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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年03月15日 09時43分47秒

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    銀河の回転は周縁でも落ちない(1)ダークマター説

    銀河の回転は周縁でも落ちない(1)ダークマター説
    <ティトムとの共振>

    ティトムではタキオン粒子(光より早い)などを仮想しなくても、宇宙の空間がどうなっているのかを見つける技があると言いました。その技を使えば、ハッブル望遠鏡で撮影した映像から四次元の尻尾を見つけることができるとも言いました。それではその技を示してみましょう。

    ハッブル望遠鏡が撮影した無数の映像の中に渦巻銀河があります。この映像は銀河の回転曲線問題として有名となったものです。ここには四次元の空間の捩れがあるのです。それを示すために、だらだらと準備的思考をしたいと思いますので、しばらくお付き合いください。下の図はハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51の中心部です。渦状腕に沿ってHII領域やダーク・レーンが存在しています。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A6%E5%B7%BB%E9%8A%80%E6%B2%B3を参照してください。



    腸の中を覗いたような映像ですが、このどこに四次元が隠れているというのでしょうか。それを発見できるティトムの技とはどんなものなのでしょうか。そして、その技が見つけた銀河の渦の不思議とは何なのでしょうか。では、テラー9の幕を開けましょう。詳しくは、こちらを参照してください。
    http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page875.htm

    以下は、その編集的引用です。
    先ず、銀河の回転曲線問題とは何かについて、ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8Cから引用しておきます。

    何故、渦巻銀河の回転は落ちないか?



    ・横軸=銀河中心からの距離
    ・縦軸=回転の速さ
    ・(B)観測値、(A) 理論値
    ・(B)をどう説明するか?
    ・暗黒物質(ダークマター)説
    ・非暗黒物質説(修正ニュートン力学、プラズマ由来など)もある。
    ―――
    渦巻銀河の回転曲線問題がなんであるのかは、この図が示している通りです。説明が必要ないほど実に簡単なものです。しかし、それでは、そっけないでしょうから、詳しく説明しましょう。

    この図で示しているのは、中心から離れれば回転速度が落ちている様子A、中心から離れても回転速度が落ちていない様子Bです。Aは理論値であり、観測値Bです。つまり、周縁の実際の速度は中心と同じであり、理論値より3倍も速く回転していることを意味しています。理論ではAであるべきなのに、実際にはBなのです。科学では、すべての説は、最初は仮説であり、客観的な検証によって理論となります。ですから観測値の方が正しいのです。そうなると、仮説は修正を迫られるのですから、科学者にとっては大変なことです。

    科学者は、中心から離れても回転速度が低下しないことをどのように説明するでしょうか。これが問題の本質です。

    心霊現象などを除いた三次元現象の大概は科学を駆使すれば説明できるのですが、さすがの科学者たちも、この回転問題はそうは問屋が卸さないようです。ですからティトムの出番なのです。ティトムの技の見せ所でもあります。

    三次元現象を検証するためには、ともかくも現場にいって物的証拠を探して検証しますが、宇宙となるとそうはいきません。その現場に行って見ることができないのですから、ティトムの技を使って想像するしかありません。想像とはティトム的に想像するとうことです。ティトム的想像とは四次元能がいうところの述語的に発想するという意味です。述語的に発想するという意味が理解しにくければ、市川亀久弥氏が提唱した創造の科学「等価変換」が、その理解を助けてくれるでしょう。「等価変換」についてはhttp://www.bii.ne.jp/~manda39/2tieF/4aideaF/ett.htmlを参照してください。

    等価変換とは、簡単に言えば、ある現象の特定する述語的な価値・要素を取り出し、それと等価/同一である述語的な価値・要素に変換して、それを含む別の現象に変換するというものです。例えば、アメンボというのは、胴体を手足によって漕ぐという生物現象です。ここから船を魯によって漕ぐという、つまりボートという力学現象を想像するというものです。メタファー的に言えばアメンボのようなボートです。アメンボの述語は「胴体を手足によって漕ぐ」であり、ボートは「船を魯によって漕ぐ」です。共に漕ぐという述語を同一化すれば、アメンボ=ボートとなります。これが、これまで何度となく四次元能が述べてきた野生の思考の基本である述語論理です。

    そこで、この述語的発想=技を利用して、銀河の回転問題に挑戦してみましょう。

    回転速度が落ちないのですから、当然ながら、そこにディスクのようなものがあると誰でも思いつくでしょう。これは述語的に同じという観点から、銀河の円盤とディスクを同じものと考える発想であり、述語論理が基本となっています。メタファー思考は述語論理的思考なのです。

    銀河はディスクのような硬い円盤によって回転しているということになるでしょう。これが、現在、主流の理論として認められているダークマター説です。

    しかし、ティトムの観点からの結論を言いますと、ティトムでは、ダークマター説は正しくないと思っています。述語的発想を正しく使っていないのです。述語的発想をすれば、いつも正しい答えに導かれるというものではありません。馬鹿と挟みは使い様なのです。この言い方も述語的論理ですが。。。

    確かに、ダークマターを想定すれば、その分質量が増えますから、回転力も増えるもしれません。ダークマターがディスクの役割をしているからです。

    本当にダークマターがあるのでしょうか。それが怪しいのです。ティトムの観点から否定するためには、それがないことを示さなければなりません。そこで、簡単な述語的な思考実験をして見ましょう。

    マスコットバット(重いバット)を振って見てください。手元になければ想像してください。長い竹竿でもいいのですが、これらの竹竿やバットを振ってみましょう。早く回すためには、より多くの力が要ることが分かるでしょう。このようことは、銀河でも同じことが起きるはずです。もし、そこにダークマターがあるならば、という条件付ですが、果たしてどうでしょう。

    そこにダークマターがあるならば、どうなるでしょう。竹竿やバットを更に早く回してみましょう。すごい抵抗を感じるでしょう。もっと早くなれば、宇宙船が地球に突入するときのように表面が熱くなり、場合によっては発光するでしょう。要するに、周縁に行くほど、抵抗による摩擦や発熱・発光現象が起きるはずです。

    しかし、現在のところ発光は見つかっていません。ダークマターは文字通り暗黒物質なのですから、光を発しないので、あるか、ないか確認のしようがないのですが、少なくとも渦の模様ができているということから、内部のダークマターの密度も一様ではないということになります。それなら、速度もばらつくことになるのですが、実際はどこでも速度は一定なのです。

    更に、言えば、早く回すために力の要らない竹竿やマスコットバットなどないように、銀河に於いてもエネルギーをロスしないで、質量だけ増やすような都合のよい物質があると考えるのは無理なのではないでしょうか。これだけでもダークマター説は十分に矛盾していることになります。

    中心と周縁の回転速度が同じという例を他に捜して見ましょう。灯台がその例です。灯台から発する光は、回転して辺りを照らしています。この灯台の光は、中心から先端までまっ直ぐに伸びており、曲がっていません。つまり、速度が落ちないということです。灯台の光は、光子自身がエネルギー伝達の媒体として全体がソンブレロのような形となって速度を維持しているのでしょうか。

    ソンブレロというのは帽子ですが、灯台の周りに帽子のような硬いものがあるわけではないので、この説明には疑問が残ります。光の場合は、質量がない上に、真空では一定であるとされています。相対性理論ではそれを無条件に受け入れることを要請していて、何故、光の速度が落ちないのかを説明していないのです。

    光にはエーテルのような媒体があるとしたのは昔の話で、今は否定されていますので、ディスクのようなメタファーも使えないのです。光の速度がどこも一定なのは、銀河の問題と同じ現象かもしれません。ですから、光速度一定の問題を解決すれば、銀河の問題も解決できるかもしれません。しかし、相対性理論ではそれを無条件に受け入れることを要請しているので、光速度一定の根拠を示しているわけではありません。

    そこで、光のことは一旦棚上げにして、銀河の問題に戻りましょう。中心と周縁の関係をはっきりとさせるために、円盤投げを引き合いに出してみます。この方がバットの例に近いでしょう。どちらも手を離すと飛んで行ってしまうからです。円盤投げの場合、物理的に身体中心と円盤を持った手までが腕で繋がっているので、竹竿やバットやディスクと同じように、エネルギーが伝達される硬い媒体があるということが共通であり、それによって回転が同じになるのです。

    ダークマター説は、その円盤投げや竹竿、バットやディスクといった「硬い媒体」があるという前提を置いているのです。ですから、ダークマターは硬い媒体なのです。「硬い媒体」は、一様でなければなりません。円盤投げで手から離すと円盤が飛んでいってしまうように、一定速度で回転を持続させるためには、中心と周縁が一体化していなければならないのです。

    円盤投げの円盤と身体を結ぶ線を描くと球状に近い楕円になるでしょう。これは、バットや竹竿でも同じです。渦巻銀河でも、球状に近い楕円を描いて、回転を維持させているのです。バット、竹竿、円盤と銀河の違いは、エネルギーの伝達の仕組みが違うということです。円盤投げの回転エネルギー源は身体であり、腕を通じて先端にまで伝えられるのです。銀河の場合は、エネルギー源がどこで、それがどのように伝わるのでしょうか。

    HH30銀河のエネルギー源は、周辺の物質が降着円盤に落下して、ブラックホールに吸い込まれ、それが反転してジェットで噴出される仕組みでした。それに対して、渦巻銀河はメタファーとして出した円盤投げ、バット、ディスクと同じならばエネルギーは中心から外に向かっていくことになります。それではエネルギーがどこから供給されるのかが不明となります。台風が発生する仕組みをイメージすれは、エネルギーは外から与えられ、中心に向かうことが良く分かるでしょう。台風が発生する仕組みはhttp://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/kaze/01.htmlを編集して引用しました。

    太陽熱によって海水が温められます。空気と水蒸気が上昇して雲が出来ます。空気がなくなるので、周りから空気が入り込みます。これが激しくなり風となります。上から見ると、中心がぽっかりと開いた左回りの渦巻が見られます。左に回るのは地球が自転しているためです。
    ―――
    HH30の宇宙も降雨着円盤の外からエネルギーが供給され、内部に向かっていき、中心からジェットとして噴出します。渦巻銀河も映像か見る限り、そのようになっているようです。ところが、これまで説明に使ったメタファーとして出した円盤投げ、バット、ディスクのメタファーのエネルギーの供給と伝達される方向がすべて向き逆なのです。

    ですから、台風の方がエネルギーの供給と伝達という点では似ています。ただ、エネルギーの放出の仕方は少し違ってきます。台風の場合は上昇して雲となって、それが回転することで、放出していますが、銀河の場合はジェットになって放出します。いずれにしても、外部からエネンルギーが供給されるという点は一致しています。ただ、回転速度という点では、エネルギーを伝える媒体がやわらかい空気なので、回転速度が落ちないというメタファーとしては使えないわけです。つまり、回転速度が落ちないメタファーは地球上にはないということです。無理にメタファーを提示するならば、台風とバットのキメラを想像するしかないでしょう。

    ダークマター説はキメラなのです。キメラを作ることが出来れば、銀河の回転問題は解決したことになりますが、宇宙では、植物の接木、ウズラと鶏のキメラのような組織移植のような結合が起こることは考えにくいのでしょう。ともかくも、ダークマター説は否定しておきましょう。

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