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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月12日 15時49分56秒

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    四次元の抽象イメージ(5)次元の使者

    四次元の抽象イメージ(5)次元の使者
    <ティトムとの共振>


    ジャイロ効果は三次元の世界に顔を出した四次元性であると言いました。電磁誘導も同じですが、四次元には陰陽イデアがあり、それが反転してジャイロコンパスとして現れたということです。

    ジャイロ効果を三次元サイドで見ると、高速で回転している物体が、加えた力の方向には倒れないで、力に対して天地を指し示すように見えるのです。何故、そのように見えるのでしょうか。何故、垂直な方向に回転軸が移動するのでしょうか。

    それは四次元から見ると宇宙サイクルの天球の陰陽イデアが分極して現れるからです。別の言い方をすれば、ジャイロスコープの内部には四次元が隠れており、その内部は真空であり、その真空が天地を記憶しているからだと言っても良いでしょう。内部という言い方には注意が必要です。ジャイロスコープを分解して内部を見ようとしても内部が見えるわけではありません。分解して見たものは外部なのですから。四次元の内部をイデアというように言い換えれば分かりやすいかもしれません。イデアというのは見ることも触ることも出来ないのです。

    軸についても注意が必要です。複素平面では垂直方向が虚軸ですが、この天球ではその内部空間が空です。空の垂直方向は虚空であり、虚軸に繋がるのですが、実空は水平方向の実軸に繋がります。これが宇宙サイクルの四次元抽象イメージでは、複素平面の水平と垂直が反対になり、パイプが実空です。
    宇宙サイクルでは垂直方向が実空となり、実軸の事象の地平面が水平方向の三次元に繋がるルートとなるのです。

    従って、ジャイロの示す天地は天球の虚空の陰陽イデアが実空を介して、三次元に反転して現れた現象(ジャイロスコープそのもの=三次元球)なのです。このジャイロスコープが特徴的なのは、その内部の実空=パイプが「天地を指す」という四次元性として現れているところでしょう。ジャイロの天地は複素平面で言えば、虚軸ではなく実軸に繋がる実空(⇒)が現れているのでしょう。

    「テラー6」の続きを再開しましょう。http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page926.htmを参照してください。以下、編集的に引用しました。

    四次元の抽象イメージの説明の続きをします。A図が基本であり、B図は四次元から見た三次元であり、C図は正四面体を出現させた図であり、最後のD図は正四面体を重合させた図です。

    C図の正四面体は、物質ができた最初のヘリウムの内部を表しています。C図では正四面体(三角錐)の角度は、ナイフ面に対して60度ですが、D図では正四面体と正六面体と角度が60度から90度へとナイフ面からパイプ軸の回転力伝達の大きさに応じて変化します。

    D図の印象的なイメージ図は、既に、真空がヘリウムによって閉じられて鉄が出来る鉄原子が構造で示しました。従って、D図はベリリウム変遷の開始の図と言えます。D図の正六面体は、正12面体(五角形の一角108度)になり、最後は正六角形で終息するのです。六角形は安定のシンボル(1)(2)(3)を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073508636
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074062498
    https://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074408050

    下の図はオデッセイ13から引用しました。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1366.htm



    下のベリリウム変遷の二つの図は鉄原子の構造ですが同じものです。正20面体がひしゃげて六角形が見えているのが不思議です。





    D図は外殻に電子を取り囲んで出来た二つの正六角形があり、これが上下に二枚あるのですが、これが二つのナイフ面を意味しており、互いに逆方向に回転しています。この逆回転は原子核の内部では良く現れる現象なのです。

    ところで、原子核の外側には電子雲があり、その中で電子が飛んでいます。この電子は一次元物質と言えば良いでしょうか。真っ直ぐに飛んでいるなら一次元でもよいのですが、曲線なら二次元に属するのです。このときの電子は二次元物質であるでしょう。つまり、この電子は単独で存在しているのではなく、原子として振舞っているわけです。水素なら二次元物質を構成していますし、それ以上になると、三次元物質となるのであり、電子はいつでも外殻にあり私達との接点になっているのです。

    しかし、四次元能では、ティトム=時間原子などと言い、時間をイデアとして考えていますので、電子も単なる物質の構成要素と見るのではなく、四次元の虚から遣わされた「次元のイデア」という役割を担わせて見たいのです。

    実際、虚空の陰陽イデアが実空のパイプを通じて一次元の電子と陽電子とに分極生成して、その後、二次元を生成し、更に三次元を生成するのですから「次元のイデア」というのは相応しいでしょう。

    三次元を誕生させる最も基本のイデアは陰陽イデアなのですが、そこに時間イデア、次元イデア、正四面体イデアが絡んでくるとなるとイデアオンパレードになってしまいそうです。どんなSFでも様々なキャラクターが出てきますが、そのどれも奇想天外何物ばかりです。それは表現しようとする対象が三次元の世界のことではないので、どうしても「何でもあり」になってしまうのです。タイムマシーンなどというのがそのいい例でしょう。

    さて、四次元能はSFではないので、「何でもあり」のイデアさんを登場させることはしないようにしていきます。出来る限り、整合性をもって登場させていきたいと思いますが、それも主語的なではなく述語的な整合性ですから、パラノ人には、なかなか受け入れられないかも知れません。それも悟り=四次元脳への変身のためですから、しばらくはイデア万能主義にお付き合いください。

    四次元能が依拠するイデアの王様は陰陽イデアですが、それが活躍する場としての四次元抽象イメージという舞台を設定したことによって、より四次元らしいストーリーを展開することが可能になってきました。

    陰陽イデアは四次元の虚空では真空という中性的なエネルギー状態、つまり、電子と陽電子の対で存在しているのです。それが次元の使者として、それが三次元に顔を出すときには、物質を構成する要素となって変身します。

    これを四次元から見たらどういう風に見えるのでしょうか。それを表現したものが四次元抽象イメージなのですが、そこにどう写っているのかを見てみましょう。

    四次元抽象イメージのナイフ面は内部ですから、三次元からは見えない四次元の虚空の領域です。ですから、これを原子核ということにすれば、三次元のサイドから想像しているものと一致するでしょう。

    それに対して外部というのは事象の地平面です。それと内部を繋ぐのがパイプです。パイプとは厳密には四次元の内部ですが、虚空からエネルギーや時間を受け渡しされる実空です。実空は複素平面では実軸に繋がる原点でもあり、パイプというのは実軸そのものではないのです。実軸は三次元=事象の地平面ですから、それに繋がるルートなので実空なのです。宇宙サイクルの天球図ではジェットに相当するのですが、そこには磁気トーラスが渦を巻いて回転してパイプのようになっています。

    ですから、虚空の陰陽イデアが分極し、次元の使者となって、更に、一次元の陽電子と電子となってパイプ=実空を通って、互いの反対方向に飛び出してきます。正確には、パイプを通っている間はまだ実空ですから、ゼロ次元であり、一次元とは言えません。一次元となるのは事象の地平面に出てきてからです。出てくれば、そこは外部ですから三次元サイドで電子として見ることが出来るでしょう。

    電子と陽電子は、再び出会ってゼロ次元の真空に戻るときもあるでしょうが、陽電子は事象の地平面でうろついている中性子を取り込んで原子核となることがあります。原子核というのは枠であり、三次元サイドから見たら、見えない内部を持っています。それが四次元なのです。その枠の表面が事象の地平面ですが、そこに電子を引き付けて二次元の水素となって、更に、融合して三次元の原子となっていくわけです。

    この三次元の原子が四次元という内部の空を持ち、その空を三次元サイドでは原子核と呼んでいるのです。また、次元の使者である陰陽のイデアの片割れの電子は外郭の電子となって事象の地平面にへばりついているのですが、三次元サイドではこれを電子と呼んでいるわけです。ですからイデアとしての電子と物質としての電子があるのは、四次元サイドから見ているのか、三次元サイドから見ているのかの違いなのですが、これが後々、大きな差異となって私達の脳に衝撃をもたらすことになるでしょう。

    さて、四次元抽象イメージのナイフを原子核としてパイプを実空=電子・陽電子対としました。これで、四次元から遣わされた次元の使者の電子(陰陽イデアの片割れ)がこうして三次元に顔を出す瞬間を見ることが出来るのです。

    どおりで電子は三次元ではどこにでもいて馴染み深いのですが、陽電子は余り見かけないので不思議に思っていたのですが、これで理由が判明しました。四次元の内部=原子核=空に隠れていたのですね。

    ここにもう一つのお話があります。それは自己相似のストーリーです。もともと四次元の内部の空にいた電子と陽電子が、そこから対になって三次元という外に出てきて、一方の陽電子は原子核という四次元の空を作り、三次元という物質を作るために、中性子を道づれにして、片方の電子を取り巻きにしたのです。このようなストーリーはどこかマンデルブローのフラクタルな自己相似に似ています。

    原子核は陽子と中性子で構成されており、水素には中性子はないというのが、メジャーな核理論ですが、ここでは軽水素にも中性子があり、原子核は陽子ではなく陽電子と中性子でできているとしています。これは全くの新しい原子核理論です。詳しくはhttp://po4.ueda.ne.jp/~guoningqiu/dojutaihome/index.htmを参照してください。

    正4面体イデアはまるで生き物(2)http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100083371743も参照してください。
    以下、引用しました。

    原子核を形成するのは中性子と陽子とされています。それらはお互いに変身できるのですが、その関係には沢山の疑問点があります。中性子と陽子では何が同じで、どこが違うでしょうか。そして、原子核の中に入り混ざった時にどのようにして、この時の自分は「中性子である」、あるいは「陽子である」と識別されるのでしょうか。この疑問に答えてくれるのがこの新しい原子核理論です。

    これによると、陽子とは陽電子であるとする画期的なもので、従って、原子核は陽電子と中性子から構成されるということになります。まだ、学会では認められてはいないようですが、陰陽イデア論とも親和性が良いので、四次元能ではこの説を取りたいと思います。

    そうすれば、ヘリウムモナドが何故電位の餅鏡のような二極に分かれて磁場を形成するのかが、よく分かるのではないでしょうか。陽電子2と電子2は対になり、上下の電位の餅鏡になるという図式が見えてきたからです。
    ―――

    電子と陽電子が対で内部から三次元という外部に飛び出してきて、また、電子と陽電子がくっついて原子核という内部を作るのですが、この原子核という内部は四次元の内部と言えるのでしょうか。もし内部なら陰陽イデアがあり、電子と陽電子が対でなければならないのですが、陽電子は中にありますが、片割れの電子は外にあります。中性子は中にありますが、中性子は電荷を持っていないので電子の役割を引き受けることは出来ないでしょう。

    内部とは空であり、真空でもあるのですから、陰陽イデア(虚空)=電子・陽電子(実空)=粒子・反粒子(実空)でなければならないのです。これは困りました。内部の構造に一貫性がなくなってしまいました。陰陽イデアは虚空ですから、いいとして、電子・陽電子は実空に存在するべきものですから、陽電子だけというのは整合性が取れないのです。原子核は内部であり、四次元=空であるという前提が崩れそうです。

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