕在化してくるでしょう。感動が収まると元に戻ります。身体の方も、共振していますから、演技的なら、女のような仕草「女形」をすることは造作ないでしょう。

    人間の場合、現象化した身体は、簡単に男から女、女から男には変化しません。しかし、この考えは、特殊であると思います。生物によっては、雄雌変態があるからです。ヒブダイのグループの中で、雄が居なくなった場合、グループの中の雌の1匹が変態して雄になります。魚の仲間には雄が雌になるという変態は、割といろんな魚が知られていて、代表的なのは「クロダイ」などです。しかし居なくなったタイミングで雄になる魚のメカニズムとは、摩訶不思議です。

    1-2)共振 男>女・共振 女>男



    この組合せは、「心は男、体は女」の現象化ですから、一見、矛盾しています。しかし、「男っぽい女」「男のような口の聞き方をする女」「肝っ玉母さん」は沢山います。これは正常な女性の姿です。

    心は共振状態にあり、女心が潜在しています。「女らしくしなさい」などという社会的要請に対して、無理なく女らしく振舞うことはできるでしょう。同様に、身体も共振状態にあり、男身体が潜在しています。状況によっては、男らしく振舞うこともあるでしょう。

    1-3)共振 男>女・反共振 男>女



    この組合せは、「心は男、体も男」の現象化です。「男らしい男」ですから、一見、正常な男性のように見えますが、反共振による男身体ですから、真の正常な男性の姿とは言えません。反共振なので、体が男だからと言って、女の身体性がなくなったわけではありません。見た目は強い男性のように見えますが、社会的に権力を得たりすると、その反動がきます。つまり、虚のエネギーバランスの乱れ、抑圧されてきた女の身体性が、反動化するのです。ただ、人間の場合は、身体が女性に変態することは出来ません。そこで、そのエネギーは心に伝わるでしょう。潜在化している女の心が、それを受け止め、男身体に作用するでしょう。その作用は、女装の夢となって現れるでしょう。更に、エネルギーが強ければ、女装することなどに走るでしょう。これが反動化するエネルギーを吸収する行為です。ただ、社会的な規制がかかるので、十分にエネルギーが発散されないでしょう。その結果、ストレスが溜まり、免疫力が低下して、ガン化しやすい体質になるでしょう。半正常とします。

    1-4)共振 男>女・反共振 女>男


    この組合せは、「心は男、体は女」の現象化です。一見、異常な女性のように見えますが、見た目は「男っぽい女」の印象です。また、社会的な要請は、「女らしく」ですから、状況によっては、体の女にあわせて、女らしく振舞うことも出来ますから、正常にも見えます。

    ただ、身体性が反共振なので、身体の男の性が抑圧されています。状況次第では、
    虚エネルギーのバランスが乱れ、抑圧されてきた男の身体性が反動化してくるでしょう。しかし、身体が男に変態することは出来ません。そのエネルギーは心に伝わるでしょう。顕在化している男の心が、それをストレートに受け止め、男装化などに走るでしょう。しかし、社会という規制によって跳ね返されるため、男の身体性の欲望が夢になって出てくるでしょう。この状態が長く続くと、エネルギーの捌け口がなくなり、身体に悪影響が出てくるでしょう。それは免疫力の低下の原因となるので、ガン化しやすい体質となるでしょう。この女性の姿は半正常です。

    2-1)共振 女>男・共振 男>女



    この組合せは、「心は女、体は男」の現象化ですから、一見、矛盾しています。しかし、「女っぽい男」「女のような口の聞き方をする男」「優しい父さん」は沢山います。ですから、これは正常な男性の姿です。しかも、身体は共振状態にあり、女身体が潜在しているだけなので、状況によっては、女らしく振舞うことは得意でしょう。一方、見た目は男なので、社会的要請は男であることですから、心も共振しているので、状況によっては、男らしく振舞うことも得意でしょう。


    2-2)共振 女>男・共振 女>男



    この組合せは、「心は女、体も女」の現象化ですから、見た目も、中身も女であり、正常な女性の姿です。ただ、女性だからと言って、男の心がなくなっているわけではありません。潜在しているだけです。状況によって、男のように振舞うこともあるでしょう。

    2-3)共振 女>男・反共振 男>女



    この組合せは、「心は女、体は男」の現象化ですから、一見、矛盾しています。しかし、「女っぽい男」「女のような口の聞き方をする男」「優しい父さん」は沢山います。これは正常な男性の姿に見えます。社会的要請は、男らしくあることなので、心は共振状態にあり、男心が潜在しているだけなので、状況によって、男らしく振舞うことは得意でしょう。

    一方、反共振にあるのが男身体ですから、真の正常な男性の姿とは言えません。反共振なので、女の身体性が抑圧されています。見た目は弱い男性のように見えますが、社会的に権力を得たりすると、その反動がきます。つまり、虚のエネルギーバランスが乱れ、抑圧されてきた女の身体性が反動化するのです。ただ、人間の場合は、身体が女性に変態することは出来ません。そこで、そのエネルギーは心に伝わるでしょう。顕在化している女の心が、それを受け止め、女装する夢を見るでしょう。しかし、それで満足できないと、そのエネルギーを吸収するために女装化に走るでしょう。ただ、社会的な規制がかかるので、十分にエネルギーが発散されないでしょう。その結果、ストレスが溜まり、免疫力が低下して、ガン化しやすい体質になるでしょう。これは半正常の男性の姿です。

    2-4)共振 女>男・反共振 女>男



    この組合せは、「心は女、体は女」の現象化ですから、女らしい女ですから、一見、正常に見えます。

    一方、反共振による男身体ですから、真の正常な女性の姿とは言えません。男の身体性が反共振なので、抑圧されています。見た目は女らしい女のように見えますが、社会的に権力を得たりすると、その反動がきます。つまり、虚のエネルギーのバランス乱れ、抑圧されてきた男の身体性が反動化してくるのです。ただ、人間の場合は、身体が変態することは出来ません。そこで、そのエネルギーは心に伝わるでしょう。潜在化している男の心が、それを受け止め、男装する夢をみるでしょう。それで飽き足らなくなると、現実に男装して徘徊するでしょう。ただ、社会的な規制がかかるので、十分にエネルギーが発散されないでしょう。その結果、ストレスが溜まり、免疫力が低下して、ガン化しやすい体質になるでしょう。これは半正常の男性の姿です。半正常の女性の姿です。
    続く。

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