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  • from: 生成門さん

    2009年05月14日 19時06分19秒

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    二次元の誕生秘話

    二次元の誕生秘話
    <補完共振>

    四次元能では、虚から実への反転によって宇宙が生成したと言います。それと「反転と無限の幾何学」は大変似ています。似ていると言うことはそこに述語の論理が潜んでいます。

    ゼロ次元と虚次元も同様です。ゼロの次元というのは、見ることも触ることも出来ない世界です。無の世界なのです。虚無感と言えば、空しさそのものです。境界性人格障害とうつ病になった虚無感でしょう。以下を参照してください。
    http://www.deborder.com/kiseki_05.html
    虚無感にさいなまれているとき、いきいきとした感情はどこかに消え失せてしまって、ぽっかりとこころに穴があいてしまったように、まるで呼吸する置物のようにただ意味もなくそこに存在するように感じるものです。あるいは、四方八方五里霧中の乱気流の中で、能面のようにただ機械的に操縦桿を握らされているような、そんな感覚に襲われます。そんな状態のとき、充実した人生ってどんなことをいうのか想像もつかなくなります。この世に人智を超えた愛など存在するはずがないと無神論的に、ニヒリスティックになります。また、どんなに愛情を注がれても、それに応えるだけの感情が枯れてしまっているので、どう反応していいのかわからなくなってしまっています。人に感謝したり、喜んだり、楽しんだり、優しくしたりすることが偽善的にみえてしまったりもします。なぜなら、自然な感情や情緒、情動がカラカラにひからびてしまっているからです。空理空論、強迫観念で頭でっかちなまま、空回りしているのです。
    ―――
    四次元能は、境界性人格障害の空理空論かもしれません。しかし、この現象は、三次元の精神障害にしか過ぎません。その虚無を反転して、空に意味を持たせて、四次元を解明します。もともと空とは、仏教用語であり、それを三次元人間が反転させて俗語としたのです。虚無も同様です。もう一度反転させて、本来の意味に戻して、真実を探求して見ましょう。

    ゼロ次元から一次元が誕生したことは、理解できたでしょうか。簡単に追えば、一次元の直線はゼロ次元のゼロが反対に反転して生まれたのです。「反転と無限の幾何学」を参照してください。http://www.aa.alpha-net.ne.jp/u1fueda/tyosho/koujigennsinntai.htm

    以下、編集的に引用しました。

    直線はゼロの無が有に転じた「点」の連続だということです。では、曲線も点の連続なのでしょうか。もしそうなら、一次元ということになるでしょう。幾何学ではそうみなされています。しかし、直線上に曲った線を引くことが出来るでしょうか。直線には幅が無いのです。曲線を書く場合、紙の上に描くわけですから、既に、まだ生まれていないのにもかかわらず、紙という平面、つまり、二次元を暗黙に想定しているのです。すなわち、曲線は二次元に属しているのであって、一次元には存在しないのです。





    新しい世界が生成されるためには、その次元の元がなければなりません。一次元の世界はもともとそこに有ったのではなく、ゼロ次元の原点、つまり、0と言う点=無=虚がなければならなかったのです。同様に、二次元世界が生成されるためには、一次元の世界から直接生まれるのではありません。二次元の元が生成されなければならないのです。つまり、二次元の元=次の元=原点です。

    二次元平面が生成されるためには、一次元の直線を反転凝縮して、虚の次元を経由しなければならないのです。それが二次元原点の生成のための次元化というプロセスです。次元化とは、次の元を作ることです。そのために、一旦、一次元という無限現象を解体して、点に閉じ込めなければならないのです。直線を丸めて見ましょう。円になります。それを無限に小さくします。それが点です。この点はゼロではありません。直線が無限に閉じ込められた空{i*-i,i*-(-i)}なのです。一次元という無限現象を色とすれば、色即是空となることです。

    この空は新たな世界を生成する原点となるのです。原点は、直線が無限に閉じ込められた特異点(一次元と二次元のどちらでもない不連続な点)であり、一次元原点とは異なる点、二次元のための「次の元」なのです。

    一次元の直線の任意の点は、虚のゼロが反転することによって生成され、内部にゼロ次元を含んでいる点であるといいました。今度は、この無限の一次元を<閉じた無限>と看做した点といいます。この点は特別なものです。それは一次元が凝縮化した特異点、すなわち無限小の直線です。つまり、線を反転させると点になるということです。この点は、ゼロの点とは違います。ゼロの点は、無限のゼロが詰まっていました。直線の点は、無限の直線が詰まっているのです。この点は原点=特異点=二次元の元なのです。

    -∞→・・・・・・0・・・・・・・←+∞

    さて、線には長さはありますが、幅はありません。線をいくら並べても、そこに面は産まれません。直線が移動すれば四辺形になり、任意の点を固定して回転させれば円になるというのが幾何学の常識です。しかし、それはあくまでも二次元平面を前提として結果的に言えるのであって、幅がゼロの直線が移動しようと回転しようと、そこにあるのは常に直線だけです。一次元と二次元は決定的に不連続なのです。

    では、二次元はどのようにして誕生したのでしょうか。それは、一次元が反転した時です。一次元が反転した世界とは、一次元世界の特異点が表と化した世界です。すなわち、一次元の特異点が無限遠点へと反転膨張したときに現われる世界です。

    図で説明しましょう。一次元が反転凝縮して次元化して、空{i*-i,i*-(-i)}となった一次元の特異点から虚の次元(i,-i)が生まれて、これが1/4回転して、i*-i⇒1,i*-(-i)⇒-1となって、二次元が現象化するのです。この二次元平面は円になります。従って、虚次元の複素平面は、この場合、複素球面と考えた方が良いでしょう。こうして無限に多くの一次元を内包する二次元平面が誕生したのです。

    単位円としての複素平面を丸めて球面としましたので、閉じた単位球面が出来ました。単位球面は<閉じた無限>を意味しますから、その赤道面に出来る輪切りの平面が二次元世界となります。通常は省略して、-1・・・・0・・・・+1の実軸として表現します。

    輪切りの平面は二次元の円です。この円の中心から引いた直線と円周上の一点で直交する直線が円の接線ですね。これは何を表しているかというと、円周上の一点は一次元が点と化したもの、すなわち一次元の特異点である無限小の直線だということです。これが無限に膨張拡大して円を生成するわけです。その元は一次元の線と二次元の線が交差することなのです。ですから、幾何学的には縦と横が交差して二次平面を作ると言う表現になっていくわけです。これを一次元と二次元は直交関係にあるということ言います。

    平面の本質は、円周上の一点が無限小の直線だということであり、この点が線という属性を持っているということです。つまり、ゼロ次元が存在する点として現われた一次元の任意の点とは、もはや同一ではありません。一次元を内部化している二次元内の任意の点は、ゼロ次元であると同時に一次元なのです。

    さて、その次があります。この二次元から、次の元が生まれるのです。それは二次元が凝縮化した特異点、すなわち無限小の円なのです。

    次は、いよいよ三次元の誕生秘話です。

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