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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月12日 16時05分15秒

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    四次元の抽象イメージ(7)回転は力

    四次元の抽象イメージ(7)回転は力
    <ティトムとの共振>

    四次元抽象イメージの最終章です。「テラー6」http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page926.htmを参照してください。




    四次元能は「回転こそが命である」と言ってきました。回転については「フィギャーとスピンhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069631309を参照してください。又、ジャイロが反重力を生むhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100077752645を参照してください。下の図はhttp://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/gyroscope.htm#3から引用しました。



    そこで回転について、もう一段掘り下げて考えて見ましょう。C図とD図はどのような相互関係があるのでしょうか。

    早く回転するのは、そこにエネルギーがあるからです。フィギャーでは、勢いよく廻るときは腕を畳みます。同様に、C図やD図でも、三角錘の頂角が縮むのでしょうか。それとも緩むのでしょうか。

    宇宙では物質や時間は私達が想像する以上に回転しています。超スピードで回転しているのが宇宙なのです。地球では80年そこそこが人の一生です。屋久島の杉にしても千年そこそこです。宇宙の時間感覚は、今の私達の命を支えるタンパク質の感覚では越えられないのかもしれません。

    これら想像を絶する超回転を「ティトム回転力」と呼びます。このティトム回転力は電子の軌道上の電子のスピードをベースにしていきます。ここにはスピンも含めて想像を超える回転する世界があるのです。フィギャーの回転を例に出しましたがとても比較にならないでしょう。そういう違いがあることを頭に入れて四次元から三次元の現象を解釈しないと、柳を幽霊と間違える愚を犯し兼ねないのでしょう。

    四次元の内部では超回転があり、それが正四面体となり、反転して物質化(電子が表面出でてくる)します。物質が高速で回転すると、周りの空間が捻れて、超重力空間(ブラックホール)となります。当然、そこでは時間もリセットされるのですが、正四面体重合して物質の段階が進むとその物質自体は回転力が弱ってきます。物質の段階は正6面体(ベリリウム変遷)から正12面体(鉄の原子核)に進み、正6角形(中心部分の頂角180度)となる現象ですが、そこには回転→物質→回転のシナリオが見えてきます。このシナリオは空のダイナミズムであり、回転→物質(空即是色)と物質→回転(色即是空)とに分かれています。

    回転→物質のシナリオは、内部が反転して外部が出てくることであり、それは回転力が弱められて物質という形を見せる生成の現象化です。一方、物質→回転のシナリオは、物質が円盤に降着して、解体されて、回転を増してブラックホール化することです。

    私達の三次元ではすべてのエネルギー運動は振動していますが、この振動の原動力は内部の回転力によって現れてくるのです。原子核が分裂すると質量が少なくなりますが、その減った分がエネルギーとなって放射されます。これは原子核の内部に回転力が閉じ込められていることを示す現象です。つまり、原子核分裂とは原子核の質量が回転力に転換されると発現する現象だということです。さらに、この回転力は渦として空間を従えていますので、周りの空間に影響を与える点も考慮しなくてはならないのです。

    ここまでは、三次元的な常識で物質と真空と切り分けてきました。電子は物質を構成する材料としました。問題は真空です。宇宙のどこを見渡しても、地上のどこにも真空(いわゆる絶対真空)というものは存在しないのです。それで電子雲、オールトの雲(未発見)、銀河の雲、銀河の大規模泡構造にあるクラスタの雲、こういった雲は空間(渦や捻れを伴う)としました。

    物質は内部に事象の地平面を含めて回転力を閉じ込めている状態としました。それを抽象したのがA図です。ナイフ面の表面は物質の特徴であり電子であり、内部は複素平面の空である原子核です。パイプ軸が外部に繋がる実空です。外部の電子は一次元の線といいましたから、この実空を通過して外部に出て行くでしょう。

    このティトム回転力や球体流の原理などを新しい瞑想の道具として宇宙を見渡したら、どんな姿になるでしょうか。 次のページを見てください。ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された惑星状星雲NGC 2440の美しい画像です。http://www.sorae.jp/031002/1716.html


    このイメージを色処理編集してみると意外なことが判明しました。色処理だけで真相に迫れたのです。「蝶ネクタイ」と表現されている部分が見えるでしょう。xboxのXの文字みたいな部分ですが、反対側、裏側にも4方向の切れ目があると想像します。すると、8方向の亀裂があることになります。



    これは正6面体の8つの頂点に放射の先端が向かったと考えてよいでしょう。さらに、上の方に直角の形が見えますが、この部分は爆発の前の姿だろうと思います。このような「形」を宇宙の映像で見つけるのは、けっこう楽しい作業であると同時に、色だけを調整するだけで思いがけない発見があったりするのです。

    形だけで判断するのは間違いの元になるので注意しなければなりませんが、大胆に解釈することも必要なのです。もし、素晴らしい形が見つかったら、整合性が取れるように解釈をして見ることです。

    人類は精神活動を伴う物質(イデアの形)だとします。ですから、人間はC図の正四面体を持ち合わせているでしょう。B図は2枚の円盤が自由回転し、パイプ軸を軸とする回転があります。結論として、B図とC図は人類から見たら、あまり違いはないでしょう。ですから、C図はB図に含まれているとします。

    中性子星のそばの「時空のゆがみ」を米チームが観測してというhttp://blog.goo.ne.jp/mitsumitsumi101/e/3f6091eb44b6597dc898e445cbb63fa2の記事がありました。以下、編集して引用しました。

    3個の中性子星の周囲で、鉄の原子が放出するX線の波長を詳しく調べた。すると、波長が周回速度などから予測される値より長めにずれていた。ずれの幅は「時空のゆがみ」効果と、よく一致していたという。
    ―――
    「鉄原子が放出する」というのがいいですね。四次元能が示してきた文脈と同じです。これは内部の反転を意味しているのでしょう。

    四次元の抽象イメージはこれで終わります。

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