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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月14日 12時37分31秒

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    ダークマターは四次元か

    ダークマターは四次元か
    <ティトムとの共振>

    四次元の抽象イメージについては、とりあえずは一段落しましたので、これからは四次元の具体的な宇宙を探しにいきましょう。テラー7http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page591.htmを参照してください。以下、編集して引用しました。

    先ずは、最初に訪問するのは正体不明の暗黒物質「ダークマター」です。ダークマターから追い出された銀河たちhttp://www.astroarts.co.jp/news/2007/08/27abell_520/index-j.shtmlの画像「銀河団Abell 520」を見てください。以下、編集して引用しました。


    黄は可視光で観測した銀河、青は重力レンズから推測されるダークマターの分布、赤はX線で輝く高温のガスです。

    銀河団どうしが衝突を起こした現場で、ダークマター(暗黒物質)の塊と、そこから追い出されたように離れて存在する銀河の集団が観測されました。銀河とダークマターが分離しているようすが見つかったのは初めてのことで、ダークマターの理論に大きな疑問が投げかけられています。以下、要約します。
    ・ 「Abell 520」はオリオン座の方向約24億光年の距離にある。
    ・ 複数の銀河団が衝突した現場である。
    ・ 上の画像は、NASAのX線天文衛星チャンドラの映像に、すばる望遠鏡とカナダ-フランス-ハワイ望遠鏡によるものを重合したもの。
    ・ チャンドラのX線データ(赤)は高温ガスの分布を示している。
    ・ 地上望遠鏡の可視光画像(黄)は銀河の分布を示している。
    ・ ダークマターの分布(青)が判明した。
    ・ ダークマターは暗黒物質であり、重力レンズから求められた。
    ・ ダークマターと高温ガスの分布がずれているのは衝突が原因である。
    ・ Abell 520で注目すべきは、銀河の分布がずれている点である。
    ・ ダークマターが密集しているにもかかわらず銀河が存在しない領域が見つかっている。
    ・ ダークマターの「雲」の外に銀河の集まりが存在する。
    ・ これまでは銀河集団はダークマターの中にあるとされてきた。
    ・ 銀河団の衝突の場合でも、銀河とダークマターが切り離されることはないと考えられていた。
    ・ 銀河団の合体理論の変更を迫るもの。
    ・ ダークマターの性質を再考する必要がある。
    ・ ダークマターから銀河が取り除かれたような状態である。
    ・ このような現場がとらえられたのは初めてのこと。
    ・ ダークマターから銀河が切り離された2つの理由
    ・ 重力で振りまわされた銀河がはじきだされた。これは説明不可。
    ・ 未知の相互作用が働いている。新たな物理理論が必要。
    ・ 銀河群より大規模な恒星の集団を銀河団と呼ぶ。
    ・ 直径数千万光年の空間に数百〜数千個オーダーの銀河が集まっている。
    ・ 銀河系にもっとも近い銀河団は「おとめ座銀河団」で、1000個以上の銀河が集まっている。
    ・ 私達の局部銀河群を含めた局部超銀河団の中心に位置し、局部銀河群は「おとめ座銀河団」方向へ引きつけられていることも観測されている。(「最新デジタル宇宙大百科」より)
    ・ 重力レンズとは強い重力場に生じる空間の歪みによって、通過する光が屈曲させられる現象。
    ・ この重力による光の湾曲現象を、光学レンズの光路屈折になぞらえて重力レンズと呼ぶ。
    ・ 銀河団の周りに巨大な円弧状のリング像の一部が発見されたり、四葉のように見えたりする例など、重力レンズ効果による特異な映像が多くとらえられている。
    ・ 像の歪みぐあいから、重力天体の質量や対象天体までの距離など、さまざまな情報を得ることができる。(「最新デジタル宇宙大百科」より)
    ―――
    長い引用ですが、ダークマターとは文字通り暗黒な物質ですから、その正体が分かっていないので、必要だと思ったからです。それにしても、この発見は重要です。

    何故、銀河がダークマターから追い出されるのでしょうか。これを従来の理論では説明できないというところがミソです。四次元能ではどんな結論となるのでしょうか。

    色調整した下図を良く見て下さい。赤いダークマターがドッカと居座っているのが分かるでしょう。オリジナルでは青の部分です。周りには緑の高温のガスが追いやられています。これが「ダークマターから銀河が取り除かれたような状態」です。普通、銀河は光り輝くガスとか雲が多いので、赤いダークマターというのはそれらのものとは異質です。

    このことは、これまでの考え方を修正しなければならないことを意味します。光やエネルギーが光り輝くのと同じようにダークマターも光り輝くからです。ダーク=暗黒という名前を変えなければならないのでしょう。

    銀河団Abell 520を色修正した画像


    赤は重力レンズから推測されるダークマターの分布、緑はX線で輝く高温のガスです。

    この色修正という編集を馬鹿にしてはならないのです。同じ映像でも違った情報をもたらしてくれるのです。真ん中にキノコ状の出っ張りがあるのが分るでしょうか。爆発しているように見えます。

    ダークマターの爆発は星の爆発とは大分様子が違うようです。何かに当たって反射したたようにも見えます。雲の隙間を縫う太陽光に似ているようでもあるのですが、放射光の出方が普通の真空とは違っています。

    これはあくまでもスナップショット映像を編集したものなので、時間経過を入れた解釈は危険です。間違えないようにしなければならなりません。

    この図を更に編集してみました。これが Abell 520の中心部の図です。


    これでダークマターとエネルギーの境目がはっきりしたでしょう。この境目の輝きはエネルギーの高い緑の領域からダークマターへ向かってエネルギーが吸収される度合いが高いことを意味しています。地図で言えば勾配が急であるということです。ですから雲間の太陽光線とは意味合いが違っているでしょう。

    この境目は四次元の構造の中でどのように考えたらいいのでしょうか。境目とは四次元基本イメージのナイフ面のことです。これまでにも四次元のイメージを確定するために沢山の証拠を積み上げてきました。広大な宇宙の境界面をできるだけ減らして、最後に残るものはなにかを明らかにしようとしてきました。そして最後に残ったのが四次元の基本イメージのA図で示した枠=ナイフ面の境界です。それが円盤です。この円盤の内側と外側ではどんな違いがあるのでしょうか。

    私達はようやく重力レンズによって空間が歪んでいることを認識できるようになったのです。それによってダークマターの実像や反物質の存在、137億光年の先、などなどを知ることが出来るようになったのです。ナイフ面の円盤がティトム天球であり、現時点では137億光年を半径とする光の世界が最大天球であることを知ったのです。最大天球の外は不明ですが、内部は天球が入れ子になっているでしょう。曼荼羅のイメージです。

    しかし、入れ子が無限というのは都合が悪いので、四次元では無限はないとしました。つまり、クラインの壷が登場したのでした。クラインの壷は内と外が反転して繋がっている「カオスとしての空っぽな器」です。空っぽとは色即是空・空即是色の空のことです。このような空っぽな宇宙から人類は生成したのです。

    私達の銀河系の前の、その前の銀河を含めて、人類はこの宇宙で稀な存在でしょう。その人類が飛ばしたボイジャーが太陽圏を飛び出ようとしています。宇宙が無限でないとすれば、再び戻ってくるのでしょうか。その時はとんでもない発見を持ってきてくれるのでしょう。楽しみの待つことにしましょう。

    円盤は天球の枠でありナイフ面です。その内と外の大きな違いは回転しているか、していないかです。内側は回転していますが、ナイフ面の外側は回転していません。そこでは時間はどうなっているのでしょうか。時間は回転しているものどうしの三次元の因果的相互関係です。従って回転していない外側は因果のない、時間のない四次元ということになります。クラインの壷の一箇所に取手のように飛び出ている部分があります。ここは回転していない部分でしょう。回転していると繋がらないからです。

    これまで内部は四次元といってきましたので、矛盾する言い方となりました。これはどうしてことでしょう。この矛盾は最後に締めくくります。

    ダークマターは回転しているのでしょうか。もし回転していなければ当然というか晴天の霹靂ということになるのでしょう。つまり、そこは四次元ということになるでしょう。どちらにしても四次元が身近にあったことを喜ぶことにしましょう。これら回転していない物(ティトム回転力の働かない存在)を探す旅でもあったのです。ダークマターとは今後も付き合うことになりそうです。

    暗黒物質についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E7%89%A9%E8%B3%AAを参照してください。以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から編集して引用しました。

    暗黒物質の存在はヴェラ・ルービンにより指摘されました。水素原子の出す21cm輝線で銀河外縁を観測したところ、ドップラー効果により星間ガスの回転速度を見積もることができたのです。この結果と遠心力・重力の釣り合いの式を用いて質量を計算できます。すると、光学的に観測できる物質の約10倍もの物質が存在するという結果が出たのです。

    この銀河の輝度分布と力学的質量分布の不一致は銀河の回転曲線問題(回転が一様)と呼ばれています。この問題を通じて存在が明らかになった光を出さずに質量のみを持つ未知の物質が暗黒物質と名付けられることとなったのです。但し、一部の学者には宇宙に関することでほぼ完全に理解されていると思われるのは全体のわずか4%であり、残りを全て暗黒物質に押し付けて良いのかという者もいます。
    ―――
    修正ニュートン力学についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E5%8A%9B%E5%AD%A6を参照してください。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から編集して引用しました。

    太陽系のように中心に大質量が集中しているとき、逆二乗則に従う万有引力のもとでは、その中心の回りを円運動する天体の速さは距離の平方根に反比例して減少します。一方、銀河円盤における天体の運動の速さは、ドップラー偏移の観測により銀河の中心からの距離によらずほぼ一定であることが明らかとなっています。銀河の質量分布は太陽系のように中心に集中したものではないのですが、観測されている銀河の構造から推定された質量分布を仮定してもこの一様な速さは説明できないのです。銀河円盤はやはり中心に近いところでより高速に運動していなければならないのです。

    この銀河回転問題(回転がどこでも一様)は天文学者に銀河の構造に対する謎を突き付けることとなりました。この問題に対して現在広く受け入れられている説明は観測にかからない暗黒物質 (ダークマター) が存在するためだとするものです。すなわち、銀河を取り巻くハローの部分に銀河の可観測部分をはるかに越える巨大な質量を持つ未知の物質が存在し、銀河を安定させ一定の回転速度をもたらすようなちょうどよい質量分布をもつのだとしています。
    ―――
    ここには注目すべきことが書かれています。「完全に理解されているのは4%、残りを全て暗黒物質に押し付けて良いのか」の4%のことです。最近はハッブルが宇宙の隅々までみせてくれていますが、それまではほとんど見えていなかったのです。そんな中で予言を的中させたのですからアインシュタインはすごいとしか言えません。しかし、それでも、このパーセンテージでは、今後天地反転驚愕動顛は3回ほど生じうるでしょう。何が起きてもおかしくないということです。

    それでは四次元能ティトム流の突っ込みをしていきます。上記写真の色編集をしながら感心することは、背景銀河の渦がそのまま透過されているということです。ダークマターは光を通すのでしょうか。そんなに器用に都合よく私達に宇宙を見せてくれているのでしょうか。

    瞑想をしてみたら、この半透過の状態に何かが潜んでいるような直感がありました。さしあたって四次元能の次の目標は、全宇宙の事象への理解度を10%に引き上げることです。その関心の対象を雲に相通じるところがある光の散乱現象、乱反射に向けて見ましょう。

    しばらく、X線とガンマ線のことを少し学んでおきましょう。両者よく似ているのです。X線についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/X%E7%B7%9Aを参照してください。以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 から編集して引用しました。

    X線はレントゲンが1895年末に発見した電磁波です。このためレントゲン線と呼ぶこともあります。波長のとりうる領域(エネルギーのとりうる領域)がガンマ線のそれと一部重なっています。X線とガンマ線との区別は波長ではなく発生機構によります。

    軌道電子の遷移を起源とするものをX線、原子核内のエネルギー準位の遷移を起源とするものをガンマ線と呼んでいます。
    ―――
    チャンドラ (人工衛星)についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)を参照してください。以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 チャンドラ (人工衛星)から編集して引用しました。

    チャンドラ(旃陀羅)X線観測衛星は1999年7月23日にNASAによって打ち上げられた人工衛星です。スペースシャトルコロンビアによって放出されました。「チャンドラ」の名称は、白色矮星が中性子星になるための質量限界を割り出したインド系アメリカ人物理学者スブラマニアン・チャンドラセカールからとったものです。また「チャンドラ」とはサンスクリット語で月という意味もあります。
    ―――
    電子由来のX線と原子核由来のガンマ線は物質の変化に大きな役割を果たします。相平衡に関与しているからです。雲では気体の水蒸気と液体の水滴(小さなミスト状)が平衡状態で、なおかつミストの方は光を散乱させます。厳密には水蒸気も別の散乱を生じさせます。

    結論的にいいますと、ナイフ面からの放射はガンマ線、パイプ軸からの放射はX線です。この両者の平衡を取り持つのが各種のミスト、霧、雲、霞、ハローなどの各状態です。電子が三次元と四次元の間で点滅しているので、このときの水蒸気と液体も平衡状態でありながら、散乱する光側から見ると点滅状態になります。電子雲だけでなく、雲状の存在の半分は四次元の使者としてよいでしょう。

    残るは、固体がどうなっているかですが、この点はダークマターと関係があるようです。つまり、ダークマターの性質の一部分が固体に関係しているのです。もう少し粘って瞑想してみましょう。

    チャンドラの画像のページChandra Images by Date http://chandra.harvard.edu/photo/chronological.htmlを参照してください。Abell 520のオリジナル画像やアンドロメダのX線画像があります。

    さて、これまで内部は四次元といってきました。回転するのは内部であり、回転していないのが外部です。ですから、外部が三次元であり、内部が四次元であるとしてきました。ところが、ここでその区別が逆転してしまいました。どう解釈すればよいのでしょうか。

    大概の銀河は回転しているのですから、外部が回転していないというのはおかしいことになります。フィィギャースケートでもコマでも回転しています。

    内部と外部の用語の使い方に問題がありそうです。正四面体重合の図をもう一度思い出してください。


    無限重合をなくすために、3番の図をなくしました。1と2に正四面体が反転して繋がっていると考えたわけです。つまりそれがクラインの壷ということです。ですから、内と外といった場合、どっちが内でどっちが外でしょうか。私達を基準にすれば、私達がいるところが外です。ですから内部は見えないのです。しかし、内部が回転しているにも関わらずコマが回転しているのを見ることが出来ます。これが矛盾です。

    そこで内部と外部を決めている境目はどこなのでしょうか。それは事象の地平面であると言いました。しかも、事象の地平面は伸縮自在であると言いました。事象の地平面が大きくなってくるともともと外部だったものを含んでしまいます。すると内部が見えてくるのでしょうか。事象の地平面の内部に入ってしまうと、物質は解体されますので、もはや見えるとか見えないとかの話はどうでも良いことになります。
    見えるとか見えないとかの話が出来るのは、あくまで、事象の地平面の外にいることが前提なのです。

    ところで、宇宙サイクルの図を見てください。円盤は事象の地平面をはみ出して描かれています。円盤は内と外を決める境ではないということです。事象の地平面が円盤を中に閉じ込めているときは、円盤は内と外を決める境ですが、円盤がはみ出しているときは事象の地平面が内外を決める境なのです。

    円盤は回転しているのですから、はみ出している部分が見えてくるのです。それで外部が回転しているということになるわけです。事象の地平面が小さくなればなるほど内部がもろ出しになるということです。


    私達は太陽系に含まれています。太陽の事象の地平面は中心から3km程度ですから、その内部は見えません。しかし、太陽の表面やその他の衛星は見えています。それらは外部だからです。しかも、それらが回転しているのが見えます。ですから、内部が回転しているというのは正確な表現ではないのです。しかも

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