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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月12日 15時42分07秒

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    四次元抽象イメージ(4)ナイフとパイプ

    四次元抽象イメージ(4)ナイフとパイプ
    <ティトムとの共振>

    いつものことで前段が長いのですが、四次元抽象イメージの説明に入ります。四次元イメージを抽象化して示す「テラー6」の舞台の続きです。
    http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page926.htm

    四次元抽象イメージの土台になった進化した宇宙サイクルの図を参照してください。この図では、ヘリカコイルとクラインの壷を重ねてあります。ヘリカコイルは磁界トーラス(ドーナツの形)を、クラインの壷は複素平面を意味しています。





    さて、四次元抽象イメージの基本はA図ですが、そのA図は四次元球の「渦と枠」をベースにしています。これをシンプルにした図と言ってよいでしょう。枠を円盤(楕円)、渦を直線の棒で示しています。

    これが四次元だといわれても、拍子が抜けてしまうほどシンプルですが、実は色々な特性を持っているのです。例えば、円盤はどちらの方向にも回転が可能であり、直線の棒は回転する円の枠の中で回転の影響を受けながら、上下に時間やエネルギーなどを移動(伝達)させるという機能があります。

    四次元抽象イメージのA図には、結局、四次元の全ての要素が織り込まれているのです。枠があり、渦があり、回転があり、捻り風船があり、電界の二つの餅鏡があり、磁界トーラスがあり、正四面体重合があり、クラインの壷があるのです。これらの要素は複素平面を意味しているのです。

    一方、複素平面の虚軸は陰陽イデアを示しており、それが回転することで、虚エネルギーが三次元エネルギーに変換されるのですが、そこには空を介する仕組みがあります。その中でも核心的な構造は虚の陰陽が反転して実の陰陽になる構造です。

    宇宙サイクルの図では球体として描かれていますが、これは複素平面の交差点を拡大した内部の構造です。内部とは枠内であり、それが空であり、円盤や垂直線や餅鏡、正四面体が含まれる仕組みなのです。空の仕組みとはプロセスであり、構造であり、機能ですが、四次元能では、それを空のダイナミズムと言い、PS理論http://ameblo.jp/renshi/を引用して{i*-i⇒+1,i*-(-i)⇒-1}と表現しています。

    ここには虚実の即非{i*-i,i*-(-i)}と反転{⇒}があります。反転とは内部が外部になることであり、虚が実になることです。その逆の反転もあります。大事なことは、空のダイナミズムは色即是空・空即是色であり、{+1⇒i*-i⇒+1, -1⇒i*-(-i)⇒-1}であり、畳み込みがあるということです。外部とは三次元であり、枠の外の出来事であり、事象の地平面の現象(色)のことを言います。

    私達は三次元サイド、つまり、事象の地平面のこちら側、つまり、外部からしか現象を見ていないので、複素平面に於ける内部空間のイデア→空→現象現象→空→イデアというプロセスは見えていないのです。現象の生成消滅、即ち、→現象(⇒+1,-1)、現象→(+1, -1⇒)しかみえていないのです。しかし、事象の地平面は伸縮自在であり、空もそれに連動して伸縮自在ですから事象の地平面が収縮して内部に入っていくと空が現象面に染み出してくるのです。スポンジを押しつぶすと水が染み出してくるようなものです。

    従って、普通は現象化した後の形、つまり+1、-1が見えるだけなのですが、この場合は、そのプロセス、つまり、⇒+1、⇒-1が見えるのです。⇒とは渦(垂直のジェット)であり、空から三次元へのルートでもあるのです。

    空のダイナミズムのプロセス(⇒)が現象として見える良い例は電磁誘導でしょう。電磁誘導というのはコイルの中に電流を流すと磁気が生成され、磁気の中にコイルを入れると電流が生成されるという現象です。電流と磁気は共にエネルギーであり、相互に誘導されるのです。この原理を利用しているのは発電機やモーターなどですが、身近なものでは、電柱に乗っているトランスです。

    私達が家電製品を使っている電気は電力会社から送られてきた電気を使っているのでなく、トランスで生成された電気を使っているのです。厳密に言えば、送電線に供給されてくる電気エネルギーをトランスの一次側のコイルで磁気エネルギーに変換して、二次側のコイルでその磁気エネルギーを電気エネルギーに変換しているのです。詳しくは「電気が伝わる経路」http://www.fepc.or.jp/learn/souden/keiro/index.htmlを参照してください。

    何故、電磁誘導が空の顕在化した現象(⇒)なのでしょうか。電気の正体は電子であり、電子の状態とはゼロ次元であり、それが電流として流れた状態を一次元の現象と看做すことができるでしょう。実際は媒体が関係していますので三次元です。空の内部では次元はないので、その陰陽の原型(電子と陽電子)があるだけです。磁気も同様で、三次元では磁性体(磁石など)の電荷の状態として現れますが、その原型(±)を宇宙サイクルの図では磁界トーラスとして示したものです。磁界と電界の原型は双子のようなもので空の内部に始めからあるのです。それが三次元において電磁誘導として現われるのです。

    電流は電線という媒体、磁気は磁性体という物質を媒体として現れるのですが、そのエネルギーの原型は空の中にイデアとしてあるのです。その証拠を示します。

    物質の始めは電子2と陽電子2で中性子2が集まってできたヘリウムですが、まだこの段階では四次元の特徴である流動性を持ったままです。しかも、電子2と陽電子2の対で、しっかりと陰陽バランスした電位の餅鏡を構成して、電界領域を作っています。ただ、ヘリウムの段階では正四面体が一個なので電界・磁界とも、その中に閉じ込められたままなのです。


    それが正四面体重合してネオン原子まで来たときに正四面体が二個となりC図になります。



    これによって外部に電磁領域の活性として現れてくることは既に示しました。電磁的性質の陰陽のイデアが正四面体イデアとなり、その二つが接合して二つの正四面体モナドとなり、風船を二つに捻った形で上下に二分されることで表現しています。捻りの点は特異点=空を意味します。詳しくはこちらを参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100083371743

    これが何を意味しているのかは、シムハンターの皆さんはお分かりでしょう。内部の構造は反転(⇒)して外部に露出してくるのです。最初の反転は正四面体のモナドで示した電子2と陽電子2の陰陽バランスでした。

    その後に正四面体重合を重ねてネオンで電磁活性が現れるのですが、トランスの材料には、更に強い磁性を示す珪素が使用されています。ネオンは原子番号10、珪素は14ですから、珪素の方が正四面体の重合が後になるわけです。重合が後になるほど特性が複雑になるのです。

    電界にせよ、磁界にせよエネルギーの形態であり、交互に交換可能なのです。
    それは空の内部にもともとあったものです。空の内部は真空ですから、そのエネルギーが真空エネルギーなのです。真空エネルギーとは虚のエネルギーですから、元はイデアエネルギーなのです。重力や意識の発現も同じ内外反転の空のダイナミズムで現れたものなのです。この簡単な四次元抽象イメージが、これだけの内容を持っているという事を理解できたでしょうか。

    次にB図を説明します。B図はA図を重ねて出来たものですが、これが四次元から見た三次元のイメージです。実際には、三次元では、二つの種類が発現します。それが二つの図で示してあります。左側の図は上下反対の方向に放射が見られるパターンであり、ハービック・ハロー天体などが属します。上下二枚の円盤は互いに逆に回転しています。

    右側の図は地球のような天体が属する一方向のパターンです。上方向に向かう二つの矢印は地磁気のトーラスを表しています。また、上下二枚の円盤の回転方向も同じで、自転軸を持ち、一定方向に安定しています。円盤は二つ描かれていて上下はどちらへも自由に回転できます。

    上下の円盤が回転する方向によって垂直方向の渦に時間が生成されます。つまり、円盤の回転が時間の方向を決めるということです。又、上下二枚の円盤の水平方向に電界を、上下の垂直方向に磁界(トーラスの軸または芯)を表します。捻れた風船の中心部分がHH30天体の中心部分に似ているという指摘をしましたが、「HH30スパイラルの花火」を参照してください。
    http://c-player.com/ad00178/thread/1100084603187以下、引用しました。

    たばこの煙のトーラス、捻り風船、この二つの要素をHH天体は含んでいます。トーラスには直線を維持する芯があります。さらに、上下の円盤が逆回転とすると捻り風船の中心部分とそっくりになります。トーラスは磁界を、捻り風船は電界を表します。この捻り風船の電界を突き抜けるトーラスの芯に注目すべきでしょう。この両者を組み合わせたモデルがヘリカルコイルを当てはめた「進化した宇宙サイクル」の図です。

    HH30天体は、電界と磁界を生み出すエンジンと看做すことができるでしょう。HH30天体から導かれた四次元のイメージについて整理しておきます。これは四次元内部のイメージなので想像です。

    ・ 上下円盤は逆回転する。
    ・ 捻り風船は電界を示す。
    ・ トーラスは磁界を示す。
    ・ 円盤の間は切れている。
    ・ タバコの煙のドーナツからはジェットが双方向に吹き出す。
    ―――
    HH30天体の円盤が激しく逆方向に回転すると時間がリセットされるでしょう。時間は渦なので、渦もリセットされるでしょう。円盤が逆方向に回転するということは、私達の宇宙に満ち満ちている渦をリセットし、見えない空間のねじれを解消しているのです。渦がリセットされると同時に、新たな時間が生成されるでしょう。新しい時間の生成とはエネルギーの放出です。
    時間とはエネルギーですから、新しい次元(時空)の誕生であり、これがHH30の示す四次元性なのです。

    電界と磁界は互いに垂直の関係にあり、磁界が垂直方向であるということは、その渦の中を電子と陽電子が反対方向に対となって一次元現象の±電流(エネルギー)として事象の地平面に飛び出してくるでしょう。

    電界と磁界は互いに直交する関係を複素平面で言えば、虚軸のイデアエネンルギーの関係に相当します。内部は四次元なので見えないので想像するしかありませんが、イデアとしての電界と磁界が直交関係にあり、虚のエネルギーが交換できる関係にあるということです。これが空を介して実エネルギー=電磁場のエネルギーになって現れてくるわけです。電子と陽電子の対となって出てくると言っているのは電界のことを言っているのですが、そこには磁界が張り付いているのです。絶えず電界は磁界になり、磁界は電界になるという関係で外部に出てくるのです。

    普段は電界エネルギーだけに注目していますが、電界あるところに磁界ありなのです。時間と空間を便宜的に分けて言うのと同じです。時空というのが正しいように電磁場という言い方が正しいのです。

    さて、C図の説明に移りましょう。C図は四次元から見た三次元の時間のイメージです。円盤の中心に二つの正四面体が逆さに付いているのが特徴的です。正四面体重合の図を見てみましょう。



    この正四面体重合の図は、無限の入れ子を想定していたのですが、四次元にはクラインの壷が隠れていることが判明しましたので、四次元には無限はないことになりました。従って、この図は1と2だけで十分なのです。1が2になり、2が1になるからです。「四次元には無限はない」を参照してください。
    http://c-player.com/ad00178/thread/1100083682238

    以下、引用しました。

    正四面体重合は原子から大規模宇宙までの入れ子になっています。問題はそれを無限大と無限小に関連付けてしまったことにあります。無限とは「果てがない」ことです。この「果てがない」という発想はおかしいのです。彗星が戻ってきたように宇宙は閉じているのですが、その全体を知ることが出来ないので「群盲象を撫でる」とか、「木を見て森を見ない」という諺通りのことが、想像を絶する大規模な宇宙の構造なので起こるのです。常識を超えて大き過ぎるので無限だと錯覚してしまうのです。

    ビッグバン宇宙論も量子論も同様の錯誤をしているのではないでしょうか。どこまで行っても無限大と無限小というのなら、いつになってもその先があるということです。これが三次元の発想の限界なのです。無限=「果てがない」という錯誤があるのです。
    ―――
    四次元宇宙に無限はないことになったので、二番の正四面体を中心に、内接、外接の考えを無くしてみましょう。フラットにしたのはそういう意味です。この中央の円は次元が一つ上なので三次元では球状ですが、A図では円で表して枠と呼んだのです。フラットだから平面=二次元という風に考えないでください。

    複素平面も平面ですが、四次元球体を意味しているのです。実軸は一次元の線でありながら三次元を代表しており、垂直の方向を虚次元として配置して複素平面を四次元としています。このように図の意味は自在に考えた方がよいのです。ここでは枠を四次元の代表としたのです。

    円盤=枠は四次元を切り裂くものなので、これからは格上げして「四次元のナイフ面」と呼ぶことにします。四次元ナイフを複素平面といってもよいでしょう。

    これに習って直線の棒は(手裏剣ジェットなどとも呼びました)の方は「四次元のパイプ軸」と呼びます。これは四次元から三次元へのルートと考えてよいでしょう。空のダイナミズムで言えば{+1⇒i*-i⇒+1, -1⇒i*-(-i)⇒-1}の⇒です。これで正四面体重合の内外反転の四次元性はC図に吸収されたことになります。

    それではC図を更に極めましょう。ナイフ面(枠=円盤)は上の正四面体の方向に包むように球状になることができます。その時、上の正四面体は内接され、無限小の方向に重合します。下の正四面体も球状になることができます。その時、下の正四面体は外接し、無限大の方向に重合します。

    円盤の上下を含む球状の動きは、ナイフ面が上に揺れたり、下に揺れたりすることで、クラインの壷を往来する四次元空間となります。三次元球では先進波と遅延波が同時に進む球体流の原理を提示しましたが、クラインの壷を往来すると考えた方が分かりやすいでしょう。球体流の原理については「爆発は宇宙サイクルの序に過ぎない」を参照してください。
    https://c-player.com/ad00178/thread/1100078633596

    以下、引用しました。

    無限というのは私達の認識の限界を誤魔化すのに都合のよい概念です。宇宙に「果てがない」というのは、どうも怪しいのです。宇宙が天球であり、それが反転して内と外が回廊で繋がっているならば、無限はお呼びでないでしょう。巨大な空間だからといって、無限に広がっているというような目晦ましにあってはならないのです。

    述語思考をすれば、クラインの壷は未来と過去の回廊の天球反転動地としか言い様がないように繋がっているのです。外は内、内は外なのです。内外反転の例を示しましょう。「先進波」を参照してください。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E9%80%B2%E6%B3%A2

    以下、編集的に引用しました。

    球面波という不思議な波があります。中心から外側へと広がる遅延波と外側から中心へと向かう先進波です。遅延波が未来に向っているとすると、先進波は過去へ向かっていることになります。先進波は因果律を破るので無視されているのです。
    ―――
    この先進波を無視して良いのでしょうか。遅延波と先進波は入れ替わっているのではないでしょうか。この球面波こそが、シムダンス、トレジャーハンティングが探して求めてきた時間回廊の秘密を解く鍵、四つ目の方向の振動なのです。

    ここまでじっと抑えて言わなかったことがあります。それはHHスパイラルの部分でも、鉄の原子核もHHスパイラルでも、その形の意味についてです。その形がどんな意味を持っているのかを上手く説明ができなかったからです。

    ここで初めて時間と空間を交えて球の内部が表面と入れ替わるという球体流という考え方を採用すれば、未来と過去の時間が反転するという構造が見えてきたのです。これが宇宙の法則、生成の原理なのです。複素平面では虚が実になる反転を⇒で示しましたが、それは宇宙サイクルの図では四次元から三次元が現象として現れるときのルート(ジェット)であり、A図ではパイプです。三次元ではそれが四次元の尻尾(渦)として見ることが出来ます。渦は直交座標を意味しているのです。単なる十字の形、例えば、噴水のようなものをパイプと見間違ってはならなにのです。同じ垂直方向に聳え立つ形が四次元から三次元へのルートであると考えてはならないのです。三次元から見たものと四次元から見たものでは、同じパイプのような形でも雲泥の差があるのです。

    しかし、渦巻き、竜巻、ジャイロ、遺伝子のような螺旋などの直交する座標をものは全てパイプであると思ってよいでしょう。その様なパイプをもつ形は、時間が経つにつれ、球の裏と表、内と外が入れ替わるように変化しているのです。この原理を「球体流の生成原理」=クラインの壷の原理と呼ぶことにします。

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