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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月12日 15時58分09秒

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    四次元の抽象イメージ(6)内部と外部

    四次元の抽象イメージ(6)内部と外部
    <即非共振>



    電子と陽電子が対で内部から三次元という外部に飛び出してきて、また、中性子と陽電子がくっついて原子核という内部を作るのですが、この原子核という内部は、四次元の内部と言えるのでしょうか。もし内部なら陰陽イデアがあり、電子と陽電子が対でなければならないのです。陽電子は中にありますが、片割れの電子は外にあります。

    内部とは空であり、真空でもあるのですから、陰陽イデア(虚空)=電子・陽電子(実空)=粒子・反粒子(実空)でなければならないのです。電子・陽電子は実空に存在するべきものですから、陽電子だけというのは整合性が取れないのです。四次元能の破綻に危機に陥ってしまいました。

    PS理論はこういう場合に強力な助っ人になるでしょうか。自己認識の方程式{i*(-i)⇒+1,i*-(-i)⇒-1}は、内部が外部にエネルギーが反転する式ですから、これで解釈してみましょう。PS理論についてはhttp://ameblo.jp/renshi/を参照してください。

    iを陽イデア、-iを陰イデアとすると、i*(-i)⇒+1は、陽イデアエネルギー*陰イデアエネルギー⇒陽電子と電子対の生成(実エネルギー)となります。i*-(-i)⇒-1は、陽イデアエネルギー*-陰イデアエネルギー⇒電子(陽電子)、又は、-i*(-i)⇒-1で、-陽イデアエネルギー*陰イデアエネルギー⇒陽電子(電子)となるでしょう。

    i*-(-i)の場合、()としたのは、どちらかが優位で、他方が()中が隠されていることを意味します。この地球上の物質では、電子が外殻に出てきて、陽電子が核に閉じ込められるというのはその例です。

    原子核に隠れている陽電子と言いましたが、これは三次元サイドから見た表現であり、原子核が内部、つまり、四次元であるという意味ではありません。空を介して外部に出てきたものが四次元の内部にあるというのは矛盾だからです。

    電子と陽電子は共に外部にあるのです。蜜柑の皮を電子として、内部を原子核とします。種を陽電子と中性子とすれば、種は隠れているわけです。しかし、それは皮を剥がせば内部はもろ出しになります。露出した内部を四次元とは言わないのです。蜜柑の内部とは三次元の内部にしか過ぎません。

    ですから、三次元サイドから見た原子核の図を四次元の図とするのは不正確なのです。四次元から見た三次元の図、正四面体モナドの方が四次元的であるでしょう。




    このモナドは、電子2と陽電子2と中性子2が結合して正四面体となり、それを内接していますが、その場合、四つの頂点は外部であり、内部はそれによって閉じ込められた空間です。これが本当の四次元空間であり真空なのです。

    いずれにしても、⇒-1はイデアの反共振ですから、陽イデアが陰イデアを否定して、あるいは陰イデアが陽イデアを否定している状態と考えることが出来ます。従って、⇒-1は反共振によって物質を生成するということです。これが物質世界を作り出した空のダイナミズム⇒-1の意味なのです。

    PS理論http://ameblo.jp/renshi/で分かったことは、三次元サイドから見た内部と四次元から見た内部を混同してはならないということです。原子核の内部は三次元の図の内部であり、四次元の内部ではないのですから、陽電子が四次元にあるというわけではないのです。

    イデアとしての陰陽と電子・陽電子の対を混同しないようにしなければなりません。陽電子イデア、電子イデアと言えばよいのでしょうが、それでは粒子すべてについてイデアと言わなくてはならなくなるので、それこそイデアの安売り市場となってしまいますので当面は陰陽イデア、次元イデアでいきます。

    ⇒+1は、イデアの共振ですから、この場合は、電子と陽電子が共振して真空に戻ってしまうのです。真空というと分かりにくいのですが、電子エネルギーと陽電子エネルギーで構成される相思相愛の陰陽のイデアの関係と言えるでしょう。相思相愛がそのまま三次元でも現れることがあります。それはポジトロニウムといわれるもので、原子のように結合して見えるので、エキゾチック原子とも呼ばれます。電子と陽電子が共通の重心を中心としてお互いを回っているのです。この関係は絶縁体中ではかなりの割合で準安定状態として存在しています。

    相思相愛の例は他にないのでしょうか。地球上では、電子の場合、かなりの量の自由電子が三次元に出てきて単独行動しています。私達の文化的な生活を支えているのは電気ですが、その電気の正体は電子であり、その中でも自由電子と呼ばれるものです。不思議なことはそれに見合う陽電子がないことです。電子と陽電子は常に対で生成されるのですから、自由電子に見合う自由陽電子があってもよいのですが、この地球では人工的に作り出すか、宇宙線の中にしか確認が出来ていないようです。

    私達は余りにも地球という小さな領域で物事を見ているのかもしれません。量子テレポーテーションによって、遠くに離れた粒子が相互に関係していることが明らかになったのですから、時間や空間についての三次元の常識を払拭しなければならないのです。自由電子一個一個の連れ合いが宇宙のどこかにいて共振しているのでしょう。それは三次元的な観点からするととてつもなく遠いですが、彼らにとって空間や時間はないので「遠い」ということはないのです。

    電子と陽電子は対消滅して真空に戻る以外は、共振、反共振に関わらずに外部に顔を出してくるでしょう。中性子も反中性子と共に宇宙のどこかに漂っているのでしょう。中性子が大量に存在している中性子星があり、いずれ、その中性子の由来を内部(イデア)に見つけなければならないでしょう。

    ナイフ面は「カオスとしての空っぽの器」ですから、あらゆるものを生成する真空です。従って、電子や陽電子ばかりではなく、例えば、振動する粒子としての光やガンマ線、中性子もこの空から出てくるでしょう。

    振動する粒子とは波のような粒子といってもいいでしょう。その粒子の発生源は点ですからゼロ次元であり、真空そのものですが、それがパイプを通じて一次元の波として出てくるわけです。いずれにしても、陰陽のイデアが空を介して外部にエネルギーとして出てくるということです。

    イデアとは虚のエネルギーのことですから、それが振動する粒子=波のような粒子として三次元サイドに出てくるのです。出てきたときの形は最小のエネルギー状態を保つ形で出てくるでしょう。三次元サイドに出てきた場合の次元は一次元なので線ですが、四次元で見れば、粒子ですから点であるでしょう。

    その点は空ですから内部構造を持っているでしょう。そうであれば球状の形を持っているでしょう。球といっても四次元の球ですから、正四面体や真空=空や事象の地平面、外と内を繋ぐ反転のクラインの壷があるでしょう。

    これでA〜D図の一通りの説明が終わりました。この説明で四次元抽象イメージが完全になったのでしょうか。まだ、しっくりしないという声が聞こえます。実際に四次元脳が生成されたというシムハンターからの報告はありません。 第一、円盤の回転がどうなってしまったのでしょうか。これまでも四次元能は「回転こそが命である」というようなことを言ってきました。四次元抽象イメージとしての最後の締めくくりとして、回転を取り上げましょう。

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