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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年07月24日 11時54分35秒

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    HHスパイラルの花火

    HHスパイラルの花火
    <ティトムとの共振>


    HHスパイラルには、四次元に繋がるいろいろな形が見えてきています。これはテラー5の続きです。詳しくはこちらを参照してください。
    http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page535.htm

    以下、編集的に引用しました。



    円盤はただ丸いのではなくパラボラアンテナのような形をしています。ここにも隠されたストーリーがありそうです。確かなことは円盤もジェットも回転の産物だということです。ジェットと同じような現象を見ておきましょう。もう間歇泉のようなイメージは不要でしょう。直角噴射と言えばガンマ線です。このジェットは放射能のかたまりだろうと思います。光の粒をはじく〜 レーザー光によるコンプトン陽電子源 〜を参照してください。
    http://www.kek.jp/newskek/2007/mayjun/ComptonScattering.html
    以下、編集して引用しました。

    暗闇の中で懐中電灯の光にボールを投げつけると、ボールは一瞬光って、そのまま通り過ぎます。懐中電灯から発した光がボールに当たって、周りに散らばることで、そばにいる人にその光が見えるようになるのです。

    では、散乱された光はどうなるでしょう。ボールを思いきり強く投げれば、ボールの勢い(エネルギー)は光に乗り移ります。つまり、高いエネルギーの光が発生することになります。

    ボールの代わりに電子を光の速さ近くまで加速してからぶつけると、電子の勢いを効率よく光に伝えることができます。
    ―――
    ここで大事なことは、次元との関係はどうなっているのかということです。無の海では光と電子は相互に作用しています。無の海とは空でありゼロ点です。それが見える形として、光や電子が衝突するとは一次元現象として現れるということです。光子と電子は点ですが、それが波として振舞うときは線になり、次元が上がるということです。電子が光にぶつかると光はその向きを変えて散乱します。それは平面の生成といえるでしょうか。もしそうなら、ここには複素平面があるということです。光の散乱する角度はいろいろあるようですが、これが直角になるとどうでしょうか。そこに複素平面が隠れているとなると問題は複雑です。四次元が隠れているとなることになるからです。直角になる例を探してみましょう。

    こんなに見事な直角噴射のジェットがありました。この直角噴射の由来はどこにあるのでしょうか。
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm


    ―――
    このようなすばらしい現象がただの偶然で現れたと思わないのは誰でも同じでしょう。このような現象は、身近なところにもあります。その例としてミルククラウンを取り上げます。

    HH天体のパラボラアンテナのスカートの形はミルククラウンに似ています。
    http://milk.asm.ne.jp/chishiki/crown.htm
    下の図を引用しました。


    ―――
    ミルククラウンの図を引用したのは、衝突したら粉々にくだけるという私達のイメージを砕きたいためです。交通事故なんて最悪ですが、ミルククラウンは実に美しいでしょう。美しい衝突というものがあるのです。

    宇宙でも衝突があるでしょう。このミルククラウンから隠喩的に類推すると、ジェットの噴射の中央部分は、直線方向に向かうものと、ディスクの円盤方向にも噴射しているように思われます。これまでの文脈では降着円盤からジェットへと流れるとしてきました。この天体ではしっかりした降着円盤は見えないので、独特の仕組みを考える必要があるでしょう。

    降着円盤だとすると逆回転は考えにくいのです。いずれにしても、このスカートの裾は悩ましいです。直線と円盤の双方に噴出しているとすると、空から一次元と二次元が同時に生じてしまうことになります。次元が同時に生成するという混乱に拍車がかかります。瞑想が足りないのかもしれません。

    瞑想を続けたら閃きがきました。このHH天体の寿命はそんなに長くないということです。そこで花火の打ち上げを想像してみました。花火は花が開くような火の形です。火はエネルギーです。従って、ここにはそれなりの仕組みがあるでしょう。同様にHH天体にも上下円盤の逆回転には何かが隠されているはずです。宇宙空間では竜巻が上下円盤の逆回転で起きるとこのような姿になるようです。

    HH天体の上下円盤の間をもう少し吟味してみましょう。何もなく見えない空間ですが、何もないということはないと思うのです。ティトムでは宇宙で回転しているものや回転そのものには特別の地位を与えてきました。この天体は四次元の格好のモデルになるでしょう。それには、どうしても上下円盤が逆回転している証拠を探さなければなりません。ただし、写真を見て幽霊が映っているなどということにならないようにしましょう。写真というのは騙されやすいものです。まして、はるか彼方の映像です。十分に注意を払いましょう。

    この逆回転の推理を続けることにしましょう。何しろHH天体は三次元の宇宙では珍しい現象です。このような現象を体験できたことは、ダーウインが進化論を構想したきっかけとなったガラパゴス諸島と遭遇したと同じくらいに価値のある出来事なのです。

    たばこの煙のトーラス、捻り風船、この二つの要素をHH天体は含んでいるようです。トーラスについては、直線を維持するにはトーラスの芯がある必要があります。更に、上下の円盤が逆回転とすると捻り風船の中心部分そっくりになります。トーラスは磁界を、捻り風船は電界を形にしたものです。ティトムでは最初から、この捻り風船の電界を突き抜けるトーラスの芯があることに注目してきました。この両者を組み合わせたモデルとして、ヘリカルコイルの形を当てはめてみました。


    HH天体は、電界と磁界を生み出すエンジンと看做すことができるのではないでしょうか。誕生から50万年ほどの原始星「HH 30」を見てみましょう。この図では逆回転が見えるでしょう。降着円盤方式だと円盤間の分離はこんなにくっきりとは出ないでしょう。
    http://www.astroarts.co.jp/news/2000/09/28hst/index-j.shtml

    ここでHH天体を四次元モデルとするための要素を検討しておきます。

    ・ 上下円盤が逆回転している。
    ・ 捻り風船は電界を示している。
    ・ 円盤の間は切れている。
    ・ タバコの煙のドーナツにはジェットが双方向に吹き出している。
    ・ 地磁気タイプのトーラスはモデルからはずす。

    トーラスをはずしたままでは四次元モデルは完成しないでしょう。更に瞑想を続けましょう。

    HH天体の図でジェットが花火のように分散している状態はトーラスのようにも思えますが、トーラスだったら、これほど急激にバラケないでしょう。何らかの構造を持ち込む必要をあると思っています。つまり、上下円盤を逆方向に捻れさせているもの、そしてジェットをバラケさせているものは何かということです。

    それは上下円盤の中心にそれぞれ逆方向に、ものすごく速く回転するものがあるということです。ジェットについては、その回転体が中心からはなれてゆくと同時に回転力を弱めていきます。そして花火になるのです。円盤については、地表の竜巻に観測されます。いわば回転するミルククラウンです。

    何故、逆回転の車輪が二つできるのでしょうか。その理由にも決着をつけましょう。正4面体重合とも関係してくるでしょう。

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